「吾輩が王者になった暁には、哀れな人々は吾輩を前に跪き奴隷となるのだ!」
国籍:アラビア、リヤド砂漠
性別:男
職業:
魔人
誕生日:不明
年齢:2000歳
身長:280cm
体重:193kg(鎧含む)
血液型:不明
趣味:人の実力を試すこと
特技:魔術
好きな食べ物:スフィーハ
嫌いな食べ物:
レモン
格闘スタイル:魔術+我流
異名:鎧の魔人
遥か1000年前に中東の魔術の国を支配し、アラビアのある伝説の魔術師によって倒され、魔法の
ランプの中に封印されていた魔人。
天才魔術師でありながら、悪人や自分に逆らう人間には一切容赦しない冷徹な性格で周囲の人々に恐れられていた。
「ムハハ」の笑い声が特徴で、身に着けている先祖代々から受け継いだ黄金の鎧と兜は、肉体の代わりとなる媒介で、
本来の姿は魔人であるが故に幽体で、普通の人間には見えない。
1000年以上の時を超え、砂漠の中に捨てられていたその魔法のランプが偶然砂漠を訪れた何者かに見つけられたことで、
ランプから脱出、そして博物館に封印されていた媒介の古代の鎧に再び宿り復活を果たした。
新たなる王者が宇宙にいるという噂を聞き、宇宙へ渡り彼を倒して世界の王になろうとしている。
(以上、付属の「キャラ設定」より引用・改変)
モデルは『
BLEACH』における初登場時の
狛村左陣。
氏曰く
更木剣八に破壊された笠や肩当てなどがお気に入りだったのでリスペクトしたとの事。
また、製作当初は鎧ではなく、中東の民族衣装風のデザインだった。
手は『
シャーマンキング』のケビン・メンデルを参考にし、指の穴から魔法が出るという感じにしている。
日本代表の剣道士や鎧の剣士にする案もあったが、
カザーナ・サフロンと被るので没にし、覆面がアラビアっぽく感じたのでアラビア代表の魔人になったとか。
ホーム
ステージの「イブラヒム・パレス(Qasr Ibrahim)」はサウジアラビア東部州アルアサ県ホフフのアルクォート地区北部に存在する要塞で、
オスマン・
トルコ帝国時代の建物遺産として知られる。
以前のステージは「シーク・ザイード・グランド・モスク」で、サウジアラビアではなくアラブ首長国連邦の建物だが、
これはアラブの城の資料をググっていて目に入ったのがこの建物だったため。
後に某所から「礼拝と平和の場であるモスクを戦いの場にするのは相応しくない」「インドのベリーダンサーを配置するのは宗教的に不快」
と前者の理由はMUGENでは今更な気もするが指摘され、イブラヒム・パレスへ差し替えられた。
ステージの中央で踊っている踊り子は奴隷にしてモハメッドが恋心を抱いている相手で、王になった暁には妃にしようとしている。
ステージ変更に伴い四人に増えたが、彼なら全員妃にしようとしてもおかしくなさそう
性能
一般的なキャラに比べ、サイズが大きめで地上でのスピードは遅い。
反面、攻撃力と防御力が高く、魔術師だけあって
飛び道具や奇襲攻撃を得意とする。
必殺技はパンチボタンなら上へ、キックボタンなら下へと飛ばすことができる飛び道具「マジックキャノン」や、
その場で上下回転蹴りを浴びせ、飛び道具をかわす回避技でもある「ジャイロフェイント」等。
飛びながら真っ直ぐに蹴る「グラビティキック」は、発動までの隙が大きいので注意。
超必殺技はグラビティキックの強化版「グラビティキャノン」に加え、マジックキャノンの強化版「サモンジーニアス」、
相手の間近に瞬間移動してエネルギー光球をぶつける「デス・レクイエム」の三種。
AIは未搭載だが、IX氏による外部AIが公開されている。
「ムハハハハハハハハハーーーーッ!!!」
出場大会
プレイヤー操作
最終更新:2024年06月02日 23:43