「アタイ きめたっ!
あなたの 名前と 体…
それと おともだちを とりもどす
お手伝いを するわ!」
本作の敵役である3人組の魔法使い「カゲ3人組」の末子で、マジョリンとマリリンは姉にあたる。
なお、本作の仲間キャラは基本的に
クリボーなどマリオシリーズ常連種族なのだが、ビビアン達は旧作にこのような奴はおらず本作独自の種族のようである。
長女マジョリンからはビビアンが用いる「カゲ3姉妹」という呼称を否定されるのをはじめ、ことあるごとに無下にされている。
例えば、肝心の
マリオの似顔絵をマジョリンが無くしてしまい、それを自身が無くしたと言いがかりをつけられ、
道中でクラウダが落としていたネックレスをオシオキと称してマジョリンに取られてしまい
(丁度そんなやり取りをしていた所をマリオ達が通りかかるのだが、この時はマリオの顔が割れていないため戦闘にはならない)、
しかもそれだけ責め立てておいて実はマジョリンが似顔絵を持っていたことが発覚するのだが、
当のマジョリンは「細かいことを気にするんじゃないよ!」と言うだけで謝りもしなかった。
挙句の果てに、似顔絵を見て実はさっき通りかかったヒゲオヤジがマリオだと分かると、取り逃した責任を何故か押し付けられ、
取り上げたネックレスも返さないなど、それはもう酷い扱いを受けていた。
撃退された後、マリオを倒すためマジョリンにイチコロバクダンを出すよう言われるがビビアンは持っていなかったのに、
マジョリンから紛失したと一方的に決め付けられてイチコロバクダンの捜索を押し付けられ、
泣きながら草むらを探していた所を、ランペルに名前と体を奪われカゲのような姿になっていたマリオに助けてもらう。
マリオ側の事情を知ったビビアンは相手が前に敵対していたマリオと認識できないまま、
自分も大変な状況なのに励ましてくれた人の名前と体と仲間達を取り戻す為に協力する。
この章ではそれまで行動を共にした仲間は戻ってこないどころか、あろうことか偽物に騙されて襲い掛かってくるのだが、
対してビビアンはランペルが自身をマリオと名乗ったため、自分を励ましてくれた人物が実は敵対していたマリオだと知り、
一瞬戸惑う様子を見せながらも一緒に戦うことを決意。
マリオはビビアンの協力もありついに元凶のランペルを倒し、呪縛から解放されるのであった。
この件でマリオは仲間からもマリオと認識されず孤立無援の状況に置かれていたので、ビビアンが居なければ完全に詰んでおり、
大恩人とも言える活躍をしたのだった。
そして、理不尽に虐げられる姉の元で行動するよりかは、マリオ達と行動を共にする方がマシと考えて寝返りを決意。
マリオのパーティに加わったのであった。
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……と、このように同作屈指の健気なキャラだが |
実は見た目と言動に反して性別が男だったりする
(原作では「カゲ三姉妹」と名乗った際に「あんたは男でしょうが!」とマジョリンから指摘されるのだが、
リメイク版では「三人組」に変更され、台詞も差し替えられた)。
どうやらマジョリンが冷遇しているのは彼女が他責思考だった事だけが原因ではなく、
弟が オカマor 男の娘なのがイヤだったためらしい。
ちなみに、ビビアンという名前は 元々男性名だったりする
(そのためか、前述した『ドラクエIV』のビビアンも PlayStation版での性別は男である)。
海外版(英・独)ではオリジナル版だと女の子という設定(仏・伊・西は日本同様男の娘)になっていたが、
リメイク版では時代の流れに伴ってか体は男だけど心は女というトランスジェンダーを強調する表現に変更されている。
また、ビビアンが男と露呈するタイミングも変更されている他、マジョリンを筆頭に「ビビアンは男」と他キャラが指摘するセリフが違うものになっている。
任天堂は20年時代を先取りしていた
リメイク版では各国一律で男の娘にされていたため、オリジナル版で女扱いに変更されていた英・独のユーザーは、
逆にリメイク版の方でビビアンの性別が男に変更されていると誤認する人が多発したらしい。
また、海外版ではビビアンの性別以外にも当時の各国の価値基準や世界情勢等の理由で改名や種族の変更が行われ、
中にはリメイク版でも設定が変更されたままの物もある。
マリオらしからぬ味付けのキャラは『ペーパーマリオ』の次回作『スーパーペーパーマリオ』でも登場しているが、
そのインパクトはビビアンにも劣らぬ強烈さであった。
『スーパーシール』以降は薄まってしまったが
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ちなみに、マジョリン達とは終盤で再戦する機会があるのだが、勝った後に伸びてるマジョリンに話しかけると「ごめんなさい」と謝っており、
あれだけイジメられていながらもマジョリンのことは心の底から憎んではいなかったようである。
エピローグでのクリスチーヌのメールで、カゲの女王が倒れ悪事をする気が無くなったマジョリンの元へ戻り、
マジョリンがもうビビアンをいじめないとクリスチーヌと約束した事が明かされている。
性能は炎系の魔法を使い、相手をやけど状態にして継続的にダメージを与える事ができる。
また、 マリオストーリーのレサレサが使う「すきとおり」の役目を持った技、「カゲがくれ」を使える。
敵の攻撃を完全に受け流せる技で、レサレサと同様に攻撃力をチャージで上げる敵がいるステージで仲間になることなどから、
強力な技を受け流すために使うように仕向けられているのが分かる。
フィールド中ではカゲがくれを使うことができ、使うと人々や敵に見つからなくなったり障害物を通り抜けたり出来る他、
鳥の話を聞くなどのイベントを発生させられる。
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技 |
敵1体をパンチで攻撃する。初期の攻撃力は3で、スーパーランク時代で4、最終的に5になる。
ちなみに中ボスとしての戦闘時はこの技で1ダメージだったので3倍に威力向上して加入している。味方加入で強くなるボス敵って珍しいな……。
アクションコマンドに成功すればやけどの追加効果を付与出来る。
マリオと2人でカゲの中に隠れ、そのターンの敵の攻撃を全て無効にする。
使用直後のターンはマリオもビビアンも一切行動できない(ムキムキボディなどによる状態異常も1ターン捨てることになる)ので注意。
敵全体に強力な炎攻撃。攻撃力はランク関係無く5。
ビビアンが敵だった頃にランクアップ前なのに使用していた気もするが 気にするな!なお、敵だった頃の攻撃力はたったの1。
姉達も再戦時には全体的に強くなっているので、修行したのだろうか?
上手くいけば敵全体を混乱状態にする。アクションコマンドは1体ずつ行う。
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MUGENにおけるビビアン
YochiThMaster333氏の製作したキャラが公開中。
移動技の「カゲがくれ」で神出鬼没に移動したり、炎の魔法の飛び道具で変幻自在に戦うキャラとなっている。
超必殺技では画面の地面全体に魔法の炎を発生させる。
AIは未搭載。
出場大会
最終更新:2026年07月20日 19:47