スーパー・マッチョマン とは、【スーパーパンチアウト!!】のキャラクター。
スーパー・マッチョマン |
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他言語 |
Super Machoman | |
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別名義 |
スーパーボディービル | |
種族 |
【人間】 | |
性別 |
男 | |
身長 |
Wii版:194cm | |
体重 |
FC版:242パウンド(*1) SFC版『スーパー』:230パウンド(*2) Wii版:109kg |
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年齢 |
27歳 (SFC版『スーパー』のみ28歳) |
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職業 |
ボクサー | |
出身 |
アメリカ合衆国・カリフォルニア州ハリウッド | |
声優 |
Mike Inglehart | |
初登場 |
【スーパーパンチアウト!!】 |
アメリカ合衆国・カリフォルニア州ハリウッド出身のボクサー。
作品ごとに容姿が変化している。
初登場。
FC版に登場。35勝0敗29KO。【マイク・タイソン】?や【Mr.DREAM】?を除くと最後に戦う相手でもあり、景品版ではラスボスを務める。先に戦った【ソーダ・ポピンスキー】?とはグラフィックのコンパチの関係。
体をねじって放つ強烈なフックや2種類の回転パンチ、その中でもラリアットのような動きで放つ大振りの連続パンチは特に強烈である。
35勝1敗29KO。
KO勝利率が高く敗北も【ミスター・サンドマン】戦の1回だけなど実力自体は高いのだが、人気の理由が財力だけというもの。そのため勘違いしたスター気取りなムーブをしており、観客からはブーイングが飛んでくることも。実力はあるのにここまで好かれていないのはスター気取り抜きにしても素行が悪いのだろうか。本人もブーイングをさほど気にしてはいないので改善の余地も薄そうである。
1周目の試合前ムービーでは浜辺で女性の目の前で見せつけるようにトレーニングに励み、金でアクセサリーを買い漁っていた。
全体的にボディビルを意識したムーブが多く、回転パンチの際にはサングラスをかけ、派手なポージングと共にフラッシュが焚かれる演出が入る。
2周目の試合前ムービーでは人気を【リトル・マック】に取られており、リベンジのために特訓に励んでいる。
ますます人気が落ちたため、試合中の演出ではスポットライトからも避けられたり、インターバルではブーイングのみならずトマトなどの物を投げつけられるなどの散々な扱いをされている。
試合では新技として大振りのビッグアッパーカットを出すようになったり、連続回転パンチはサングラスをかけずフラッシュも焚かれないため動作が高速化している他、FC版同様に一撃ダウンする。なんだかんだで特訓の成果が出ていると言うべきか。
マックのKO敗北時には再びスポットライトで照らされ、満足そうな態度でポージングを行う。
スピリットとして登場。アートワークは『PUNCH-OUT!!』のもの。
…なのだが、『PUNCH-OUT!!』の表ラスボスであるサンドマンを差し置いて
まさかのLEGEND級
。投げ属性。スロット3で個性は「腕攻撃強化」。
AC版『スーパーパンチアウト!!』と、FC景品版『パンチアウト!!』で初期の頃に2回ラスボスを務めていた事が起因していると思われる。
呼び出す限定で、【カイリキー】、M・バイソン、【アーバンチャンピオンの主人公】、攻撃属性の台座。SP2500が必要。M・バイソンを使用するのは、ボクサー繋がりというだけでなく、M・バイソンの元ネタであるマイク・タイソンをかけたネタと思われる。
「ワルキューレの騎行」
FC版では入場テーマ曲に採用されている。
他にもこの曲で入場する選手は【フォン・カイザー】?と【グレート・タイガー】がいる。