ルザミーネ とは、【ポケットモンスター サン・ムーン】のキャラクター。
ルザミーネ |
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他言語 |
Lusamine(英語) |
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種族 |
【人間】 | |
性別 |
女 | |
年齢 |
40代 | |
職業 |
代表 | |
所属 |
【エーテル財団】? | |
手持ちポケモン |
【ピクシー】など | |
声優 |
アニメ:木下紗華 『Pokémon Evolutions』:園崎未恵 『ポケモンマスターズ EX』:大原さやか |
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デザイン |
竹 | |
初登場 |
【ポケットモンスター サン・ムーン】 |
【エーテル財団】?の代表を務める、美しい女性。ポケモンたちに愛情を注いでいる。
若々しい見た目だが【ハウ】?との会話で40歳を越えていることが分かる。
エーテル財団の代表として登場。
後に【リーリエ】と【グラジオ】の親であることが判明し、【スカル団】とも裏で結託していたことが判明する。
かつてウルトラホールの研究を行っていた際に夫が失踪し、事件後は子供達に歪んだ愛情を注ぐようになる。
歪んだ愛情はポケモンにも向けられ、お気に入りのポケモンに対して冷凍保存を実施していた。
主人公と戦闘を行った後は【コスモッグ】を利用してウルトラホールを開け、【グズマ】?と共にウルトラスペースへと向かっていった。
ウルトラスペースでは【ウツロイド】と一体化し、主人公とリーリエを待ち受ける。この時の容姿は黒髪に金色の瞳となっている。
その後はポケモンバトルを行う。
お前が戦うんじゃないのか
バトル後はウツロイドと分離して正気を取り戻す。暴走の原因にはウツロイドの毒も原因であった。
つまり毒(された)親だった
ルザミーネは治療に専念することになりリーリエはポケモンと一体化した経験のある人物?に会うためカントー地方へと旅出つ。
『サン・ムーン』とほぼ同じ立ち位置だが、今回はウツロイドに毒されない。
そのためウルトラスペースに行く目的が「アローラの危機を救うため、ウルトラホールをこじ開けて【ネクロズマ】を倒しに行く」という感じに変更されている。
ウルトラホールをこじ開けてネクロズマ討伐に向かうものの太刀打ちできず、逆にアローラにネクロズマを呼び出してしまい、その際にグズマと一緒に追い返されてしまう。
殿堂入り後には、【サカキ】率いるレインボーロケット団の捕虜にされてしまう。
エピソードRRのクリア後は、【ザオボー】?の代わりに毎月1日固定でチャンピオン防衛戦に登場する。
あるイベントでは【モーン】?と対面する。
なお、今作でも冷凍保存されたポケモンが映し出されるシーンがある。つまり 冷凍保存は素面で行っていた疑惑がある。
手持ちポケモンは『サン・ムーン』から変更なし。1回目では全ての手持ちのレベルが47に上がっただけで、負けても進行するのも同じ。
チャンピオン防衛戦でも手持ちに変更はなく、レベルが67に上がっただけ。
流石にオーラによる補正はないのでご安心を。
こちらが勝利した時の動きは1回目の戦闘とは変わらないので、場面と合っていないと話題にされている。
『ウルトラサン・ウルトラムーン』の原作終了後の設定で登場。そのためシリーズ本編とは異なり普通の優しい母親となっているが、子供への接し方で悩んでいる様子が見られる。
その一方、原作では一応悪役だったためか「悪の組織」がチームタグに付いている。
原作同様エーテル財団の代表として登場。
こちらでは親バカ気味ではあるがウツロイドには毒されてはいない。
一度原作同様ウツロイドと同化するも毒されきらずには済んだ。
その後はウルトラガーディアンズのサポート担当としても活動する。
手持ちはゲーム本編とほぼ同じで、キテルグマが【エンニュート】に変更されており、【アブソル】が加わっている。
ピクシーは【ピィ】の頃から育てており、【ピッピ】につきのいしをあげてピクシーに進化させていた。
37話「ただいま、はじめましてアローラ!」に【スイレン】が読んだリーリエの手紙の回想シーンで登場。
2話で登場。原作とほぼ同じ役回り。