ゲイト

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**&size(20){&bold(){&italic(){&color(purple){「出来る。出来るぞ!レプリロイドだけの理想の世界…」}}}}
***&size(20){&bold(){&italic(){&color(purple){「僕が全てを支配する素晴らしい世界が!」}}}}
//どうもしょーもないミスをしたらしくURLで画像を上げたので問題があれば遠慮なく修正又は削除お願いします。

CAPCOMのアクションゲーム『ロックマンX6』に登場する敵キャラクター。
CVは「[[クレヨンしんちゃん>野原しんのすけ]]」の[[野原ひろし>ひろし]]役などでお馴染みの[[藤原啓治>ホワイト]]氏。
それ故か、動画には「野原ゲイト」のタグをつけられる事が多い。


**原作におけるゲイト
かつてレプリロイド開発で名を馳せた天才科学者であり、
イレギュラーハンター本部のオペレーター・エイリアとはレプリロイド研究チームの元同僚。
彼の開発したレプリロイドはいずれも高性能で、周囲の想像を超える成果を幾つも収めていた。
しかし、これらのレプリロイドにはゲイト以外の誰にも解析出来ない程の高度なプログラムが使われており、
またあまりにも性能が高すぎたため、次第に危険視されることになる。
中には課題を無視して危険な行為を行うレプリロイドも現れ始め、その製作者であるゲイトの評価も下がりつつあった。
自身の傲慢な性格もあって、ゲイトはレプリロイドの研究を誰にも理解されず孤立していくが、
それでも自分の実力を認めて貰うため、上司の命令を無視して更に高性能なレプリロイドを作り続けた。
結果、ゲイトが製作したレプリロイドは上司の命令により全て事故に見せかけて処分されてしまう。
ゲイトは自らの優れたレプリロイド開発能力を認めなかったレプリロイド研究チームに対して、
「必ず見返してやる。自分の実力を理解出来ない下等なレプリロイドを全て支配してやる!」と言い残し、去って行った。

ある日、墜落したスペースコロニー・ユーラシアの周辺を彷徨っていたゲイトは、偶然[[ゼロ>ゼロ(ロックマン)]]のパーツの欠片を拾う。
彼はこの欠片により、不完全ながらもゼロのDNAデータの解析に成功。
これを用いて戦闘用レプリロイドの[[ハイマックス>cv若本]]や[[ナイトメアウイルス>ナイトメアマザー]]を製作し、
更にこれらの製作技術を自らのボディにも応用して戦闘用に改造する。
その後、部下に迎えた科学者レプリロイド・アイゾックと協力してナイトメアウイルスを地上にばら撒き、
過去に処分された8体のゲイト製レプリロイドを復活させ、「ナイトメア調査員」という名目で各地に派遣。
「ゲイトが認めた優秀なレプリロイドだけの理想国家」を作るべく、行動を開始する。

#region(ナイトメアウイルスとは?)
レプリロイドに「悪夢」に似た幻を見せることで電子頭脳を書き換え、外見をも変化させて洗脳し支配してしまうウイルス。
ウイルスはあるコードを入力すれば自由に操れるため、ゲイトはナイトメアで下等なレプリロイドを洗脳・支配しようとした。

『X5』の[[シグマウィルス>シグマ]]と同じく実体化しており、ゲーム中では全てのステージにザコ敵として現れ、
負傷しているレプリロイド(救助するとアイテムを貰えることがある)を見つけると近づいて取り憑き、イレギュラー化させてしまう。
イレギュラー化してしまったレプリロイドは破壊可能だが当然死亡扱いになり、
かといって放置しても行方不明扱いになるため、どちらにしても二度と救助出来なくなってしまう。
しかも負傷者のすぐ目の前に現れることが多く、おまけに壁を貫通して移動するので非常に厄介。
負傷者を助けるとライフアップや強化アイテムなどを貰えることがあるので、イレギュラー化は何としても避けたい。
また、倒すと「ナイトメアソウル」というアイテムに変化するのだが、これを取らずに放置すると復活してしまう。
攻撃は胸のコアからショットを撃つか、ゆっくり接近するか、ワープ後に体当たり、の3種類。
単体ならまだ良いのだがステージによっては意地悪な場所、かつ集団で固まっていることが多く
プレイヤーにはとても嫌がられている。

#endregion

ゼロのDNAデータの解析を進めるうちに、ゲイトはゼロのDNAデータの構造がシグマウィルスと酷似している事に気付く。
そのまま興味本位でプログラムを組み立てていると、何と『X5』で完全に消滅した筈の[[シグマ]]が復活を始めてしまった。
エックスやゼロとの直接対決に敗れた後、彼はとシグマを復活させたことを告げるが、
「お前の助けなど必要なかったわ!」とシグマによって止めを刺され、機能停止に追い込まれる。
シグマとの決戦後、彼のボディはエックスによってイレギュラーハンター本部に回収された。
その後の生死は不明だが、ゼロが「こんなダメージじゃ修理しても無駄なだけだ」と発言しているため生存は絶望的。


ゲイトの最大の目標は、「最強」と呼ばれるエックスやゼロのような[[究極の>カーネル]][[レプリロイド>アイリス]]を作ることであった。
彼の製作したレプリロイドに他の誰も解析出来ない程の高度なプログラムが使われていたのも、
「簡単に解析出来るようなものでは(究極のレプリロイドとして)まだニセモノだ」と考えていたため。
また、ゲイトが周囲の警告や反対を押し切ってまで高性能なレプリロイドを作り続けたことの一因として、
エックスやゼロのボディには未だ解析されていない部分が数多く
(故にゲイトはゼロの欠片を入手した際、「どんな最新技術でも解析出来なかった聖地に踏み込めた」と歓喜していた)、
ゲイト製のレプリロイドと同じく危険性を秘めているにもかかわらず、処分を免れ第一線で活躍している事実に納得がいかなかったこと、
そして彼らがレプリロイド誕生以前に作られた(曰く「いつの時代に作られたのかも分からないオールドロボット」)にもかかわらず、
彼の作った最新のレプリロイドがその性能を超えられなかったことなどが挙げられる。

#image(http://www30.atwiki.jp/niconicomugen?cmd=upload&act=open&pageid=3694&file=%E3%82%B2%E3%82%A4%E3%83%88%28%E6%88%A6%E9%97%98%E5%BD%A2%E6%85%8B%29.gif,title=コメント募集)

戦闘時のゲイトは[[黄金の鎧>ギルガメッシュ]]を思わせるボディにより、こちらの攻撃を一切受け付けない。
通常は空中を浮遊してこちらを追尾しつつ、5色の球体状飛び道具「ナイトメアホール」を放ってくる。
これらは色によってエックスとゼロに様々な効果をもたらす。具体的には以下の通り。
・緑色…こちらを追跡してくる。
・黄色…こちらを狙って弾を発射してくる
・紫色…ナイトメアウイルスを発生させる
・水色…こちらをナイトメアホールに引き寄せてくる
・赤色…こちらの動きのみをスローにする
ナイトメアホールはこちらの攻撃により破壊可能で、このとき6つの破片に分裂して散っていく。
この破片でのみゲイトにダメージを与えることが可能。ほらそこ、作業ゲーとか言わない。
ただし、攻撃の威力が高かったり発生時間が長かったりすると、勢い余って破片ごと破壊してしまうので注意。
エックスなら特殊武器「マグマブレード」のセイバー部分を、ゼロならジャンプ斬りを当てると丁度良い。
また、ゲイト戦のフィールドには床がなく足場が点在するのみなので、
こちらの動きを制限して落下死を招きやすい水色と赤色のナイトメアホールは即破壊することが望ましい。
ゲイトはライフが減ると衝撃波「ナイトメアクラッシュ」で足場の破壊を狙ってくる(一定時間で復活)ので、こちらにも注意しよう。
#endregion
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**MUGENにおけるゲイト
gm氏が『X6』のドットを使ったものを製作していたが、閉鎖のために現在は入手不可能。

原作通り通常の攻撃では一切ダメージを受けず、ナイトメアホールの破片を当ててダメージを与えなくてはならない。
ただ、ナイトメアホールはガードするだけでも壊れるので、原作よりは倒すのが楽になっている。

***出場大会

***出演ストーリー
[[I can`t back to the yesterday]]

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