#image(crab.jpg,width=600,Title=B級映画と侮るなかれ) 2021年にアメリカで公開、その後日本では2023年に公開されたモンスターパニック映画『キラーカブトガニ』に登場する[[怪獣]]。 廃炉となった原発の爆破処理で起きた放射能漏れの影響で、 カブトガニが巨大化・凶暴化した「キラーカブトガニ」の1体が超巨大化し&b(){二足歩行に変異した}存在。 硬い装甲を備えている他、手のハサミが武器。なお、血液の色は実在のカブトガニ同様に青い。 カリフォルニアに出現した個体は、主人公のフィリップが製作した[[巨大サメ型ロボ>サメロボット]]との激戦の末に倒されるが、 この個体は変異したキラーカブトガニの1体に過ぎず、 [[エピローグで世界中に無数の巨大カブトガニが出現したことが描写されている>ギャオス]]。 ……[[設定的に近しい何か>デストロイア]]を思い出した日本の怪獣映画ファンも多かろう。 撮影はスーツ特撮で撮られており、この手のB級映画のレビューで有名な知的風ハット氏も、 「後半の大怪獣バトルが謎に熱い」と、彼にしては高めな評価を述べている。 ---- **MUGENにおける巨大カブトガニ #image(kabutogani.gif,width=300) &s(){この手の海外モンスターでお馴染みの}[[カーベィ]]氏の製作したキャラが公開中。 [[スプライト>ドット絵]]は「SpriteStudio」を用いて製作されている。 巨大なハサミを用いたリーチの長い近接攻撃が特徴だが、 血液を吹き出す[[飛び道具]]や小型のキラーカブトガニを[[召喚して攻撃させる>ストライカー]]技も持つ。 [[超必殺技]]はいずれも1[[ゲージ]]消費で、「必殺血液」「突撃」「キラーカブトガニ」の3つ。 [[AI]]もデフォルトで搭載されている。 |[[プレイヤー操作]](4:20~)&br()&nicovideo(sm43094230)| ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[巨大カブトガニ],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[巨大カブトガニ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[巨大カブトガニ],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ***プレイヤー操作 [[R-9cで色々と戦う動画]](part138) ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //ヴィラン,怪獣,ハサミ使い,茶色