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破鳥匠 - (2017/03/13 (月) 11:43:06) の編集履歴(バックアップ)
「この戦い、僕が制圧する、であります!」
初出作品 : 豪血寺一族~先祖供養~
出身地 : 日本
身長 : 110cm
血液型 : 28kg
年齢 : 8歳
攻撃特性:トラップと忍術を生かした戦い。
才蔵と同じく対人恐怖症を患っているため、顔をガスマスクで隠している・・・・・。
と思いきや、ガスマスクがお気に入りのようで
キース・ウェインとの戦闘前会話でガスマスクをつけている理由について
聞かれたらかっこいいからと答えた。
また、
花小路クララとの戦闘前会話にて母親に頼んで通販で買ってもらったそうだ。
ついでにその際にガスマスクにハートの落書きする旨の発言しており、それが影響してか
匠の敗北時の落書きはキラキラした目とガスマスクのオデコ部分にハートが書かれている。
匠もあの才蔵の甥だけあって対人恐怖症のはずなのだが、闘婚時代以降の才蔵みたく、そこまで対人恐怖症ではない。
才蔵にも修行でしごかれているだけあってある程度話せるのだろうか?逆に数年前から修行していたのであれば
初代時代の才蔵の対人恐怖症で匠を指導していたことになる。どうやって技を教えていたのだろうか?
ちなみに余談であるが苦手というか恐怖しているものに母親と才蔵の修行だったりするところを見ると
結構厳しめの修行を重ねていた模様。
ちなみに大会参戦の理由は「母親に対人恐怖症の心配をされていたから大会をエントリーされた」だが、本人はトラップを試せると張り切っていた。
お前、絶対対人恐怖症じゃねーだろ。
そして前々から参加していた選手からは「あの人見知り忍者の甥か!?」「なんでガスマスクをつけているんだ?」などと言われている。
そしてただ一人だけ
「才蔵の隠し子か!?」と言われた。
才蔵の年齢から逆算して14歳で父親になることになるのでまず違うだろう。
新規組からしても見た目で驚かれることはなく、むしろ豪血寺一族ではないプリンスが見た目をぼろくそに言われる始末であった。
匠も普通の格ゲーからしてみれば色物キャラだがいかんせん、そういうキャラの集まりの豪血寺一族では普通だから・・・・
原作での性能
『豪血寺一族先祖供養』では子供であるがゆえにリーチが短いキャラだと思われがちだが、
実はある必殺技のおかげでリーチは最も広いキャラである。
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必殺技の紹介 |
- ワイヤートラップ・・・彼の主力技。弱は発生が速いうえ、範囲が広い。また、強だとなんと画面端まで届く。おまけに(当たり前だが)ワイヤー自身にあたり判定がないため、自分のリーチで攻めやすい。弱は牽制にも使える。
- ワイヤーフルターン・・・いわゆる昇竜技。コマンドが623BorDのため使いにくいが技自体は使いやすい部類。無敵がないのでコンボ前提になるが、強やダッシュ版では追撃ができる。
- バンブートラップ・・・・弱で自分の足元から竹のトラップを直接出すことができ、強は自分の足元に設置をする。この設置技が強力で、自分がダメージを追わない限り(ガードしてもこの設置は消えない。)このトラップ付近にいれば勝手に発動してくれる。そのため相手に立ち回りの制限をかけることができる。
- FЯLIF-BOMB・・・爆弾を詰めたリュックを放物線上に投げる。が、弱は自分の1キャラ分くらいに投げるから相手のコンボ防止になるが強だと画面端に届くくらいに投げるため、使い道が限られる。ぶっちゃけ、もう一つの技とのフェイントで使う以外に使い道がない。
- FЯLIF-ATTACK・・・先ほどのFЯLIF-BOMBとモーションが同じでいつの間にか投げたリュックの中で匠に入れ替わる技。しかも投げられたリュックの中から出たと思ったらワイヤーフルターンを行うため奇襲に最適。どちらかというと逃げに主に使う技ではあるが、FЯLIF-BOMBとモーションが同じため、わからん殺しである。
- ロッグスィング!・・・死に技使うな!とにかく隙がでかい、発生遅い、範囲せまめとデメリットが大きい。
対人では使わない方がいいだろう・・・・・。とぼろくそに言ったが、逆に出さえすれば、飛び道具を消せる、2ヒット、持続長い。ダメージが大きめに加え、最大級の AI殺しのため、実はラスボスまでこれ一本で行ける。初心者は22BorDを押せばとりあえず ラスボスを拝むことができる。
・・・拝んだところで十中八九負けるのだが。
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というのも・・・ |
新十郎はサイズがでかいため、とにかく攻撃範囲がでかい。その上、飛び道具が追尾してくるためまともに攻撃をさせてくれないのでとにかく発生の遅いロッグスィング!では丸太が出るまで耐えれることは少ない。その上、攻撃時の範囲がこちらが狭いうえ、火力でも負けているのでとにかくごり押しが効かなくなる。
今までサイズがでかいと不利と言われた格ゲーでサイズがでかい故に強いというのが新十郎のため、コンボして大ダメージをたたき出すか浮かせるかしないと辛い相手となる。そのため、ダウンしても追撃しに行けないロッグスィング!ではどの視点で見ても相性が悪く結果使わない方がいいということになる。
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ちなみに豪血寺のAIは波動タイプのような単調な動きの 飛び道具は前転して潜り込んでコンボをたたき出すのだが、
ロッグスィング!のような複雑な動きをする飛び道具は技の終わりがけに突っ込んでくる。そのため、ロッグスィング!を見て丸太が来る頃にダッシュし始めるのでよほどのことがない限り負けることがない。
MUGENでいうとProjectileによる飛び道具とヘルパー式の飛び道具によって処理が違うようなものだろう。
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得意間合いは中距離~遠距離。では近距離が苦手かと言われるとそうでもなく、
上述のワイヤートラップ(弱)である程度戦えるうえ、ターゲットコンボが優秀で
ワイヤー吹き飛ばしと同様のシステムがある遠C→C、浮かせる遠D→Dととにかく自分の得意な距離にもっていくことも得意。
その上、近距離にほとんどのゲージ技があり、ダメージ源だけで見れば(リーチこそ短いが)近距離の方が高めである。
だが、どの距離でも戦える代償として全体的に決め技がない。どれも決定打に欠けるという器用貧乏のキャラである。
それでも対応力があるため中堅以上の実力はある。まぁ、火力が低いのは一応8歳児だからトラップを使っているとはいえ仕方ない部分はある。
MUGENにおける破鳥匠
なんと根性キャプチャーによって作成された破鳥匠がいる。先祖供養の技をある程度搭載しているのだが、ロッグスィング!が往復しなかったり、ごっつい攻撃がやや高めになったりしている。AIは未搭載。
なお、叔父である才蔵の改変の才蔵おじさんの後ろにストライカーでいる。
「完全制圧しました!であります!」
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