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バジル - (2021/10/30 (土) 16:41:58) の最新版との変更点
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#image(バジル.gif,width=150,title=鬼を思わせる二本ヅノのヘアバンドが印象的)
&font(25,b,i,#B2243C){「笑わせるな!それがお前の実力か?」}
GBAで発売された『[[コロッケ!2 闇のバンクとバン女王>コロッケ]]』に登場するゲームオリジナルキャラクター。
「バー」と伸ばすと[[別のキャラ>バージル]]になるので注意。
と言うか『コロッケ!』のキャラであることから考えて、元ネタは[[香草(香辛料)>ミント]]の名前であろう。
[[担当声優>MUGENキャラクターCV別一覧]]は[[久保田隆>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:久保田隆|]]氏。
[[武器は十字槍>兇國日輪守我旺]]。
槍を使った[[リーチ>判定]]の長い突きや槍投げ、[[槍を足場に飛び蹴り>ビリー・カーン]]するなど、その長さを生かした攻撃が多い。
----
**原作での活躍
シシカバブーに忠誠を誓っており、シシカバブーのために嘘の情報を流し、それに釣られたバンカーから禁貨を奪い取っている。
シシカバブーの本拠地である絶海の孤島のイエロータワーの番人も務めている。
そんな噂に釣られたコロッケとウスターの前に現れ、問答無用で彼らに襲い掛かる。
この時の性能は後述するが、初見ではまず勝てない。
と言っても強制負けイベントではないため、頑張ろうと思えばコロッケ一人でも勝てる(分かりやすく言えば[[初見殺し>ソドム]])。&link_anchor(*1){*1}
コロッケを倒したバジルはウスターとメンチを攫って逃走。その後ウスターを洗脳するため[[パパイア]]に引き渡す。
そしてシシカバブ兵、ウスター、プリンプリン、キャベツを引き連れて北の雪原に移動。
ここでウスター、プリンプリンの洗脳を解き、洗脳されていないクシカツを仲間にすることにより、
バジルと二度目の対決をすることができる。勝利するとメンチを奪い返すことができ、バジルは一旦逃げ帰ることに。
その後、フォンドヴォーが破壊した闇のバンクのかけらを手に入れるために
またコロッケ達のいる島に戻ることになるのだが、名も無き雪山で待ち合わせをしていた所でコロッケとフォンドヴォーと鉢合わせる。
敗北した後はテキーラと合流し絶海の孤島に戻ることになる。
シシカバブーを倒すために訪れたコロッケ、[[リゾット]]、キャベツをイエロータワーの頂上付近で待ち構え、三度目の戦闘がスタート。
敗北すると「ここを通りたくば殺せ」と言うが、コロッケの説得によって通ることができるようになる。
1周目でのバジルの出番はこれが最後であり、以後は登場しなくなる。
#region(裏シナリオ(ネタバレ注意))
2周目でも上述の通り、コロッケを倒してメンチとウスターを連れ去る所から始まるが、
北の雪原にクシカツを連れていくことが条件で裏シナリオ分岐のフラグが成立すると共にバジルに関する情報が明らかになる。&link_anchor(*2){*2}
クシカツによれば、バジルは既に滅んだとされる忍者集団「[[鬼]][[の一族>エルクゥ]]」の最後の一人であり、通常の[[忍者>服部半蔵]]よりも身体能力が高い。
そして、2周目以降で仲間に加えることができるタロを名もなき雪山に連れてくることにより、裏シナリオへ分岐する条件が成立。
記憶を断片的に思い出したバジルは、テキーラを置いて一人シシカバブーの所に戻る。
そこで自分が既に故人であること、パパイアの能力によって現世に蘇ったこと、
さらに一族を滅ぼしたのがシシカバブーだということを知り、シシカバブーに反旗を翻す
(正確には暴走したバジル自身の力によって滅んだらしいが、詳細は不明)。
その後、イエロータワーに着いたコロッケ一行は倒れているバジルを発見。
バジルは自分を救ったコロッケ達の仲間になり、共にシシカバブーの下に向かう。
なお、この時のメンツがコロッケ(主人公で扱いやすい)、リゾット(基本性能が高い初心者向きのキャラ)、
キャベツ([[永久]]持ち)、タロ(原作の時点で最初に願いを叶えた、バーグに並ぶ伝説の元バンカー)の4人に加えて、
バジル(中ボス性能を持つキャラ)と、とんでもないメンツでイエロータワーを上ることに。
他のタワーのメンバーに振り分けて欲しいものである
(特にポー、プリンプリン、[[T-ボーン]]、クシカツと基本性能に難があるキャラが多いブルータワーは鬼門)。
なお、表シナリオでバジルがいた所には[[タンタンメン]]が待ち構えており、禁貨を奪う一歩手前だったらしい。
&s(){バジル一人に四天王三人がかりで勝てなかったのに[[ラスボス]]であるシシカバブーに勝てるとは思えないけど。}
この時、リゾットが戦闘メンバーにいた場合はタンタンメンと一騎打ちになるので注意。
そしてシシカバブーと対決し、勝利したと同時に裏ボスである&s(){サービスマン}[[パパイア]]が本性を現し、連戦になる。
最後はパパイアを打ち倒し、バン女王の野望を阻止することに成功した。
#region(…しかし)
しかし裏エンディングでは、パパイアが死ぬと今まで彼が召喚してきた過去の亡霊がこの世に存在することが難しくなることも明らかになる。
パパイアは死に際に笑いながらバジルにそう告げるが、バジル自身は既にその事実を知り、かつ覚悟もしていたために動じなかった。
最期は一人消えゆく所をコロッケに看取られつつ、彼からは「お前が消えても俺達はずっと友達だからな」という言葉を贈られ、
「…ああ!もちろんだ!!」と言い遺し、静かに消滅していった。
コロッケはウスター達に「バジルは修行の旅に出た」と嘘をつき、バジルが消えたことを隠して『2』のストーリーは幕を下ろすこととなる。
…コロッケの願いは死んだ父を生き返らせるというものであるため
''死者の側から復活を拒否された''場面は、彼としては複雑な気持ちだったに違いない。
#endregion
#endregion
----
**原作での性能
初戦時はレベル1のコロッケ一人で高レベルのバジルと対戦することになる
(HPから判断するとレベル2なのだが、このゲームは最高10レベルであり、1と2では攻撃力に倍近い差がある)。
このゲームには4すくみの属性が設定できるが、コロッケのデフォルト属性「熱」に強い「冷」が設定されているのも厄介な点。
ダッシュが素早い上、タイミングの違うダッシュ技を2種類持つためガードのタイミングを揺さぶられて押し込まれやすい。
特に槍で突くダッシュ技の「疾駆槍激」はBボタン連打での連携をガードしきった隙に[[反確]]として差し込めるほど早く、ダウンも奪えるため展開を有利にしやすい。
さらにこの時点では[[ゲージ]]技の「飛竜駆け」で8割削られるため、大体この技でごっそり体力を持っていかれてから[[通常攻撃>通常技]]で止めを刺される。
そのため、速い突進技である飛竜駆けをどうにかしないといけないのだが、
コロッケには[[飛び道具]]が無く近接戦闘しかできないため、全力で回避しなければならない。
とはいえ、ガード不能なわけでもなく反確もそれなりにあり、そもそも勝てなくてもいい勝負なので勝つのはおまけ程度でいいだろう。
2回目以降は明らかに弱体化しており、勝つのは容易である。
飛竜駆けも避けにくいのは変わりないが、威力自体は低くなった(相対的に防御力が上がっている)ため、そこまで脅威ではない。
裏シナリオで仲間にした場合、Bボタン連打で出せるコンボのB2~B3の繋ぎの部分に不利フレームがあるため、
ボス戦などは運が悪いとガードされるか、攻撃の早い敵からは反撃をもらってしまったりと、通常攻撃がやや使いづらい。
とはいえ中ボス性能だけあって基本性能は高いため、上述の疾駆槍激をメインに揺さぶるとよい。
HP20%以下で出せる[[超必殺技]]の「九頭竜刈り」はジャンプして下方向に連続で突きを放つ。
威力こそ高いがガードされやすいので使わない方が無難だろう。
//(詳しい人は追加お願いします)
----
**MUGENにおけるバジル
KuR氏が製作したバジルが存在。
原作の「TPゲージ」を再現しており、通常のゲージは使用しない。
このため[[ゲジマユ]]などの恩恵は受けられないので注意。
1Pと2P以降では仕様が異なり、
1Pは[[原作再現]]なのに対し、2P以降は格ゲーを意識したアレンジ仕様となっている。
#region(詳細な仕様の違い)
-1Pの仕様
--ダッシュを好きな時に中断することができず、一定の距離を進む。
--相手のゲージが0の場合こちらの攻撃が全てガード不能になる。また、こちらの攻撃を空中、しゃがみ状態でガードすることができない。
--攻撃で削りが発生しない代わりに相手のゲージを削る。
--相手の攻撃をガードした場合TGが一定量減る。ガード削りを受けない。
--自身のTGが0の場合、もしくは空中にいる場合ガードができない。しゃがめないので当然しゃがみガードもできない。
--自身が落下、吹っ飛び状態の場合無敵状態になる。
--相手が落下、吹っ飛び状態の場合攻撃が当たらない。
--[[勝利演出>勝ちポーズ]]固定。
-2P以降の仕様
--ダッシュで好きな距離を移動できる。
--自身のゲージが0の時でも空中しゃがみどちらもガードでき、相手もゲージが0の時でもガードできる。
--攻撃で削りが発生するが相手のゲージは削らない。ガードしてもTG減らない。ガード削りも受ける。
--自身が落下や吹っ飛び状態でも無敵にならず、相手が落下や吹っ飛び状態でも拾える。
--技の仕様や性能が異なる。
--勝利演出に辛勝Verがある
※りどみより引用。
この他、2Pでは原作に存在しない投げ技が追加されている。
#endregion
デフォルトで簡易[[AI]]が搭載されている他、カオス同盟氏による外部AIも存在する。
ランクは並~凶上位とのこと。
***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[バジル],sort=hiduke,100)
#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[バジル,sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[バジル],sort=hiduke,100)
}
//***出演ストーリー
----
&aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}}
なお、クリアデータをセーブしたファイルをロードして再び初めからプレイする場合、
コロッケが負けた所からスタートする仕様となっており、最初のバジルを倒すには改めて新規データでプレイするしかない。
&aname(*1,option=nolink){&color(red){*2}}
ちなみに、クシカツは原作においては第1部「バンカ―サバイバル編」で対戦相手として登場して以降、
原作本編ではその後再登場することがなかった所謂&b(){「チョイ役」}であり、
普通に考えたらクシカツよりもウスターやプリンプリンなど、コロッケと付き合いの長いメンバーを戦列に加えがちなので、
攻略本や攻略サイト無しだと結構分かりにくい。どうしても先入観が働く場合が多いだろうし。
----
//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。)
//|CV:久保田隆|,忍者,槍使い,中ボス,金髪,覆面,記憶喪失
#image(バジル.gif,width=150,title=鬼を思わせる二本ヅノのヘアバンドが印象的)
&font(25,b,i,#B2243C){「笑わせるな!それがお前の実力か?」}
GBAで発売された『[[コロッケ!2 闇のバンクとバン女王>コロッケ]]』に登場するゲームオリジナルキャラクター。
[[「バー」>バージル]]と伸ばしたり[[「ホーキンス」>バジル・ホーキンス]]を付け足したりすると別のキャラになるので注意。
それ以前に『コロッケ!』のキャラであることから考えて、元ネタは[[香草(香辛料)>ミント]]の名前であろう。
[[担当声優>MUGENキャラクターCV別一覧]]は[[久保田隆>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:久保田隆|]]氏。
[[武器は十字槍>兇國日輪守我旺]]。
槍を使った[[リーチ>判定]]の長い突きや槍投げ、[[槍を足場に飛び蹴り>ビリー・カーン]]するなど、その長さを生かした攻撃が多い。
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**原作での活躍
シシカバブーに忠誠を誓っており、シシカバブーのために嘘の情報を流し、それに釣られたバンカーから禁貨を奪い取っている。
シシカバブーの本拠地である絶海の孤島のイエロータワーの番人も務めている。
そんな噂に釣られたコロッケとウスターの前に現れ、問答無用で彼らに襲い掛かる。
この時の性能は後述するが、初見ではまず勝てない。
と言っても強制負けイベントではないため、頑張ろうと思えばコロッケ一人でも勝てる(分かりやすく言えば[[初見殺し>ソドム]])。&link_anchor(*1){*1}
コロッケを倒したバジルはウスターとメンチを攫って逃走。その後ウスターを洗脳するため[[パパイア]]に引き渡す。
そしてシシカバブ兵、ウスター、プリンプリン、キャベツを引き連れて北の雪原に移動。
ここでウスター、プリンプリンの洗脳を解き、洗脳されていないクシカツを仲間にすることにより、
バジルに二度目の対決を挑める。勝利するとメンチを奪い返すことができ、バジルは一旦逃げ帰ることに。
その後、フォンドヴォーが破壊した闇のバンクのかけらを手に入れるために
またコロッケ達のいる島に戻ることになるのだが、名も無き雪山で待ち合わせをしていた所でコロッケとフォンドヴォーと鉢合わせる。
敗北した後はテキーラと合流し絶海の孤島に戻ることになる。
シシカバブーを倒すために訪れたコロッケ、[[リゾット]]、キャベツをイエロータワーの頂上付近で待ち構え、三度目の戦闘がスタート。
敗北すると「ここを通りたくば殺せ」と言うが、コロッケの説得によって通ることができるようになる。
1周目でのバジルの出番はこれが最後であり、以後は登場しなくなる。
#region(裏シナリオ(ネタバレ注意))
2周目でも上述の通り、コロッケを倒してメンチとウスターを連れ去る所から始まるが、
北の雪原にクシカツを連れていくことが条件で裏シナリオ分岐のフラグが成立すると共にバジルに関する情報が明らかになる。&link_anchor(*2){*2}
クシカツによれば、バジルは既に滅んだとされる忍者集団「[[鬼]][[の一族>エルクゥ]]」の最後の一人であり、通常の[[忍者>服部半蔵]]よりも身体能力が高い。
そして、2周目以降で仲間に加えることができるタロを名もなき雪山に連れてくることにより、裏シナリオへ分岐する条件が成立。
記憶を断片的に思い出したバジルは、テキーラを置いて一人シシカバブーの所に戻る。
そこで自分が既に故人であること、パパイアの能力によって現世に蘇ったこと、
さらに一族を滅ぼしたのがシシカバブーだということを知り、シシカバブーに反旗を翻す
(正確には暴走したバジル自身の力によって滅んだらしいが、詳細は不明)。
その後、イエロータワーに着いたコロッケ一行は倒れているバジルを発見。
バジルは自分を救ったコロッケ達の仲間になり、共にシシカバブーの下に向かう。
なお、この時のメンツがコロッケ(主人公で扱いやすい)、リゾット(基本性能が高い初心者向きのキャラ)、
キャベツ([[永久]]持ち)、タロ(原作の時点で最初に願いを叶えた、バーグに並ぶ伝説の元バンカー)の4人に加えて、
バジル(中ボス性能を持つキャラ)と、とんでもないメンツでイエロータワーを上ることに。
他のタワーのメンバーに振り分けて欲しいものである
(特にポー、プリンプリン、[[T-ボーン]]、クシカツと基本性能に難があるキャラが多いブルータワーは鬼門)。
なお、表シナリオでバジルがいた所には[[タンタンメン]]が待ち構えており、禁貨を奪う一歩手前だったらしい。
&s(){バジル一人に四天王三人がかりで勝てなかったのに[[ラスボス]]であるシシカバブーに勝てるとは思えないけど。}
この時、リゾットが戦闘メンバーにいた場合はタンタンメンと一騎打ちになるので注意。
そしてシシカバブーと対決し、勝利したと同時に裏ボスである&s(){サービスマン}[[パパイア]]が本性を現し、連戦になる。
最後はパパイアを打ち倒し、バン女王の野望を阻止することに成功した。
#region(…しかし)
しかし裏エンディングでは、パパイアが死ぬと今まで彼が召喚してきた過去の亡霊がこの世に存在することが難しくなることも明らかになる。
パパイアは死に際に笑いながらバジルにそう告げるが、バジル自身は既にその事実を知り、かつ覚悟もしていたために動じなかった。
最期は一人消えゆく所をコロッケに看取られつつ、彼からは「お前が消えても俺達はずっと友達だからな」という言葉を贈られ、
「…ああ!もちろんだ!!」と言い遺し、静かに消滅していった。
コロッケはウスター達に「バジルは修行の旅に出た」と嘘をつき、バジルが消えたことを隠して『2』のストーリーは幕を下ろすこととなる。
…コロッケの願いは死んだ父を生き返らせるというものであるため
''死者の側から復活を拒否された''場面は、彼としては複雑な気持ちだったに違いない。
#endregion
#endregion
----
**原作での性能
初戦時はレベル1のコロッケ一人で高レベルのバジルと対戦することになる
(HPから判断するとレベル2なのだが、このゲームは最高10レベルであり、1と2では攻撃力に倍近い差がある)。
このゲームには4すくみの属性が設定できるが、コロッケのデフォルト属性「熱」に強い「冷」が設定されているのも厄介な点。
ダッシュが素早い上、タイミングの違うダッシュ技を2種類持つためガードのタイミングを揺さぶられて押し込まれやすい。
特に槍で突くダッシュ技の「疾駆槍激」はBボタン連打での連携をガードしきった隙に[[反確]]として差し込めるほど早く、ダウンも奪えるため展開を有利にしやすい。
さらにこの時点では[[ゲージ]]技の「飛竜駆け」で8割削られるため、大体この技でごっそり体力を持っていかれてから[[通常攻撃>通常技]]で止めを刺される。
そのため、速い突進技である飛竜駆けをどうにかしないといけないのだが、
コロッケには[[飛び道具]]が無く近接戦闘しかできないため、全力で回避しなければならない。
とはいえ、ガード不能なわけでもなく反確もそれなりにあり、そもそも勝てなくてもいい勝負なので勝つのはおまけ程度でいいだろう。
2回目以降は明らかに弱体化しており、勝つのは容易である。
飛竜駆けも避けにくいのは変わりないが、威力自体は低くなった(相対的に防御力が上がっている)ため、そこまで脅威ではない。
裏シナリオで仲間にした場合、Bボタン連打で出せるコンボのB2~B3の繋ぎの部分に不利フレームがあるため、
ボス戦などは運が悪いとガードされるか、攻撃の早い敵からは反撃をもらってしまったりと、通常攻撃がやや使いづらい。
とはいえ中ボス性能だけあって基本性能は高いため、上述の疾駆槍激をメインに揺さぶるとよい。
HP20%以下で出せる[[超必殺技]]の「九頭竜刈り」はジャンプして下方向に連続で突きを放つ。
威力こそ高いがガードされやすいので使わない方が無難だろう。
//(詳しい人は追加お願いします)
----
**MUGENにおけるバジル
KuR氏が製作したバジルが存在。
原作の「TPゲージ」を再現しており、通常のゲージは使用しない。
このため[[ゲジマユ]]などの恩恵は受けられないので注意。
1Pと2P以降では仕様が異なり、
1Pは[[原作再現]]なのに対し、2P以降は格ゲーを意識したアレンジ仕様となっている。
#region(詳細な仕様の違い)
-1Pの仕様
--ダッシュを好きな時に中断することができず、一定の距離を進む。
--相手のゲージが0の場合こちらの攻撃が全てガード不能になる。また、こちらの攻撃を空中、しゃがみ状態でガードすることができない。
--攻撃で削りが発生しない代わりに相手のゲージを削る。
--相手の攻撃をガードした場合TGが一定量減る。ガード削りを受けない。
--自身のTGが0の場合、もしくは空中にいる場合ガードができない。しゃがめないので当然しゃがみガードもできない。
--自身が落下、吹っ飛び状態の場合無敵状態になる。
--相手が落下、吹っ飛び状態の場合攻撃が当たらない。
--[[勝利演出>勝ちポーズ]]固定。
-2P以降の仕様
--ダッシュで好きな距離を移動できる。
--自身のゲージが0の時でも空中しゃがみどちらもガードでき、相手もゲージが0の時でもガードできる。
--攻撃で削りが発生するが相手のゲージは削らない。ガードしてもTG減らない。ガード削りも受ける。
--自身が落下や吹っ飛び状態でも無敵にならず、相手が落下や吹っ飛び状態でも拾える。
--技の仕様や性能が異なる。
--勝利演出に辛勝Verがある
※りどみより引用。
この他、2Pでは原作に存在しない投げ技が追加されている。
#endregion
デフォルトで簡易[[AI]]が搭載されている他、カオス同盟氏による外部AIも存在する。
ランクは並~凶上位とのこと。
***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[バジル],sort=hiduke,100)
#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[バジル,sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[バジル],sort=hiduke,100)
}
//***出演ストーリー
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&aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}}
なお、クリアデータをセーブしたファイルをロードして再び初めからプレイする場合、
コロッケが負けた所からスタートする仕様となっており、最初のバジルを倒すには改めて新規データでプレイするしかない。
&aname(*1,option=nolink){&color(red){*2}}
ちなみに、クシカツは原作においては第1部「バンカ―サバイバル編」で対戦相手として登場して以降、
原作本編ではその後再登場することがなかった所謂&b(){「チョイ役」}であり、
普通に考えたらクシカツよりもウスターやプリンプリンなど、コロッケと付き合いの長いメンバーを戦列に加えがちなので、
攻略本や攻略サイト無しだと結構分かりにくい。どうしても先入観が働く場合が多いだろうし。
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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。)
//|CV:久保田隆|,忍者,槍使い,中ボス,金髪,覆面,記憶喪失