Dr.Livesey Walk


1988年に旧ソビエトで制作されたアニメ映画『Treasure Island(宝島)』を元ネタにしたミーム。
登場人物であるDr.Livesey(リブシー医師)と他の2名の登場人物が、Ghostface Playaの「Why Not」という曲に合わせて、
リズムよく歩き続けるものになっている。
解説動画

海外ではパロディのミームが多数作られているが、
元ネタに合わせて真ん中が筋肉質か巨漢の3人組で構成されることが多い。


MUGENにおけるDr.Livesey Walk


カーベィ氏の製作したキャラが公開中。なぜ作った
画像はGB素材を基にしており、無駄にヌルヌル動くのが特徴。
元ネタに合わせて実装されているアクションは前後への歩行・ダッシュだけだが、いずれも一定間隔で攻撃判定が発生する。
画面端に到達するとそのままループして反対側の端から現れるようになっており、好きなだけ歩き続けられる。
常時ハイパーアーマー状態だがガードもジャンプもできないため、ひたすら歩き続けてゴリ押しの消耗戦を仕掛けるのが基本戦術となる。
あと、移動している間は「Why Not」が流れる。ダッシュだと曲も早回しになるという力の入れようである。

またこのミームを元ネタとした「Mechagodzilla Walk」と「Capsule kaiju walk」も同じくカーベィ氏によって製作されている。

出場大会

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最終更新:2024年09月08日 01:44
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