ソリッド・スネーク
とは、『メタルギアシリーズ』からのゲストキャラクター。
プロフィール
|
|
|
|
|
Solid Snake (英語)
|
|
|
スネーク イロコィ・プリスキン オールド・スネーク
|
|
|
デイビッド
|
|
|
【人間】
|
|
|
男
|
|
|
『メタルギア』:23歳 『メタルギアソリッド』:33歳 『メタルギアソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット』:42歳
|
|
|
傭兵
|
|
|
ATGC
|
|
|
グリーンベレー →FOXHOUND →無所属 →フィランソロピー
|
|
|
大塚明夫(日本語) David Hayter(英語)
|
|
|
メタルギア
|
|
|
【大乱闘スマッシュブラザーズX】
|
傭兵を務める無精髭の男性。
かつてアメリカの特殊部隊FOXHOUNDに所属していた、数々の重大事件を解決し世界を救った伝説の英雄。
性格は皮肉屋な一面もあるものの、根は優しく、傭兵でありながら敵兵であっても殺すことを良しとしない。一人称は「俺」。
その正体は「恐るべき子供たち計画」によって、20世紀史上最強の兵士と名高い「ビッグ・ボス」の遺伝子を元に作り上げられたクローンの一人。
それゆえに極めて高い身体能力を誇るが、製作段階で意図的に寿命を縮められ40代の頃には70代と勘違いされそうなほどに老化が進んでしまっていた。
そんな出自ではあるがメタルギアシリーズ以前の若い頃は割と兵士になるための訓練を受けつつも庶民的な生活を送っていたようで、子供の頃には町中の個人経営の小さな遊園地に入り浸っていたこともあったようだ。
作品別
メタルギアシリーズ
主人公。『メタルギア』の頃はFOXHOUNDの新米隊員で、当時の総司令官ビッグ・ボスによって武装組織アウターヘブンに潜入し、核搭載二足歩行戦車「メタルギア」を破壊するミッションに挑むことになった。
ミッションをこなしていくうちにビッグ・ボスこそがアウターヘブンの指導者であることが判明。
ソリッドはあくまで情報かく乱のために送り込まれたにすぎなかったのだが、想像以上の戦果を発揮したソリッドは無事メタルギアを破壊し、当時衰えていたとはいえビッグ・ボスをも撃破。たった一人でアウターヘブンを壊滅させることに成功した。(あえて失敗の可能性が高い新人のソリッドを送り込むことで「FOXHOUNDとしても調査はしたがアウターヘブンの情報を掴むことはできなかった」という体面を保つことでアウターヘブンの武装蜂起までの時間稼ぎをするつもりだった)
事件後はFOXHOUNDを除隊し、CIAにスカウトされ、秘匿工作員の非公式身分(ノンオフィシャル・カバー)として働くが、局の体制に不満を抱き反発し、約半年で退職する。
『2』ではCIA退職後はカナダの奥地で療養生活を送っていたものの、新たにFOXHOUNDの総司令官となったロイ・キャンベルの指示によって新たにのし上がった武装組織ザンジバーランドに潜入し、またしも黒幕として立ちふさがったビッグ・ボスを撃破。
たった一人で巨大武装組織を壊滅させ、世界を救ったことで「伝説の英雄」と呼ばれるようになる。
なお現在ではこの『メタルギアシリーズ』における活躍は『メタルギアソリッドシリーズ』と直接繋がっているわけではなく、「ソリッドがアウターヘブンやザンジバーランドの武装蜂起を阻止した」という事実はあるものの、細部が異なるパラレルとして扱われている。
要するに2シリーズの間で矛盾が出ても無視しろというお達し。
メタルギアソリッドシリーズ
『メタルギアソリッド』ではアラスカに隠匿して犬ゾリを趣味にして静かに暮らしていたが、元上官のロイ・キャンベル大佐によって強引に戦線復帰させられ、ハイテク特殊部隊FOXHOUNDと次世代特殊部隊による武装蜂起が発生した核兵器廃棄処理施設シャドー・モセス島に単身潜入することになる。
施設で極秘に開発されていたメタルギアREXを撃破し、自身と同じ「恐るべき子供たち計画」によって生まれたリキッド・スネークと激闘を繰り広げ、これを撃破する。
『1』の時点では改めて引退して静かな余生を送るばかりと思われていたが『2』では製造技術の流出によって作られた世界中のメタルギアを破壊すべく、工作員として活躍してたことが判明。
序盤パートである「タンカー編」の主人公として活躍するが、メインシナリオの「プラント編」は雷電に主人公の座を譲り、彼を半ば利用するような形ではあるが共に協力して事件の首謀者、ビッグ・ボスの純粋なクローンであるソリダス・スネーク、そしてそれを裏から操る真の敵「愛国者達」と戦うために協力する。
『4』の時点では意図的に縮められた寿命のせいで肉体がすっかり老化してしまい、専用のマッスル・スーツを兼ねたスニーキングスーツで身体能力を補っている。
愛国者達によって意図的に戦争を巻き起こすことで経済を回す「戦争経済」が当たり前となってしまった世界でかつての仇敵、リキッドがその部下の肉体に取りついて生き残ったリキッド・オセロットによる軍事蜂起を阻止するために再び立ち上がるも、その戦いの中で「愛国者達」による世界の支配を跳ね除ける道を見つけることとなる。
『4』の後はもう寿命もほとんど残されていなかったものの、そのわずかな人生を相棒のオタコンと共に静かに暮らしていたとされる。
『4』の4年後に当たる『メタルギア ライジング リベンジェンス』では直接登場せず、作中会話の中では故人のような扱いをされていた。
隠しキャラクター。「スネーク」表記。
発売前の時点で参戦が発表され、「非任天堂のビッグタイトルの主人公が参戦」ということで非常に話題となった。
外見は『メタルギアソリッド2 サンズ・オブ・リバティ』の髭を生やしたスニーキングスーツ姿をモデルにしている。
参戦の経緯は、スネークの生みの親で『大乱闘スマッシュブラザーズ』のファンの小島秀夫が、『DX』完成頃にディレクターの桜井政博にスネークの参戦を希望したことから始まった。
それから参戦が企画されてからは、1年近くもの議論や打ち合わせを行い、最終的に任天堂や各方面から賛成されて参戦の決定に至ったという。
「豊富な重火器」といったコンセプトがあり重火器や爆発物を用いて戦う。ただしこれらは必殺ワザとスマッシュ攻撃だけで、素手を用いた格闘ワザも多い。特に足ワザが多く、空中攻撃は全て足ワザになっている。
出典ではナイフやピストル等も多用するが、『大乱闘スマッシュブラザーズ』ではコンプライアンスや年齢層といったゲーム開発の都合から一切使用せず、それについてゲーム内でも一切言及や説明がない。
重火器も爆発があまりにリアルすぎたり残酷に見えないように、冗談程度で済まされるように工夫しているという。
シリーズを表すシンボルマークは、『メタルギアソリッド3 スネークイーター』の特殊部隊"FOX"のシンボル。このシンボルはかつて『小島プロダクション』のロゴにも使われていた。
乱闘においては、移動スピードやジャンプ力といった機動力が低い。またジャンプに要する時間が長く、空中横移動加速度が全キャラで特に低いため、空中で独特な操作感を味わうことになる。
が、重火器やハンドグレネード等の豊富な飛び道具を駆使した遠距離攻撃、またこれら火器を除いても素手の格闘でも高いパワーを誇り、強攻撃ですら並のキャラのスマッシュ並の重さを持つ。
そして上必殺ワザ「サイファー」ではかなり上昇し、下必殺ワザ「C4爆弾」で自爆するテクニックを扱えば再度サイファーを繰り出せるため、これだけの攻撃性能ながら高い復帰力を併せ持つ強キャラである。
しゃがむと身体の全面をほぼ床に接するようにしてしゃがむため、【カービィ】やプリンとトップ3を競うほど非常に高度が低い。加えて匍匐前進として「しゃがみ歩き」もできる。
……それだけだったらまだいいのだが、キャラとして何やらおかしなところが多く、まず体重が「113」と
全キャラ39体中3位の重さ。
大量の火器や装備をしており、それ故に上記通り空中での動きも鈍いが、どう見ても自分より大柄な【デデデ大王】や【リザードン】(高さ1.7m・重さ90.5kg)、【ガノンドロフ】(約2.3m)より重いのでかなり違和感がある。
これだけの重さを持ちながら前述の通り復帰力も非常に高いので、しぶといことこの上ない。
そして何より
攻撃のリーチ(当たり判定)が異常と言っていいほど優れている。
スマッシュ攻撃に関してはおおむね見た目通りだが、強攻撃と空中攻撃の当たり判定が明らかにキャラ一体分離れた所からでも当たるようになっているほど。
傍から見ると虚空を殴ったり蹴ったりしてるだけなのにダメージが入るという、サイコ・マンティスもびっくりな超能力者状態となっている。
特に上強攻撃「上蹴り」は真上方向に蹴り上げるワザにもかかわらず、
爆薬箱に当てて爆発させてもギリギリ爆風が届かないという意味不明なほどに広い横方向への判定を持つ。
もちろんどう見ても脚なんて当たっていないのにヒットしている扱いになる。
上強ってなんだよ
最後の切りふだは「グレネードランチャー」。ヘリに捕まって画面手前側まで移動し、遠距離からグレネードランチャーで狙い撃ちにする。他のファイターが攻撃ができない場所から一方的に攻撃できる。
照準が表示される都合上どこを狙っているか相手にバレる上、発射してから着弾するまでタイムラグがあるため、避けられることもある。1対1よりも多人数の方が決まりやすい。
6発撃つとリロードを行い、再度6発撃つと終了。また一定時間経過すると、撃った回数に関わらず自動的に終了してしまう。
ステージ「シャドーモセス島」ではスマッシュアピールをすることで、ファイターの解説の会話をする。相手にファルコがいた場合は、キャンベル大佐への無線をハッキングしたスリッピーが出てくる。
同じく他社の大御所ゲストキャラ【ソニック・ザ・ヘッジホッグ】との通信では「理由はわからないんだがなぜか彼のことが気に入らない」と難色を示している。
これは恐らく担当声優の大塚明夫の父、大塚周夫がソニックの宿敵Dr.エッグマンの声優を担当してたことから来る遠回しな声優ネタだと思われる。
奇しくも『X』発売からまもなく発売された『メタルギアソリッド4』では、ソリッドの父親であるビッグ・ボスを大塚周夫が演じていたのでかなり直球な声優ネタとなった。
「亜空の使者」では、物語開始地点でダンボールで潜入シーンしている、行動を開始するのは後半で、【メタナイト】が【ルカリオ】と共に【戦艦ハルバード】に潜入する際に登場。
ルカリオらに気づき慌ててダンボールに隠れるものの、波導であっさり見つけられ「!」を上げるなんていうちょっとコメディリリーフな1面もある。
その後はメタナイトらと協力して囚われの姫様達を救い出し、【デュオン】と好戦する。
亜空間突入後は【タブー】によってフィギュア化されてしまうため、再度使用可能にするには「亜空間(下)」で救出しなければならない。
隠しファイター。ステージ「特設リング」での通り名は「潜入のスペシャリスト」。
『for』では当時の出典が新作もなかったため参戦せず、他の不参戦となったファイターと異なりゲストキャラという都合上『メタルギア』の要素自体が一切登場しなかったが、再度参戦を果たす。
当時はコジマプロダクションに騒動があったために再登場が絶望視されていたため、この再参戦は出典シリーズのプレイヤーからは驚かれた。
『X』ではシリーズを表すシンボルマークが上記通りだったが今回は大幅に変わり、敵に見つかった時に頭上に現れる「!」マークになった。また重火器による爆発もよりリアルから離したアニメ調になった。ボイスは『X』の流用である。
下スマッシュ攻撃が「マイン」から地雷を用いない「ダブルローキック」、上投げは動作は似ているが「ブレーンバスター」から「体落とし」になる。
最後の切りふだも変わり、フレアグレネードに支援攻撃を要請して追尾ミサイルを5回発射する「援護射撃」になっている。
『X』でどう見てもおかしかった体重や攻撃判定は控え目になり、どちらも見た目相応となった。重量は「106」に減少し、ランキングだと全キャラ89体中17位。
『X』と同様に攻撃力の高い飛び道具が多いが、必殺ワザの中では「手榴弾」と「C4爆弾」は癖が強いため上手く使いこなすには相応の練習が必要。
機動力は低めだが復帰力は高く、「C4爆弾」で自爆してサイファーを連続で使用するテクニックも引き続き行えるため、スネークを使う上でほぼ必須テクである。
そのためポテンシャルは高いが覚える事が多く、上級者向けのファイターと言える。幸い『X』で長かったジャンプに要する時間は、全ファイター共通の時間になった。
スピリッツバトルでは軍人の中年以上の男性キャラのスピリッツバトルで相手になる傾向がある。
「シャドーモセス島」での会話も続投だが、大佐役の青野武氏が亡くなったためか『for』以降に登場したファイター達の説明文はない(色違いで名前が変更されるファイターも含む)。
誤字や誤植の修正もされておらず、【ゼルダ】と【シーク】・サムスと【ゼロスーツサムス】が乱闘中に変身する前提の会話だったり、【ディディーコング】の落花生から出るピーナッツでスタミナ回復できるのもそのままである。
ただし【リンク】が「クローショット」を使用しなくなったので、その部分だけは台詞が無くなっている。
「灯火の星」ではダンボール箱に身を隠したが、【キーラ】の光線が直撃してフィギュア化してしまった。 「光の世界」の「基地」エリアで解放可能。
ファイタースピリットのアートワークは『メタルギア ソリッド レガシーコレクション』のもの。
同作品キャラクター(ゲスト出演したもののみ)
-
リキッド・スネーク
FOXHOUNDのリーダー。
その正体は「恐るべき子供たち計画」で生み出されたソリッドの兄弟。
-
サイボーグ忍者
強化外骨格によって超人的な身体能力を身に着け、まるで忍者のように戦う男。
その正体は『メタルギア2 ソリッドスネーク』でかつてソリッドと死闘を繰り広げたグレイ・フォックス。
アシストフィギュアとしても登場。
実は『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』に採用されたアートワークはサイボーグ忍者本人のものではない(『メタルギアライジング リベンジェンス』における雷電のカスタマイズ用ボディ)。
-
ハル・エメリッヒ(オタコン)
ソリッドの相棒。戦い続けるソリッドをシリーズ通してサポートしてくれる。
シャドーモセス島の会話にも登場。後述の通り、声優ネタで「ファルコンキック」を叫ぶこともある。
-
ロイ・キャンベル(大佐)
ソリッドの元上官。
ソリッドとの関係は良好で本人も決して悪い人間ではないのだが、基本的に彼が絡んでくる案件はろくでもないことが多い。
『メタルギアソリッド2』では雷電のサポートにも回る……ように見えて実はAIで本人は登場しなかった。度し難いな
シャドーモセス島の会話にも登場。
-
メリル・シルバーバーグ
ロイ大佐の姪…ではなく実は大佐が自分の弟の妻と不倫して生まれた実の娘である。
全く度し難いな。
『メタルギアソリッド』では戦うヒロインとしてソリッドと共闘し、事件解決後は戦いから離れ、二人で共に新しい道を進むことを決めた。
……のだが、続編であっさりなかったことにされ『メタルギアソリッド4』の後に戦友のジョニー佐々木(アキバ)と結婚した。
-
メイ・リン
『メタルギアソリッド』に登場する若い女性オペレーター。情報収集やセーブを担当してくれる。
シャドーモセス島の会話にも登場。
-
雷電
『メタルギアソリッド2』の主人公。本名はジャック。元少年兵だったがその過去の記憶をナノマシンによって操作されていた。
元々飛んできた銃弾を日本刀で切り伏せるほどの技量の持ち主だったが『メタルギアソリッド4』でサイボーグに改造されてさらなる力を得る。
「伝説の傭兵であるスネークが新作が始まる度に新兵のようなチュートリアルを始めるのはおかしいのではないか」ということで生まれた新しい主人公だったのだが、『メタルギアソリッド2』発売当時は何の前触れもなく表れた中性的な容姿の二枚目主人公がスネークを押しのけて主人公を務めたこと、性格自体も歴戦の兵であるスネークと違って未熟な新兵だったこと、『メタルギアソリッド2』自体のシナリオがネット文化が発展途上の時代においては非常に難解だったことで強い反発を生んでしまい『メタルギアソリッド3 スネークイーター』では公式で「不人気主人公」扱いでネタキャラのようなイジりを受けていた。
ネット文化の成熟と共に「世界は真実で飽和する」を代表とした『メタルギアソリッド2』のシナリオが再評価されるとともに「なぜ雷電が主人公でなくてはいけなかったのか」が理解されるようになって彼自身の人気も高まり、メタルギアソリッドシリーズのその後を描いた『メタルギアライジング リベンジェンス』では再び主人公を務める。
改めてきちんと主役を張ったおかげか『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』では『メタルギアライジング リベンジェンス』版のアートワークでLEGEND級スピリットになれた。
折角なら上院議員もスピリットになればよかったのに
-
ローズマリー
雷電の恋人。紆余曲折あったものの『メタルギアソリッド4』の後に無事結婚する。
とんでもないメシマズ嫁らしく、雷電は「(ローズの食事をとるよりは)ずっとレーションだけ食べていたい」「サイボーグ化してからは味覚遮断機能によくお世話になっている」などと言っている。
-
ソリダス・スネーク
現職のアメリカ大統領。
その正体は「恐るべき子供たち計画」とは別に作られた純粋なビッグ・ボスのクローン。
特殊装甲服を纏い、短機関銃のP90と「民主刀」「共和刀」というふざけた名前の日本刀を振るって戦う。
-
ネイキッド・スネーク
『メタルギアソリッド3』の主人公にして後のビッグ・ボス。本名はジョン。
闇堕ち前のラスボスがナンバリング作品で主人公を務めるという展開はかなりの衝撃だった。
ソリッドに比べてやや天然がかったウケのいい性格と『メタルギアソリッド3』自体の完成度の高さも合わさって、いつの間にか本来の主人公であるソリッドを押しのけてシリーズを代表するキャラとなる。
『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』に登場するスネークは彼の要素もある程度含まれている。
-
ビッグ・ボス
『メタルギア』のラスボスにして『メタルギアソリッド ピースウォーカー』や『メタルギアソリッドⅤ』の主人公。
数々のミッションをこなし「20世紀史上最強の兵士」の異名を持つに至ったが、後に独立し軍事蜂起を繰り返した。
「愛国者達」の創生者の1人。『メタルギアソリッド4』ではゼロと対立している。
-
ザ・ボス
ネイキッドの師。銀色のスーツを着た金髪の女性。
特殊部隊の母と呼ばれるほど多大な功績を残した英雄だったが、小型核弾頭を手土産にソ連に亡命。ネイキッドと対立することになる。
-
EVA
『メタルギアソリッド3』のヒロインポジション。KGBのスパイとして登場し、ネイキッドの任務に協力する。
後にネイキッドに惚れ込み「恐るべき子供たち計画」で人工授精する際の代理母として彼の子供を産む。
つまりソリッドとリキッドの母親。
-
リボルバー・オセロット
リキッドの部下のFOXHOUND隊員として登場した高齢の射撃の妙手。意図的に跳弾させて人を狙い撃つという凄まじい技術を持つ。
リキッドの部下というのは仮の姿で実は「愛国者達」が送り込んだスパイ。
『メタルギアソリッド』ではスネークと戦うが、サイボーグ忍者に右腕を切断されてしまう。
『メタルギアソリッド2』では『メタルギアソリッド』で切断された腕を補うためにリキッドの腕を移植した結果、その腕に宿っていたリキッドに体を乗っ取られ「リキッド・オセロット」と化す。
『メタルギアソリッド3』で若い頃の姿が登場し、実は「ザ・ボス」の実子であることが判明し、戦いの中でネイキッドことビッグ・ボスを心より尊敬するようになった。
『メタルギアソリッド4』ではリキッド・オセロットとして登場するが、実は愛国者達の支配からビッグ・ボスを解放するためにあえてリキッドに洗脳されていたように自己催眠をかけていただけということが判明。
『メタルギアソリッドⅤ』では尊敬するビッグ・ボスのために一計を講じていたことが判明し……
……というように、シリーズの繋げ役を一貫して任せていたらソリッドはおろか、ネイキッド以上にシナリオを引っ張り続ける重要ポジションとなった珍しいキャラクター。
-
ゼロ
ネイキッドの上司。スネークイーター作戦を指揮した。
後にザ・ボスへの敬意とビッグ・ボスへの友情をこじらせて「愛国者達」を作り上げ「恐るべき子供たち計画」を実行し、ビッグ・ボスと袂を分かつことになる。
しかし敵対するようになっても一個人としてはビッグ・ボスのことを大切に思っており、それが『メタルギアソリッドⅤ』の一計へとつながる
本名はデイビッド・オウでソリッドと同じ。要するにビッグ・ボスの息子のうち黒髪でビッグ・ボスによく似てる方の子に自分の名前を付けたという何とも生々しい彼への執着心が見える。
-
カズヒラ・ミラー
『メタルギア2』で「マクドネル・ミラー」として登場したソリッドの上司にしてビッグ・ボスのかつての戦友。
『メタルギアソリッド』では無線通信をすると
「戦士としての、ゲーマーとしてのカンを信じろ」
「排便排尿をコントロールする事も大切だ。いつ長いデモが、はじまるかわからん。どうしてもモニターの前から離れられない時にも、対応できるようにしておくことだ」
「敵の立場で作戦を考えるんだ。敵の司令官になったつもりで、作戦を検討しろ。マップデザイナーの気持ちになれば、おのずと道はひらける」
などとやたらとメタメタしいアドバイスでソリッドのことを励ましてくれるが、実はリキッドの変装だった。
-
パス・オルテガ・アンドラーデ
『メタルギアソリッド ピースウォーカー』のヒロイン。あどけなさが残る高校生。実は二重スパイならぬ三重スパイでビッグ・ボスとその敵対者の情報を丸々ゼロが率いるサイファーという組織へと流していた。
『メタルギアソリッドⅤ』ではそのサイファーから更に二重スパイとなった可能性を駆けられて捉えられ、酷い拷問を受けていたが、ビッグ・ボスたちの活躍によって救われる。
しかし実はサイファーのボス、スカルフェイスによって腹部と子宮に爆弾を埋め込まれており、身柄を助けられた直後に爆死という壮絶な最期を迎えることになる。
『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』ではサポータースピリットとして登場しているが、効果はなんと
「ボムへい持ち込み」
。ブラックジョークにもほどがある。
-
Dr.ストレンジラブ
ザ・ボスを敬愛する天才女性科学者。オタコンの母親。
武器・技
『メタルギアシリーズ』には多数の武器や装備品が存在するが、ここでは『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』で使用するワザやアイテムを紹介する。
-
前転
ダッシュ攻撃。頭から飛び込んで攻撃。出典では「ローリング」という名称で、攻撃手段のみならず素早く移動したり穴を飛び越えたりと移動手段としても用いられた。
『X』では、相手に命中させた後に上スマッシュ攻撃「迫撃砲」を繰り出すと、何故か前提の動作をやめて直ちに迫撃砲を取り出す。『SPECIAL』ではできなくなった。
-
膝蹴り/ハンマーナックル
横強攻撃1と横強攻撃2。その名の通り膝を突き出して攻撃するのと、両手の拳を合わせて振り下ろす。
『X』では8%+12%=20%のダメージを与えられる上に撃墜も狙え、上記通りその見た目からは想像もつかないリーチを誇ったため、全ファイターの強攻撃の中でも最強クラスだった。
『SPECIAL』ではリーチが縮んで見かけ通りになり、ダメージも5%+10%=15%になってふっとばし力も減少。それでも弱くはない。
『ツインスネークス』におけるムービー内でサイボーグ忍者と戦闘する際、両方の横強攻撃に似たような方法で攻撃している。ただし膝蹴りではなく脛で蹴っており、ハンマーナックルも手の構えが逆だったりする。
-
上蹴り
上強攻撃。脚を180度開いてハイキック。
『X』では上記通り信じられないリーチを誇ったが、『SPECIAL』ではリーチが減少。しかしダメージは上昇した。
-
匍匐攻撃
下強攻撃。匍匐前進の体勢から腕を軸にしてローキック。
ふっとばしの耐性とスネークのしゃがみの低さを活かしたまま攻撃でき、ダメージ・リーチ・発生も申し分なしと優秀。
『SPECIAL』ではダメージが上昇し後隙も減少。しかしふっとばし力はかなり低下している。
-
ロケットランチャー
横スマッシュ攻撃。足元にRPG-7の弾を撃って炸裂させる。実際にこんな撃ち方をすると射手は死ぬ。
発生は遅いもののダメージ・ふっとばし力は抜群。『X』では横スマッシュ攻撃の中で3番目にふっとばし力が高い。
-
迫撃砲
上スマッシュ攻撃。頭上に迫撃砲の弾を撃つ。実際にこんな撃ち方をすると射手はまず死ぬ。
スマッシュホールドで溜めてもダメージは上昇しないが、弾が高く上昇するようになる。迫撃砲を置くときにもダメージを与えられる。
『X』では上述の前転から繰り出すことで滑りながら撃ち出せる。『SPECIAL』ではできなくなるが、ダメージとふっとばし力は上昇した。
-
マイン
『X』での下スマッシュ攻撃。穴を掘ってマイン(地雷)を埋める。スマッシュホールドで溜めるとより一生懸命穴を掘って地雷を埋め、何故か地雷の威力も上がる。
下必殺ワザと似ているが、こちらは遠隔操作をする必要がなく、ファイターや攻撃等が接触すると自動的に爆発する。当然埋めたスネークが乗ると自爆する。
埋められるのはステージの中で1個までで、1個目が爆発していない状態で2個目を埋めると直前に埋めたマインは自動的に消滅する。
なお、ゲームの開発中は緑と黒のより地雷らしいカラーリングだったが、実際に発売された地点では灰色と橙色のおもちゃのような外観になった。この外観は初代『メタルギア』『メタルギア2』に近い。
-
ダブルローキック
『SPECIAL』での下スマッシュ攻撃。他のスマッシュ攻撃とは異なり兵器を用いず、前から後ろに低所を2回回し蹴り。
『X』のような特殊なワザではなくなったが、前方向への発生が早くて隙も小さい。加えてふっとばすベクトルも低くガケ掴まりの相手にも当たるので、使い勝手は良い。
-
手榴弾
通常必殺ワザ。手榴弾を取り出してから前方へ投げる。手榴弾は相手も拾うことができる。2つまで取り出せ、3つ目を取り出そうとすると投げ動作だけをする。
『X』では、1つ目の手榴弾を投げて爆発する前に2つ目を所持してシールドで落とすと、1つ目の手榴弾が投げている軌道を無視して何故か真下に落下する。
相手が手榴弾を拾ってからこのテクニックを用いると、何故か相手も自動的に手榴弾を落としてしまうため、投げ返しを防ぐことができた。その他にも様々なネタが存在する。
『SPECIAL』では上記テクニックはなくなった。また起爆が早くなり、爆発した瞬間に速い速度で投げているほどダメージが上昇するようになった。
-
リモコンミサイル
横必殺ワザ。架空のミサイルランチャー(通称「ニキータ」)からCCDカメラ付き無線誘導式ミサイルを撃つ。
『SPECIAL』ではミサイルのスピード・旋回性能・ふっとばし力が上昇し、1対1での復帰阻止においては極めて強力になった。
またランチャーにはランプも搭載されており、スネークと距離が開くほど緑→黄→赤と変わっていき、ミサイルの燃料がわずかになると赤く点滅する。
『X』ではミサイルが命中するとスネークがガッツポーズをとり、命中しなかった場合は肩を落とすが、『SPECIAL』ではこの動作はしなくなった。
-
サイファー
上必殺ワザ。飛行型偵察カメラに掴まって上昇する。なお出典でサイファーに掴まって上昇する場面はないため、この移動方法は『大乱闘スマッシュブラザーズ』オリジナル。
一定時間上昇するかスネークが攻撃されてふっとばされると自動的に手放す。緊急回避か空中攻撃、スティック下入力で任意に手放すことも可能。
一度サイファーを使うと着地するか攻撃を喰らうまでサイファーは使えなくなるが、しりもち落下ではないため下必殺ワザの「C4爆弾」で自爆すれば再度サイファーを繰り出せる。
手放したサイファーに相手が当たったときのみダメージを与えられる。掴まれているときのサイファーは攻撃を受けるので、スネークの盾になることもある。
『X』ではどれだけ攻撃を受けても壊せないらしく、サムスの「チャージショット」を最大溜めで受けてもビクともしなかったが、『SPECIAL』では13%のダメージで破壊されて爆発するようになった。
主なセリフ
-
待たせたな
彼を代表するセリフ。「亜空の使者」ではこれを吐いた直後にオマヌケに見つかってしまう。
-
キャンベル大佐「甘いぞスネーク! 兄に勝る弟などいない!!」
スネーク「ど、どうしたんだ!? 大佐?」
キャンベル大佐「らりるれろ! らりるれろ! らりるれろ!」
スネーク「大佐! しっかりしろ! 大佐!! 大佐――っ!」
ステージ「シャドーモセス島」のスマッシュアピールで相手が【ルイージ】の時に言うセリフ。
4つ目のセリフは出典ゲームではスネークが呼ばれる側であり、立場が逆転している。なお、スマッシュアピールの最中にスネークが撃墜されると、出典のようにスネークが呼ばれる側になる。
大佐の1つ目のセリフの大元は漫画『北斗の拳』に登場する台詞、2つ目は『メタルギアソリッド2』終盤で、コンピュータウイルスにより暴走するAI大佐との通信会話が元ネタ。
-
スネーク「キャプテン・ファルコンと言えばあれだ。あれ、一度やってみたかったんだ。」
オタコン「あれか! よし! やってみよう!!」
スネーク「ファルコンパーンチ!!」
オタコン「ファルコンキーック!!」
シャドーモセス島のスマッシュアピールで相手が【キャプテン・ファルコン】の時に言うセリフ。スネークが普段冷静なせいで、このように子供らしくワザを真似ると面白おかしさが倍増することだろう。
ちなみにオタコンの担当声優である田中秀幸は、アニメ『F-ZERO ファルコン伝説』でキャプテン・ファルコンの声を担当していたため、ゲームの裏事情における声優ネタになっている。
-
スネーク「大きな目玉が歩いているが……。」
キャンベル大佐「あれはプリンだ。」
スネーク「プリン?まさかデザートじゃないだろうな。」
シャドーモセス島のスマッシュアピールで相手がプリンの時に言うセリフ。
1つ目のセリフもだが、プリンと聞いて真っ先にデザートのことを連想するのは面白い。ちなみにスネークは出典でも食に関心が深いことが窺えるシーンが多く見られる。
-
ポケモンに戦わせておいて、本人は高見の見物か。いい身分だな。
シャドーモセス島のスマッシュアピールで相手が【ポケモントレーナー】の時に言うセリフ。皮肉を込めた言い草ではあるが、良く言えば不公平を嫌い平等を重んじているとも言える。
-
ロボットと言っても色々あるだろ。もっといい呼び名はないのか?
シャドーモセス島のスマッシュアピールで相手がロボットの時に言うセリフ。
ロボットの名前が見た目そのまんまであるためこのように言われてもおかしくなく、原作ゲームで色々なロボットを見た彼が言うと説得力がある。似たような感想をウルフでも言っている。
元ネタ推測
産みの親である小島秀夫が映画好きなためか、作中要素に映画ネタも多い。
-
初代『メタルギア』のパッケージに描かれた容姿は『ターミネーター』のカイル・リース、MSX2版『メタルギア2』のゲーム内グラフィックは『ランボー』のジョン・ランボーにかなりそっくりである。
-
ただ、初代のパッケージイラストは小島氏にとっては不本意なものであったことが語られている。(参考)
-
後年の『メタルギア2』移植作品では『メタルギアソリッド』以降準拠のグラフィックに差し替えられている。
-
日本語ボイス担当に大塚明夫が選ばれたのは『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』のアナベル・ガトーの演技を見て決めたとのこと。
-
ただし、スネークが核発射を阻止する側なのに対し、ガトーは核発射を行う側である。
-
『メタルギアソリッド2』で使った偽名「イロコィ・プリスキン」の由来は『ニューヨーク1997』『エスケープ・フロム・LA』の主人公「スネーク・プリスキン」から。
-
「イロコィ」はネイティブアメリカンの言葉で「毒"蛇"」。
-
この時の姿は『大乱闘スマッシュブラザーズX』のフィギュアにもなっている。
余談
-
どうぶつの森シリーズの【モモチ】の英語名は「Snake」でおそらく彼が名前の由来と思われる。(モモチの日本語名の由来である百地三太夫も彼同様、忍び込んで潜入する人物)
コメント
全てのコメントを見る?
最終更新:2026年06月22日 10:38