「愛は絶対勝つんだよ! ぜーったい!」
格闘スタイル : 愛の鉄拳ぱんち
出身地 : 国籍:日本/現住所:北区赤羽喫茶あいの
誕生日 : 1月14日(愛と希望と勇気の日 やぎ座、14歳)
身長: 156cm
体重: 46kg
スリーサイズ : B74 W55 H79
血液型: B型
好きなもの: ケーキ 、パフェ、ハヤシライス、犬 、猫
趣味: テレビ鑑賞
苦手なもの: ゴキブリ
特技: パフェ作り(自称)
家族構成: 母
得意な科目: 体育、音楽、図工
苦手な科目: 国語、英語
所属(学年、部活): 都立御苑女学園中等部2年A組
キャッチコピー: 「愛のためにがんばる聖女 」
関連キャラクター: 冴姫 - 舞織 - リーゼロッテ - ペトラ - あかね
『
アルカナハート 』シリーズに登場するアホ毛少女で、『2』までの主人公。
「メイン格となるキャラは14歳の女の子」という点は(主人公ではないが)
ペトラ 、
ヴァイス にも引き継がれている。
…早生まれの中学二年生で14歳は明らかにおかしい(本来は13歳になるはず)が、
気にする事はない。
声優 は『スーパーロボット大戦』シリーズのクスハ・ミズハ役などで知られる
高橋美佳子
女史。
楠葉汁 ? 何の事かな?
格ゲーでははぁとの他に『
剣サム 』において
ナコルル 、紫ナコルル、
レラ の3役をこなした。
トレードマークはハート型の特徴的なアホ毛。感情によって変形したりする
(特に『初代』の立ち絵では顕著に表れている)。
性格は元気満点で天真爛漫。曲がった事が大嫌いであり、
大のお節介焼きでかなりのお人好しでもある。
また、愛で解決できない事は無いと本気で信じている。
趣味はテレビ鑑賞で、特に
特撮 ヒーロー 番組と
アニメ がお気に入り。
必殺技などの名前はそれらの影響から即興で付けているのだとか。
恐らく特に好きな番組はこれ であろう。時期的にも合致するし
廿楽冴姫 とは幼馴染みで大親友。彼女のためなら何だってできる気がする、との事。
友達、
会った人達にあだ名を付けて呼ぶ癖がある が、
ペトラ や
きら は物凄く嫌がっている。
あだ名については
冴姫 も「今となっては恥ずかしい」として控えてもらうように頼んでおり、「冴姫ちゃん」と呼ばれる事も多いようだ。
+
ニックネーム一覧
ここに載っていないキャラに関しては大抵「さん」か「ちゃん」付けで呼んでいる。また、一部の呼び名はプレイヤー間でも頻繁に使われる事がある。
『3』主人公の
ヴァイス は「ヴァイスさん」だが、同作のファンブックで「あだ名考えなきゃ……」と言っているので、
『4』になったらきっとあだ名呼びであろう。
本人は自覚ゼロだが、実は聖霊庁においては国内外を問わず「稀代の聖女
*1 」と呼ばれる有名人。
子供のころから聖霊を見れるほど力が大きく(そのおかげで聖霊パルティニアスと出会えた)、悪質なものを除けばどんな聖霊とも仲良くなる事ができる。
それ故に「東京事変」(=初代『アルカナハート』)ではミル姉さん…もとい
ミルドレッド に自覚なく狙われる事となる。
また、
関東大崩壊における騒乱 でもペトラを始めとする海外組の殆どに最初から名が知れており、
積極的にコンタクトを取るものも多い。良くも悪くも自覚が無いため、
巻き込まれ型 主人公 のような様相を呈している。
なお聖女の力は通例
思春期 を超えると失われてしまうのだが、はぁとの母親は「聖女の力を持った大人」という、非常に稀な存在であるらしい。
現在は名前も明らかになっていないが、主人公の母親という立場に加え、
ゲーム本編に出る最低条件「聖女である事」を満たしているので、今後出てくるという事は十分考えられるだろう。
まぁ、「殆どが女子中高生の中で一人だけ保護者層」と書くとイヤでも
この人 を彷彿とさせるワケだが…。
ファンからの通称は
「はぁと様」 など。「様」の由来は
勿論世紀末のあの人 である 。
ちなみに、
家が 喫茶店 なので料理は得意(逆に冴姫は大の苦手)。
現在、母の味に近付くために頑張っている。ゲーム版ではパフェ、漫画版ではオムライスを作っている。
たまにこの喫茶店がイベントなどで現実世界へやってくる事もあるようだ。
+
待遇
ヒロイン(女主人公)としてなら王道を貫いている事もあり、決して主人公らしくないわけではないとか、
人気が無いわけではないのだが、彼女の
主人公としての立場を疑問視 するファンも少なからず存在する。
と言うのも、彼女は基本的に巻き込まれ型の主人公であり、
特に『2』では神依やペトラがはぁと以上にストーリーの本筋に関わる一方、
彼女のストーリーとの因縁は極めて薄い。
特に『すっごい!』では、
ラスボス の
アンジェリア・アヴァロン をプレイヤーが使用した時の代理ボスも、
隠しボス との因縁も神依が担当している。
昨今、『
KOF 』『
GUILTY GEAR 』『
鉄拳 』など、
ストーリーの 重要人物を 務める主人公 も多く、
それらの主人公と比べてはぁとの重要度は低い。と言うか、彼女がいてもいなくても、ストーリー上何の問題も無い。
そのため、「ストーリーに一番関わっているキャラクターが主人公」という考えに立つなら、彼女は主人公とは言えないだろう。
そしてその観点からすれば、彼女は本作品の雰囲気をハートフルなものと印象付けるのに強く貢献している。
『すっごい』以前の1Pの初期位置も一貫して彼女であり、関連商品でも中心を担うなど、作品の「顔」である事は疑いようがない。
そう言う意味で彼女は間違い無く主人公であり、それに疑問を持つファンはまずいないだろう。
『アルカナハート3』では彼女に代わって
ヴァイス が主人公となったのだが、
その結果、はぁとのストーリー本筋に対しての空気ぶりが更に増しており、プレイヤーセレクトの初期位置からも外されてしまった
(1Pはヴァイス、2Pがペトラ。はぁとは枠の一番下であるが、
『初代』からのキャラクターは全員下の方であり、はぁとの位置は最上段のヴァイスと対比されていると思われる)。
『3』のメインストーリー上では、同作初登場のキャラクターともボス組織とも背景の因縁とも接点が全く存在しない。
ちなみに、神依もぺトラもボス組織との因縁が深く(ペトラは実際、ヴァイス達を救出している)、
神依に至っては某大戦の頃から知っているなど、やはり欠かせない人物。
とはいえ完全に空気かと言えばそうでもなく、
新主人公のエンディング に登場したり、
ライバル兼ボスキャラクターのエンディングで彼女の台詞を引用されたりと大事な部分ではちゃんと登場している。
「
新主人公を導く 旧主人公 的なポジションに移行した」と言うのが正しいかもしれない。
新旧どちらの主人公にも見せ場を与える理想の交代劇だったと言えるだろう。
さらに、家庭用(PS3/Xbox360版)のパッケージでは
しっかりとセンターにいて 、それどころか全てのPVでナレーションを務めていた。
これではむしろヴァイスの方が
主人公(笑) になりかねない状況だが、ストーリーはちゃんとヴァイス中心なので安心しよう。
まあ、ヴァイスのキャラでハートフルなプロモーションは
難しいしね 。
Steam版の『XTEND』では
「ダークハート」 なるキャラがDLCとして登場したが、
「髪の色や顔立ちは
はぁとと酷似 」
(なお3サイズは圧倒的にダークハートの方が上(B82/W56/H90))
「ドレクスラー機関生まれのヴァイス達のような
緋目 」
「他人には礼儀正しいがはぁとに対しては
強烈な憎しみを持っている 」
…と、まるで
どこぞのミラーライダー のような設定。果たして何者なのか…。
+
あの企業とのコラボ!
なんと、『ハローキティとまほうのエプロン』にてハローキティと夢のコラボを果たした。同作のスペシャルカードとして登場する。
+
ハローキティとまほうのエプロンとは
サンリオ創立50周年を記念した、サンリオとエクサム共作のキッズカードゲームである。
ハローキティを初めとした、
サンリオ のほぼ全てのキャラクターが登場する。
内容は、キャラクターカードでキャラを選択し、食べ物カードで材料を決め、魔法カードで料理して料理を完成させるというもの。
親が料理を手伝う事ができるシステムもあり、子供だけでは無く、かつてサンリオファンだった親世代もターゲットとしている。
通常版とプレミアム版の2種類が存在し、この内プレミアム版は金箔が貼られたキラキラの豪華仕様である。ただしプレミアム版は愛が試される確率らしい。
このカードを使用すると、スペシャルメニュー「いちごクリームケーキ」を作る事ができる。
+
2012年4月1日には…
エイプリルフールという事で2012年はニトロプラス(スーパーそに子)とのコラボを行った。
それだけなら、以前より営業にも行っていた事もあるので珍しい事ではないが…
+
エクサムXニトロ
この手の込み様である。
2010年4月1日にアークシステムワークスとエイプリルフールのコラボを行った時は、
後にアーク移植・販売で家庭用『アルカハナート3』が発売されており、今度はニトロプラスとの何らかの関わりが発表されるのでは、
という期待が高まった。
+
そして2015年…
それまで制作中とだけアナウンスされていた
ニトロプラス の対戦格闘ゲームがエクサム製作で進んでいる事が発表され、
2015年に『ニトロブラスターズ』としてアーケード用としてリリースされた。
それに留まらず、なんと2015年12月10日発売の家庭用版にまさかの
愛乃はぁとがゲスト参戦
(『アルカナハート3 LOVE MAX SIX STARS!!!!!!』からの参戦という扱い)。
しかもDLCで水着衣装になるという、2D対戦格闘ゲームの常識に一石を投ずる新仕様をひっさげての登場である。
ドット絵 なのに完全な衣装替えという斜め上の発想を実現するエクサムは良い意味で頭おかしい
12月24日にはアップデートでアーケード版でも使用可能になった。
流石にアルカナ選択はできないが、一部のパルティニアスの技が使用可能。
+
更に2019年には
アーク2D格ゲーのドリームマッチ『BLAZBLUE CROSSTAGBATTLE』にVer1.5のDLC追加キャラとして
ニトブラに引き続き『アルカナハート3 LOVE MAX SIX STARS!!!!!!』からのサプライズ枠で登場。
格ゲーでの外部出演はこれで二度目。
…アークさーん、『BLAZBLUE』の中二で殺伐とした世界観にはもう ちょい 似合う キャラ がいるんじゃないですかー…
ちなみにこの作品に出るまでは外部出展も含め全て女性しかいなかったため(
一部 怪しいの はいたが)、初めて男性との殴り合いをする事となった。
しかし、クレジットが「エクサム」ではなく「チームアルカナ」へ変更されている。
参戦発表後の2020年2月にエクサムが全業務休止を発表、チームアルカナが制作を引き継いでいるため、
恐らく発表前に業務停止の手続きを行っていた(または完了した)のだと思われる。
原作での性能
主人公らしく格ゲー三種の神器とオーソドックスでバランスの取れた性能を持ち、
通常技 も比較的普通で初心者でも使いやすい。
基礎
コンボ 長め、且つ
低空ダッシュ が必要など難しい要素もあるが、ゲームに慣れるにはうってつけだろう。
必殺技 は対空技の「はーとふるぱんち」、突進技の「鉄拳ぱんち」など。
「はーとふるぱんち」は
しょーりゅーけん 、「鉄拳ぱんち」は
ばーんなっこー に見えるが
なに、気にすることはない 。
…飛び上がらなかったり超必版があるあたり、どっちかというと「鉄拳ぱんち」は
弾拳のえらい人 みたいだというのは内緒だ。
ちなみに立ちCは見た目が
某帝王 のしゃがみ強Pに似ている事から「デヨ」と呼ばれ、
『初代』ではこれを用いた「デヨ
ループ 」が存在した(『2』以降では不可能)。
彼女が使う
超必殺技 の一つ、初撃が命中すると遥か高みまで昇っていく(
バグ ではない)、
「すっごいはーとふるぱんち」は通称「凄昇龍」と呼ばれて親しまれている。
弱点は自身の技に遠距離での攻撃手段が無い事だが、デフォルトのアルカナである愛のアルカナなどで補える。
余談だが、アルカナシリーズにおいてスタンダード系とされるキャラで、自身の技に
飛び道具 系を持つ者は、
「3LMSS」で登場した
天之原みのり くらいだったりする(エルザのサンクトゥスは
設置 技としての特性が強い)。
クリティカルハートは「とにかくすっごい愛の鉄拳ぱんち」。
鉄拳ぱんちの超必殺技版である「愛の鉄拳ぱんち」の更に上位版だが、
それらとは異なり
斜め上へ飛んでいく という実に斜め上……もとい斬新な性能の技になっている。
技自体は
ゲージ さえあれば無条件で出す事が可能で、
発生 の速さ、射程、範囲、威力と多くの面で優秀であり、
コマンド入力後の暗転中にレバーを回転させると射程、威力、範囲がさらに向上する。
加えて非常に無敵時間が長い(上昇中は完全無敵)ので、贅沢ではあるが
起き攻め や択を拒否る事も可能。
斜め上に飛んでいくので地上の敵には当たらないと思われがちだが、密着状態なら地上でも当てる事も可能である。
『3』ではエクステンドフォース中に使用する事で従来の動作の後に反対側の斜め上へ飛んでいくようになる。
斜め上へ飛んでいく理由はこの技を編み出すために
「崖の上からおっきな岩を(略)」 という独自の修行をしていたため。
まるで
この人(旧の方) のようである。
漫画版ではミルドレッドをこの技で倒している。……時間軸が合わない?その道は
ボンガロ がすでに通過している。
むしろこの「続編の新技でラスボスにトドメを刺す」演出を使った作者はよく分かっているとも言える。
「とにかくすっごいすっごい
『初代』~『FULL!』では同じくスタンダード型の冴姫に比べ、通常技の性能で劣るため下位互換扱いを受け、
『2』では通常技の弱体化によりほぼ最弱と言えるくらいにまで落ちるなど主人公なのにどうもパッとしない事が多かった
(ここでも
他のスタンダード 系のキャラ の劣化とされる。一応フォローしておくとCHを含めた対空面の優秀さなど強みが無い訳ではない)。
しかし、調整版の『すっごい!アルカナハート2』では再び強化された通常技や
「りぼんびーむ」・「すっごいはーとふるぱんち」の強化で一転してランクアップし、美凰や新キャラ・
犬若あかね と並んで最強クラスとなった。
その上バグによる
永久 (
魔のアルカナ 限定)も発見された。
後に2.6にバージョンアップした際にやや下方修正されたがランクはそれほど落ちなかった。
対空能力に優れた特殊技が追加された事で元々の対空技・はーとふるぱんちの性能と相まって守り、特に対空に強いキャラとなっている。
続編の『3』では1Pカーソルだけでなく2Pカーソルも奪われた対価としてか、発生の早い
中段 の
特殊技 を獲得。
稼動初期にはヴァイスと共に新旧主人公コンビがお手軽強キャラとしてゲーセンで猛威を振るった。
研究が進んでも数キャラが同程度には並んできたもののはぁとのランクが低下する事はなく、上位5強として最上位に君臨している。
調整版の『LOVEMAX!!!!!』では、地上中段である6Bの発生鈍化、拾い直しコンボのキモであったJCの受け身不能時間の減少や、
最強クラスの性能だったJAの
補正 悪化等により全体的な爆発力の低下が見られ、中堅かその少し上といった位置に落ち着いている。
新要素が無いわけでもないが、良くも悪くも前作より勝ちにくいキャラになってしまったため、(前作と比べると)相応の熟練が必要とされる。
契約アルカナについて
「パルちゃんお願い!どっかーんといっちゃって!!」
契約アルカナは愛のアルカナ「パルティニアス」。
愛を説き続けた 聖女。それ故に
魔女 扱いされ処刑されてしまった悲劇の聖人でもある。
聖霊となった後、世界を彷徨っていくうちに子供の頃のはぁとと運命の出会いを果たす。
はぁととは固い絆で結ばれており、彼女が愛を失わない限り、無償で力を貸してくれる。
前述の癖により、はぁとは彼女の事を「パルちゃん」というあだ名で呼ぶ。
ちなみに大聖堂で祀られていたり、『すごカナ2』版のエルザ・ラ・コンティのイラストで
彼女が持っている聖書に紋章があったりと、どうやらアルカナ世界では
世界規模で信仰されている存在 のようである。
そんな存在と仲良しさんなはぁとさんまじパネェ。
特徴は飛び道具、遠距離戦に特化したアルカナであるという事。
発生は遅いが技後の隙が少なくゆっくりと飛ぶ誘導性の高い飛び道具「ロズ スフェラ」、通称「愛玉」と、
発生が早く画面端まで一瞬で届くが技後の隙が多いビーム「ロズ トクソ」、通称「パルちゃんビーム」を備える。
相手の飛び道具を受け止め、愛玉の誘導性をさらに高めた玉を撃ち返したりもできる「ロズ キクロス」という技もある。
強い絆で結ばれているという設定に恥じる事なく(?)、自身が飛び道具を持たないはぁととは相性が抜群に良い。
補正も技も優秀で癖も少なく、とくに初心者にはおすすめ。
使用アルカナに困ったら是非パルちゃんを。 愛玉を盾にしながら相手に近付いたりしよう。
悲劇の聖人の割に、漫画版では登場する度にとても楽しそうな表情でセクシーポーズを見せ付けたりしてくれるが…。
単に作者が
おっぱい &尻星人なだけなのであしからず。
「パワーぜんかーい!!」
MUGENにおける愛乃はぁと
MUGENでは以下のものが存在している。
かつてはそこまで数は多くはなく、動画に出演するのはほぼIna氏のものとりゅん氏のものであったが、
2012年の6月末から8月にかけて
何故か別々の制作者から一気に複数の改変キャラが公開される という不思議な現象が発生した。
結果、(
神・狂改変 ではない)通常ランクのキャラに限ればアルカナキャラでは断トツのバリエーションを誇っている。
しかもそのほとんどに
AI が用意されているという充実ぶり。今後の活躍に期待しよう。
+
Ina氏製作
愛、
雷 、
時 、
樹 、
風 のアルカナが搭載されている。
『初代』、『FULL!』の性能に準拠のモードのほか、アレンジされたモードもあってこちらは「必殺きっく」が地上で出せる。
『2』版のアニメーション
カットイン が搭載され、オプションで『初代』のものとどちらかを選ぶ事も可能。
さらに
勝利画面 を演出・
BGM ・台詞を、『初代』と『2』から組み合わせて設定できる。
また、アルカナブレイズでKOした場合にファン感涙の
特殊な演出 をオプションで付加できる。
ブリス と
七つの傷 の
特殊やられ にも対応。
氏のサイトで現在公開されているのはファイル構成などがリニューアルされた新バージョン
(今の所はまだ搭載されていないアルカナなども多く、AIも未搭載)の他に、公開停止されていた旧版も再公開されている。
なお、旧版は蜂百合氏のOneDriveでも代理公開中である。
ちなみにSoraXNagisa氏によって何故か声が
キャプテンファルコン になる パッチが公開されている。
こちらのパッチは
MVC舞 の演出強化パッチの作者のサイトで代理公開中。
そしてニコロダでeurota氏による
AI パッチ(旧版専用)が公開された。
AIレベルや切り返しレベル、コンボループ回数などが細かく設定できる他、
特定キャラ の
AI殺し 対策スイッチもある。
キャラ持ち前の優秀な固め崩し性能や特定技の相殺判定の強さを存分に生かしており、ガン攻めながら凶キャラも苦にしない非常に強力なAIとなっている。
その相殺判定の強さで相手の無敵技を相殺しつつその隙を狙って攻撃する姿は一種の
世紀末 を彷彿とさせるかもしれない。
これも全部愛が成せる業という事なら仕方ないよね!
ニコロダの閉鎖に伴い入手が困難となっていたが、2012年6月15日に語るスレ用小物ロダにて風のアルカナに対応した最新版が公開された。
ただし、現在は削除されているため入手不可。
新版はぁとはsffも全面的に作り直され
カラーパレット も整理されたが、その副作用(?)として
別のカラーを使うとブリスと七つの傷の画像が色化けしてしまうようになった。
そのためか、デフォルト以外のカラーは無くなっている。
現在は、カッ昏倒氏によってそれを解消するための差し替え用画像と幾つかのカラーパレットが公開されている。
元々は動画用に自作した
霧島佳乃 風カラーの副産物との事。
Ina氏新版だけでなくそれをベースとした多くの改変キャラにも使用可能で、外見の変化している
HM氏のブラックはぁと用にアホ毛と目のハイライトを消した画像も同梱されている。
+
Ryo&Jo氏製作
現在は公開されていない。
海外製だがこちらもゲージ、アルカナ共に搭載され、氏のキャラ恒例のデフォアルカナ発動時のカットインのアレンジなど完成度は高い。
+
りゅん氏製作
原作のシステムを廃止し、代わりに『
KOF 』のシステムが搭載されている。あと上記の画像のように
生足 。
炎を纏った拳で戦うスタイルになっている(パルちゃんじゃなくて
ランゴン と契約してたらこうなってたんだろうか?)。
飛び道具、突進技、対空と3種の神器を揃えたオーソドックスなキャラなので扱いやすい。
しかし、突進技に派生がやたら多く、
スマブラ の
ドンキーコング のジャイアントパンチ@対空のような性能の、
「CHEAP HIPPIES」などの技も所持しているため、状況に応じて幅広いコンボが選択できる、スタンダードながらも奥深い戦い方が可能な、
やり込みがいのあるキャラクターに仕上がっている。
また、技構成や演出など所々
どこかで見たような感じ のものがある。
リーダー超必殺技は追加入力式で、タイミングや位置を考える必要があるが、
フィニッシュまで決めれば威力が高く、演出も一見の価値があるのでそういう意味でも狙っていきたい技。
ちなみに、技名は全てレベッカの楽曲から取られている。たぶん作者の趣味なんだろう。
AIもデフォルトで搭載されている。
2013年12月11日には、CLIMAX版が公開された。
演出面の変更、新技や新システムの追加が行われている。
こちらにもAIがデフォルトで搭載されており、元ネタさながらの容赦無い壁コンを決めて来る。
なお、現在氏のOnedriveでDL可能なのはこちらのみで、旧バージョンは既に公開を終了している。
+
HM氏製作 ブラックはぁと
まさかの暗黒面に堕ちた はぁと 。だったが設定が変更され、「はぁとに
よく似た謎の少女 」になった。
地獄のプリンス とは一切関係ない
どこぞの
騎士王 のごとくアホ毛は消滅している。あとレイプ目。
「愛を否定する」とかではなく、むしろ「愛を盲信し、自らの愛で愛のない世界を救おうとしている」状態。
ただし、その方法は歪んだものになっている。
キャラに同梱のテキストに詳細な設定が書かれているので、詳しくはDLして確認してみよう。
趣味が
調教 だったり
ガチレズ だったり色々と
エロい ヤバい気がするがツッコんではいけない。
原作のシステムは廃止され、『
エヌアイン 』っぽいシステムが搭載されている。でも逆ギレアクションがある。
モーションや技名に面影こそ残すものの、鉄拳ぱんちは軽くジャンプして急降下する中段の突進技、
必殺きっくは低い姿勢でスライディングする下段の突進技、はーとふるぱんちは2種類の派生技がある代わりに無敵が無くなるなど、
通常のはぁととは全く別の性質、使用感を持つ、言わば
EXキャラクター 。
クリティカルハートはなんと
天翔乱姫 。性能もまんま乱姫なので元ネタと同じ感覚で使用できる。
動画だとやたら連続技の威力が高いように見えるかもしれないが、
実際は中下段の揺さぶりやゲージ消費のコンボは強くスピードもあるものの、
かわりにノーゲージだと端以外ではコンボがほとんどできないため非常に安くゲージもたまりにくいと、強いのは確かだがちゃんと考えられている。
現在は公開されていないが、語るスレ用小物ロダにてeurota氏のAIが存在していた。鉄拳ぱんちを中心にした堅実な
立ち回り が特徴。
+
HM氏製作
ブラックはぁとと同じ『エヌアイン』っぽいシステムの、暗黒面に
堕ちていない はぁと。ちゃんとアホ毛はあるし目に光もある。
基本的なモーションはブラックはぁとと同じだが、移動速度が遅かったり、判定やモーションが微妙に違ったりと、
細かいながらきっちりと差別化されている。
必殺技もロズ スフェラ、ロズ トクソの飛び道具2種に鉄拳ぱんち、はーとふるぱんちと三種の神器を揃えた主人公らしい構成のものになっている。
超必殺技のすっごいはーとふるぱんちやクリティカルハートのとにかくすっごい愛の鉄拳ぱんちの火力が高いため、火力はブラックはぁと以上。
しかし実は地上中段技が無く、固めも微妙に頼りないという欠点も抱えているため攻めるのはやや苦手だったりする。
反面、はーとふるぱんちにちゃんと無敵があり、逆ギレもブラックはぁとより明らかに性能が高いため、守りの性能はかなり高い。
ブラックはぁとが攻めに向いた性能なら、こちらは守りに向いた性能と言える。
モーション、システムがほぼ同じながら全く違う性能、特徴を持つ、良く考えられた2キャラである。
eurota氏の外部AIが語るスレ用小物ロダで公開されていたが、現在は入手不可。
実はブラックはぁと共々
黒カラー 相当の11Pと性能強化が入る金カラー相当の12Pが存在する。
後述の某大会 で大暴れしたのはこの12P。
共通で攻撃力が上昇し、ブラックの12Pは防御力上昇+ゲジマシ、こちらのはぁとの12Pは自動回復+ゲジマユ。
+
way-oh氏製作 エヌアイン風仕様
氏恒例の『エヌアイン』風アレンジ。
特殊技の打ち上げ(6C)など一見スタンダードっぽいが、6Cはアーマーつきの代わりに発生が遅くコンボに使えない。
また飛び道具も持っていないので
アカツキ や
エヌアイン とは違うタイプのキャラに仕上がっている。
アルカナは3ゲージで登場するのみで、パルちゃん固定である。
AIは未搭載だが、
原作再現響 でお馴染みのkmym氏による外部AIが存在する。
+
DHQ氏製作 スパIV風アレンジ仕様
『
スーパーストリートファイターIV 』風のシステムのはぁと。
ただし基本的には3ボタン仕様で、投げ、
セービング にボタンが割り当てられている。
パルちゃんが出る技が一つも無いので飛び道具は無いが、鉄拳ぱんちの硬直差が比較的優秀なのでどんどん相手に触っていける。
スーパーコンボは愛の鉄拳ぱんち、ウルトラコンボはすっごいはーとふるぱんち。
すっごいはーとふるぱんちは根元でヒットすると相手をロックし、ダメージが増加する。
ただし原作のように飛び上がりはせず、
しんりゅーけーん! っぽい乱舞技になる。
AIは未搭載。
+
なだげつ氏製作
同氏の
エルザ 同様の非コンボゲーアレンジ。
HM氏のはぁとと同じように、攻めより守り重視の性能になっている。
必殺技は強版がEX版となっており、0.5ゲージ消費。
一部超必の演出が若干特撮っぽい
ロック技 になっており、ここが作者が一番やりたかった点であるという。
なお、下記の動画から入手出来るものは非常に古いバージョンなので注意。
AIは搭載されていない。
eurota氏による外部AIが語るスレ用小物ロダで公開されていた事もあったが、現在は削除済みで入手不可。
+
Flowrallia氏製作 KOFXIII仕様
+
Flowrallia氏製作 GG仕様
氏が製作している『アルカナハート』キャラ初の『
GUILTY GEAR 』アレンジ仕様。
技はほぼ
ソル と同じものが適用されており、イントロで封炎剣がリボンに変化する演出がある。
AIもデフォルトで搭載されており、レベル調節は基本的にはMUGEN本体オプションの「Difficulty」によって行う仕様となっている。
+
Flowrallia氏製作 北斗の拳仕様
上記の同氏が製作しているアルカナハートキャラ初の『
北斗の拳 』アレンジ仕様。
ケンシロウ と
シン がアシスト技で登場する。
現在は他の北斗の拳仕様キャラ共々公開停止。
+
Felicity氏製作 キャプテンはぁと
アルカナキャラに『
MVC3 』システムを導入するという氏お得意のアレンジ。
お題はキャップこと
キャプテン・アメリカ 。
カラーリングもキャップ風になっている。
フィオナ・メイフィールド と
廿楽冴姫 を
ストライカー で呼ぶ。
前者は
ハルク 風、後者は
マイティ・ソー 風に援護攻撃してくれる。
彼女も負けじとアヴェンジャーズのキャップよろしく大暴れを見せる。
男性ボイスだが、ハルク声のフィオナに比べればキャップはまだ爽やかな方。
AIもデフォルトで搭載されており、かなり強い。
+
kmym氏製作 わくわく7仕様
アルティメット待ちガイル や
原作再現の響さん といったネタキャラに定評のある氏によるはぁと。
『
わくわく7 』風にアレンジされており、わくわく風演出やドキドキアタックも搭載されている等、
氏の作品にしては珍しくまともな格ゲーキャラに仕上がっている。
5段階にレベル調整可能なAIもデフォルトで搭載されている。
+
aaa氏製作 Aはぁと
Ina氏製のはぁとを元に作られた、はぁと改変の中でも珍しい凶~狂クラスの性能を持っている。
氏曰く「格ゲーしているようでしていない」との事で、最高設定だと狂最上位クラスにまで上がる。
+
AO氏製作 Dirtyはぁと
精霊力(と愛)を失ったはぁと。…と自身は思い込んでいるが、その正体は
ドレクスラー機関に作られた9999体目のはぁとのクローン。
ポトレやカットインなどがいつもの可愛らしさが無くなっている上、戦闘スタイルも
フライング を
お構いなくする程 、かなり暴力的になっている。
ドット絵は全て『
アカツキ電光戦記 』風に描き直されており、モーションも全く異なる独自のものが多い。製作者の
歪んだ 愛が感じられるキャラである。
あと何故か
ジェノサイドカッター も使える。
固有ゲージの「アイゲージ」は通常技以外の技を当てると上昇し、使える必殺技が増えたり
喰らい抜け が使えたりと、あらゆる性能が強化される。
ただしアイゲージが溜まった時に使えるほとんどの必殺技は
体力 も消耗するため、乱用は禁物。
AIは未搭載だが、tryshur氏による外部AIが公開されている。
AIレベルの設定も可能でデフォルト設定だと凶中位ぐらいとの事。
またホルン氏によるAIも公開されている。
+
AO氏製作 愛乃そうる
ドット改変でエプロンを着ているのが特徴。
はぁとの双子の姉という設定らしく、精霊力は持たないが謎の特殊能力を付与した徒手空拳で戦う。
同氏のDirtyはぁと似た技もいくつか見られるが、愛は失っていないのかエフェクトも本家はぁとに似た桃色。
ショルダータックルで岩を破壊したりイカリングを射出したりと必殺技と見紛う派手な通常技が目を引く。
通常時はチェーンコンボすらできない非コンボキャラだが単発火力が凄まじく、
専用ゲージを貯めてからの解放時は火力を犠牲にキャンセルや超必殺技が解禁される。
はぁとや冴姫とのタッグ超必も所持しており、息の合った演出は必見。
氏のキャラ恒例の手描きカットインも複数搭載済み。
上記のDirtyはぁと同様、こちらにもホルン氏の外部AIが公開されている。
+
bus氏製作 Aブラックはぁと
HM氏のブラックはぁとをベースとしてアッパー改変されたキャラで、対応ランクは凶中位~狂最上位。神カラーも存在するが未完成。
カラーによる性能差もあるが特に性能を左右するのはオプションで、
コンボ補正やゲージ自動上昇率といったものからhit数抜けやライフ管理といった狂以上御用達のシステムまで様々な項目を設定可能。
5P以降は常時AIとなっている。
+
カラー差一覧
1、7Pカラー
5Pカラー
6Pカラー
2、8Pカラー
便乗回復
バースト時ゲージを消費しない
ゲージ溜めに攻撃判定追加
とにかくすっごい愛の鉄拳パンチに当身追加
3、9Pカラー
攻撃中アーマー
被弾後一定時間無敵(調整可)
バースト時ゲージを消費しない
とにかくすっごい愛の鉄拳パンチに当身追加
4、10Pカラー
便乗回復
ゲージ溜めに攻撃判定追加
スリップダメージ追加(スリップダメージでは倒せない)
すっごい愛の鉄拳パンチに当身追加
とにかくすっごい愛の鉄拳パンチに当身追加
常時アーマー
被弾後一定時間無敵(調整可)
愛のハートフル乱舞が最初の一撃が当たらなくても乱舞化
愛のハートフル乱舞、愛のハートフルパンチ全画面化
挑発当身が即死化
すっごいりぼんびーむに直接送り型落下即死追加(スイッチでON・OFF可)
この他にもCruz氏によるPotS氏スタイルのはぁとや、
アフロン氏が製作した、
ハート様 と共に戦う「ハート&はぁと」なるキャラが存在する(こちらは基本的にハート様が本体)。
PotS氏スタイルはぁとの紹介動画(DLリンク有り)VIDEO
また、単体キャラではないが、
HIGE の敗北演出の一つ(天に召される)で登場していたりする。
昔の動画ではあまり見かけなかったため、たまに動画に出ても「
誰? 」という扱いを受ける事もあった。
『アルカナ』自体の知名度が上がり、優秀な
AI も相まって動画の出演率もかなり高くなったので「誰?」扱いからは脱却はしている。
が、当時の
世紀末 ブームもあってか愛称の「はぁと様」の受けが良すぎて、逆にまともに名前を呼んでくれる人があまりいなくなっちゃったり。
「
様を付けろよデコスケ野郎! 」
ストーリー動画では早くから活躍していた
神依 、
リーゼロッテ 、
舞織 等に後れを取っていたが、大会での活躍に応じて出番も増加。
名前繋がりや「愛に生きる」というキャラ付けのおかげか北斗キャラ、特に
南斗 勢 との共演が妙に多い。
??? 「愛などいr
「やっぱり愛だよね!」 アーイ!
また、
この動画 においてはこれまた
名前繋がり で
クロちゃん と共演中。
地獄の王子もはぁと&パルティニアスの前ではタジタジ。
尚、
弾幕 張りまくる相棒の援護を受けて、はぁとが前衛として突っ込むと、予想外の戦闘力を発揮するため、
強豪タッグの一つである事には間違いないようだ。
+
大会ネタバレ
主人公連合vsボス連合対抗多人数チームトーナメント では
先生 、
飛竜 の2人と、
「飛ぶと死ぬ(相手か自分が)」チームで出場。
最強と最弱のメンバーを抱える極端なチームではあったが、敗者復活トーナメントを勝ち上がり、準優勝という結果を収めている。
飛竜の働きばかりに目を奪われがちだが、はぁと個人としても、
緋雨閑丸 擁する「武器チーム」への2回を皮切りに複数回の3タテ勝利を決めており、
要所々々でかなりの強さを見せている。
続く
主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦 においても、死にかけた先生を飛竜と共に医務室へ運ぶなど、
チームとしての絆はしっかりと残っているようである。
これ程タッグ戦で何度も優勝しているのは、やはり愛の力 ……というのもあるが、
高いゲージ回収力と、パートナーとコンビネーションしやすい拘束時間の長いコンボ&攻撃後の復帰、
そして何より優秀なAIによるものだろう。
「やっぱりAIだよね!」
+
ベストパートナーに輝いたのは…(成績ネタバレ)
??? 「なんで私以外とのタッグばかり目立ってるの?
こんなの納得できない! 陰謀よ!」
そんなタッグ戦に定評のあるはぁとだが、シングル戦で主に目立ったのが
筐体クラッシャーズ集合!台パンシングルランセレバトル のHM氏製12P。
はぁとが注目されるきっかけとなったのは、2試合目、Aロックとの対戦から。
両者譲らぬノーガード殴り愛は、視聴者に大きなインパクトを与えた。
その後も勝利を重ねながら、時には
恋愛談議 に花を咲かせ、時には
愛を捨てた男 に愛を説き、時には
キング・オブ・はぁと を継承したりと、
豪快な試合展開だけでなく、ネタ的にも視聴者を楽しませた。
居並ぶ強豪達をCHで仕留める姿は大会名場面の一つであり、確定状況では死の角度になぞらえて
「愛の角度」 とコメントされた。
快進撃は止まらず、遂には上位五傑まで勝ち残る。
いずれ劣らぬ強豪達であったが、はぁとはその拳で優勝の栄光を掴み取った。
最終戦績は14勝5敗、最多撃破(7人)。
Part64、大会総試合数582にも及ぶ死闘の末、はぁとはこの大会でお決まりになったこの言葉を遺した。
「必ず最後に愛は勝つ!絶対に!ぜーったいに!」
+
その一方で…(名誉のため閲覧注意)
真お神杯凶下位~上位タッグバトル では台パン界のアイドルこと
ラオウ と「愛と悲しみの拳」として出場。
彼女自身のゲジマユ&高火力に相方の優秀ゲージ技で相手を捻じ伏せる超攻撃系タッグであった。
…のだがランセレ運に恵まれず連戦連敗。しまいには超殲滅力を誇る
アイドル マスター コンビに封殺されるという呆気ない最期を迎えてしまった。
戦績は0勝3敗かつ取得R数1という散々な成績だった。
+
しかし希望はあった
しかしこの大会には敗者復活というシステムがありかつ0勝敗退タッグには強化が施されるシステムがあった。
相方共々強化を施され狂下位入口付近の実力を獲得し門番として登場した
帰宅部長 を撃破し本戦復活、逆襲の快進撃が始まろうとしていた。
+
その結果は……
大会でもトップクラスの強化を施され復帰した彼女らであったが復帰戦で「
鬼畜 支援弓 」ペアに当たってしまったのが運の尽きであった。
当時未強化ならが大会最狂クラスの実力で開幕6連勝していた相手に一方的に攻められ1R落とし、
続くRでも彼女自身は開始から僅か5秒で秒殺されてしまう。
それでも相方が粘るも
リザレクション を使った直後に
一撃必殺技 を叩き込まれストレート負けを喫し、
強化復帰したにも拘らず1勝もできないまま大会敗退となってしまった 。
最も大会終了後に行われた門番対抗戦では
サイクロッペス 相手にストレート勝ちするなど決して弱いタッグではない事は確かであった。
そして
続編大会 では
相方を変えて 参戦。前大会の不調がウソみたいな活躍を見せた。
大会中盤で惜しくも脱落してしまったが彼女なりにある程度名誉を回復したと言えよう。
「愛があって、勇気があって、希望があって!
本当にいいものってなくならないよ。
絶対に!」
出場大会
+
一覧
+
愛乃はぁと
シングル
タッグ
チーム
その他
更新停止中
凍結
削除済み
非表示
+
キャプテンはぁと
【キャプテンはぁと】
更新停止中
出演ストーリー
プレイヤー操作
*1
単純な聖霊力で言えば頼子の方が大きい(御苑女学園内で最大級)が、彼女はそういった扱いを受けてはいない。
はぁとが稀代の聖女たる所以はこの段落に記されたように、
「幼い頃から聖霊を見る事ができて且つ一部を除いて種類に関わらず親交を持てる」
…というのが大きいのかもしれない。これには頼子のガチで怖いものは怖がる性格(詳しくは本人の項に譲る)などの影響もあるのだろう。
最終更新:2024年09月11日 12:18