リー・パイロン

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リー・パイロン - (2010/02/16 (火) 12:23:49) の編集履歴(バックアップ)


初出作品: 龍虎の拳
格闘スタイル: 中国拳法
出身地: 台湾
誕生日: 1月7日
身長: 171cm
体重: 62kg
血液型: O型
大切なもの: 猿面、漢方の店
好きな食べ物: コーヒー(『龍虎2』)
嫌いな食べ物: 中華料理
好きな音楽ジャンル: 京劇
好きな言葉: 再見
好きな異性のタイプ: 若い娘(ただし生意気なのはいやぢゃ)
尊敬する人物: リー・ガクスウ
ライバル:
近くにできた新手のドラッグストアかのぅ?
拳法ではおらんが、薬ではやはり師匠かのぅ
家族構成: 妻・紅竜、息子・青竜(中国在住)
最終学歴: 台湾の医科大学
職業: 漢方薬品店主
年齢: 67歳(『龍虎2』)
キャッチコピー: 伝説のアクロバット・クロー

「ひょひょひょ、あわれな姿ぢゃ。つぎの相手は、たれかいのう?」

龍虎の拳』の登場人物。漢字表記は「李 白龍」。
NBC』にも参戦している。
サウスタウンで漢方医を営んでいる老人?である。
某漫画のアクションスターのキョンシーではない。無論、某宇宙最強とは何の関係もない。

台湾から渡ってきた後、養父となったリー・ガクスウから中国拳法と漢方医学の極意を伝授される。
その後、拳法の魅力にとりつかれ、開業医を営む傍ら夜な夜なストリートファイトに明け暮れるようになる。
さすがに素顔のままでやるほど人生投げてはいないようで、戦闘時は中国風の猿のお面をつけている。
もっとも、過去のストリートファイトで受けた傷を隠すためという意味合いのほうが強いようだが。
基本的には人格者なのだが、「切り刻みたい」などと口走ることも多く、若干ヤバイものを心に秘めているようである。
としても超一流らしく、若ギースからそちらの方面で勧誘を受けたりもしている。

余談だが、養父のリー・ガクスウはタクマ・サカザキのライバルであり、93歳という高齢ながら彼の体に疵を残している。
タクマのライバルだったのはあくまで養父の方なので、間違えないように注意しよう。

+ KOF…?
『KOF MIA』にもほんのちょっとだけ関係しているのだが、
そこでの扱いはサイドストーリーにおいてよりにもよってと言わざるを得ない人物に噛まれた挙句、
その噛んだ当人すらゲーム本編には不出場という、これでもかというほど酷い扱いを受けていた。
どうやらSNKの辞書に敬老の文字はないようである。
なお、これとは別に『SVC』では、本気になったMr.カラテのエンディングで登場している。

+ 余談
小柄なイメージが強い彼だが、設定身長は171cmと意外に高い。
これは如月影二アンディ・ボガードと同等の数値である。

……なのだが、ゲーム中のグラフィックではなぜか異様に小さい。
20cm以上低いはずのテムジンよりも小さい。


戦闘スタイルは、素早い動きで翻弄しながら鉄の爪で相手を切り刻むスタイル。
「お面」「鉄の爪」「甲高い奇声」……どうもスペイン忍者を連想させる。
だが、国籍はもちろん、技の性質もあちらとはかなり異なっている。
あっちがはね回るタイプなら、こっちは回転しながら飛び回るタイプ。
ブランカのごとく回転しながらつっこんでいく「華中飛猿爪」は、爪の間合いが長めでブランカのそれより使いやすい。

MUGENでは


  • Fred氏製作 初代龍虎の拳仕様

  • アフロン氏製作 NBC仕様
裏モードも搭載されており、
原作どおりのスピードと立ち回り、間合いの長い攻撃で相手を圧倒していける。
青村氏と柊・竹・梅氏がAIを作成しており、最近になって出番が増えてきた。今後に期待である。

出場大会

MUGEN∞動画試作トーナメント
New Comer's Festival トーナメント
ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】
ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】
【mugen】作品別マイナーキャラ大会?
【MUGENトナメ】第1回 MUGEN OF THE DRAGONS【レイドラが相方!】?
他人の空似タッグリーグ戦
生き残れ!4on4サバイバルトーナメント
ぼくのかんがえたおもしろいたっぐとなめ
【MUGEN】ノリと勢いではじめた男女タッグトーナメント?
MUGEN武術大好き大擂台賽トーナメント?
作品別 主役不在トーナメント
第二回同名キャラタッグトーナメントWTマークⅡセカンド?
MUGEN ジジイトーナメント?
【MUGEN】おじいちゃんといっしょ タッグトーナメント【敬老杯】?

出演ストーリー

Mr.Kの挑戦状 (非戦闘)
Mr.Kの挑戦状Dynamite
MUGEN STORIES INFINITY(非戦闘)
人造生物03RIA-紅 (非戦闘)
Final Fatal Fury(ガクスウと共に原作準拠)