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ギララ


「愛には勇気が必要なんだよ」
「ええ、そうね。それを……ギララが教えてくれました」
「えっ!?」

松竹により1967年に公開された映画『宇宙大怪獣ギララ』に登場する怪獣ケロン人?それはギロロであります。
ウルトラマンA』の超獣にも「フブギララ」というのがいるが、おそらく偶然の一致であろう。
伸長60m、体重1万5千t。

謎の発光体が宇宙船アストロボートに噴霧した胞子状の発光物質が、
地球の日本宇宙開発局・富士宇宙センターFAFCに持ち帰られ、怪獣に変化した存在で、
当初は小型であったが、地球上の電気や電子エネルギーを吸収して巨大化した。
長い爪で建物を破壊し、口から白色の火球を吐いて暴れる。
また、身長と同じ大きさの赤い火球になって飛行することも可能。
資料によっては、触角からの超音波や尻尾の鋏からの怪光線などの能力を持ち、
手足にはエネルギー吸盤や火炎袋や溶解液袋やエネルギー吸収袋を有し、耳のアンテナや目や脳のレーダーなどの機能が紹介されている。

並の火器ではほとんどダメージにはならないが、発光体が噴霧した物質に含まれる「ギララニウム」が弱点で、
これによって体を包まれるとエネルギーを吸収できなくなってしまう。
この物質は月の岩石に含まれていた為、主人公らがアストロボートを使って回収に赴き、防衛隊のミサイルに搭載。
戦闘機隊によるギララニウム搭載ミサイルの集中砲火を浴びたギララは泡塗れになっていき、
エネルギー不足の影響で体が縮み、最終的に元の胞子に戻ってしまう。
しかし、地球上でトドメを刺す手段は無かった為、胞子はロケットに乗せられて宇宙へと投棄された。

その出自や正体については最後まで語られず、ギララを生み出す元となった胞子を地球に送りつけた発光体との関係も、
最後まで明かされることはなかった。
SF映画のお約束的には、「宇宙探査を行う人類に対する宇宙人からの警告」だったとも考えられるが……

特撮愛好家の間では松竹が唯一作った怪獣映画として知られており、
『男はつらいよ 寅次郎真実一路』『岸和田少年愚連隊』などの松竹映画で同作の映像が流用される形で登場した他、
長らく実現しなかったものの続編やリメイクの企画は何度か提案されていたらしく、
そして2008年には『ギララの逆襲/洞爺湖サミット危機一発』が作られている。
ただし制作は松竹ではない上、世界観の繋がりは無い。


MUGENにおけるギララ

カーベィ氏の製作したキャラが公開中。
スプライトはChocker氏提供のもので、モーションは「OPTPiX SpriteStudio」を用いて作られている。
パンチやキックなどの近接攻撃に加えて、必殺技「火球」や「超音波」などの飛び道具で戦うキャラとなっている。
超必殺技はいずれも1ゲージ消費で「七色発光」「必殺火球」「赤色球状発光体」の3つ。
AIもデフォルトで搭載されている。

出場大会

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最終更新:2026年04月18日 20:46