+ | 詳細な説明 |
『萃夢想』での騒動の原因にしてラスボス。同時に、『萃夢想』の真の主役でもある。
上記のように鬼が姿を消した後、ひょんな事から彼女だけ幻想郷に舞い戻ってきた。 『妖々夢』における異変のせいで春が短くなり、春の宴会の回数が減ってしまった事を不満に思った萃香は、 『萃夢想』において宴会の定期開催を定着させようとし、さらにはその異変をもって昔の仲間である他の鬼達を幻想郷に呼び戻そうとした。
最高難易度Lunaticでのスペルカードは超凶悪。
幻想郷の強者の例に漏れず常日頃からかなり暇らしく、霊夢をストーキングしたり、天界に乗り込んで地上げしたり、 紫に頼まれて神社を建て直したりと色々やっている。
見た目は幼い少女だが、実際は1000年以上生きており、
また鬼の一族は幻想郷でもトップクラスらしく、彼女も例に漏れず、とても強い。 妖怪の山に居た頃は、「鬼の四天王」や「山の四天王」などと呼ばれる4人の鬼の一人だった。 幻想郷の地底の市街にはかつての喧嘩仲間等もいて元気に暮らしている。
元ネタは岐阜県と滋賀県の県境にある山「伊吹山」の伝承が由来となっている。
鬼の大将「酒呑童子」が誕生したとされる場所の一つであり、鬼達の本拠地とされていた。 この説における「酒呑童子」はヤマタノオロチあるいは伊吹山の神と人間の間に生まれたとされる。
「密と疎を操る程度の能力」は、どんな物も集めたり散らしたりできる能力であり、
「密度を操る程度の能力」とも呼ばれる。 新しく物や力を生むのではなく、その場に在るものに作用させ、物事の疎密、濃淡を操作する。 例として、巨大化したり、霧状に分散・変化したり、周りの物体に作用させてかき集めた石や岩で巨大な岩を作ったり、 さらに圧縮させる事で熱を持たせたり、見た目がブラックホールやホワイトホールのような引力場や斥力場を作ったり。 また、形の無い物にもこの能力は作用し、他人の霊力を散らしたり、周囲の熱や大地の地脈、 さらには「心」すら「萃める」事も可能。そのためか「気質」にも詳しい。 東方の世界では月は不可視になっていて、空に存在する天蓋に月光が映るおかげで見えているのだが、 節分の鬼は外という掛け声にイラっときた萃香が、天蓋をバラバラにして空から降り注ぐ天蓋の欠片をすぐに萃め直して修復して驚かせたりもしている。 単純に密度を操作するだけでなく器用な事もできるのか、髪の毛を抜いて小さい萃香をたくさん作ったりもできる (はたて曰く髪ではなく実際は息を変化させているので無尽蔵に沸く)。
『The Grimoire of Marisa』の考察によると、霧状になれば相手の攻撃を受け流しつつ一方的に攻撃する事もできる。お前はどこのてつをだ。
密度の高い霧は天狗の風でも流せない。妖怪の山を一人で崩せる力を持っているらしい(ただしソースは阿求)。 なお、力持ちの例に漏れず、防御や回避はあんまり気にしてないようだ。
また、上記の通り昔は鬼退治の専門家がいたようだが、そんな化物を相手をどう退治していたのやら。
鬼は他の妖怪と違って、専門の道具で、専門の方法を使わなければ倒せない。 鬼がいなくなると―当然と言えば当然だが―鬼退治の専門家もいなくなったので、その技法はもはや失われている。 つまり萃香に限らず、今の人間達に鬼を完全に倒す(消滅させる)事はできないのである。 ちなみに現在残っている鬼退治の業、例えば追儺(ついな)なども誤った状態であるらしい。 炒り大豆で火傷をしたりイワシの頭を嫌がるなど、鬼には弱点がいくつもあるが、 致命的ではない小さな弱点を多く抱える事で、大きな弱点が探求されにくいというカモフラージュの役割を果たしている。 なお、炒り大豆が鬼に効くのは節分だけで、翌日になれば触れるのも食べるのも平気。 節分は鬼払いの力を生む祭事であるのと同時に、人間が鬼払いの祭事を廃れさせることなく続けていることが鬼の存在をより強固に確立するため、 鬼にとって節分は退治される対象になるとはいえ必要不可欠なものである。
気さくでざっくばらんな性格で、善意や建前の方便でも眉をしかめる程「嘘」を嫌う(これは鬼の特性)。
とはいえ「まあ少しは嘘を吐くかも」と言ってるあたり、嫌いながらも絶対に嘘つかないわけじゃないらしい。 正直者なのは確かだが、それは遠回しに喋る事が無いというわけで、 気心知れた仲だからといって紫に対して「みんなから嫌われている」とかさらっと言ったり、 『萃夢想』では挑んでくる相手の性格をバッサリと切り捨てたりと、挑発めいた態度を取る場面も多い。
一見単に傲慢なだけにも見えるが、義理固い一面もあり、
自分が認めた者や恩義を受けた者には従ったり協力したりしている。
鬼の例に漏れず大の酒好きで常に酒の湧き出る瓢箪を携帯している。
そのため極度のアルコール依存者であり、数百年前からずっと飲み続けているとの事。 故に彼女の素面を知るものはいない。 酔うほどに強くなると言うが、常に酔っているのであまり関係無い。 ただし鬼は非常に酒に強い種族なので、正体を失うほどに酔わすのは逆に難しいようだ。 普段も酔っているが故に陽気ではあるが、口調は意外としっかりしている。 酔うとミッシングパープルパワーしたり投げ飛ばしたりするらしい。 その上格ゲーキャラなので、弾幕ごっこ的にはマナー違反気味のようである。 ![]()
彼女が両手と髪に着けている三種類の分銅には意味があり、
「●」は「無」、つまり拡散、 「▲」は「調和」、つまり萃そのもの、 「■」は「不変」、つまり自分、をそれぞれ指している(ZUN氏のラフイラストより)。 ちなみに、八雲紫著作の星座には、伊吹童子の三つの力は「調和」「有限」「無限」であると記されており、 微妙に萃香のラフイラストの物と違うが、関連は不明。 |
+ | 二次創作での扱い |
東方キャラにしては珍しく、登場頻度が少ない訳ではない割に、はっちゃけた設定を追加されている事があまり無い。
原作では萃夢想以前も以後も具体的な住処は不明。新地獄に行った事も無い様子である。
また、緋想天の異変の始まりから終わりまで天界に居座っており(用がある時は地上に降りていたようだが)、 緋想天の時系列の最後(天子のED)でもそのままだったため、最初はすぐ飽きて地上に帰るだろうと思っていた天子に不安がられていた。 他にも博霊神社に居着くという作品もあり、天界に居るという設定よりこちらの方が多い。
原作で酒が切れた状態の彼女は披露されていないが、素面だと弱気で照れ屋で人見知りになるとされる。
そのため二次創作では作品によって描写が完全に異なり、 飲兵衛な幼女だったり、上から目線のやや大人びた少女だったり、無邪気なロリっ娘だったり、 もちろん『萃夢想』や『緋想天』ではそれらの描写は一切無く、本人も妖怪を超えた妖怪(鬼)なので、見た目通りの幼い少女の要素はまず無い。 恐らく年齢も見た目の数百倍くらいはあるだろう。
名前をもじって「西瓜」や「SUICA」等とも呼ばれるが、
『萃夢想』がしばしば『芋夢想』と呼ばれる割には芋呼ばわりはされない (芋夢想と書かれるのは「萃」の字が通常変換で出せない事が理由なので実は全然関係が無い。 なお出したい人は「ばっすい」で変換すると出る事があるので試してみよう)。 ちなみに西瓜に関しては体験版のアイコンが西瓜だったため公式ネタと言えるだろう。SUICAネタも公式で登場する (製品版のアイコンは萃香の瓢箪)。 なお、伊吹西瓜は実在し、スイカのお酒も実在する。 |
参考動画 | |
+ | 『東方萃夢想』における性能 |
単発火力に優れたパワーキャラ兼ラスボス。
通常技の火力が高く、どっかんどっかんと相手が喰らうと、訳も分からない内に体力がほとんど吹き飛んでいるという事もある。 逆にそういう状態に持ち込めず、じっくり立ち回られてしまうと非常に辛い。 けん制技、低姿勢の暴れ技、割り込み用のアーマー技など打撃には恵まれているが 全て発生に難がある。また、クラッシュ性能は低い。 射撃もAの速射、Cの花火による時間差攻撃、各種必殺技など一通りの材料は揃っている。が、継続した固めを行うのは少々難しい性能ではある。 能力を生かした射撃として、小型の萃香が多数走っていく「妖鬼-疎-」や、ブラックホールにより相手に強制移動させるしゃがみ射撃などがある。
スペカはいずれも一長一短。相手によっても有効性が大きく変わるため使い分けが必要。
一符と二符で大きく性質が変わるスペカは存在せず、全て強化版となっている。 「戸隠山投げ」「天手力男投げ」は無敵割り込み、連続技用。特に二符版は追撃できるため、一発逆転が狙える。 ただし、一回も使う機会が無いまま宣言時間が終わる事もざら。 対紫のみ状況限定でめくりを狙う事ができる。投げと付いているが打撃である。 「鬼縛りの術」「施餓鬼縛りの術」は完全に連続技専用であるが、各種地上攻撃から容易に連続技になり、 一度当たれば複数回ヒットする上相手を確実にクラッシュに追い込む事ができる。 二符では霊力吸収効果も付加されており、相手をあまり選ばない。 「ミッシングパワー」「ミッシングパープルパワー」は萃香が巨大化するという非常にインパクトのあるスペカ。霊力が尽きるまで持続する。 二符ではさらに大きくなり、攻撃力や削り霊力などがより大きくなり、より遅くなる。 巨大化する際は無敵なため、割り込み手段としても用いる事ができる。 正ガードされても体力と霊力を削る事ができるため、画面端に追い込んだ状態で発動できれば一気に大逆転も可能。 ただし、テレポートで脱出、竜巻で近付かせない、見てからサマーなど、安全に逃げられてしまうキャラには選択してはいけない。 戻る際に『萃夢想』特有の1Fの隙に射撃を重ねられると、喰らうかクラッシュする羽目になってしまうためである。
ランクとしては攻撃発生の遅さ、射撃戦の弱さなどが崇り、幽々子と並んで弱キャラとされる。
ただし、打撃が遅いといっても幽々子ほどではなく、頑張ればなんとかなるレベルであり、 また2強に対してはそこまで不利は付かない事から、大会などでもかなり活躍している。
ストーリーモードでは萃香以外のキャラクターの最後の敵として登場する。
そして、全キャラ選択後に選択可能となり、萃夢想のストーリーの締めを担当する。 そのため、ストーリー最後のラスボスは萃香ではなくなっている。 ただし、敵として出てきても紫の方(というかあるスペカ1枚)が鬼畜であり、あまり強くはない。 |
+ | 『東方緋想天』における性能 |
戦闘スタイルは能力と持ち前のパワーを活かしたものが多い。
小さな萃香を沢山出したり、大きくなったりするのは割と有名だろう。 それ以外にもアレックスっぽい三連投げをしたり元 鬼 玉を撃ったりと、どこかで見覚えのある技を持つ。 しかし、技の大半は変則的で非常に癖が強く、慣れないと挙動が分かりづらい玄人向けの性能になっている。 単発の威力は高いがコンボが繋がりにくいため、ワンチャンスを大事にしていかなければならない。 このゲームの中で44が唯一「バックステップ」でなく「バックダッシュ」なためとても優秀。 その優秀な前後ダッシュでグレイズしながらのらりくらりと弾幕を躱しつつ、隙を見てダメージを与えていく戦いになる。 背の低さ、しゃがみ状態の異常な判定の小ささなども相まって、固められても固めを機能させずに逃げやすい。 反面切り返し性能は低く、移動起き上がりの距離が全キャラ中最低なために基本的に固めキャラは苦手。 特にリーチ差が大きく固めが強力なアリスが相手の場合、厳しい戦いになる事が多い。 書き換えスキルによって反確を少なくしたりできるので、なるべくそれらを駆使する必要がある。
打撃はJ2AとJ6Aが強い。しかし、J2Aは自分と瓢箪の間のグラフィックに攻撃判定が発生しないので牽制気味に撃つ事になる。
判定の強いJ6Aは、撃った後反動で後ろに少し下がるので気軽に振りやすい。ただし慣性が乗らないので攻め込むにはJAとJ8Aに頼る事になる。 ちなみにJAは萃香の攻め込む機会が少ないだけでトップクラスの性能である。 DCは強力な突進技だが反確状況も多く、適当に振っていいようなものではないので注意。ただしある程度のフォローが効き、着地硬直は無いに等しい。 単発ヒットでの見返りの大きさと簡単な基礎コンボの所為か、使用者は初心者から上級者まで幅広く結構いる。 どちらかと言えば打撃寄りのキャラだが、空中戦の方が得意で実は地上戦は苦手。 特に他のキャラでの近接地上攻撃の要であるA攻撃の性能が低く、同じモーションから始動するDAも中途半端な当たり方をすると不利になりやすい。 射撃に関しては、速射や広範囲に攻撃できるため牽制は得意だがその反面強度が弱く、正面から打ち合うと大抵のキャラに競り負ける。 また、スペルカードではあるが純粋な投げを持つ数少ないキャラの一人でもある。
意外と尖った部分が少なく、どちらかと言えば中途半端な部類に入る。逃げを徹底し、スペルで一発を狙っていくキャラである。
しかし、台風時に限っては全キャラでもトップクラスの強さを誇るため、台風呼びは使い手にとっての必須スキルと言われている。 特に萃鬼「天手力男投げ」は出始めから完全無敵で移動打撃投げ。 完全無敵に加えて射程が長く、割り込み・切り返しに使えると通常でも優秀なスペカだが、台風になると打撃がガード不可能になるのでより凶悪な性能となる。 鬼符「大江山悉皆殺し」は出始め無敵のハイパーボムっぽい投げ。暗転見てからジャンプ余裕でしたな所まで同じ。 一応コンボから繋げられるが間合いが短い上に、いまいちな火力になるので基本は生当て狙いだが、 生当てで6515、霧雨時8067というダメージを叩き出す、正に切り札。でも台風時には機能してくれない。
4コストの鬼神「ミッシングパープルパワー」(通称「MPP」)は、『萃夢想』と同じく巨大化して一定時間攻撃ができるスペルカード。
相手のガードの上からでも体力を大幅に削る事ができる。
天候は「疎雨」で、効果は「必殺技全開になる程度の天気」。
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+ | 『東方非想天則』における性能 |
『緋想天』での立ち位置が概ね下位上位~中堅と言われていたためか、他の下位キャラクター共々ver1.03では大きく強化された。
J2Bの追加により元々優秀だったJ6Bの射角幅が大幅に増え、元鬼玉が無くとも空対地で射撃で対応できるようになった他、 スキルにどこかの赤鬼さんのごとくよく吸い込む投げを実装され、スペカの投げも含めて全キャラ中一番投げキャラの要素が強い。 もっとも、スペカの投げもスキカの投げもそれに変わる効率のいい手があるため、今の所あまり投げキャラとしては機能していない様子。 『緋想天』に比べ全体的に下方修正されるキャラが多い中、純粋な強化が多かったため、ver1.03時点ではトップクラスの立ち回り能力を持ち、 それでいて挙動は非常に素直で難しいコンボを覚えずとも猛烈な攻撃力を出せる、非常に自重しないキャラへと仕上がってしまっていた。
ver1.10a現在は主力の打撃技の隙が大幅に増え、ちゃんと考えて振らなければ痛いしっぺ返しをもらってしまうなど大きく弱体化されている。
しかし、ただ弱体化されたわけではなく、色々と技の性能が変化してリターンは減っているが、やれる事はむしろ増えている (F式を絡めた固めやコンボルートの増加等)。 |
+ | Ina氏製作 萃夢想仕様 |
再現萃香としては古参。『萃夢想』準拠であり再現度は高い。
ストーリーモード搭載。 ちなみにIna氏のサイトでは公開されておらず、タケシ氏のサイトにて代理公開されていたのだが、 HPサービス業者廃業により消滅し、現在入手不可。 |
+ | 伊吹川氏製作 アレンジ仕様 |
必殺技の類を搭載しつつ、カード宣言方法の変更や飛び道具の弱体化、通常投げの追加など、
MUGEN仕様にアレンジされている。何気にブリス対応。 最大の特徴は、ネット声優によるボイスを搭載している事。 東方キャラに声を付ける事には賛否両論あるようだが、不要な人用にボイス無しパッチも同梱されている。
なお、萃鬼「天手力男投げ」を宣言する際に「スペルカード、アメノタヂカラ!」と言うが、
正しくは「 アメノタヂカラオ 」である。 恐らく製作者が「アメノタヂカラ・オトコナゲ」と区切って読んでしまったのだろうと思われるが…。 男は投げ捨てるもの、即ち野郎に用はないとでも言うつもりか。
かつてはAIが微妙だったせいか出番の割に負ける場面も多く、その影響で今でも「「声付きはマスコットキャラ」とよく言われる。
後にWinnie氏によるAIが製作され、伊吹川氏のサイトで公開されていたが、本体更新に伴いデフォルトAIに記述を移行して搭載された。 現在のAI戦においても十分強いだけでなく、様々な技を使い分けながらガン攻めする見応えがあるAIである。
そして、2011年のクリスマス限定でボスモードとして強化された萃香が公開されていた。
現在は更新によってAIレベル10以上でこのモードが選択できるようになっている。 ボスモードでライフが瀕死になると覚醒し、目を見開きオレンジ色のオーラを纏うようになる。ラウンドを落とすと常時覚醒に。 この状態ではゲジマシ、凄まじい根性値、天候操作「砕月」をはじめとした技追加などの恩恵を得るため強さが跳ね上がる。 AIレベル最大の13(14の存在も書かれているが、未完成の模様)になると更なる強化が施され、エルクゥを倒せるほどの強さになる。 この萃香をマスコットと呼ぶものはいないであろう。正に鬼である。
かつてはこの萃香の一部として萃夢想再現モードが搭載されていたが、現在は独立したキャラとして公開されている。
こちらにもボイスが入っているが、AIは搭載されていない。 |
+ | 蒼月氏製作 萃夢想+オリジナル仕様 |
『萃夢想』再現にオリジナル要素を追加した萃香。
宣言無し(ゲージ消費のみ)で使えるオリジナルスペルの搭載が特筆すべきアレンジ。 ストーリーモードも搭載している。 また、操作感はIna氏や伊吹川氏の萃香に比べ最も原作に近いものとなっており 『萃夢想』の萃香に慣れた人は蒼月氏製作の萃香を使ってみる事をオススメする。 |
+ | 水影氏製作 緋想天仕様 |
現在は入手不可。
『緋想天』仕様の萃香。ただしこの萃香は『緋想天』の体験版が配布された際に、 「萃香が緋想天で出たらこうなるのではないか?」という予想を元に作られているため 原作再現というわけではないので注意。 どっせい!うさぎ氏によりAIが製作され、小町などと付属して公開していた。
後に製品版仕様製作へ移行するにあたって、この体験版仕様のものは公開停止になった。
しかし移行の中で、様々な問題から萃香はハブられてしまい、その後の『非想天則』仕様でも萃香は作られなかった。 萃香は悲しみを背負ったのだ…。 |
+ | nns氏製作 非想天則仕様 |
最新版は2014年11月22日公開のver1.05。
『非想天則』仕様。通常技からスペカまで原作に近付けており完成度は高い。 原作で使用できる技は全て使用可能で、設定により使用するスキルを変更可能。 また、特殊カラーとして常時MPP状態の10Pとゲジマユの11P、常時MPPで色々と強化されまくった12Pが実装されている。 パレットだけなら7Pが金カラーだったりするが、こちらは原作からして存在するカラーで性能の変化は無い。
氏のキャラとしては珍しく、デフォルトAIは未搭載。
語るスレで床の人氏によるAIが公開されている。 2013年12月11日にはshao氏のAIが氏のOneDriveで公開された。5段階にレベル調整が可能の他、反応速度、ガード精度も細かく設定可能。 また、同製作者の天子と同じように全スペカを使用可能になるスイッチも搭載されている。 公開当初はこのAIを入れるとWinMugenで使えなくなってしまう不具合があったが、その後の更新でWinMugenでも使えるようになった。 |
+ | seravy氏製作 萃夢想+緋想天仕様 |
MUGEN1.0以降専用。『萃夢想』と『緋想天』を合わせたようなアレンジ仕様。
霊力ゲージは『萃夢想』のもの。しかし、原作と違い無くなってもガードクラッシュは起こらない。 飛翔は無いが4方向ダッシュが可能で、ダッシュ時は飛び道具を無効にできる。 |
+ | Nachel氏製作 MP萃香 |
常時ミッシングパワーモードの萃香。
ミッシングパワー中なので他のスペルや必殺技は使えず、ひたすら相手をぶん殴り角で小突く、ある意味萃香らしい萃香。 ガードができず仰け反らないので格好の的。だが、一発一発が重たい攻撃なので泥臭い闘いを演出してくれる。 |
+ | Rel氏製作 UMVC3萃香 |
現在はムゲぎこ氏によって代理公開されている。
『ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3』風にアレンジされた萃香。 Xファクターやヴァリアブルアシストといった『UMVC3』のシステムを一通り搭載しているが、 例外としてヴァリアブルアタックなど交代関係のシステムはMUGENでの再現が難しいため未実装。 また、同様の理由でディレイドハイパーコンボで登場する味方キャラは完全無敵となっている。 アシストは霊夢&文のペアと豪鬼&暴走アルクのペアから選択可能。 大まかな戦法や超反応の有無、各技の使用頻度などが設定できるAIもデフォルトで搭載されている。
2013年2月にはリメイク版が新たに公開された。
一部の通常技にスーパーアーマーが付いた代わりにモーションが少し緩慢になっていたり、 飛び道具の種類が減っていたりと、旧版と比べてよりパワーキャラらしい調整に仕上がっている。 また、こちらにはヴァリアブルアシストやディレイドハイパーコンボは実装されていない。 |
+ | 萃香の夫氏製作 フルムーンスタイル萃香 |
『MELTY BLOOD Actress Again』のフルムーンスタイルっぽくした感じの萃香。
現在はhamer氏によって代理公開されている(後述の青色⑨号氏のAIパッチも導入済み)。 他キャラのMBアレンジ同様の空中コンボが可能で、フルムーンの特徴である高火力、パワー溜め可なども持つ。 また、巨大化しての踏み潰しやどこかで見た投げなどアレンジが豊富なため、ほぼ別キャラとなっている。 7~12Pカラーを選ぶ事で必殺技がメカヒスイっぽいものに変更されたメカ萃香を使う事ができる。 青色⑨号氏のAIパッチがYes氏のサイトで代理公開されている。 |
+ | 萃香の夫氏製作 アルティメットプリティ萃香 |
究極に可愛い萃香ちゃん!
俺の嫁です! (説明書より抜粋)…ありえん(笑)
萃香を神キャラ化したもの。
防御重視型で高い即死耐性、ダメージ無効化能力を持っている。 デススターのバリアと同システムの霧をまとっていて、本体打撃以外のダメージを無効化する。 霧が存在している間は本体無敵。消滅すると霧が再生するまでの一定時間本体にダメージが通る。 |
+ | 萃香の夫氏製作 妖鬼-疎-萃香 |
髪を媒体に自身の分身を発射する必殺技「妖鬼-疎-」モードの萃香。
フルムーン萃香の通常技などをオミットしつつ数を増やし、必殺技を追加しまくったもの。 イントロ時に小さな萃香を増やし、さらに本体も小さくなる。 中下段がある上に数も多く、弾幕も使う為ジャスティスを封殺できたりするが、 分身のLIFEは本体の半分になるため、まとめられるとあっさり負けたりもする。 cnsを弄れば分身萃香の数と火力とLIFEを調整可能。 |
+ | Felicity氏製作 アレックス萃香 |
『緋想天』における「大江山悉皆殺し」がボッと呼ばれている事について、
「三回叩き付けるだけでボッと言われるのはどうかと思う」という意見を見たFelicity氏が、 「逆に考えるんだ、もうハイパーボムみたいにしてしまえばいいんだ」という発想から作られた、アレックスの技を使う萃香。 ただ、アレックスの他にもヒューゴーやホーク、『ストIV』のアベル、エル・フォルテなど、他のSF系投げキャラの技も搭載されている。ザンギ…。 デフォルトLIFEが1200もあるので結構硬い。あ、これだけ『ストIV』のザンギだ。 …だったのだが、後の更新で「シベリアンブリザード」(『スパIV』版)を習得。これでもう一人だけ仲間外れじゃないぞ! また、怒り爆発もある他、ウルコンに相当する双符「鬼神無双」では (実際はLIFE30%以下で怒り爆発時のみ使用可能なので、どちらかというとMAX版超必殺技に近い)、 勇儀が表れて二人で乱舞技を叩き込む。 AIも搭載されており、割り込みやリバサに怒り爆発やボッを使ってきたり、起き攻めにミートスカッシャーを使ってきたりと中々強い。 |
+ | たまご寒天氏製作 スイカポン |
氏のブログ閉鎖&MediaFire解約により現在は入手不可。
『ジョイメカファイト』風にアレンジされた萃香。 名前の由来が完全に元ネタの駄洒落だが、元ネタはお笑いキャラだし気にすることはない。 『ジョイメカ』風という事で全技発生1Fや喰らい中の無敵、ダッシュや空中ガードが無い等の仕様を踏襲している。 技は「スピンアッパー」や「ヤケツクイキ」に「キャノンヘッド」といった、 いくつかのジョイメカキャラの技を実装している他、パロディ技の「ローリングスイカ」が使用可能。もちろん対空版や強版も搭載。 ちなみに、あくまでも概ねアレンジのため技は投げ含めて4つ以上搭載している。 IX氏による外部AIが公開されている。 |
+ | BF氏製作 ガデすいか |
代理公開していたタケシ氏のサイトがHPサービス業者廃業により消滅したため、現在は入手不可。
3D格ゲーの『サイキックフォース』シリーズに登場する、重力を操るサイキッカー「ガデス」風にアレンジされた萃香。 見た目こそ萃香だが、実際は右上の小ポトレを覆い隠して表示されている、重力使い兼投げキャラのおっさんである。
MUGENでは恐らく初であろう「サイキックフォース」仕様になっているので、他の格ゲーには見られない特殊な仕様を持つ。
まず最大の特徴は、空中を自在に移動できるという事。 このゲームには「ジャンプ」の概念が存在せず、上下左右に「飛び回る」仕様になっているのが最大の特徴。 この他、必殺技においては原作の技を全て搭載し、コマンドの上下左右の反転までしっかりと再現。 オリジナルの超必殺技(超能力技)も追加されている。 更に、縦に長いサイコゲージやボタンによる完全ガード「バリアガード」などもしっかり搭載されている。 この「バリアガード」は「ガードボタンを押しながらレバー1回転」というコマンド入力で全攻撃をガードするバリアを張る強力なもの。 展開するだけでほぼ無敵だが、サイコゲージを使用する上に通常のガードが無く、切り返しにも乏しいので弾幕系には不利。 また、原作がこのバリアガードの使用を前提としているためか、 逆に喰らった方がダメージが少なくて済む事もあるくらい削りダメージが物凄く高い(通常のダメージの半分)。 ちなみに、バリアガード中に不破刃の流影陣を当てると…? |
+ | soruzin氏製作 T-Suika |
パルバトス小町も製作したsoruzin氏による、『テイルズオブリバース』に出てくるトーマ風にアレンジされた萃香。
3ライン移動や磁のフォルスによる攻撃は勿論、LIFEが低い時に使って来る即死攻撃「リアルスマッシュ」も搭載。 相方の射命丸文はサレ担当で、敵のLIFE回復に反応してラズベリーグミで回復を行ってくる。 敗北時に二人で行うデモまで原作を再現。 デフォルトでAIも搭載されており、性能も合わさって非常に強い。
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+ | NemoGustab氏製作 範馬萃香 |
幻想郷最強の生物(仮)。
その名の通りグラップラー刃牙の範馬勇次郎風のアレンジ。 tokage氏が製作した勇次郎の技を取り入れている。 なお、デフォルトだとDEFが物凄い数値になっているので「大会によっては調整してほしい」との事。
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+ | にんにく氏製作 威武菌進香 |
テーマはDNA。……というよりは細菌に近い。
同氏が製作したストレプトフュカのように分裂を生み出す事ができ、 helper数が限界になるまでいくらでも増やす事が可能。 しかも1人でも分身が残っている限り、本体の体力が無くなっても負けにはならない。 倒すには全ての分身に同時に攻撃を当てる必要がある。 さらに時間が経つ事で進化して性能が上昇するが、その分デメリットもある。 ここでは説明し切れないため、その他の仕様は下記の動画かキャラのリドミを見る事をおすすめする。 |
+ | ABAB氏製作 乾いた大地の萃香 |
2012年8月に公開された、乾いた大地の社風アレンジ。
裏社の各種投げ技に加えて、鎖による拘束や巨大化も使用可能。 火を吐く「やけるだいち」は削りやゲージ回収に優れている。 AIもデフォルトで搭載済み。
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+ | MisdreavusLord159氏製作 |
2013年8月2日に公開された海外製の萃香。
フォルダ名が「Suika」ではなく「Sukia」となっているのはワザとだろうか…。 蒼月氏のスプライトや伊吹川氏のサウンド、勇儀(minoo氏版)をストライカーで召喚など、過去の諸作から美味しいとこ取りしている。 近接打撃格闘に特化した攻撃を見せるが、何と言ってもこの萃香の特徴は、 ラウンド開始時のイントロで見せる球状の萃香だろう。 |
+ | Utsuhofanboy24000氏製作 Atomic Suika |
蒼月氏のものを狂改変した海外製の萃香。
ラウンド開始時に「ハンデをくれてやる」とでもいうようにライフが自動的に4割減る。 喜ばせたのも束の間、殺傷力の高い一撃で即死させてくる。 この萃香の特徴はかの悪名高い「ポケモンショック」を連想させる激しく点滅する画面だろう。 かなり目に優しくないので視聴の際には注意。 |
+ | RoySquadRocks氏製作 Retro Suika |
多数のレトロ任天堂キャラや、映画『シュガーラッシュ』のラルフ等を製作した氏による萃香。ボイスはアルル・ナジャのものが使われている。
氏のキャラらしく様々なレトロゲーのキャラの技を繰り出したり敵を呼び出したりと、見ていて飽きないキャラである。 AIもデフォルトで搭載されており、三段階に調節できる。
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+ | IF氏製作 Megamari仕様 |
現在は入手不可。
同氏の他のキャラと同様、アクションゲームのボス仕様。 |
+ | palett+氏製作 The will of watermelon |
通称「西瓜意思」。
手描きで作られた萃香で、霊夢の服を着ているのが特徴。 トムキラーはないが超即死を搭載している。 論外と勘違いされる事もあるが、ちゃんと削り条件はあるので専用対策をすれば倒す事は可能。 |
+ | 烏賊氏製作 ちび萃香 |
現在は入手不可。
ミッシングパワーとは逆に「小さくなる事に力を使った」という設定の、ちびキャラ仕様の萃香。 ドット絵はすべて烏賊氏本人による手描きであり、技ごとに表情が違うなど気合の入りようが窺える。 システムは『月華の剣士』仕様となっており、何故かボイスが天野漂。しかも妙にマッチしている。 なお、剣質は「萃」と表示されているが、実際には「力」と同じ仕様である。
性能としては、ちびぷにの皮を被ったマッスル系投げキャラ。
ジャンプする度に画面が揺れたりと、やたらとパワフル。防御力も見た目に反して高いが、機動力に難がある。 ちびキャラゆえに技のリーチは極端に短いが、目押しが簡単で火力も高いので懐に潜り込めれば強い。 キャラの性質上、機動性の高い弾幕キャラや、投げ技の認識間合いが広いキャラとは非常に相性が悪い。 斬殺KOにも対応しているため使用の際は注意する事。 |
+ | 大垣氏製作 月華萃香 |
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2012年12月公開。上記の烏賊氏のちび萃香のAIを製作した大垣氏による、ちび萃香の改変キャラ。
ボイスは削除され、ドット絵も一部追加&改変されていて幾らか雰囲気が変わっている。 システムも3種類の剣質が選択可能になるなど、より『月華の剣士』らしくなった。
性能面では改変元が重量級の投げキャラだったのに対して、こちらは機動力の高い打撃キャラとなっており、
相手を引き寄せる結界を設置する「萃鬼」や自分の姿を消す「濛々迷霧」などトリッキーな技が多い。 通常技のリーチの短さはある程度改善されているが、代わりに喰らい判定も少し大きめになっている。 AILvや弾きの使用率に加え、上記の「萃鬼」や「濛々迷霧」の使用可否(デフォルトはOFF)も設定可能。 |
+ | Moiky氏製作 伊吹萃香ナイトメア |
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スク水ゆうかりんやパーフェクト秋姉妹の作者で知られるMoiky氏による萃香。
ミッシングパワーモードなのか巨大だが、終始寝転がった状態で時々面倒くさそうに 瓢箪を動かして地震を起こしたり、口から火を噴いたりするのみ。超必殺技「ゲイザー」は所謂「ごんぶとビーム」。 地震とゲイザーはたとえガードしても凄まじい削りを見せる上、LIFEが通常の二倍あり、しかも常時ハイパーアーマー状態なので、 一般キャラではまず太刀打ちできない。 ただその特性上、長時間持続するアーマー殺し技を持つキャラなら案外楽勝かも。 |
+ | メイトル氏製作 野獣妹 |
下記の東方の2次創作動画を素材として作られたキャラ。
素材が素材だけに原作再現要素は殆ど無く、他の作者の萃香とは全く違った性能を持つ。 2016年4月のフリーティケットシアター終了によるリンク切れ、そしてその翌年のサイト完全削除のため、現在は入手不可。
超必殺技使用時のカットインがランダムなので、どの技を使ってくるかを見切るのは困難。
取り敢えず3ゲージ技の「しゅわスパ大作戦☆」と、 「やっぱりアリスが作るブラウニーはうまいな。生地がしっとりしていて、それでいてベタつかないスッキリした甘さだ。 ココアはバンホーテンの物を使用したのかな?」(技名長過ぎ!)は必見。 前者は発生が異様に遅くロマン技と化しているが、決まれば即死攻撃(決まればね)。 後者はアリスが対戦相手をブラウニーにして萃香に食わせダメージを与える当て身投げの一種。 元ネタ動画の知名度を(良くも悪くも)高めた凄まじいまでの「棒読み」が堪能できる。
10~12Pは特殊カラーとしてステ抜けや無敵時間が強化され、各ゲージも常時回復するため、
超必ぶっぱを適当に連発するだけで狂下位クラスに迫る強さを見せる。 勝利時に何故か「SAMCHAY WINS. PERFECT!」のコールがかかる事も(パーフェクトであろうとなかろうとかかる)。 謎ジャムやブリス等の特殊やられにも何気にキチンと対応している辺り、単なるネタキャラに留まらない作り込みである。
AIは未搭載だが、AIパッチはIX氏、カサイ氏、語るスレ用小物ロダに存在する作者不明のものの3種類が公開されている。
かつてはRel氏によるAIパッチも存在したが、サイト閉鎖に伴い入手不可。 単に強さだけで比べると小物ロダAIが最も強いが、ガチ過ぎて遊びが無いのが難点。
何故萃香が「野獣妹」と呼ばれているかについては話すと長いので、
こ↑こ↓
からどうぞ。
我那覇くん同様、元ネタが無理やりなこじ付けのため、このキャラ以外の萃香に対しての「野獣妹」呼ばわりは蔑称と受け取られる恐れ大なので自重しよう。 …とまぁ、所謂淫夢民に勝手にネタにされていた彼女だが、中の人も淫夢民になっていた事が判明。 なんだこれは…たまげたなあ…。 |
+ | nomucoke氏製作 紅魔城伝説仕様 |
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2021年11月4日公開。Frontier彩による東方二次創作ゲーム『紅魔城伝説』の5面ボスである萃香を再現したもの。
MUGEN1.1専用であり、大量のHelperやExplod、フルカラー画像を使用しているため、mugen.cfgで各数値を増やし、OpenGLモードで使用する事。
AIはデフォルトで搭載されており、原作の挙動を再現したものとなっている。
また、2022年の更新でAI時の難易度を選択可能となった。 新MUGENの追加機能であるAILevelに対応しており、切り替えることで原作同様に段階調節できる。
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各萃香の集合した様子。 |
上の状況が見事に決まった貴重な映像(最初の試合) |
+ | 一覧 |
DIOの喫茶店
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