*&size(20){&italic(){&color(red){「メンドーなことはしたくねぇ。}}} *&size(20){&italic(){&color(red){戦おうぜ? 最強のオレさまとよ!」}}} #image(ヒートニックス.gif) 「ロックマンX6」に登場する8対のボスキャラクターの一体。 モチーフはフェニックス。 CVは[[三木>サガット]][[眞一郎>アサシン]]が担当。三木氏はちなみにX6のEDテーマも歌っている。 *原作設定 天才科学者[[ゲイト]]によって作られたホットスポット探査用のレプリロイド。 元は対活火山噴火の災害対策チーム構成員の一人であり、並みのレプリロイドでは耐えられない高熱に 耐えられるボディを持っており、そのずば抜けた能力で誰も入れない危険なエリアも調査することが出来た。 しかし協調性がまるでなく、短気で自己中心的と性格面に問題あり。 他のメンバーとは上手くいかず、命令を無視して行動した結果、ヒートニックスの能力についていけない メンバー達は全滅してしまう。 その結果、ヒートニックスは、事故に見せかけて地下深くで処分されてしまう。 しかしゲイトの手により復活させられ、ナイトメア調査員の一人となる。 戦闘ではマグマを発生させる「マグマストリーム」を使用した後、攻撃を仕掛けてくる。 マグマストリームを発動させると画面の上半分、または下半分がマグマで覆われてしまう。 マグマに触れると即死はしないものの大ダメージを受けてしまう。 下に発生させられると非常に狭い三つの足場の上で闘わなくてはならず、上に出された場合は攻撃が非常によけ難くなるなどかなり厄介。 画面内にマグマストリームがない場合は画面上半分か下半分を 横切る体当たり攻撃「ゴッドバード」を使用してくる。 攻撃はそれほど激しい物でなく、行動パターンも単調で攻撃が当てやすいので、 マグマに当たらないように気を付けさえすれば怖い相手ではない。 むしろ道中の方が遥かに厄介で、スタート直後から最後まで中ボス「ナイトメアスネーク」と五回も 戦わなければならないという超鬼畜ステージだったりする。 *MUGENでのブレイズ・ヒートニックス Emiliano David Palleres氏が作成。 常に飛行状態で空中を自由自在に飛ぶことが可能。 原作と比べてかなりアレンジされており、接近技やワープ技等が追加されいる他、一部の技の性能が変わっている。 マグマストリームは相手の頭上に火柱を落とす技になっている。 超必殺技ではゴッドバードを使用する他、 オリジナルとして空中に飛び上がった後、斜め下に炎のビームを発射する技が搭載されている。