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ミニス・マーン - (2010/06/21 (月) 14:57:13) の編集履歴(バックアップ)
「金の派閥の召喚師、ミニス・マーンにおまかせよッ」
バンプレスト(DS版はバンダイナムコゲームス)から発売されたSRPG『サモンナイト2』に登場するキャラクター。
元は前作のサイドストーリーを描いた小説「帰るべき場所へ」のメインキャラであったが、続編のゲームにも登場している。
声優はらき☆すたの
小神あきらや
ゲゲゲの鬼太郎の猫娘でおなじみの今野宏美。
金の派閥議長ファミィ・マーンの一人娘で、小さな見習い召喚師。最終クラスは「幻獣界の姫君」。
前作『サモンナイト』(以下「前作」)に登場したキャラであるイムラン、キムラン、カムランとはおじと姪の関係に当たる。
小説版で見せたちょっと生意気なところやその奥にある深い優しさが全国のロリ者の琴線を直撃したためか、
ストーリーでも目立っていて性能面でも最終的には味方最強クラスの召喚師になるという破格の優遇ぶりを受けていた。
なお、マーン一族は本来霊属性召喚術の適正が高い(サモンナイトでは各自適正属性と無属性の召喚魔法しか使えない)一族だが、
唯一彼女だけは獣属性の召喚術を得意としている。
これは詳しい事情を話すとネタバレになるが、彼女の血統に由来するものである。
MUGENでは久遠氏が
美坂栞をベースに複数の
EFZキャラのモーションを取り入れて製作、公開している。
原作にも登場した数々の獣属性・無属性召喚獣を用いて戦う。
ゲージは原作で言うところのMPと同じ扱いになっており、初期状態でMAX(MP99)、召喚魔法を使用することで減少する。
通常攻撃かABC同時押しでMP回復が可能。
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召喚魔法一覧 |
※解説txtファイルより引用、一部改変
召喚魔法
- 勇士の石像「フリーダムプレス」
- コマンド:近距離時←or→+C
- 消費MP5。通常投げに相当。
- ペンタくん「ガマン大爆発」
- コマンド:↓↘→+AorBorC
- 消費MP5。
- 押すボタンで軌道が変化し、導火線に火がついている間ならしゃがみ攻撃で位置を変える事が可能。
- 爆発にはミニス自身も巻き込まれるので注意。
- ローレライ「アクアトルネード」
- コマンド:↓↙←+AorBorC
- 消費MP10。水の竜巻を起こして敵を打ち上げる。足払いからのみ連続技として繋がる。
上位召喚
- シャインセイバー「打ち砕け光将の剣」
- コマンド:↓↘→↓↘→+A
- 消費MP25。地上でヒットするとどこかで見たような6本の剣で攻撃。
- 一本目がガード、または空中ヒット時は多段ヒット攻撃に派生する。
- とどめに使うとカットインが入る。
- ミミエット「耳獄殺」
- コマンド:↓↙←↓↙←+A
- 消費MP30。早い話が瞬獄殺。
- ただし、性質は移動投げではなく、暗転後に回避不能なコマンド投げになっている。
- とどめの時の例の演出もしっかりと存在する。キャンセル出し不可。
- シルヴァーナ「ブラストフレア」
- コマンド:↓↘→↓↘→+B
- 消費MP35。ミニスの友達であり、ストーリーにも関わってくる銀色のワイヴァーン。
- 後方より出現したシルヴァーナが体当たりし、ブラストフレアで追撃する。
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デフォルトで強い
AIを搭載しているが、el氏のAIも公開されていてそちらを導入すると
某世紀末覇者ばりのペチコンからシルヴァーナに繋いで大ダメージを与えてきた。(現在サイト削除で入手不可)
el氏のAIは大会動画禁止(ストーリー動画は可)になっていたが、el氏は以下の点に注意してくれれば動画使用は自由とのこと。
※el氏のAIは、公開停止で動画使用も禁止にされていたが、迷惑を被る方がいないか、人目に曝すことによって気分を害する方がいないかに
注意をしてくれれば今後自由に使って頂いて構いませんとのこと
彼女とタッグを組んだ場合、彼女の特性を生かした擬似
ゲジマユが可能である。
↓の場合、タッグを組んだ
イグニスが大暴れしている。
ただし、ミニス自身の召喚魔法が非常に燃費が悪く、MP回復をうまいこと利用しないとすぐにゲージが無くなってしまうのが欠点。
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大会ネタバレ |
第2回並鰤杯において、性能の高さを生かし上位にまで勝ち上がる・・・・・・が、それにつれて「並ってなんだっけ?」と言いたくなるような狂キャラたちに取り囲まれ、無理ゲーを味わうことになる。
開幕即死や全画面が飛び交う地獄絵図の中、視聴者は幾度と無く「ごめんなさーい!」(ミニスの負けボイス)を聞くことになるのであった。
特に 大魔道師アリス、CC霊夢(12P)、MEgamari(金カラー)という「東方で・・・・・・いや、やらないでください」というタッグ編成に放り込まれたときは、開幕1秒で「ごめんなさーい!」してしまった。
しかし、その後も「ごめんなさーい!」し続けつつ勝ち進み、気が付いたら 決勝。さらに黒鰤へと杯移動。
運と性能をフルに生かし勝ち進んでいた 主人公と違い、悪い意味でランセレの運に恵まれた、並鰤杯を象徴するかのような立ち位置であった。
その一回戦では 妖鬼-疎-萃香数十体に囲まれ、「ごめんなさーい!」と言っても許してもらえず延々と胴上げされてしまう。
あまりにも哀れなその姿は視聴者の同情を誘った。
もちろん最終戦でも「ごめんなさーい!」していた。
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出場大会
出演ストーリー