マジョラム | |||
色相 | グリーン | 手札から 色相タイプ(X)を選ぶ 相手は [次にXを使った時 マナをすべて消費する] を得る (Xは非公開) | |
コスト | 1 | ||
セット | プロモ | ||
特殊混色 | 該当なし |
色眼鏡が炸裂しそうで客観的に説明できるか怪しいカード1号- 色相トラップ。特定の色相を使う事でマナが0になる罠を張る。
- 何の色相が指定されたかは使われた側はわからない。
このため使う側と使われる側の間に読み合いが発生する。
現IROGAMIにおいてほぼ唯一の、心理戦が発生するカード。2弾チョイスカード?知らんな。 - これに1コスト+1枚割くことを踏まえると、使う側視点では2コスト以上のマナ損を狙いたいライン。
1マナ微損、うまく処理されてしまうと1マナ+1枚の大幅損となる。
もっとも、これのリスクを警戒した相手が本来想定した動きから変えている可能性もあるので
それだけでも仕事をしていることはある。 - 自由に色相を指定できるわけではなく、自分が持っている手札から色相を抽出する。
このため、使う側もある程度広めの色相をカバーできるデッキを構築する事が望ましい。
ゴールデンパールなど、RNG系カードから調達するのもあり。
スウィートロジックも相手が使う色を確実に盗み取れるので有用な組み合わせ。 - 使われた側場合、読み合いに勝つ自信がなければ、はじめに高コストのカードを使っていくことで
できるだけリスクを避ける動きが安全。また、発動しなかった場合はその色相は安全牌となるので
その後の動きがやりやすくなる。 - 発動しなかったからと言って放置していると思わぬタイミングで足元を掬われることがあるため、
早い段階で処理していった方が良い。混色指定も可能性としては高いので、Y&Y、G&Bなど、
0コストのカードを織り交ぜていくのも有効な処理手段。 - 他にもいろいろな組み合わせの小技があるんだがなんかめっちゃ長くなったので
このへんにしときます。やはり親の贔屓目が