デビルマン





 「おれは! おれは! 悪魔人間(デビルマン)だ!」

+ 担当声優(Wikipediaより引用・改変)
田中亮一
東映アニメ版、『マジンガーZ対デビルマン』
速水奨
1987年OVA版、『CBキャラ永井豪ワールド』『スーパーロボット大戦DD』
三木眞一郎
PS『デビルマン』、Windows『悪魔雀~デビルマージャン~』
武田真治
『AMON デビルマン黙示録』
伊崎央登
2004年実写映画版
千葉一伸
パチスロ『デビルマンII 悪魔復活』
浅沼晋太郎
『サイボーグ009VSデビルマン』
内山昂輝
『crybaby』
山崎智史
『crybaby』少年時代の声
小野友樹
パチンコ『~疾風迅雷~』

ダイナミックプロの作品、『デビルマン』の主人公。
変身者は不動明。下記の通り、作品によって設定が異なるが、いずれも不動明がデーモンと合体してデビルマン(種族名)になる事は共通している。
なお本作はダイナミックプロ代表の永井豪氏が描いた『魔王ダンテ』を子供向けアニメとしてリメイクした作品であり、
漫画版と東映アニメ版はどちらが原作といった訳ではなく、当初から同時展開が企画されていた、今でいうメディアミックス作品に当たる。
漫画版は「本当に子供向けなの?」って聞きたくなる内容だが
『スパロボ』等では永井氏の描いた漫画を便宜上「原作漫画版」としているが、これは「原作者が描いた漫画」という意味合いだろう。

+ 各媒体のデビルマン色々
デビルマン一覧

東映アニメ版のデビルマン





 「デッビール!!」

東映アニメ版は「デーモン族が不動明を殺し、デビルマン(個人名)がその体を利用している」と言う設定なので、精神はデビルマンであり、
同族と戦う理由もヒロインの牧村美樹に惚れたからでしかない(ただし美樹に惚れた理由の一つが不動明の人格の影響だとか)、
そのため美樹以外の人間がどうなろうとも知った事ではない(美樹を悲しませないために仕方なく助けると言うパターンも多いが)。
一方で前述した通り「子供向けアニメ」という都合もあって、下半身が体毛ではなくベルトやパンツを着用したような見た目になっている他、
「デッビール!」の掛け声で変身する、「デビルカッター」「デビルビーム」といった名前付きの必殺技があるなど、
漫画版と比較して正統派ヒーロー的な演出、キャラ造形も加えられている
(それでも企画会議では偉い人から「(デビルマンが悪役にしか見えなかったため)主人公は何処?」と聞かれたらしい)。
最終回で美樹に正体がバレてしまうも、彼女はラスボスの力で明君の姿が変えられてしまっただけだと信じており、
戦いが終わった後にもし本当に怪物だったら?と聞かれた際には「明君は明君だもん」と答えてくれるなど、
正に「初めて知った人の愛」そのままの良好な関係を続けており、
何より彼女を守りきれた事もデビルマン、そして明にとって救いと言える。
なお、東映版の最終回は元上司の親衛隊長ゴッドを倒して終了で、悪魔王ゼノンはデビルマンの前に姿を現わす事さえ無かったので、
今後もデーモンとの戦いは続くといった幕引きとなっており、
これを受けて『マジンガーZ対デビルマン』の出演へと繋がっていく。

「俺なら、マジンガーZを空から攻めるね」

誰も知らない知られちゃいけない
佐々木蔵之介がアニメを元に独演会した事を
『マジンガーZ対デビルマン』予告編

原作漫画版のデビルマン

原作漫画版では両親が海外赴任しているため幼馴染の牧村美樹の家に居候していた明の元に、親友「飛鳥了」が訪ね、
了からデーモンの復活を聞かされた明は、デーモンからの襲撃を受けた事を機に、
「デーモンと合体してデビルマンとなり、デーモンから人類を守る」という了の頼みを受け入れる。
危険な儀式サバトを経て、デーモン族の中でも勇者と呼ばれる強さを持つデーモン「アモン」と合体し、
デーモンの肉体と人間の心を併せ持つデビルマンとなった明は了との約束通り、デーモンと戦うのだが……。

+ これが……これが俺が身を捨てて守ろうとしたネタバレの正体か……!
明と了はデーモン達との壮絶な死闘を潜り抜けていたが、それは散発的なデーモンの襲撃を退けていただけに過ぎなかった。
ある日遂にデーモンの総攻撃、つまり人類への無差別合体が始まり、全世界がパニックに陥る。
さらには「人間の体が突然変異した」「現代社会への過剰な不満が肉体を変化させてしまった」という誤った研究結果が発表され、
地球中で人間が人間をデーモンと呼び合って殺し合う、魔女狩りめいた地獄絵図が繰り広げられてしまう。
これこそは了の恐れていた事態であり、まるで自分の考えがそのまま現実になったような光景に疑問を抱いた彼は、
やがて自分は飛鳥了などという人間ではなく、それに成り代わったデーモンの王・サタンであった事を思い出してしまう。
サタンは明がデビルマン、つまりデーモンである事を暴露し、怒り狂った民衆は牧村家を襲撃。
自分を受け入れてくれた人々を守ろうとした明だが、彼の目の当たりにしたものは歓喜する民衆によって掲げられた美樹の生首であった。

「地獄におちろ、人間ども!!」

もはや人類を見限り、同様に自我を保ったままデーモンと融合したデビルマン達を集めた明は、了との決戦に挑む。
数年をかけ地球全土を荒廃させ、人類が滅んでも尚続く最終戦争は、デーモンとデビルマンの相打ちに終わった。
そして明と了の直接対決を制したのは、了であった。
瀕死の明と共に岩場に腰掛けた了は、自分が人類の恐れるものを探るために記憶を消して人間のふりをした事、
そしてその過程で明を愛してしまい、彼にだけは生き延びてほしくてデーモンと融合させる決断をした事、
地球の先住民族であるデーモンは、それを生み出した神によって滅ぼされかけ、その理不尽に怒ってサタンは反旗を翻したが、
結局自分達デーモンが人類に対してやった事は、神々と同じ理不尽に過ぎなかった事などを語る。
やがて明が息を引き取った事を悟った了は涙に暮れ、地球を浄化するために神々が降臨する──……。

+ その後
  • 『バイオレンスジャック』
サタンは神によって滅びた地球を再生させようとしたが、明との戦いのトラウマにより失敗。
荒廃した大地で人々が生き抜いている世界が生まれ、サタンは自身を責める善の分身とそれを罰する悪の分身に分裂してしまう。
そして、悪の分身であるスラムキングを止める存在として、サタンは明をバイオレンスジャックとして復活させる。
最終的にサタンは明と共に地獄に堕ちていった
(ジャックが本物の明だったのか、サタンが作った模造品だったのかは定かではない)。

  • 『デビルマンレディー』
地獄に居た明はデビルマンレディーと出会い、サタンが復活して地上に居る事を知る。
地上はデビルマンが歴史から消された形で復興しており、フィクション作品としてのみ痕跡を残していた。
明はデビルマンのフィギュアに魂を宿らせ「デビルマンゴースト」として活動した後、再び地獄に帰っていった。

最終的にデビルマンレディーは復活したサタンが2つに分裂した内、女性体の分身だった事が発覚。
デビルマンレディーはサタンの男性体の分身と交わって姙娠、地獄に居た明を自らの子として復活させる。
そして復活した明は、女性体と男性体が融合して復活したサタンと和解し、共に大天使ミカエルに立ち向かうのであった。

その壮絶な内容から世界中のクリエイターから高い評価を受けている作品である。
後年のアニメ作品『CryBaby』はこの原作漫画版を元に、不動明、飛鳥了、牧村美樹の三人の関係を中心に描いた作品で、
地上波ではなくNetflixのオンライン配信限定という事もあって、原作漫画通りかそれ以上の凄惨な戦いが繰り広げられている。

OVA版も同様にこの原作版を元にしており傑作の評価も名高いのだが、残念ながら諸事情により誕生編、シレーヌ編の2作で終了。
後にドラマCDという形で最終戦争編が制作され、しっかりと原作通りの展開を経て完結した。

また、実写映画版も同様に原作漫画版を元にしているが、壮大な作品を2時間映画1本にまとめるのは困難だったのか、
色々と説明や描写を省いたり設定を改変したりした事などから、所謂問題として扱われてしまっている。
批判意見や誹謗中傷も多いため、詳細については各自調べるか、自己責任で鑑賞して頂きたい。

ちなみにFC版もこの原作漫画版を元にしたストーリーが展開されるアクションゲームなのだが、こちらはマルチエンドとなっており、
なんと壮絶な戦いを制して愛する人々を守り抜き、サタンを撃破したデビルマンが、神々を迎え撃つハッピーエンドを見る事ができる。
原作再現度の高いFC版
泣き虫のデビルマン

派生作品のデビルマン

上記の『CBキャラ永井豪ワールド』を題材に、コロコロコミックで槙村ただし氏によって連載されていた『オレは悪魔だデビルマンくん』では、
本編と打って変わって頻繁にミキちゃんのスカートをめくったり、シレーヌのオッパイにタッチするスケベなギャグキャラに。
Cry Baby(ではない)


岩本佳浩氏によってコミックボンボンで連載されていた『闘神デビルマン』では変身者が異なり、
神代慶(かみしろ けい)というおもちゃ屋のアルバイターの中学生となっている。
こちらのアモンは強者との戦いを好む性格で、大魔皇帝ゼノンの命じる人間狩りに興味を示さず、逆に最強と呼ばれるゼノンに挑戦したため、
裏切り者として追手から深手を負わされていた所を慶に助けられる(人間界では傷の治りが遅くなるらしいが、慶に渡されたオニギリを食べると回復した)。
お礼として人間にとっては万能薬となる悪魔の血を小瓶に入れて渡しているが、そのアモンの血の匂いを嗅ぎ付けた追手のデーモンに慶が襲われてしまう。
巻き込まれた子供を守るために立ち向かう慶の闘志に興味を持ったアモンは融合という形で力を貸し、以降はデビルマンとなって戦う。
もう一つ原作とは異なる要素として、乗っ取りではなく共存している点が挙げられる。
普段は慶の意識が主導権を握るが、時折アモンが手足を操って食事量を増やそうとする描写もあった。
ちなみに、アモンのデザインは漫画版に近いが、慶との融合当初は紫色の肌にマジンカイザーのような感じにトゲトゲした頭、
黒い甲殻に覆われた右腕、と独特な姿であったが、後に慶の闘志の根源が友情である事と、それが自らにもある事を理解して心を一つにし、
真の力に目覚めた「真デビルマン」のデザインは東映版に近くなった。
ただし肌色は紫、髪は前が白髪交じりの黒髪で後ろは長い金髪になっている等、従来のイメージとは大きく違っている。

またOVA化もされた『AMON デビルマン黙示録』は上記の原作版から分岐したという設定で描かれており、
牧村家を襲った悲劇を前に不動明が自我を閉ざし、アモンの精神が蘇って肉体を支配したというストーリーになっている。

高遠るい氏によるリメイク版『デビルマンG』では、初代漫画版・東映版共々人格が変貌ないし消失してしまう「不動明はどこへ行ったのか」というテーマを掲げ、
幼馴染の少女ミキに召喚され、不動アキラの肉体に憑依したアモンが、自身をアキラと偽って正体を隠したまま、
次々に襲い来るデーモン族との戦いに身を投じる中、徐々に自分の存在を確立していくといった物語となっている。
本作は原作、アニメ版、OVA版、実写版、他作者によるパスティーシュ作品など多くの「デビルマン」の要素を組み込んだ再構成作品で、
今まで地球の先住民族だとされてきたデーモン族の驚くべき正体なども、深く掘り下げて描かれている。

また、2015年にはあろう事かサイボーグ009』とのクロスオーバー作品も制作されている。
デビルマンは原作漫画中盤、まだ最終戦争が勃発する前の状況であり、
009サイドの「ミュートス・サイボーグ編」と交互に切り替わりながら「うしくーん!」魔獣ジンメンとの死闘を繰り広げる。
最初はお互いに敵の追手と誤認して衝突するも、真の黒幕であるアトゥンが復活した事でサイボーグ戦士達と共闘。
009はサイボーグになった事で人の皮を被った悪魔になってしまったと思っていたが、
明(デビルマン)の「悪魔の姿になっても自分は人間だ。守りたい物がある」という言葉に、
自身も人間であり、人間として生きるか否かは自分で決められる事を思い出した。
いやVSって言っておいて対決しないのは東映まんがまつりからの伝統だし……
OPは009
EDはデビルマン

各方面に大きな影響を与えた作品である事もあり、オマージュやパロディも非常に多い。
フジテレビのバラエティ番組『とんねるずのみなさんのおかげです』の一コント「デビルタカマン」は、
東映アニメ版準拠でありながら「デビル分身」というオリジナル技を披露。
しかも演じるは「デビルタカ/石橋アキラ役の石橋貴明氏に顔が似てるから」という理由で選ばれた小野みゆき女史だったりする。
誰も知らない知ったこっちゃない
悪魔よりも恐ろしい字牌の単騎だ

CAPCOMのゲーム『ロストワールド(フォゴットンワールド)』のラスボス「天帝バイオス」のデザインは完全にデビルマンであったし、
アトラスのRPG『真・女神転生if...』では宮本 明(アキラ)という不良少年をパートナーにするアキラルートが存在するのだが、
彼は道中死にかけた際に悪魔アモンと融合した悪魔人となってしまう。宮本亜門(アモン)ってか
格闘ゲームでは『BIGBANG BEAT』における堀田大悟の別形態「デビル大悟」が挙げられる。

余談だが、悪魔アモンの源流はエジプト神話の神「アメン」であるとする説も存在する。
そう、あのツタンカーメン(トゥト・アンク・アメン)王の名前にも入っている神様である。
「隠されたもの」を意味する神格である為か、メジェド神の中の人なんて説もあったり。
なお、後に太陽神ラーと習合され「アメン・ラー」とその名を改めた事を受けてか、
前述の『真・女神転生if...』でアモンと融合した少年アキラの守護霊(ガーディアン)の最上位は「魔神ラー」となっている。
ついでに密教において不動明王は大日如来の化身であるので、デビルマンもそのルーツは太陽神とみる事も出来るわけである。
オカルト与太話が好きな人は「へー」くらいに思ってくれると有難い。

+ 外部出演
『スーパーロボット大戦』には『DD』にてシリーズ初参戦。
宇宙の騎士テッカマンブレード』『ケロロ軍曹』『宇宙戦艦ヤマト2199』『ハッカドール』等、「ロボットアニメとは言い辛い」作品、
挙句は『クレヨンしんちゃん』や『ゼノグラシア』では無い方の『アイマス』まで参戦していく中、
スパロボの元ネタが『東映まんがまつり マジンガーZ対デビルマン』に端を発した劇場版マジンガーシリーズと言う事もあって
(厳密には2年後の『グレートマジンガーゲッターロボ』の方であり、初代スパロボのラスボスも『グレート対ゲッター』のギルギルガンである。
 なお間の『マジンガーZ対ドクターヘル』はクロスオーバーではないし、
 『マジンガーZ対暗黒大将軍』も(『グレート』は『Z』と同じ世界のため)クロスオーバーとは言い辛い)、
本作の参戦も期待されていたが、2019年に満を持しての参戦となった。
一応『Z対デビルマン』が映像作品初出のトロスD7はずっと前から出ていたが、出典元は「劇場版マジンガーシリーズ」と誤魔化されていた
しかし何故か「東映(まんがまつり)版」ではなく、(ロボ要素皆無な)「原作漫画版」名義で参戦しているため、
声優は漫画版を映像化したOVAでの速水氏となっている。
また、原作は暴力・性的描写が激しいため、本作ではキャラデザの修正等による配慮がなされている。

性能は火力と回避力が高い「攻撃&回避タイプ」。
原作版デビルマンは巨大化しないため最小のSSサイズに割り当てられている。
やっぱりロボじゃないからか妙に独自性の強いアビリティが実装されることが多く、素直に強いとは言い難い。
…と言うかハッキリ言って不遇ユニットを挙げる際にほぼ必ず入るような立ち位置だった。
しかしサービス開始からおよそ3年後、対人コンテンツの「対決戦」、そして「撃墜されても一度だけ復活」というアビリティの実装で状況は一変。
高いスピードで真っ先に敵陣に飛び込み回避と復活で粘る囮役として一躍脚光を浴びる。
ソーシャルゲームなので常に環境が変動するが、なんと2年近くトップランカーからの採用率9割以上という高い数値を誇っていた。
後にブラックサレナが同等のスピードとターゲット集中能力を獲得し強力な対抗馬になったものの、それでも採用率5割前後を保っている。

+ ニコニコ動画では
主題歌を編集して喋る「ロイド系」のMADや、アニメのワンシーンを切り抜いたBB素材等が出回っている
(アニメの台詞を使った動画も全くないわけではないが「ジャガーマンシリーズ」に比べて少ない)。
「ここすき」「わかるマン」「それ は それ と して」などの語録や、
EDで鉄骨に座る姿をノートPCの前に座っている風に差し替えられた姿とあと何故かワイトに同意される場面は、
よく知らない人も何処かしらで目にしているのではないだろうか。
特に「ここすき」「わかるマン」などは元ネタを離れネットミームとして定着しており
(前者はニコニコ動画にて予め設定された定型文をコメントできる「かんたんコメント」機能にも採用されているほど)、
元ネタが『けものフレンズ』や『デビルマン』と知らないで見聞きしたり使っている層も殊更多い事だろう。

また、『けものフレンズ』の世界を舞台にキャシャーンやタイガーマスクと「仲良し三人組」を結成し、パークの平和を守るために戦っている。
キャシャーンに振り回されたり、普段は突っ込み役のタイガーも悪乗りし始めた際のブレーキング、デビルビームで料理を焦がす等、
真面目・天然キャラとったポジションが多く、他二名と比べて自ら率先して動くよりも一歩引いた立ち位置で書かれる。


MUGENにおけるデビルマン

+ suteneko氏製作
  • suteneko氏製作
ドットのベースはユリアンと思われる。
『CBキャラ永井豪ワールド』がベースとの事で、ボイスは速水奨氏のものを使用しているが設定で実写版に変更も可能。
また、ストライカーとして了の他、ダイナミックプロ繋がりでキューティーハニー、マジンガーZ、えん魔くんが登場する。
なお、改変・公開は自由との事。
デフォルトで程度のAIが搭載されている。

+ GIANNI from PARTINICO氏製作
  • GIANNI from PARTINICO氏製作
にゃん☆鬼龍氏のマジンガーZを改変したキャラ。
元々はダイナミックプロのスーパーロボットを纏めたコンプゲー『Dynamic Super Robot Wars - THE GAME』のキャラで、
後に単体版も公開された。
defファイルの切り替えにより、ボイスをイタリア語と日本語のどちらかに選択可能。
同コンプゲーに合わせて東映アニメ版基準となっている。

AIもデフォルトで搭載されているが、巨体故に一般的なサイズのキャラ相手だと攻撃を外しやすく、グダグダな展開になりやすい。
このため、巨大キャラと戦わせた方が良いかもしれない。

出場大会



最終更新:2025年02月13日 13:32