ドドンゴ
とは、ゼルダの伝説シリーズのキャラクター。
大きな口を持つ巨大生物。硬い皮膚でほとんどの攻撃を弾き返すが、爆発物を食べてしまう事が多い。
ダンジョンに出現。最初はLEVEL2のボスとして登場する。のろのろと移動だけしている。バクダンの煙が苦手なようだ。
そのままでは剣は効かない。バクダンを食べさせると大きく膨らむので、もう1つバクダンを食べさせれば倒せる。バクダンの爆風を当てた時は少しの間動きを止めるので、そこに突きを当てても倒せる。
剣で倒した場合は、必ずバクダンを4個落とす。
裏ゼルダではLEVEL3やLEVEL8のダンジョンボスで、LEVEL1/LEVEL4/LEVEL8では中ボスとして出てくる。特にLEVEL8には合計12体もいる。
強いと言うよりは面倒な相手。特に裏のレベル8は爆弾の残数に注意。
本作ではサイの一種である事が説明書に書かれている。
レベル3の中ボスとして登場し、レベル6・8にも出現。
本作では黒い球体が2つくっつき、伸縮して移動する謎の生命体となっている。口はたらこ唇。
バクダンを食わせればダメージを与えられるのは同じ。ただしカメイワでは段差の上から下にいるドドンゴに爆弾を投げつけて食わせないといけないという難易度の高い戦いになる。
ドドンゴの洞窟にザコとして登場。本作以降は恐竜のような外見となった。炎を吐いてくる。
バクダンを食わせればダメージを与えられるが、尻尾を斬ってもOK。ダメージを受けると尻尾を振り回して反撃してくる事もある。
実はパチンコなら4回で倒せる。
小さい【ベビードドンゴ】や、ダンジョンボスの【キングドドンゴ】もいる。
本作のボム袋はコイツの胃袋、ゴロンの服はバクダン花の繊維とコイツの鱗を使って作られている。
「ボムチュウ」で倒そうとすると、当てた時やエリア移動する際にフリーズする可能性が高いため、使うのはやめた方が良い。
タルミナ平原の雪原地帯に登場。『時のオカリナ』とほぼ同様だが、大きい個体もいる。
本作のボム袋もコイツの胃袋を使って作られている。
『大地の章』のレベル2のボスとして登場。グラフィックは『夢をみる島』の流用ではなく、初代『ゼルダの伝説』を元にしたサイ風のデザインに作り直されている。
バクダンを食わせてからパワーブレスレットで持ち上げ、中央のトゲ床に投げつけてしまおう。
裏では水の神殿にも登場する。
ハイラルアドベンチャーのボスキャラ。L3-3とL8-1に登場する。
炎を吐く時に口を開けるので、そこにバクダンを入れればダメージ。3回で倒せる。
L8-1では、コイツを全滅させると【デグドドンゴ】と連戦になる。
ゴロン鉱山などに登場。ヤモリのような外見になっている。近付くと炎を吐く。
バクダンでも倒せるが弓矢も有効。尻尾を攻撃してもいい。
全て仮名称。