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ティア・ラングレー - (2010/02/28 (日) 21:27:55) の編集履歴(バックアップ)
「いっけぇ~~~!
カットラス・フラッシャー!!」
「どこを見ているの?
よそみをして勝てるつもり?」
プロフィール
名前:ティア・ラングレー(Tia Langray)
出身:台湾
格闘スタイル:キックボクシング
年齢:18歳
身長:164cm
体重:(内緒)
性別:女
キャラクター設定
ビスコがリリースしたアーケード格闘ゲーム『
ブレイカーズ』シリーズの登場キャラクター。
レオタードが嫌でも目につく女性キックボクサー。キャッチコピーは「
美しさを秘めた最強の舞姫」。
cvは『ラグナロクオンライン』のジュディア等で知られる荒川美奈子。
幼くして両親を亡くし、キックボクシングチャンプの兄・スターリンに育てられており、
その格闘スタイルは兄との修行により身につけたものである。
両親に立派な墓を建てるべく臨んだタイトルマッチの直前に兄が行方不明となり、
その背後に武術大会「FIST」を主催する黄財閥が存在すると知った彼女は、
兄を救出すべく、自ら選手として出場することを決意した。
EDでは無事に兄との再会を果たしている。
同作のヒロイン的立ち位置で、オープニングでは全身をパンするシーンがあったり、
レオタード・ポニーテール・
ストッキングと属性も悪くないのだが、人気的にはどうにも振るわない感が強い。
もしかすると
たまに声がかすれたりするのが原因の一つかもしれn(ry
ピエールよ!あいつのせいよ!
なお、2Pキャラは「シェリー・ターラー」という別人。
ブレイカーズの前身となった『天麟の書 死華護』に登場するはずだった女キックボクサーで、スターリンとも戦ったことがあるらしい。
原作での性能
基本操作が
波動昇龍系で技性能も良く、見えない
中段からゴッソリ持っていける高性能キャラ。
特に『リベンジ』では、最強キャラである
翔様と勝負になるのは
飛影才蔵とこのティアだけとすら言われる。
その強さを支えているのは豊富な中段技。
ジャンプ攻撃からキャンセルで出せる空中版「ソル・スパイク」の中段判定がまず見切れないのだが、
小足からキャンセルで出せる特殊技のかかと落としも中段にしては異様に出が早い。
超必殺技の「カットラス・フラッシャー」も中段で、ガードされると厳しいとはいえ揺さぶりには十分。
そしてこれらの中段技が威力を発揮するのも、裏の選択肢となる小足始動の連続技が強力であればこそである。
ジャンプ攻撃をガードさせてしまえばとりあえず有利、崩せたらゴッソリと、相手する方はたまったものではない。
またダッシュの速度も非常に早く、これを利用したダッシュ小パンチやソル・スパイク(非中段)での固めも強力で、
ジャンプやダッシュでの固めを嫌がりジャンプで逃げようとして攻撃に当たり空中やられになってしまった相手には、
カットラス・フラッシャーや空中追撃性能が鬼すぎる上に高火力な「バーニング・リボルバー」での拾い追撃。これこそティアの真骨頂。
超技の純粋な拾い追撃の性能はコンドルにはかなわないが、そこに至る経緯を含めた総合的な追撃能力は作中一である。
他にも飛び道具をかき消して当てられる超技「ラピッド・チャージ」があり、ゲージのあるティアには迂闊に飛び道具が撃てなくなる。
なお飛び道具の「ラピッド・ゲイル」は端まで届かないかわりに隙が少なく、才蔵以外にはまず撃ち負けないし、
対空の「ライジング・アッパー」もきちんと対空として機能するため、普通の波動昇龍キャラとして戦っても十分に強い。
いやはやヒロイン補正というかなんというか、少しはその性能を
ピエールに分けてやってくれ…。
ちなみに、
某格ゲーヒロイン界の女王のアレのような「ミラージュ・スピア・キック」にはほとんど使い道が無いが、
「やー!すき焼き!」等の
空耳が数種類あり、ネタ技として愛されている。
MUGENでは
の。氏製作のものが存在する。
流れ者氏によってAIが作成されている。
「キャーキャー♪ やったネ☆」
出場大会