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烏鈴 - (2010/03/26 (金) 23:26:57) の編集履歴(バックアップ)
「私、人をいたぶり殺してると気分が落ち着くの」
アイオーンが1996年に発売した格闘ゲーム『羅媚斗』(ラビット)の主人公。
名前の読みは「うーりん」。14歳の女の子である。
紫色のセミロングヘアを、特に手入れもしないまま伸ばしている。服装も相まって妙に男の子っぽい。
暗殺組織に所属しており、幼い頃からボスに洗脳同然に暗殺術を教え込まれてきた。
「兎珠」の獣神珠を手に入れたことから、獣神珠を巡る争いに身を投じていくことになる。
その戦いの中、獣神珠の影響か次第に洗脳の効果が薄れていき、そして……
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EDでは |
全ての獣神珠を集めるが、ボスの前で全て破壊してしまう。
呆然となったボスに対して、「もう悪いことをして生きていくのはイヤだ」と宣言。
「さようなら……父さま」
娘でなく、組織の駒としてしか見てくれない父を見限り、
必死で引き留めるのを振り払い、泣きながら去っていくのであった。
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本質的には明るい年相応の女の子だが、洗脳の影響か殺人に対する忌避感はほとんどない。また、独り言癖がある。
上記の台詞もそのときのもの。なんというか、主人公と言うよりはヒロインな立ち位置ともいえる。
性能
キャラクターとしては、スピードを活用して立ち回るタイプ。武器としては
傘を使用する。
さすがに主人公だけあって、
飛び道具こそ通常
必殺技にはないが突進・対空はきちんと備えており、
前に対して間合いがある対空「雲雀(ひばり)」と、突撃しての乱舞「啄木鳥」がメインウエポンになる。
獣神召還は、ストーリーモードでは「
兎?」のみだが、戦いに勝つごとに増えていく。
「纏棘弾」で
飛び道具を補えるし、追加される二段ジャンプでスピードが活かせるため、よく合っている。
ただし、バックジャンプの距離が短くなってしまうため注意。
また、共通システムとして「避け」「払い」があり、特に「払い」は
月華の弾きの様な動作。
弾きと違い、払いキャンセル専用技にのみ派生できる。
MUGENでの鳥鈴
mass氏が制作したものが存在している。
だいたい原作再現されており、「獣神召還」や「獣神セレクト」もコマンドが異なるが再現されている。
また、獣神アタックも一試合に何度でも使えるようになっている。
ブリスに対応しているし、いい動きをする
AIも入っている。今後の活躍に期待である。
出場大会
出演ストーリー