このページでは【ファイアーエムブレム シャドウズ】のキャラクター、
クルト
を解説する。
【ファイアーエムブレム 聖戦の系譜】のキャラクターは【クルト(ファイアーエムブレム 聖戦の系譜)】を参照。
【ファイアーエムブレム 暁の女神】のキャラクターは【クルトナーガ】を参照。
クルト |
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他言語 |
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性別 |
女 | |
職業 |
王子 | |
所属 |
アスト王国 | |
初登場 |
【ファイアーエムブレム シャドウズ】 |
アスト王国の王子。古の十二王家の一柱、アスト王家の継承者。
礼儀正しく、心優しい。滅ぼされた祖国の再興を願う。
【ウサギ】のような耳を持っている。
実は女性であるものの、父王唯一の子であったため継承権争いを避けるべく王子として育てられており、性別を知っているのは身内や臣下などに限られている。
【主人公】的な立ち位置の使徒。チュートリアルやメインストーリーの光側はクルト視点で話が進む。
チュートリアル中に臣下やクルトが闇の使徒となる場面は夢オチのような描写で済まされており、実際に起ったことであるのかは不明。
第1部では臣下達と共に同盟国のホルツ王国を目指す。その道中で【ザシャ】?を仲間に入れ、水浴び中に見られて女性であることが判明。
更に第1部終盤の【ゴットホルト】?によると一度は亡くってしまったらしく、ゴットホルトがフェンリルと契約したために再び命を与えられたらしい。
正統派主人公を意識している箇所が多いものの、性別を始めとして変化球気味な設定も多く、本作のコンセプトである闇の使徒の姿もしっかり用意されている。
使徒としては剣を使う歩行ユニット。サービス開始時から実装されており、一番最初に加入する。
魔法は「ノナファイアーEX」「エルファイアー」「クアドライブ」「クロスペイン」。
「ノナファイアーEX」による広域攻撃が特徴。数が多い相手に対して優位に立てるが、仲間を巻き込まないように注意。