マルス とは、【ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣】のキャラクター。
マルス |
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他言語 |
Marth (英語) |
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別名義 |
マルス王子 マルス王 マルス・ローウェル |
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種族 |
【人間】 | |
性別 |
男 | |
職業 |
王子→【王様】 | |
所属 |
アリティア王国→アカネイア連合王国 | |
声優 |
緑川光 | |
初登場 |
【ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣】 |
アリティア王国の王子である青年。英雄【アンリ】?の弟であるマルセレスの子孫。
心優しく正義感の強い性格で、祖国アリティアが滅ぼされて辺境のタリスへ亡命した後でも複数の臣下が着いてくる程の人望も持ち合わせる。
王子でありながらも剣の腕前も優れており、更にアンリの血族であるために神剣ファルシオンを振るう事もできる。
タリスの王女【シーダ】とは相思相愛の仲。
他の女性からも声をかけられるが本人は特に意識していない。
主人公。パッケージイラストでは短パンでやたら力んだ勇顔であり、後のシリーズとは受ける印象が90度ぐらい異なる。
本作の時点ではアルテミスのさだめの詳細が明かされていないため、単にアンリの血を引く者としか呼ばれていない。後述する紋章の謎とはマムクートの扱われ方やエンディング内容なども違いがあるため、アルテミスのさだめ設定そのものがまだ存在してなかった可能性は高い。
タリス王国から進軍を続け、アカネイア・アリティアを解放、ニーナから国宝「ファイアーエムブレム」を受け取り、マケドニア・グルニア・ドルーアの大連合軍へと立ち向かってこれを撃破する。ものすごい快進撃である。
クラスチェンジ(以下CC)できないが、本作の時点ではCCできないキャラが多いのでそこまで気にならない。
専用武器のレイピアの他、メリクルレイピアも彼専用なので育てておくと便利……なのだが、予め育成してしまうとメリクルレイピアの稀にステータス成長倍化の効果を受けられないのが悩ましい。
本作のファルシオンは後のシリーズと仕様が異なり、射程1の物理攻撃を完全に無力化するものの、何故か【火竜】?と【魔竜】?の特効を突けない欠陥品なので、ファルシオン入手後は勇者の処理をするのが基本か。
また、ゲームシステムの関係で、村への訪問と、しろ/ぎょくざ(後の制圧)を使えるのは彼しかおらず、彼が死亡したら当然ゲームオーバーである。
主人公。今回から優しく整った顔付きになった。
CCできないのは相変わらずだが成長率は【バーツ】並に高いので悪くはない。
ただし攻撃寄りのステータスに成長しやすくやっつけ負けが怖い。
メリクルレイピアがメリクルソードに変更されて専用武器では無くなり、ファルシオンが普通の竜特効武器になった事から、FC版より弱体化したと言えなくもない。とはいえ火竜をスパスパ処理できる点では優秀。
今回も彼しか村への訪問と制圧を使えないので、ブーツを使っておくと色々と捗る。
主人公。士郎正宗の勇ましい顔付きのイラストは多くのユーザーに困惑された。
仕様変更でレベル30まで上がるようになり、能力上限がALL25まで強化されたものの、他の上級職もGBA基準の上限値が与えられたので強化されたと取るかは微妙な所がある。
初心者への配慮のためか彼で説得できるキャラクターが増加している。
やはり彼しか村への訪問と制圧を使えない。
『紋章の謎』の後の作品だが、アンリの血を引く者という発言はどこも変わっていない。それどころか序章にも同じようなセリフが追加されていたり、終章のシーダ死亡時にニーナから直々にアンリの子孫と呼ばれる場面もある。やはり傍系でも良いらしい。
主人公の片方。使用できるのは前日編8から。
今回はクリス(マイユニット)が質問役に立つことが多いため、会話シーンの出番が減っている所がいくつかある。
例として14章のアルテミスの定めの解説で、マルセレスの子孫であると語られる場面もジェイガンがクリスに説明する形に変わっている。(ついでにマルセレスの子孫である事が周知の事実なのも変わってないようでクリスも普通に流している)
封印の盾の仕様変更で終盤は彼のみALL+2されるようになった。
メディウスがかなり強化されているため育てておかないと面倒な事になる。
暗黒竜メディウスの守備が40であるため、ファルシオンの特効と封印の盾のステータス補正でまともにダメージが入る
本作では新たな主人公が増えたものの、結局彼しか村への訪問と制圧を使えない。(誰でも制圧ができるようになったのは、『ファイアーエムブレム if』からである。)
メインストーリーでは仮面を着けた謎のマルスが登場する。【マルス(ファイアーエムブレム 覚醒)】?を参照。
従来のマルスは無料配信とDLCで登場し、新・暗黒竜と光の剣版の「マルス王子」、新・紋章の謎版の「マルス王」、DLC魔符版「英雄王マルス」の3種類が存在。
いずれも専用兵種のスターロードとなっているが、【ルキナ】のモーションを流用しているためやや女々しいポーズになる事も。
【amiibo】で登場。やたらと好戦的な性格だが、これは『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』の世界のマルスのためと思われる。
amiiboで登場。
また、公式HPのエイプリルフール「ファイアーエムブレム 維新大乱」では飛脚「真瑠澄」として友情出演していた。
紋章士 |
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指輪 | 通称 |
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英雄王の指輪 | 始まりの紋章士 |
絆の指輪 | |
【シーダ】、【オグマ】、【ナバール】、【マリク】 【ミネルバ】、リンダ、【チキ】、クリス 【カタリナ】、【ローロー】? |
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最大ステータス補正 | |
力+3、技+4、速さ+4 |
+ | 習得スキル |
「英雄王の指輪」に宿る紋章士。通称「始まりの紋章士」。
最初に手に入る紋章士で、第1章でイベントで入手する。その後も【リュール】の相棒として活躍するが、第10章クリア後に奪われてしまい、復帰するのは第22章と最も遅い。
外伝「英雄王」も第22章クリア後と最も遅い登場となる。ここはアリティア城(『暗黒竜と光の剣』17章等)をモチーフとしている。
性能としては、回避能力と対ボス性能に特化した紋章士。
シンクロスキル「見切り」は、攻撃後に敵の反撃が当たりにくくなり、「剣術・柔」は剣装備時に回避率アップ、「回避+」はそのとおりに回避率が増える。「たたみかけ」はブレイク時に50%の追加ダメージ。「不屈」はHPが減っている時にターンが始まるとHPを回復する。
エンゲージ武器「レイピア」は重装/騎馬特効。「メリクルソード」は高威力で経験値2倍の原作再現効果。「ファルシオン」は竜特効を持つ。
エンゲージスキル「神速」は攻撃回数が1回増え、半分のダメージの追加攻撃をする。
エンゲージ技「スターラッシュ」はダメージ30%の7連続攻撃。竜族が使うと攻撃回数が2回増える。竜族使用時は単純に270%のダメージとなるため、対ボスに非常に有効。
もちろん主人公であるリュールと噛み合っているのだが、【ユナカ】等の回避無双をするキャラに付けても効果が高い。
「不屈++」は孤立しがちなキャラに継承させておくと何かと便利。
単純に強力な紋章士だが、離脱期間が長いのが最大の欠点か。
操作キャラクターの一人。強1で専用の◆アイコンをチャージし、それを使用して瞬間移動攻撃が行える。
強6の範囲が非常に広いためメインで使うなら早めに解放しておきたい。
専用スキルはエリート。レベル上げが楽になる優秀なスキルなので、流星や月光と合わせて数を整えておきたい。
通常版 |
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称号 | 武器 | 移動 | 声優 | イラスト |
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アリティアの王子 | 剣 | 歩行系 | 緑川光 | 北千里 |
HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
41 | 31 | 34 | 29 | 23 |
武器 | 補助 | 奥義 | ||
ファルシオン | 回り込み | なし | ||
A | B | C | ||
なし | 離脱の行路3 | 速さの紋章3 | ||
実装日 | ★ | 入手 | 分類 | |
2017/02/02 | 3~4 | 英雄召喚 | 英雄 | |
神装実装 | モチーフ | イラスト | ||
2020/11/10 | アスク | Tobi |
通常版は初期から実装。典型的な高速剣士の一人。
ファルシオンで竜特効を持ち、緑の竜に対してピンポイント起用が可能。
錬成の実装前は戦渦の連戦での回復役として起用される事があり、相互援助との組み合わせで杖キャラの代用として良く使われていた。
錬成追加後はバフキャラとしてそこそこ優秀。ただし現時点ではインフレが進んでおりやや見劣りする。
シリーズ35周年記念で配布された「モザイクタイルの城」では、中央上で剣を降ろしている。これは『暗黒竜と光の剣』のCMの構図の再現となっている。
花婿版 |
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称号 | 武器 | 移動 | 声優 | イラスト |
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アリティアの花婿 | 斧 | 騎馬系 | 緑川光 | まよ |
HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
40 | 31 | 36 | 30 | 20 |
武器 | 補助 | 奥義 | ||
愛のケーキサーバ+ | 速さ守備の応援 | なし | ||
A | B | C | ||
なし | 救援の行路3 | 攻撃の大紋章2 | ||
実装日 | ★ | 入手 | 分類 | |
2018/05/25 | 4~5 |
戦渦の連戦 英雄の聖杯 |
超英雄 |
2018/05/25開催のイベント「戦渦の連戦+~炎の国のロキ~」で配布された花婿版。
当時の斧騎馬では珍しい高速アタッカー。【エキドナ】?が実装されるまでは攻撃の大紋章2を安く移せる数少ないキャラクターだった。
伝承英雄版 |
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称号 | 武器 | 移動 | 声優 | イラスト |
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伝承の英雄王 | 剣 | 歩行系 | 緑川光 | Daisuke Izuka |
HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
40 | 34 | 36 | 32 | 21 |
武器 | 補助 | 奥義 | ||
神剣ファルシオン | なし |
炎の紋章 光炎の紋章 |
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A | B | C | ||
攻撃速さの絆3 |
封印の盾 封印の盾・承 |
歩行の柔撃3 | ||
伝承属性 | 伝承効果 | |||
火 | HP+3、魔防+4 | |||
実装日 | ★ | 入手 | 分類 | |
2018/08/28 | 5 |
伝承英雄召喚 神階英雄召喚 |
伝承英雄 |
2018/08/28実装の伝承英雄召喚イベント「伝承の英雄王」で実装。
専用武器「神剣ファルシオン」は竜特効、戦闘中に受けている強化の値だけ各ステータスが上昇。
専用Bスキル「封印の盾」は敵が竜の時に自分は絶対追撃・敵は反撃不可と、竜相手に圧倒的な攻撃性能を見せる。
専用奥義の「炎の紋章」は速さの30%加算と「剣姫の流星」より倍率が低いが、代わりに戦闘後に自分と全味方の能力ALL+4のバフ効果を持つ。
縛鎖の闘技場で竜だらけのパーティが出た際には起用したい所だが、火の伝承英雄なのでシーズンを選ぶのが難点。
Ver.5.11.0で「神剣ファルシオン」の錬成、「光炎の紋章」、「封印の盾・柔」が追加。
「神剣ファルシオン」は強化先問わずに自身のHPが50%以上、または【有利な効果】を受けている時に戦闘中ALL+4。特殊効果の錬成では自分から攻撃した時か周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中更にALL+4、かつ弱化を受けているとその値の2倍だけステータスが上がる効果が付く。(混沌ラグネルの反転効果と同様)
「封印の盾・柔」は速さが敵より5以上高い場合でも発動するようになり、竜以外の遅い相手でも一方的に攻撃可能となった。
「光炎の紋章」は総選挙版のものと同じ。
クリスマス比翼英雄版 |
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称号 | 武器 | 移動 | 声優 | イラスト |
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比翼の王族姉弟 | 弓 | 重装系 | 緑川光 with 島本須美 | まよ |
HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
42 | 36 | 41 | 30 | 25 |
武器 | 補助 | 奥義 | ||
タングリスニ | なし | 炎の紋章 | ||
A | B | C | ||
攻撃速さの密集3 | 急襲隊形3 | 速さの相互鼓舞 | ||
比翼スキル | ||||
自身を中心とした横3列以内の味方重装、飛行の 攻撃、速さ、守備、魔防+3、かつ 【強化増幅】を付与(1ターン、重複しない) |
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常時効果 | ||||
効果1:死闘(能力合計185) | ||||
実装日 | ★ | 入手 | 分類 | |
2019/12/16 | 5 | 超英雄召喚 | 比翼英雄 |
2019年のクリスマスで実装された比翼版。比翼相手は初実装となるエリス。
無属性では初となる比翼英雄で、非常に高い速さを持つ。
比翼スキルはバフ効果はいまいち低めだが、強化増幅の効果を付与するため、他の強化効果と組み合わせたい。
子供版 |
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称号 | 武器 | 移動 | 声優 | イラスト |
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英雄の国の後継者 | 剣 | 歩行系 | 小林ゆう | ワダサチコ |
HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
41 | 36 | 37 | 32 | 26 |
武器 | 補助 | 奥義 | ||
レイピア 光明レイピア |
なし | 英雄の血脈 | ||
A | B | C | ||
なし | 守備の封印3 | 速さ守備の信義3 | ||
実装日 | ★ | 入手 | 分類 | |
2020/04/20 | 4~5 | 超英雄召喚 | 超英雄 |
シリーズ25周年記念で実装された子供版。マリク同様、初期の頃は幼い外見をしていたので違和感が無い。
子供にもかかわらず普通のマルスよりも圧倒的にステータスが高いが、これに関してはストーリーではロキの力で大幅に強化される描写がある。
専用武器のレイピアは【フィーナ】?のものと同性能。
★4排出されるキャラクターにしてはかなり強力なため、闘技場用の10凸候補として優秀。期間限定なのが欠点。
2023/11/06には新しい専用武器「光明レイピア」が追加。恐らくフィーナ(恒常踊り子)の武器錬成実装を避けるための措置と思われる。
重装・騎馬特効。
敵から攻撃された時、または、戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、戦闘中、自身のステALL+4、敵の速さ・守備の強化の+を無効にする。
自身のHPが80%以下で、敵から攻撃された時、先制攻撃。
特殊効果の武器錬成は、自分から攻撃した時、または、周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中ALL+4、さらに、各ステが、自分と周囲2マス以内にいる味方のうち強化が最も高い値だけ増加(能力値ごとに計算)、ダメージ+速さの15%(範囲奥義を除く)の効果が付く。
総選挙版 |
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称号 | 武器 | 移動 | 声優 | イラスト |
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光の王子 | 剣 | 歩行系 | 緑川光 | 北千里 |
HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
41 | 41 | 43 | 32 | 25 |
武器 | 補助 | 奥義 | ||
始祖ファルシオン | なし | 光炎の紋章 | ||
A | B | C | ||
遠反・速さの渾身 | 回避・怒り3 | 迅雷風烈・偶数3 | ||
実装日 | ★ | 入手 | 分類 | |
2021/08/17 | 5 | 英雄召喚 | 英雄 |
2021/08/17の新英雄召喚イベント「希望の護り手たち」で実装。第5回英雄総選挙男性2位記念の特別バージョン。衣装はアンリをイメージした赤いもの。
専用武器「始祖ファルシオン」は自分から攻撃した時か周囲2マス以内に味方がいる時、ALL+5。かつ、自分以外の強化の合計値により追加効果があり、10以上で見切り・追撃効果、25以上で攻撃+5とダメージを与えた時にHP5回復、60以上で敵から攻撃された時に先制攻撃を行える。
専用奥義「光炎の紋章」は炎の紋章の強化版と言った所で、奥義カウントと関係なくターン開始時に2マス以内に味方がいると自分にALL+6、2マス以内の味方に攻撃+6のバフを与える。奥義としての効果はダメージは速さ35%を加算、戦闘後に自分と全味方ALL+6のバフを与えるというもの。
子供版の特効を変え、追撃見切りを付けて全体的に底上げしたものとなっている。
2023/09/06に錬成が追加。
錬成先問わずに10以上の効果に「自身の奥義発動カウント変動量-を無効」が追加され、25以上の効果でダメージを与えた時の回復値が7に増加する。
特殊効果の錬成では、戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+5。
さらに、攻撃、速さ、守備、魔防が、自分と周囲2マス以内にいる味方のうち強化が最も高い値だけ増加
(能力値ごとに計算)、最初に受けた攻撃と2回攻撃のダメージを40%軽減。
紋章士英雄版 |
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称号 | 武器 | 移動 | 声優 | イラスト |
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始まりの紋章士 | 剣 | 歩行系 | 緑川光 | 藤川祥 |
HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
41 | 45 | 47 | 33 | 27 |
武器 | 補助 | 奥義 | ||
英雄王の剣 | なし | スターラッシュ | ||
A | B | C | ||
攻撃速さの秘奥4 | 神速4 | 歩行の見切り追撃4 | ||
紋章士効果 | ||||
紋章士効果1:奥義が発動しやすい(発動カウント-1) (奥義発動カウント最大値の下限は1) 2回攻撃の効果を発動している時、奥義ダメージ-8 |
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実装日 | ★ | 入手 | 分類 | |
2024/01/30 | 5 |
伝承英雄召喚 神階英雄召喚 紋章士英雄召喚 |
紋章士英雄 |
2024/01/30開催の紋章士神階英雄召喚イベント「紋章士&神階英雄 (マルス&ルミエル)」で実装。初実装となる「紋章士英雄」に分類される。
専用武器「英雄王の剣」は、竜特効。
戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中、ALL+5、さらに、全ステが戦闘開始時の速さの20%だけ増加、最初に受けた攻撃と2回攻撃のダメージを40%軽減、敵の奥義以外のスキルによる「ダメージを◯◯%軽減」を半分無効、追撃可能なら自分の攻撃の直後に追撃を行う。
専用奥義「スターラッシュ」は、奥義発動カウント2。
速さの40%をダメージに加算。
戦闘中、自身の奥義発動カウント変動量-を無効。
自分が奥義発動可能状態の時、または、この戦闘で自分が奥義発動済みの時、戦闘中、【神速追撃:ダメージ◯%】が発動した時に◯が99以下であれば100とする。
自分または敵が奥義発動可能状態の時、または、この戦闘(戦闘前、戦闘中)で自分または敵が奥義発動済みの時、戦闘中、受けた攻撃のダメージを40%軽減(1戦闘1回のみ)(範囲奥義除く)。
紋章士効果は奥義発動カウント-1。単純だが強力。
2025/02/02開催の英雄祭では赤枠でピックアップされた。
記念比翼英雄版 |
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称号 | 武器 | 移動 | 声優 | イラスト |
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愛と勇気の物語 | 剣 | 飛行系 |
緑川光 with 早見沙織 |
山田考太郎 |
HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
40 | 45 | 48 | 36 | 25 |
武器 | 補助 | 奥義 | ||
平和の願いの剣 | なし | 真炎の紋章 | ||
A | B | C | ||
蒼穹4 | 人と竜との盾 | 速守大牽制・導き手 | ||
比翼スキル | ||||
周囲2マス以内の行動済みの味方(自分を除く)のうち、 最もHPが高い味方を行動可能な状態にし、 【神速追撃】、「敵の強化の+を無効」を付与 (1ターン) (ただし、条件に該当する味方が複数いる場合、 この効果は発動しない) |
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常時効果 | ||||
効果1:死闘(能力合計215) | ||||
実装日 | ★ | 入手 | 分類 | |
2025/04/28 | 5 | 記念英雄召喚 | 比翼英雄 |
2025/04/28開催の35周年記念召喚「記念比翼マルス&神階エルム」で実装。比翼相手はシーダ。
同じキャラが比翼英雄のメインを担当するのはこれが初。
攻撃時のイラストにはゴードン?、【ドーガ】、カイン、アベル?、【オグマ】、【チキ】も描かれている。その内、オグマは通常版と異なり勇者の衣装に着替えている。
専用武器「平和の願いの剣」は、周囲3マス以内の味方は、戦闘中、攻撃・速さ+5、自分の最初の攻撃前に奥義発動カウント-1、戦闘後、10回復。
周囲3マス以内に味方がいる時、戦闘中、全ステが自身を中心とした縦3列と横3列の味方の数×3+5だけ増加(最大14)、ダメージ+◯(範囲奥義を除く)、最初に受けた攻撃と2回攻撃のダメージ-◯の50%、敵の奥義による攻撃で受けるダメージ-◯の50%(範囲奥義を除く)(◯は、自分と周囲3マス以内にいる味方のうち強化の合計値が最も高い値)、自分の最初の攻撃前に奥義発動カウント-1、敵の奥義以外のスキルによる「ダメージを◯◯%軽減」を半分無効(範囲奥義を除く)、戦闘後、10回復。
専用奥義「真炎の紋章」は、発動カウント2の攻撃奥義。
奥義発動時、速さの40%を奥義ダメージに加算。
自軍ターン開始時、および、敵軍ターン開始時、周囲2マス以内に味方がいる時、自分と周囲2マス以内の味方の全ステ+7、【炎の紋章】、【見切り・パニック】を付与。
戦闘中、受けた攻撃のダメージを◯%軽減(最大40%、範囲奥義を除く)(◯は、マップ上の【炎の紋章】が付与されている味方の数(自分を含む)×10)。
敵から攻撃された時、距離に関係なく反撃する。
有利な状態【炎の紋章】は、全移動タイプ特効無効。
戦闘中、全ステが自分と周囲2マス以内にいる味方のうち強化が最も高い値だけ増加(能力値ごとに計算)、最初に受けた攻撃と2回攻撃のダメージ-10。
専用Bスキル「人と竜との盾」は、戦闘中、敵の攻撃・速さ・守備-5、敵の絶対追撃を無効、かつ、自分の追撃不可を無効、自分以外の味方の強化の合計値が高い上位3人の強化の合計値によって異なる効果を発動。
・20以上なら、追撃の速さ条件を-10した状態で追撃の速さ条件を満たしている時(絶対追撃、追撃不可は含まない)、戦闘中、【神速追撃:ダメージ100%】を発動。
・40以上なら、さらに、敵から攻撃された時、先制攻撃。
・60以上なら、さらに、戦闘中、自分の反撃不可を無効、各ターンについて、このスキル所持者が敵から攻撃された最初の戦闘の時、追撃可能なら自分の攻撃の直後に追撃を行う。
比翼スキルはHPが高い味方の再行動可能。
キャラマリオとして登場。
隠しキャラクター。桜井政博いわく、当時参戦させるためにはかなり苦労したらしい。
剣先ほど攻撃ダメージが大きいという特徴を持つ剣士キャラだが、そんな事よりも何故か異常なほど掴み判定が広く、【ヨッシー】の舌より長い距離を掴んで強引に投げられるというとんでもない性能を持つ。
この性質のため列強キャラとして扱われている。
隠しキャラクター。シールドブレイカーのモーションが突きに変わった。最後の切りふだは「必殺の一撃」。
初期ファイター。初期は弱いキャラクターだったがバージョンアップで徐々に強化された。
開発時には、新ファイターとして参戦するルキナは彼のカラーバリエーションとして出す予定だったらしい。
特設リングでの通り名は「紋章の王子」。
隠しファイター。
ゲームスピードの増加で剣先を当て難くなった性質上、ダッシュファイターのルキナの方が使いやすいキャラとして評判だった。
そのためか、アップデートでルキナはそのままにマルスだけ強化する調整が入る事があった。
本作以降、日本語以外の一部の言語設定で英語ボイスを使用するようになった。(前作以前は日本語以外の言語でも日本語を喋っていた)
amiiboを読み込むと登場する。
プチゲーム「Fire Emblem Engage」に登場する。
指輪をはめるのに成功した時に登場する紋章士の1人で登場はランダム。
2019年に開催されたFEヒーローズコラボ第一弾「FIRE EMBLEM つながる世界」で登場。★5の炎属性の剣キャラ。コラボ期間限定の召喚で入手可能。
2020年のコラボ2弾で復刻され、マナサークル6段階目が追加。高い火力と自己回復を両立している万能キャラで、マルチではマルス4人編成が暴れていた事もある。
初めて緑川光の声が付いた。アリティアから脱出するシーンも描かれている。
本作では「マルス・ローウェル」というフルネームを名乗っているが、後の作品では触れられていない。
「マルス」という名から連想できるのはローマ神話の戦と農耕の神マルスだが、ローマ神話のマルスは「Mars」と書くので英語での発音は異なる。