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エンポリオ・アルニーニョ - (2012/10/07 (日) 14:46:20) の編集履歴(バックアップ)
「おまえは「運命」に負けたんだ!
『正義の道』を歩む事こそ『運命』なんだ!!」
『
ジョジョの奇妙な冒険』第5部『ストーンオーシャン』の登場人物で
スタンド使い。野球帽をかぶった自称11歳の少年。
物語序盤の舞台「G.D.st刑務所」に収監されていた母親(恐らくスタンド能力と思われる)が密かに産み、『幽霊屋敷』で育てられる。
その後母親はプッチ神父(物語の黒幕)にスタンド能力を奪われ殺害されたらしいが、
自身のスタンド能力『バーニング・ダウン・ザ・ハウス』を使い、刑務所内で隠れ暮らしていた。
その後、収監されてきた主人公・空条徐倫が神父に狙われていることに気づき、その能力を使い何度も徐倫を救う。
神父が目的のために刑務所の外へ行き、それを阻止するために脱獄する徐倫達と共に追いかける。
追撃の果てに神父を追い詰めたかに思われたが、『時間を加速させる』能力を目覚めさせた神父の前に仲間たちは次々と倒れていく。
徐倫に逃される形で『加速した時間の先』に唯一たどり着き、神父からの執拗な追撃を受けるも、かつての神父の能力を利用して作られた
仲間のスタンド能力を封じたDISCを使い勝利した。
『ストーンオーシャン』の登場人物の例に漏れず、名前の元ネタは伊ブランドの「エンポリオ・アルマーニ」。
スタンド名は米ロックバンド『トーキング・ヘッズ』の「Burning Down The House」。『トーキング・ヘッズ』自体も
第5部のスタンド名として登場している。
スタンド能力は『バーニング・ダウン・ザ・ハウス』。『物』の幽霊を使う能力。
『かつて火事で焼失した刑務所内の音楽室』の幽霊を主に使う。
ただし実体はないためジュースの幽霊は味はするが飲むことは出来ず、銃の幽霊は当たっても撃たれた痛みはあるが傷は残らない。
幽霊部屋で本の幽霊を読んで過ごしていたせいか非常に博識で、自動車の運転やヘリコプターの操縦まで出来る。
MUGENにおけるエンポリオ
サラミ氏が制作したものが公開されている。ベースはあまりもの氏の
広瀬康一。
子供なのでリーチは短いが食らい判定も小さく、唯一の必殺技である銃の幽霊で立ちまわるのが主だろうか。
ゲージ技は3つあり、原作最後のDISCを使った攻撃もある。
AIは搭載されていないようだ。
スタンド『バーニング・ダウン・ザ・ハウス』ステージも同時に公開されている。
出場大会
「エンポリオです…エンポリオ。
ぼくの名前は…ぼくの名前はエンポリオです」