セフェラン とは、【ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡】のキャラクター。
セフェラン |
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他言語 |
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本名 |
【エルラン】? | |
種族 |
【ベオク】?(表向き) | |
性別 |
男 | |
年齢 |
外見年齢28歳 | |
職業 |
宰相 | |
所属 |
ベグニオン帝国 | |
声優 |
石井一貴 | |
初登場 |
【ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡】 |
ベグニオン帝国の有力七議院の一人であるペルシス公爵。
中性的な風貌で穏やかな性格だが優れた頭脳も持ち合わせ、神使【サナキ=キルシュ=オルティナ】の世話をしつつも【ゼルギウス】に様々な指令を下す。
当人もその外見からは計り知れないほどの戦闘力を有している。
その正体は三雄と共に【アスタルテ】に仕えた黒鷺【エルラン】?。【オルティナ】との間に子供が産まれた事で鷺の民としての力を失ってしまった。
第10章で中立軍として登場。巡察中に【チャップ】?達を治療した事によって投獄されている。
場違いな程に高いステータスでおり、このマップではまず死ぬ事は無い。
前方に置いて壁として使う手もあり。
なお、助けずに進んでも勝手に脱獄してくるので心配は無用。
その後はNPC。【漆黒の騎士】を止めたり、ベグニオン帝国に訪問した際には【アイク】達の事をサナキに報告して支援を行ってくれる。
エンディングではオルティナの話やサナキの本名を教えてくれる。
本作の時点では「何かありそうだけどいい人」な印象を受けるが……。
第1部では弾圧されたデイン王国の視察という形で登場。【ヌミダ】?や【ジェルド】達を焦られるきっかけとなり、暁の団を間接的に支援する。
第3部では【ルカン】?らの謀略によって投獄されてしまいベグニオン帝国の分断を食い止める事ができなかった。
ここまでは善人のような扱いで、サナキも彼の事を信用し切っていたものの、第4部の終章Area4で開かない扉の前で突然登場。
前作・蒼炎の軌跡で【アシュナード】?に漆黒の騎士を派遣し、【グレイル】?を襲わせてメダリオンを強奪させた事、大陸全土を巻き込んだ戦争を起こして負の女神【ユンヌ】?を目覚めさせ、アスタルテの裁きによりテリウス大陸の人を滅ぼそうとしていた事を暴露。いつまでも争い続ける人に絶望してしまったがための行動だという。
戦闘では精霊達を引き連れてワープ移動を行う。【デギンハンザー】と比べると大した相手ではない。
戦闘後は扉を開けるための鍵を自らの命である事を明かし、そのまま息を引き取る。
2周目以降で複雑な条件を満たした場合、第4部終章Area2で追加される会話イベントに登場。
かつてグレイルが暴走した際の現場に居合わせており、父親を見て発狂したアイクに記憶の封印を施していた事が判明する。
このイベントを見た場合は【エルラン】?として生存。終章Area5で仲間となる。
クリスマス版 |
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称号 | 武器 | 移動 | 声優 | イラスト |
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雪空の宰相 | 杖 | 重装系 | 石井一貴 | pikomaro |
HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
43 | 42 | 21 | 29 | 40 |
武器 | 補助 | 奥義 | ||
聖樹の杖+ | レスト+ | 大地静水の祝福+ | ||
A | B | C | ||
攻撃魔防の渾身4 | なし | 快癒・奇数3 | ||
実装日 | ★ | 入手 | 分類 | |
2020/12/17 | 5 | 超英雄召喚 | 超英雄 |
2020年12月のクリスマスイベント「聖なる夜の奇跡」のクリスマス版という形で初実装された。
蒼炎の軌跡のNPC時のステータスを参考にしたのか攻撃が凄まじく高い。
汎用武器「聖樹の杖+」は周囲2マス以内の味方に守備・魔防+2と、敵の奥義発動カウント変動量-1の効果を与える。飛空城の穴熊編成に使ってくださいと言わんばかりの性能。
初実装の「快癒・奇数」は、奇数ターン開始時に周囲2マスの味方のHPを20回復してデバフも解除するという驚異的な性能のスキル。ただし敵ターン開始時に飛んでくるデバフは防げないので注意。