TP・アダムス

「フットボールで鍛えたこの筋肉は並じゃないぜ!」

国籍:カナダ、オンタリオ
性別:男
職業:フットボール選手
誕生日:12月3日
年齢:27歳
身長:280㎝
体重:138㎏
血液型:A型
趣味:トレーニング
特技:腹筋100回
好きな食べ物:ソフトクリーム
嫌いな食べ物:ブロッコリー
格闘スタイル:カナダ式プロレス
異名:豪快パワーファイター

元ボディビルダーで、プロテインやトレーニングで鍛えられたその身体は人間離れしており、
その身体を生かしてフットボール選手として大活躍。
しかしある日テレビでプロレス試合を見たことがきっかけで、プロレスに興味を持ち自分も参加。
そのフットボールで鍛えた技はあらゆる相手を圧倒し、プロレスの楽しさに目覚める。
しかしチャンピオンになるどころか、ある日試合中対戦相手をうっかり殺害してしまい、プロレスに出られなくなってしまった。
それでもプロレスリングに上がりたい思いは途切れず、本業のフットボールに明け暮れながら、いつか再びリングに上がれることを願っていたが、
ある日サウナで出会ったロック・ストーンを通じて格闘大会が開催されているという噂を聞き、
再びリングに上がれるとレスラーとしての血が騒ぎ、ヘルメットで顔を隠し対戦相手を死なせた過ちを振り切る為にも参加する

(以上、付属の「キャラ設定」より引用・改変)

亜乱田堂氏のコンプゲー『ワールドファイティング・ジェネレーション』のキャラクター。
ロボットを除けば、同コンプゲーの中でもモハメッドIII世に並ぶ巨体を誇る。
β版の頃は「T.J.アダムス」という名だったが、完成版公開時に変更された。
特技の腹筋はイントロでも行う。彼女は募集中。

モデルは『キン肉マン』のビッグボディ
(MUGEN的には「石馬戒厳ビッグボディ」の元ネタといえば分かるだろうか。チームメイトの次鋒レオパルドンの方が有名かもしれないが)。
名前の由来はカナダのフットボール選手T.J.ジョネス氏、苗字はルイジアナ州のリズム・アンド・ブルース歌手ジョニー・アダムス氏から。
当初はアメフト選手としてデザインされ、巨漢選手の代表という事でアメリカ代表の予定だったが、X(旧:Twitter)でのアドバイスでカナダ代表となった。
アメリカ代表のままならサンダーボルト、またはアイアンコングという名前にしていたとの事。
エンディングに登場する死なせてしまったレスラーのモデルは『ONE PIECE』のサッチ。

ホームステージ「ネイサン・フィリップス・スクエア」はトロントの名所として知られるスケートリンク。


性能

スピードは最低クラスだが、ATK150、DEF200という攻守共に優れた、設定通りのパワーキャラ。
突進技が2つあり、立って走るために判定が広い「ボディタックル」と、スライディングで下部を攻められる「ヘッドスライダー」がある。
「バックブリーカー」は投げ技
サイズ故に打点が高く、通常サイズのキャラ相手だとパンチが当たらない事もあるので、そういった相手にはキックや、上記した突進技を使うと良いだろう。
必殺技は最端のに当たるまで止まらない「フットボールタックル」と、バックブリーカーの強化版「カナディアンブリーカー」。
超必殺技の「カナディアンスイング」はコマンド入力の難易度は高いが、即死級のダメージを誇る。
AIは未搭載だが、IX氏による外部AIが公開されている。
プレイヤー操作(5:52~)





「プロレスの楽しさが分かんねぇヤツが
 勝手にリングに上がるんじゃねぇ!」

出場大会

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プレイヤー操作



最終更新:2024年11月09日 01:22