「さあ、バトルしようぜっ!!」
本名 |
霧雨・ロック・魔理沙 |
種族 |
ロボット(試作型家庭用ロボット) |
職業 |
メッセンジャー(ホウキ便) |
製作者 |
ユメミ・オカザキ博士 |
フレーム材質 |
セラミカルチタン合金・呪術加工タイプ |
生体パーツ |
ガンダリウム細胞製 |
動力 |
ライト・ソーラー・パワーパイル動力炉レプリカ+魔理沙製ミニ八卦炉 |
なお、魔理沙本人とは別人という設定やボイス元のキャラの一人称が「俺」であるため尚更間違われやすいが、
ロック魔理沙の一人称は
「私」(オリジナルと同じ)なので、ロック魔理沙として動画に出す際は注意が必要。
スプライトでのオリジナルとの見分け方は帽子のリボンの色。オリジナルは
ピンク、ロックは
紫である。
ちなみにMUGENキャラとしての名前である「MegaMari」は黄昏フロンティア製作の同人ゲーム『MegaMari-魔理沙の野望-』
*1に由来しており、
それに関連するネタも随所に見受けられる。
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キャラ設定 |
ユメミ・オカザキ博士によって作られた家庭用ロボットで型式番号はYON-001( Yumemi Okazaki Numbers)。
オリジナルより攻撃的側面が強化されており、全体的に過激な言動を取る。
それでも他の YONシリーズに比べたらオリジナルに似ている方らしい。
彼女の製作には彼女の世界の オリジナルも深く関わっており、
過去にラーニングした魔法のデータや魔法の動力源として自作の八卦炉を提供している他、
ロック魔理沙のことを妹のように可愛がっており、彼女も姉のような存在として慕っている。
職業は フリーランスの賞金稼ぎ兼 運送屋。
かつてはニコニコ時空管理局に勤めていたが、肌に合わずに辞職している。
現在は自由気ままに世界各地を放浪しては、運送業の片手間に悪党を懲らしめる日々を送っている。
時空管理局の第一線で活躍していた頃からとある次元世界への武力介入を行うまでの間に、
15年が経過している(永久期歴(どわんごれき)2510~2525年)ことから、
製造からそれなりの年月が経過していると推測される。
多くの次元世界を又にかけて暴れまわっていたためか、非常に博識かつ顔が広い。
それら経験に裏打ちされたクールな人間観察・状況分析や、事件の核心を突く発言を口にすることも多い。
また、一見して自分勝手かつ無軌道に暴れまわっているように見えてその裏で自分の立場や行動を踏まえ、
それを受けた周りがどのようなリアクションを起こすか……といったことまで冷静に計算した上で、
一つ一つ布石を打っていく優秀な戦略家でもある。
だからと言って冷酷な性格というわけではなく、常に人的被害を最小限に食い止めるために尽力し、
誇り高き戦士には一定の敬意を示すなど、人情と漢気(?)に溢れる一面も持つ。
その分悪人とキノコを冒涜する者には容赦がなく、
両方該当した場合の彼女の怒りは計り知れない
。
もっとも、ノリの良過ぎる性格と蒐集癖といった数々のお茶目な側面のせいで、あまりそのように見られないと言うのも事実なのだが。
好きなものはもちろんキノコ。休暇を取る度に キノコ狩りのために他の次元世界に足を運んでいる。
最近では自分が習得した技を披露し、他の使い手と競い合うことを趣味にしている。
そして現在は私立探偵として とある事件を追いかけている模様。
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元となった魔理沙と比べるとより接近戦に特化したタイプ。
もっとも、元が元なので分類するなら遠近双方にオールマイティに対応できる万能型である。
システムは『
MARVEL VS CAPCOM 2』をベースにしたものに一新され、
射撃は
ロックマンの「ロックバスター」風のものに変更されており、最大までチャージすれば、
「ハイパーマリサブラスター」(MAX版はガード不能の「イリュージョンレーザー」)を発射できる。
元ネタの『MegaMari』では、魔理沙と
アリスの2人が自機で、
「ボスを倒した時にどちらか片方だけが特殊武器を獲得できる」という特徴的なシステムが存在し、
攻略する上で
「どちらにどの特殊武器を取得させるか」というのが一つのポイントになる。
その辺を踏まえ、ロック魔理沙は全8種中4種類の特殊武器を獲得しており、残り半分は
アリスが持っているという設定。
よって「陰陽ストライク」「サイコミサイル」「サウザンドナイブズ」「バタフライストリーム」が
必殺技、または
超必殺技として装備されている。
そして彼女の最大の特徴は、
コマンド投げで本家ロックマンよろしく
特定の相手から特殊武器を入手できること。
奪った技は一定回数のみ使用可能で、ゲージを消費すれば特殊武器をランダムドローすることもできる。
ただし、ゲージを使い切ると英語の台詞(「ヤバい!エネルギー切れ!」的な意味)と共に、大きな隙を晒してしまう。
特殊武器は発動し切った(=使用可能カウントが0になった)後に立ちステートにならなければ、隙を遅らせることが可能。
歩いたりしゃがんだりジャンプしたり攻撃したりと、とにかく立ちステートに行かないようにすれば隙は発生しない。
さらに使用可能カウントが0でも特殊武器を捨てることが可能(攻撃判定あり)なので、できるならばそちらを狙っていきたい所。
しかし、1
フレームでも立ってしまうとアウトなので、下手に狙って相手の目の前で失敗するとヒドい目に遭う。
腕に自信が無いならば、安全な場所まで移動してから消化するのが無難ではある。
なお、コマ投げ自体も威力が低いが間合いは結構広く、立ち回りにおいて割と重要だったりする。
投げ技で盗むというのは、ロックマンというよりも『X-Men vs. Street Fighter』の
ローグに近いかもしれない。
コピーの過程や奪った技の使い方は確かに似ているが、ローグが主に必殺技、ロック魔理沙が超必殺技であるあたり、割と勝手は違うようだ。
さらに
ストライカーを搭載しており、アリス・ロール・マーガトロイド、
パチュリー・ブライト・ノーレッジ、
そして『Rosenkreuzstilette』の主人公、スピリティア・ローゼンベルク(通称「ティア」)の3人を呼ぶことができる。
アリスはアーティフルサクリファイス(大江戸人形)による爆撃、
ティアはゼーレゲヴェーア(チャージショット)による貫通弾を放つ。パチュリーはゲージ消費技のみとなっている。
なお、ティアについては前者二人と違って本来は東方ともMUGENとも関係が無い人物なので
*2、
「誰こいつ?」といった類のコメントが見られることも。
また、スピリティアのドットは
神尾観鈴をベースとしているようである。
たみ☆ふる巫女と双璧をなす東方主人公アレンジキャラとしてたまに出番があったものの、
長らく
AIが未搭載だったせいで、良くて噛ませ犬、最悪
サンドバッグ状態という不遇の時代が続いた。
しかし、FAY418氏のAIパッチが公開されたことによって状況が一変、
元々の性能の高さもあって強~凶キャラ級の相手とも互角以上に渡り合えるレベルになっている。
また、乱入者氏のAIも公開されれいたが、諸事情により公開停止。
大会でも結果を残していることから、東方アレンジキャラ達の中でも、
たみ☆ふる巫女や
咲夜ブランドーらと並ぶ古参強豪の一角として認知されているようだ。
特にたみ☆ふる巫女とはキャラのリリース時期が近かったこと、元キャラ同士の関係、大会で熱戦を繰り広げたこと、
特殊イントロの存在、微妙にシンクロしている勝利演出などからライバル的な関係として見ているファンも多い模様。
コンビを組んで
第三回mugenハイスコア選手権にも出場している。
また、色々と自重しない12Pカラーが存在。最近のバージョンだと6Pカラーも同様(7P以降は強制AIオン)。
どちらも所謂ゴールドカラーで、通常の緑系のエフェクトやストライカー達のカラーも金色に変わる。
性能はAIのバージョンによって様々。ゲージやチャージがMAXだったり、常に死兆星が輝いてたり、ストライカーが忙しかったり……。
その後の更新で
ハイパーアーマーが消されて若干大人しくなっている代わりに、
特殊武器の使用制限が無くなっている。
そのため、「特殊武器→特殊武器」といったド派手で鬼畜なコンボを容赦無く叩き込んでくる他、
不利になったら「サイコミサイル・クリスマスバージョン」で問答無用の相討ちを狙ってくる。
もっとも、この辺りのクラスになると即死耐性持ちもザラにいるので、
ただの自殺になってしまうことも少なくなかったりする。
耐性が無くとも、
狂キャラクラスであればサイコミサイルを使われる前に一気に捻じ伏せられてしまうだろう。
12Pカラー参考動画(3:03~、8:06以降))
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サイコミサイルを使われてもプレイヤー操作の場合なら…
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現在のバージョンは1.26くらい(私のこの手がテカってうなるバージョン)。AI未対応。
細かい更新内容は付属のreadmeや公開ページの更新履歴を見ると良いかも。
性能面に関しては隙が小さい上に本体が被弾しても消えず、画面内に長時間残る上に連射可能で、
被
グレイズも霊力による制限も無い「バスター」や、これまた隙が小さく画面内を長時間跳ね回って相手の行動を大幅に制約できる「陰陽ストライク」があるので、
牽制面だけを見ても(
原作再現の東方キャラと比較しても)十分に高い部類に入る。
ただし、弾速が遅い上に相殺能力はそれほどでもないため、相手によっては一方的に撃ち負けることもしばしば。
その点はストライカーを上手く生かした立ち回りでカバーする必要がある。
また、チャージせずに連射する場合の単発威力は
安いので、バスターを画面の制圧に使うか、
ダメージソースとして使うかで立ち回りそのものが変わってくる。
近接戦闘力も十分高い上、アドバンシングガードの存在から一方的に押し込まれるという状況に陥りにくい。
万一追い込まれても豊富な特殊武器・必殺技を生かせば、不利な状況・相性を引っくり返すことも可能。
ただし逆に使いづらい技をドローして逆転を許してしまうこともあるため、ドロー自体が一種の
ロマン技に近い。
もっとも、ゲージ1本で最大3回まで強力なコピー技が使えるのだから、見返りは大きいが。
一方で
死兆星システムを持っているのだが、肝心の星取り能力はさほど高くなく、星が無くなる前に勝負が決まることもしばしば。
特に星取りの要になるであろう箒の発生が遅く、潰されやすいのがネック。
また、複数の星をまとめて奪える
コンボがキャラ限かつ難易度が高く、
AC
北斗の拳でしばしば見られる「コンボで星を奪いながら直接
テーレッテー」という流れに持って行き難いのも悩み所。
他の性能が十分に高く、わざわざ星を狙わなくても勝ちきれる実力はあるので、無理に狙わない方が無難。
もちろん星取り能力のある特殊武器をドローできればチャンスは増えるが、それでも見られたらラッキーくらいの気分でいた方がいいかもしれない。
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超必殺技説明 |
蝶必殺技説明(誤字ではない)
- 「マスタースパーク」
- 魔理沙の代名詞と呼んでも過言ではない必殺技。
- 通常版は前方に、MAX版の「ファイナルスパーク」は斜め上空に向けてマブカプ風味の極太ビームを発射する。
- また、MAX状態かつ体力30%以下の場合は発射までに時間がかかるが特殊演出付き・超威力の
- 「ファイナルマスタースパーク」になる。その威力は紙キャラなら即死しかねない。
- 旧仕様では体力制限が無く、AI殺しとして猛威を振るった(ちなみにガードは可能)。
- 「ブレイジングスター」
- 箒に乗って回転突撃するスタンダードな突進技。塩成分が高い。
- MAX版は一度画面外に消えた後「必殺!Gソードダイバー!」と叫びながら箒に仁王立ち状態で画面を突っ切る。
- MAX状態でも技の特性があまり変わらないのが、特徴と言えば特徴。
- 「バタフライストリーム」
- 通常版は斜め上に向かって大量の蝶型の弾を飛ばす対空技。
- AIは箒からのキャンセルで全段HITを狙ってくることが多い。
- 変わってMAX版は接近戦用の投げ技もとい自爆技に変化する。
- ちなみにMAX版をタッグ戦で使った場合、投げた相手だけでなくその相方までをも巻き込んでダメージを与える。
- 原作では西行寺幽々子からゲットする武器。特性は通常版と殆ど一緒。
- 「サウザンドナイブス」
- 通常版は前方に高速で突進し、打ち上げた相手をロックし、大量のビームナイフ(?)を浴びせて爆破する。
- 仮面ライダーファイズ・アクセルフォームの必殺技、「アクセルクリムゾンスマッシュ」をモチーフとしている。
- 通常超必では唯一星取り能力を持っているのが地味に重要。
- 出がかりに無敵があり突進距離も長いので、切り返しにコンボの〆にとなかなか高性能な技。
- 爆破後に追撃も可能だが、かなり上空まで吹っ飛ぶので落下速度が早く、タイミングはシビア。
- MAX版は自分以外の動きを遅くさせる、いわゆる加速装置的な技になる。通称「魔理沙アクセルフォーム」。
- 原作では十六夜咲夜からゲットする武器。本来は数秒間周囲の時間を止め、同時に広域にナイフをバラ撒く技である。
なお、カットインの元ネタは『遊☆戯☆王』のバクラと『流星のロックマン』の 星河スバルである。
特に前者は絵柄の濃さから、サムネにもしばしば使われる。
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ヴァリアブルコンビネーション説明 |
ヴァリアブルコンビネーション説明
- 「マリス砲」
- 魔理沙のバスター連射とアリスのレーザーのコンビネーション。
- 基本的にマスタースパークの強化版と考えて差し支えない。
- ボタン連打およびチャージ状態で撃つことで弾数が増加する。
- 元ネタは『東方永夜抄』における、キャラ切り替えを利用して両者のショットを重ね当てするテクニックから。
- 2009年4月10日の更新により、アリスとタッグを組むとアリスを召喚する技の使用方法が変化するようになった。
- アーティフルサクリファイスはアリスがカウンターを消費して放つ技に、マリス砲は両者が地上にいてかつ動ける状態で発動する合体技になる。
- 「ダブルノンディレクショナルレーザー」
- パチュリーと協力して放つ全方位レーザー。
- よく見ると、魔理沙は後ろでたみ☆ふる巫女ばりにくるくる回っている。
- 発動後にダウンするが、全画面攻撃なのであまり問題にはならないだろう。
- なお、発生中に飛び道具や設置技等でダメージを受けると潰されてしまうので注意。
- 「マスターブレード」
- アリス・パチュリーと協力して3人がかりで繰り出す大技。
- 巨大な魔力の剣で相手を一刀両断にぶった斬る。
- 条件の厳しさ、演出の派手さ、発生の遅さ、そして超破壊力とどれを取っても超一級のロマン技。
- もっとも、タッグ戦やAI戦だと割と普通に当たったりする。二段目はガード不能。
- 通常モードで迂闊に使うと、その試合中はアリスとパチュリーが呼べなくなるので注意。
- 元ネタは同人サークル「
はちみつくまさん
」製作の東方二次創作ゲーム『東方サッカー』の必殺シュート。
- 明らかにサッカーの範疇を斜め上に飛び越えている技だが、そういうゲームだからしょうがない。
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一撃必殺奥義説明 |
一撃必殺奥義説明
- 『ドラゴンメテオ?(言葉通り)』
- 「ゲットだぜ!」の掛け声と共に箒で敵を天空高く打ち上げる
- ↓
- 空中に先回りして箒で地上へ叩き落す
- ↓
- 巨大な魔力の塊を叩き付け、炸裂させる
……正直、こんな説明よりも 実物を見て欲しい。
その演出の派手さは正に 世紀末。
初見の方は腹筋をテーレッテーされる覚悟をしておくこと(4:00前後)
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製作者氏によるお披露目の相手が 時報、AI製作者氏による実戦での初成功が 社長、
そして大会での初犠牲者が 門番というあたり、彼女らしいと言うか何と言うか。
ちなみにこの技、同作者が2005年に制作したとある支援Flashの再現だったりする。
技の性能としては、発生はやや遅いが通常の箒から繋げるので特に問題は無い。
ただ 判定が下の方にあるので、最速で撃つとスカりやすいので注意。
「貴様らがもがき苦しむ姿をもっと眺めたかったが、 どうにもてめぇら終ってるようだぜ…… 残念だったな! さあ、地獄に堕ちる時間だぜ?」
「ブーン!」
- 『長い砲身にはこういう使い方もあるんだぜ!』
- 12月の更新時に追加されたタッグ時(自分側、相手側問わず)用一撃必殺技。
- 発動モーションはドラゴンメテオと同じだがヒットと同時に得物が
- ガンナーズブルーム(元ネタは『ナイトウィザード』)に変わり(通常時はいつもの箒)、
- 打ち上げた相手のどてっぱらに長い砲身をくっつけて零距離でぶっぱなす。
- 喰らった相手はアワレにも木っ端微塵になって消える。
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星が取れる技一覧 |
星が取れる技一覧
MegaMari自身の技
★マスィブルーム(地上チェーン4段目でA、↓↓+A)
★パワースィープ(地上チェーン4段目でB、↓↓+B)
★エリアルフィニッシュA
★サウザンドナイブス(通常版、MAX版中共に)
★★★MAX版バタフライストリーム
★★ヴァリアブルコンビネーション・マスターブレード(1発目と2発目それぞれで星1個・最大までためると星2個ずつの計4個)
ラーニング技
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その他の特殊機能 |
その他の特殊機能
- 「逃げるんだよォォォーーーーーーッ」
- 勝てっこない相手(神キャラとか)が相手だった場合、自動で発動。
- バトルを放棄して逃走し、相手の不戦勝となる。
- 技名はジョセフ・ジョースターの台詞から取られているが、ちょっと意味が違うような……。
- ちなみに、鬼巫女が相手の場合はちゃんとお賽銭を入れていく。
- 「無間地獄へダイブするくらいなら逃げたほうがマシだぜ!多分」
- 「カード宣言」
- MAX状態になり、蝶必殺技が変化する他、攻撃力が1.5倍になる。ゲージが余りそうなら積極的に使っていくと良いかもしれない。
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大会ネタバレ |
第二回 東方でやれ(?)トーナメント-アレンジキャラ祭り-ではAILVMAXで大暴れするたみ☆ふる巫女を撃破して予選トップ通過。
残念ながら決勝では今一つ振るわなかったが、予選・決勝を通じて唯一彼女に土を付けたことで大きな印象を残した。
なお、この大会の主催者の意向により、大会中のキャラ更新は行われなかったためVer0.57での参加となっている
(この大会中に完成まで更新が進んだため、一撃必殺奥義やアシストなど多くの技が未実装であり、
ファイナルマスタースパークのHP30%制限が付いていなかったことも追記しておく)。
他にも様々な大会に出場しているものの、良い所まで行っても優勝には届かないケースが多く、
「東方アレンジ界の無冠の帝王」と呼ばれていたりする。優勝経験が全くないというわけではないのだが。
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おすすめコンボ |
おすすめコンボ
レシピ |
備考 |
C(ゼーレゲヴェーア)orX(マリサバスター溜め無し~溜め一段階目)→(前方ダッシュジャンプしつつ)J5B*2→5A→5B*3(エリアル始動)→J5A→J5B→J5A→J5B→J5AorJ5BorX |
MegaMariの基本コンボ。射撃後の追撃はゼーレゲヴェーア>バスター溜め一>バスター溜め無しの順にやりやすい(相手ののけ反り時間の関係で)。X締めの場合はバスターの溜め具合によって威力変化。MAX状態かつX最大溜めだとこのコンボで5割減る。ちなみにMAX版ブレイジングスター(MAX状態で214A+B)で締めることもできるがゲージ消費の割に安いのでお勧めしない。☆0~1 |
上記コンボのエリアル始動前の5B二段目から→一部のゲット技 |
一部と書いたが大体のゲット技は繋がる。繋がらないゲット技の一例はRocksやハイパーボム(アレックスの方)、バーストストリーム、ジェノサイドカッターなど。 |
Z(アーティクルサクリファイス)→マスタースパークorファイナルスパーク |
マスパ系の技は先にヒット数を稼いでからコンボに組み込むと途中でダメージが0になってしまう為、ダメージを稼ぐならできるだけ単発の技から繋ぐ必要がある。ちなみにファイナルスパークなら6B(もしくは5Bコンボの三段目)からも繋がる。 |
(色々)→41236A+B(サウザンドナイブス)→ダウン追撃C(ゼーレゲヴェーア)→22A(マスィブルーム)→236Y+B(ドラゴンメテオ) |
☆2一撃コンボ。キャラ限だが、これが使えると一撃の狙いやすさが飛躍的にアップする。サウザンドナイブスに繋ぐ前のコンボ次第で更に☆を奪う事も…?ちなみに入るキャラと入らないキャラの違いはダウン状態の食らい判定の厚さ(多分)。 |
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出場大会
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一覧 |
シングル
タッグ
チーム
その他
削除済み
更新停止中
凍結
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出演ストーリー
*1
『MegaMari』はロックマンの英名「MegaMan」をもじったタイトルであり、
アリスと協力して8人のボスの能力を吸収し(盗み?)ながら障害を突破していく、
どこからどう見ても『ロックマン』なゲーム。
ゲーム自体の下地は『ロックマン』シリーズ(特に『2』)であるが、
「
大量の敵弾」「
自キャラの小さい当たり判定」といった『東方Project』本来の要素もしっかり備わっていたりする。
他にも敵の耐久力の高さなどから、全体的なゲームバランスは厳しめだが、
BGMの評判は良く、東方キャラの登場する試合で流れていることもある。
ちなみに黄昏フロンティアは『
東方萃夢想』『
東方緋想天』『東方非想天則』の製作元でもあるが、
『MegaMari』は本家から完全に独立した二次創作である。
そのせいか、ストーリーや演出がかなりはっちゃけている。
*2
出身作品である『Rosenkreuzstilette』では、ゲームオーバーした時の画像(ステージごとに違う)の中に、
『
紅魔郷のジャケット』のパロディ画像がある。
また、続編『Rosenkreuzstilette Freudenstachel』ではMegamariや東方萃夢想のイラストを手掛けたalphes氏デザインのキャラクターが登場している。
最終更新:2023年04月18日 14:50