ゲノセクト とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。
ゲノセクト |
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他言語 |
Genesect(英語) |
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全国図鑑 |
0649 | |
イッシュ図鑑 |
155 | |
分類 |
こせいだいポケモン | |
高さ |
1.5m | |
重さ |
82.5kg | |
声優 |
・映画『神速のゲノセクト』 赤いゲノセクト:山寺宏一 アクアカセット:上坂すみれ フリーズカセット:渡辺明乃 ブレイズカセット:古島清孝 イナズマカセット:佐藤健輔 『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』:うえだゆうじ |
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初登場 |
【ポケットモンスター ブラック・ホワイト】 | |
前のポケモン |
【メロエッタ】 | |
次のポケモン |
【ハリマロン】 |
3億年前にいたポケモン。【プラズマ団】に改造され背中に砲台をつけられた。
ステータス |
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タイプ |
むし はがね |
タマゴ |
タマゴみはっけん |
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とくせい |
ダウンロード |
隠れ特性 |
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HP |
71 |
とくこう |
120 |
こうげき |
120 |
とくぼう |
95 |
ぼうぎょ |
95 |
すばやさ |
99 |
色違いの個体。通常ならばただの色違いなのだが、『神速のゲノセクト ミュウツー覚醒』においてはゲノセクト達のリーダー的存在であり、一人だけ能力値がずば抜けて高く、他のゲノセクトを無理矢理動かすことのできる力を持っている。
1回目の配布では対象外ソフトだったが、内部上にデータが存在しているため『ブラック2・ホワイト2』から持ってくることは可能。
その場合でもP2ラボでイベントが発生する。内容は『ブラック2・ホワイト2』に記載されているものと同様なので下記を参照。カセットが貰えるバージョンも同じ。
2012/08/11~2012/09/14の期間でニンテンドーWi-Fiコネクションを通じて配布された。最新の幻のポケモンが映画や別売りソフトを一切介さず配信されたのは初。
P2ラボに連れて行くとイベントが発生し、【けんきゅういん】のケンジと戦闘した後、『ブラック2』なら「ブレイズカセット」と「イナズマカセット」、『ホワイト2』なら「アクアカセット」と「フリーズカセット」を貰える。
2013/01/11~2013/02/10では全国のポケモンセンターでも配布された。
2013/07/13~2013/09/30では『神速のゲノセクト ミュウツー覚醒』の上映で、「赤いゲノセクト(色違い)」が各映画館で配布された。
本作以降は全バージョンでカセット全種を貰えるようになった。
『冠の雪原』のアップデート以降、【Pokèmon Home】で連れ出せるようになった。
本作では持たせたカセットが手持ち画面で確認できるようになっている。
シリーズ本編では久々に入手イベントが開催されており、2020/11/20~2021/04/30に開催された「幻のポケモンゲットチャレンジ」で配布。元々がネット配信されたポケモンのためか、僅か1Pで配布されるという入手難易度の低い幻のポケモンだった。
マジコストウヤ?のバディ。「テクノバスター」と各種カセットの再現として、パッシブスキル「トウヤの作戦」で、ほのお・みず・でんき・こおりが弱点の相手は攻撃タイプが弱点を突けるタイプに自動的に変更されるという独自の仕様が取られている。また、「テクノバスター」自体はパッシブスキル「むしチェンジ」により、むしタイプ扱いのわざとなっている。
色違いの赤いゲノセクトをボスに合わせて5体のゲノセクトが登場。全員テレパシーで会話ができる。
プラズマ団によって理不尽に蘇らされたうえ、改造されたことによって人間を激しく憎み攻撃するようになるというミュウツーの逆襲?まんまな展開でストーリーが進んでいく。
唯一その中でもアクアカセットを持つ個体だけは戦いには懐疑的であり、赤いゲノセクトと対立することになる。
モンスターボール及びマスターボールから出てくるポケモンとして登場。「テクノバスター」を使って攻撃してくる。
ボールから出てくるポケモンとして続投されたほか、スピリットとしても登場。