ソーンバルケ とは、【ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡】のキャラクター。
ソーンバルケ |
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他言語 |
Stefan (英語) |
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種族 |
【印付き】? | |
性別 |
男 | |
所属 |
印付き達の隠れ里 | |
声優 |
根津大輔 | |
デザイン |
北千里 | |
初登場 |
【ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡】 |
グラーヌ砂漠に出没する緑髪の剣士。隠者の真似事をしているとのことで、砂漠にある印付きの隠れ里に隠れ住んでいる。
【三雄】の1人、ソーンとの関連性を匂わせるが、詳細は不明。
第15章のx26・y2の座標にユニットを配置すると出現。記念品として「ヴァーグ・カティ」を渡して去っていく。
待機したのが【レテ】か【モゥディ】の場合だと仲間に加わる。【セネリオ】の場合だと会話が変わるが仲間にはならない。
SFC時代のゲームを連想させるような加入する隠しキャラであり、仲間としては即戦力のソードマスター。
本作のソードマスターは悲しいぐらい弱いが、初期ステータスが高い上に初期から剣Sで「流星」を覚えているため、流石にここまで盛られているのであればそれなりに有用。
難点として「流星」が発動すると一気に武器が破損してしまうので、普段は「ヴァーグ・カティ」を温存して「銀の剣」などを渡した方が良い。
『ファイアーエムブレムシリーズ』初となる味方6文字の名前で微妙に覚えにくいためか、ネット上では名前を間違えられることが多く、ソンケルバーンなる謎の名前で呼ばれていた。蕎麦の通称でも知られている。
第四部3章のx21y14のマスに【ミカヤ】で待機すると出現し、仲間に加わる。
『蒼炎の軌跡』からコンバートしている場合はレテかモゥディで待機しても仲間になる。(公式ガイドブックでは支援Aが必要と書かれているが、支援は関係ない。そもそもレテとソーンバルケは『蒼炎の軌跡』で支援がない)
第四部終章Area1の拠点会話ではソーンバルケの前に【ユンヌ】?が姿を表し、何も知らないユンヌに印付きの説明を始める。そしてどちらの種族からも迫害されている事を伝え、「女神の怒りに触れる」という言い伝えが存在しているのは何故かとユンヌに問うが、ユンヌは何も知らないと返す。これを聞いたソーンバルケは突然笑い始め、自分たちが何百年も迫害を受けたのは何もかも出鱈目と悟り、静かに消え去る。この会話はソーンバルケが未加入でも発生する。
仲間としては即戦力は剣歩兵。剣聖は前作のソードマスターと比較すると大幅にアッパー調整されているため、普通に即戦力として使える。剣使いが育っていないのであれば終章のメンバーにしても良い。
通常版 |
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称号 | 武器 | 移動 | 声優 | イラスト |
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隠れ里の剣士 | 剣 | 歩行系 | 根津大輔 | コウ |
HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
41 | 48 | 49 | 37 | 31 |
武器 | 補助 | 奥義 | ||
ヴァーグ・カティ | なし | 陣風 | ||
A | B | C | ||
なし | 真回避・一撃離脱 | 迅雷風烈・鬼没 | ||
実装日 | ★ | 入手 | 分類 | |
2025/10/17 | 5 | 英雄召喚 | 英雄 |
2025/10/17開催の新英雄召喚イベント「比翼・魔器英雄&つながりシャロン」で実装。
専用武器「ヴァーグ・カティ」は、奥義が発動しやすい(発動カウント-1)。
ターン開始時、および、英雄決闘を除く敵軍ターン開始時、自分と周囲2マス以内の味方に「敵の強化の+を無効」を付与、かつ、奥義発動カウントが「最大値」なら、奥義発動カウント-2、「最大値-1」なら、奥義発動カウント-1。
敵から攻撃された時、または、戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、全ステが自身を中心とした縦3列と横3列にいる敵の数×3+5だけ増加(最大14)、与えるダメージ+○(範囲奥義を除く)、
(○は、奥義発動可能状態の時、または、この戦闘(戦闘前、戦闘中)で奥義を発動済みの時は25、そうでない時は15)、
受けるダメージ-速さの20%、さらに、敵の奥義による攻撃で受けるダメージ-速さの20%(いずれも範囲奥義を含む(巨影の範囲奥義は除く))、
かつ、追撃の速さ条件を-10した状態で追撃の速さ条件を満たしている時(絶対追撃、追撃不可は含まない)、戦闘中、【神速追撃:ダメージ100%】を発動。
敵から攻撃された時、または、戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘後、奥義発動カウントが「最大値」なら、奥義発動カウント-2、「最大値-1」なら、奥義発動カウント-1。