ジャディス とは、【ソーマブリンガー】のキャラクター。
グラナーダ |
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別名義 |
Granada(*1) | |
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性別 |
女 | |
所属 |
教主庁内務調査局→ファルズフ第七中隊 | |
職業 |
神殿騎士→ファルズフ第七中隊隊員 | |
初登場 |
【ソーマブリンガー】 |
ファルズフ第七中隊の隊員。口数が少なく、あまり自らの心情を露呈しないが理性的で固い信念の持ち主。隊長選考会議においてその名があげられたこともある精鋭でもある。
【カデンツァ】とは旧知の間柄であり、時折敬意を表す言動が見受けられるが、故意に詮索しようとする者は第七中隊の中にはいないようである。
プレイヤーキャラの1人。CPU時はコーアス。
本来の役職は教主庁内務調査局に属する神殿騎士。教主庁内務調査局内での位置づけは、セクンダディにおける【イシュタル・ミナス】に近い。
教主【リーベ・ソナス】の命により教主候補でありながら自由気ままな性格のカデンツァの行動を監視しつつ、身辺警護と教育係も兼ねていた。
第七中隊への配属はカデンツァとほぼ同じ時期に当たり、配属の裏では政治的な駆け引きがあったものと思われるが、【アインザッツ・オスティナート】はそれを承知で彼女を受け入れたようである。
しかし、当のグラナーダは内外に対しての権勢の示威に明け暮れる今の教主庁を別の視点から変えようとするカデンツァや【エレオス】の考えに同調しており、やがてソナス教主よりもカデンツァ当人の意思を重んじるようになる。
その後グラナーダはソナス教主に対してお暇を頂くことを直接伝え、教主候補ではなくファルズフの隊員としてのカデンツァを静かに見守っていくことにした。