カデンツァ とは、【ソーマブリンガー】のキャラクター。
カデンツァ |
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別名義 |
Cadenza(*1) | |
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性別 |
男 | |
所属 |
ファルズフ第七中隊 | |
初登場 |
【ソーマブリンガー】 |
ファルズフ第七中隊の隊員。温和な優しい性格であり、その言動にはどこか品位を漂わせている。頭の回転も速く、いかなる事態にも冷静な判断を下すことができる。
一方で、冷静な判断力から新米隊員の【ヴェルト・ノイギーア】や第七中隊預かりのイデアの面倒をみたり、【ミラーズ・ミナス】とフォルテのケンカを仲裁したりと、本来の第七中隊の任務に加え「忙しい」日々を送っている。
マラン・アサ教主庁第一僧兵隊分隊長の【エレオス】とは旧知の仲。
趣味は教主庁の図書館で読書にふけることで、考古学に関する知識も多い。
プレイヤーキャラの1人。CPU時はガンナス。
劇中明かされる来歴では、教主庁創設期に遠い山村へ移り住んだ教主直系の末裔であり、【ビジター】襲撃から逃れた唯一の生き残りであることが語られる。そのためバルネア七教区を治める教主庁の長【リーベ・ソナス】は遠縁にあたる。
教主直系の末裔なので教主の後継者候補でもあるが、これはマラン・アサの厳格な血族主義によるもの。
この古い厳格な血族主義体制に疑問を感じていた彼は、これに応じずファルズフとしての道を選ぶ。