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円堂守


「失敗したってかっこ悪くなんかない。
 もっとかっこ悪いのは、失敗を恐れて全力のプレーをしていない今のお前だ!」

レベルファイブ発の超次元サッカーゲーム『イナズマイレブン』の主人公。
担当声優は 竹内順子 女史。
海外版での名称は「Mark Evans(マーク・エヴァンス)」
そのまま調べると実在人物の方が先に出るので注意されたし。

雷門中学校キャプテンの2年。ポジションはGK/DF。
オレンジ色のバンダナが特徴的。名前の由来は「エンド(=ゴール)を守る」から。
サッカーを愛する熱血漢で、その様子は作中人物から「宇宙一のサッカーバカ」と称されることも。
伝説のサッカー選手である祖父・大介に憧れ、彼の影響で「伝説のイナズマイレブン」を目指す。
熱血とはいえ一人で突っ走るタイプではなく、礼儀正しく周りへの気遣いも欠かさないため、周囲からの信望は厚い。
鬼道等の司令塔が戦術の要であるなら、円堂の存在はチームの精神的支柱になっている。
その熱い言葉は老若男女を問わず、様々な人々の心を動かし、その魂に火を付けた。

+ 必殺技
代表的な必殺技は、オーラを纏い巨大化した掌でボールをキャッチする「ゴッドハンド」。
手刀で貫いて「成敗ッ!」したり握り潰して「ヒィィィト・エンド!」したりはしない
元々は祖父・円堂大介の技であり、物置を掃除していた守が偶然その秘伝書を発見、特訓の末に身に付けたもので、
彼がサッカー好きになったきっかけでもある思い出の技である。
勿論、アニメだと2話目で登場する初期技という事で破られる事もしばしばで、アニメでもゲームでも上位の技もどんどん出て来るが、
謂わば孫悟空のかめはめ波相当の技なので、シリーズの定番技となっている。
そしてお約束通り、必殺技進化の概念が登場した『2』以降ではこれの進化形である虹色の「真ゴッドハンド」を編み出したりもする。
後の作品では「改」→「真」→「爆」→「絶」と進化していき、究極進化して「神」になる。神とゴッドが被ってる

円堂大介の教え子のロココ・ウルパなどが使用する「ゴッドハンドX」や、円堂などが使用する「ゴッドハンドV」などの派生技もある。

アニメでは、第26話にて背後にマジンさんが現れる新必殺技「マジン・ザ・ハンド」が登場、第42話で「マジン・ザ・ハンド改」に進化した。
第50話でゴッドハンドのパンチ版のような究極のパンチ技「正義の鉄拳」を習得、
その後、正義の鉄拳G2→G3(赤色)→G4→G5(虹色)と進化していき、第84話でマジン・ザ・ハンドのパンチ版のような「いかりのてっつい」に進化した。
また、第54話では正義の鉄拳を額から放つ「メガトンヘッド」を習得。
オーラは拳の形をしているがヘディング技なので、円堂がキーパーからリベロに転向してもハンドの反則にならず使用可能。
第88話では地面を殴り半球状のバリアを張って敵のシュートを後ろ上方に受け流し、
円堂自身はボールに触れていないので、敵がシュートを外した扱いでゴールキックで再開できる「イジゲン・ザ・ハンド」を習得した。

『GO』で選手のオーラが「化身」となって現れるのシステムが登場すると、
円堂はマジンさんが化身になった「魔神グレイト」を発現させて「グレイト・ザ・ハンド」を使用している。

+ 『イナズマイレブン』とは
レベルファイブが製作した、収集・育成サッカーRPG。
サッカーに収集と育成といったRPG要素を盛り込んだ異色のゲームであり、自分だけのイレブンを作ってストーリーを勝ち上がっていく。
仲間にできる人物は『1』の時点でなんと1000人という凄まじい数であり、さらに続編はもっと多い。

「超次元サッカー」を謳い、いわば『キャプテン翼』(と言うか『少林サッカー』)を更に大げさにしたようなサッカー描写が特徴。
「二人同時にボールを蹴る」「人を踏み台にして高く跳躍する」「現実では有り得ない身体能力を披露する」といった『翼』レベルの技は当たり前であり、
竜巻や雷を発生させる」「分身する」「炎を身やボールに纏う」「巨大なオーラでゴールを防ぐ」「竜のオーラを見せる」等々、
現実の物理法則などどこ吹く風の、ある意味コロコロのホビー漫画らしい荒唐無稽でド派手な必殺技が飛び交う競技と化している。
必殺技を喰らえばボールごとゴールに押し込まれたり数メートルは吹っ飛んだり、挙句校舎がボロボロに破壊されるなど、
命に関る重傷を負う事さえ考えられるトンでもスポーツである。
人が吹き飛んでも何も注意されないのにアニメではただのスライディングにファールが出るとか、この世界の審判はいないも同然である

そんな大げさな描写の中、ストーリーは熱血スポ魂系の物語であり、友情・努力・勝利に重きを置いた王道モノである
ともすれば時代の流れに反すると思われる暑苦しい少年達の努力に胸を打たれたプレイヤーも多く、
ゲームは6+α作、アニメは続編である『GO』も含めれば約6年間ゴールデンタイムで放送された、レベルファイブの代表作となった。
少年が活躍するストーリーの都合上、大人達が役に立たないのは脚本の常である
アニメとゲームで色々連携が取れているか怪しい部分をよく指摘されるが、その辺は海の広さに比べたらちっぽけな話である

……一方でキャラが多い上にスポーツものであり、キャラの絡みが多くなる関係上、所謂大きなお友達を沢山呼んだシリーズでもある。
中学生の男子達が汗水流し共に努力する姿に大量の腐女子が集まり、メインターゲットの子供達よりも色んな意味で有名だったり。
また、マネージャーなどの可愛らしい女の子もいる他、ゲーム2作目/アニメ2期からは女子キャラも正式に選手として登場するようになり、
男の大きなお友達の注目も集めている。その辺も含めて色々一悶着もあったり……
なお、守自身はゲーム版でもアニメ版でも基本的に作中の女子キャラと結婚し夫婦となるが、
なんとゲームはバージョン違いで結婚相手が違い(雷門夏未or久遠冬花)、更に続編では「適正婚姻法」なる法律が生まれた作中日本で、重婚が合法化。
新たな主人公キャラに都合三人のヒロイン(上述二名に更に木野秋が追加)から守の奥さんを誰にするか選ばせるというカオス極まりない事態に。
ギリシャ神話のパリスの審判じゃないんだから……
(メタ的にはそれぞれのメインヒロインとのカップリング支持者に配慮した形なのだろうが)。
なおアニメは夏未と結婚し、その流れのまま実子キャラまで登場している
(バージョン違いで結婚相手が違うゲームが発売する以前。夏未が選ばれた理由はスタッフ曰く「漫才がやり易いから」)。

2014年にアニメが終了してからしばらく音沙汰が無かったが、2017年に新しくパラレルワールドで続編アニメが制作され、
2025年には前作より約12年ぶりに新作ゲーム『イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード』が発売。
同作に登場する学校「南雲原中」の生徒であるセレクトキャラ達は過去作で主要キャラを演じた声優の再起用に加え、
HIKAKIN氏などのYouTuber達やアイドルグループ、
並びににじさんじ、ホロライブ、ぶいすぽっ!のVTuber達が声優を務めた事が話題となった。
また、同作の英語音声は登場選手の呼び方を日本版準拠と海外版準拠から選択可能。
それまで散々延期と音沙汰なしを繰り返していたので「本当に新作作ってるのかよ
「製作会社のエイプリルフールで本気出して任天堂に喧嘩売ってる暇があるならそっちに人員回せや」と割と笑えない状況寸前だったけど

みんな!サッカーやろうぜ!!


MUGENにおける円堂守

同作からMUGEN入りしたのは長らく人気投票1位のみであったが、
2025年にXkleitoss氏によって『JUS』風ドットを用いたMUGEN1.0以降専用のちびキャラが公開された。
「お前ボールな」と言わんばかりに相手を蹴り飛ばしたり、正義の鉄拳やゴッドハンドなどの技で戦う。
超必殺技では魔神グレイトで攻撃する。
AIもデフォルトで搭載済み。
DLは下記の動画のコメント欄から

出場大会

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最終更新:2026年03月24日 20:10