「我が名は、アモン。混沌を司る神だ」
原作では、ガデスの次に地上に降り立ち、配下を使い策謀を巡らせる。
戦闘スタイルも魔法やステータス異常が主で、パワータイプのガデスとは対照的なタイプであるとも言える。
神としての位はガデスよりも上らしいが、他人を働かせるタイプのせいか、シリーズ通して妙に
影が薄い。
どのくらいかと言うと、IIの序盤~中盤に何度も登場する部下の方が印象に残るんじゃないかというくらいである。
アモン本人も外見は優男風の顔に
金色の全身鎧でやたらと見た目は派手なのだが。
なおDS版での声優は……何故か四狂神の中で一人だけ発売ギリギリまで公開されていなかった。
そこ、リストラされたんじゃねとか言うな。
後に担当声優が
平田広明
氏と判明。
忘れられてなくてよかったね!
…と思ったのも束の間、やはりガデスと比べると今回もやっつけ感が漂う残念な扱い。
特にボス戦では得意の状態異常を忘れてしまったらしく、適当に突っ込んでるだけで
2分ぐらいで倒せるという驚きの弱さ。
彼が一体何をした!?
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実際に他の神と比べると… |
紅一点。ある意味シリーズ通してのヒロイン。
こちらもシリーズ通してのライバルキャラ。
主に働いたのは部下。自分はあまり登場しない。
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MUGENにおけるアモン
ガデスを製作したクモ丸氏のものが存在する。
ガデスと同じくSFC版のイメージを元に、高クオリティの手描き
ドットで製作されたキャラである。
必殺技各種も
ゲージを使用し、
挑発でゲージを溜める。
現在はDS版の
ボイスがデフォルトで付いている。
AIもデフォルトで搭載されており、
ブリス技にも対応している。
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超必殺技解説 |
1ゲージ技。対象の位置に雪女を呼び出し吹雪で攻撃する魔法。
1ゲージ技。雷獣を呼び出し、突撃させる魔法。一種の 飛び道具。
1ゲージ技。部下のイドゥラを呼び出し、雷を落とさせる。対空が主な使用法と思われる。
1ゲージ技。投げ技。出が遅めなので見てからジャンプで回避可能。
2ゲージ技。槍の先からビームを三発撃ち出す。空中版と地上版の二種類がある。
3ゲージ技。体から波動が徐々に広がり、最終的には 全画面判定になり、当たった相手を混乱状態にする。
広がっていく 判定のため、近くで当てた方がダメージは大きくなる。
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出場大会
凍結
プレイヤー操作
最終更新:2025年05月19日 01:29