九喇嘛

漫画『NARUTO』に登場する「尾獣」と呼ばれる怪物の一体。「くらま」と読む。
劇中のキャラ達には長らく「九尾の狐」「九尾」と呼ばれていたが、最終章にて名前が明かされた。
アニメの担当声優は 玄田哲章 氏。

木ノ葉を襲撃した際、四代目火影・波風ミナトの手でうずまきナルトの体内に封印され、
本編開始時点では活動不能な状態になっている。
本編以前にうちはマダラに強引に操られて使役されたり、初代火影・千手柱間や歴代人柱力からは「危険因子」「兵器」扱いされた事もあり、
非常に人間を嫌っており、当初こそナルトのことも目障りな檻としか考えていなかった。
ナルトが下忍になりチャクラを大量消費するようになるに応じて意思疎通が可能になり、
ナルト自身の怒りなどの感情に呼応して自らのチャクラを与えながら封印を弱めていき、時間をかけて身体を乗っ取ろうと画策するが、
尾獣チャクラを制御するための試練として挑んて来たナルトに精神世界の中で敗北し、干渉を大きく抑制される。
その後、決着後にナルトから「いつかお前の中の憎しみも何とかしてやりたい」と満面の笑顔で宣言されてから、
邪魔者としか認識していなかったナルトに少しずつ態度を軟化させ始め、
忍界大戦で因縁あるマダラとの遭遇を機に「あいつに呼ばれるくらいならナルトの方がマシだ」と自発的に共闘するようになる。
そして、穢土転生で蘇生しペイン六道と化した6人の人柱力達を尾獣共々救おうとするナルトに心を開いて完全に和解し、
奥の手である尾獣化を解禁させ、本格的に相棒として共に戦うようになった。

ナルトにとっては自分の人生に影を落とした元凶であると同時に、数々の戦いに勝利するにあたって不可欠だった難儀な存在。

封印の際にミナトによって陰陽に分けられ、陽のチャクラがナルト、陰のチャクラがミナトに封印されていたため、
半身がミナトに宿っていたが、終盤の戦いの際にそちらもナルトに移されている。
このためか、人柱力は尾獣が抜けると死んでしまうにもかかわらず、
時系列的に本編終了後の劇場版『THE LAST』ではナルトが九喇嘛を分離・解放して戦わせる術を披露している
(詳細に解説されていないが、原理的には「陰」の側面を身体に残して「陽」の側面を体外に出す術と思われる)。


MUGENにおける九喇嘛

CobraG6氏の製作したキャラが公開中。
巨体故に的が大きく機動力もそれほど高くないため受けに転じると不利だが、
「尾獣玉」や「虚狗砲」などの飛び道具により攻撃範囲が優秀で、これらにより相手を近付けさせずに戦える。
AIは未搭載。
DLは下記の動画から

出場大会

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最終更新:2022年05月19日 18:20