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Itali GTO - (2018/12/28 (金) 21:42:25) の編集履歴(バックアップ)
イタリGTO(Itali GTO)
詳細
データ
種類 |
メーカー |
和名 |
日本語訳 |
ドア |
乗車定員 |
駆動 |
ギア |
スポーツカー |
グロッティ |
イタリGTO |
イタリアGTO ※GTOの意味は本文参照 |
2ドア |
2人 |
|
速 |
モデル |
ラジオ |
主な選局 |
洗車 |
フェラーリ・812スーパーファスト マンソリー・スタローン812 |
有り |
|
可 |
プラットフォーム |
カスタム |
カラー |
デフォルト ホイールタイプ |
オンライン専用 |
PS4 / Xbox One / PC限定 |
可 |
メイン/サブ/トリム |
|
プラットフォーム |
価格 |
売却額 |
保険料 |
オンライン専用 |
PS4 / Xbox One / PC限定 |
$1,965,000 |
$ |
$ |
プラットフォーム |
ガレージ保管 |
オンライン専用 |
自宅物件ガレージ |
PS4 / Xbox One / PC限定 |
可 |
解説
『アリーナウォーズ』アップデートで追加され、2018/12/26に実装されたスポーツカー。
現在のフェラーリのV12フラグシップモデルの812スーパーファストおよび、それをベースにマンソリーがカスタムを手掛けたマンソリー・スタローン812がモデルとなっている。
元ネタの性能等を考えるとカテゴリはスポーツカーというよりもスーパーカーなような気がしなくもない。
同じフェラーリ・812スーパーファストの要素を持ち、同じスポーツカーカテゴリに属する
パライアとは様々な要素が似通っている。
高性能な点も良く似ており、ピーキーな性能までもが似通っている……が、正直こちらのほうが酷い。
この車はサスペンションが非常に硬く、例え真っ直ぐであろうとオンロードであろうと、本車は跳ねに跳ねまくり、ほぼ常時バンプ状態であるといっても過言ではない。
ちょっとの段差でもボディが吹き飛び、あっという間にスピン……と言う事も普通に起こりえる。その為、かなり繊細な操作を心掛けなければ、本車はあっと言う間にコースアウトし、スタントレースなら地面へ真っ逆さまだろう。
逆に言えば、この劣悪なサスを抑えきれば、そこから放たれる驚異の加速と速度を用いてレースでぶっちぎることは可能。状況次第では160マイルを出すので、下手なスーパーカーよりも飛ばせる。
と、以上の点から、本車はドライバーの腕がパライア以上に試される「じゃじゃ馬」と言えるだろう。
なお、一見すれば欠陥のない車両のように思えるが、よく見るとハンドルが微妙に
宙に浮いており、また
リンクス同様に
支柱がハンドルからズレている。
なお、
プロジェン製のスーパーカーに
イタリGTBおよび
イタリGTBカスタムが存在するが、GTAおよびGTA:Londonから復活したネーミングという共通性以外は存在しない。
イタリGTBがイギリス製と思われるのに対し、こちらは「Itali」が意味する通り、イタリアメーカーと思われるグロッティ製。よりピッタリくる名前と言えるだろう。
なお、GTOの意味はフェラーリの一部モデルに存在するGTOと同じならば「Gran Turismo Omologato(グラン・ツーリスモ・オモロガート)」と推測される。
より深い意味合いで言えば、GT3選手権等のホモロゲーションを獲得したモデル……ということになるが、元ネタの812にはレースカーは存在せず、フェラーリのGT3クラスのレースカーはミッドシップレイアウトの488GTBである。
とは言え、ペイントジョブの大半はレースカー風の物で揃えられている為、GTAにおけるGT3クラスに相当するグロッティのレースカーはこのマシンなのかもしれない。
再設計による軽量化というと、カーボンファイバーの使用や
内装の簡素化などを思い浮かべるかもしれませんが、それはビギナーのやり方に過ぎません。
イタリGTOに乗り込めば、車内の水素濃度が上昇して全体の重量が増します。
グロッティは、その所有者に対して体毛を剃って片方の腎臓を失くす覚悟を求めるほど、
大胆な領域にまで踏み込みました。完璧を追い求めるには、時に犠牲も必要なのです。
(
レジェンダリー・モータースポーツ サイト内の解説より)
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