ムゲンダイナ とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。
ムゲンダイナ |
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他言語 |
Eternatus(英語) |
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全国図鑑 |
0890 | |
ガラル図鑑 |
400 | |
分類 |
キョダイポケモン | |
高さ |
20.0m | |
重さ |
950.0kg | |
初登場 |
【ポケットモンスター ソード・シールド】 | |
前のポケモン |
【ザマゼンタ】 | |
次のポケモン |
【ダクマ】 |
竜のような姿をした伝説のポケモン。
2万年前に落ちた隕石の中にいた。ダイマックスの謎に関係しているらしい。
ステータス |
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タイプ |
どく ドラゴン |
タマゴ |
タマゴみはっけん |
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とくせい |
プレッシャー |
隠れ特性 |
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HP |
140 |
とくこう |
145 |
こうげき |
85 |
とくぼう |
95 |
ぼうぎょ |
95 |
すばやさ |
130 |
ムゲンダイマックス |
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高さ |
100m |
重さ |
???.?kg |
---|---|---|---|
HP |
255 |
とくこう |
125 |
こうげき |
115 |
とくぼう |
250 |
ぼうぎょ |
250 |
すばやさ |
130 |
ローズ?の仕業により、ガラル全土のエネルギーを吸収してオーバーロードしてしまった姿。
巨大化したコアから無限のパワーが放出されているため、まわりの時空を歪めている。
能力値の合計値は驚異の1125であり、【ハピナス】と並ぶHPと【ツボツボ】以上の防御・特防を持つ。ただし特攻は少し下がっている。
基本的にイベント戦闘用のポケモンだが、ムゲンダイビームを使うとこの姿になって放つ。
昔は「ブラックナイト」とも呼ばれており、かつてのガラル地方の災厄となっていたらしい。
ローズが1000年後のエネルギー問題を解決するため、このポケモンの復活を目論んでいた。
【ダンデ】にはこの計画を100回ほど相談していたらしい。
当然ながら暴走を始めてしまったためダンデは単独でこのポケモンに挑み、何とか撃破してモンスターボールを投げるものの捕獲は失敗。
暴れ始めてダンデを蹴散らし、【マサル】?/【ユウリ】へと襲い掛かる。
これを倒すとムゲンダイマックスのすがたへと変化。【ホップ】?と共に戦う事となるが、こちらの攻撃が一切通じない。
手を拱いている所で【ザシアン】と【ザマゼンタ】が駆け付け、かつてのブラックナイトとの戦いを再現。攻撃が通るようになる。
ボスらしく非常に高い耐久力でダイマックスわざを連発してくるが、ザシアン達が強いので苦戦する事はないだろう。
撃破すると捕獲に入る。なお、この戦闘で力を使い果たしてしまったのかマサル/ユウリがボールを投げる際は確定ゲットとなり、どのボールでも捕獲可能。
この捕獲時に新しいボックスが追加されるためボックスが埋まっていても詰みにはならない。
ムゲンダイナにはダイマックスのエネルギーを封じる力があるらしく、これらの戦闘ではダイマックスは使用できない。
ダンデもそれが原因で苦戦したらしいが、使えたら使えたで「ダイマックスほう」の餌食になりそうな気はする……。
その後はプレイヤーの手持ちとなる。敵対時には力を制御できてなかっただけなのか、手持ちになった際には普通のポケモンと特に変わらない。
ただしダイマックスは使用できず、ムゲンダイマックスになるのは「ムゲンダイビーム」使用時の演出のみ。
戦力としてはとりあえず「ダイマックスほう」を使っていればいいだけなので雑に強い。
残りのストーリーはもちろんの事、クリア後のマックスレイドバトル消化時には活躍してもらおう。
『Pokémon HOME』連動解禁後から転送可能。
ダイマックスのシステムが無いため、「ダイマックスほう」は普通の攻撃技になってしまっている。
マジコスダンデのバディとして登場。本作で初となるバディーズダイマックスわざを使用できるポケモン。原作と異なり、「ムゲンダイビーム」はバディーズダイマックスわざとして設定されている。
ストーリーではパシオに迷い込み、各所でダイマックスポケモンが暴れてしまった原因となってしまうが、戸惑っているだけと判断したダンデが正面から向き合ってバディとなった。
44話、45話で登場。原作とほぼ同様の流れとなる。
こちらではムゲンダイナの名はローズが付けた事となっている。
【サトシ】と【ゴウ】が原作で戦った2人の役割を担い、死闘の末にゴウがゲット。
捕まえた後は【マグノリア博士】が封印したため手持ちにはならなかった。
76話でゴウが図鑑を確認した際には何故か未登録の状態だった。