ウネルミナモ とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。
ウネルミナモ |
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他言語 |
(英語) |
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全国図鑑 |
1009 | |
ブルーベリー図鑑 |
241 | |
分類 |
パラドックスポケモン | |
高さ |
3.5m | |
重さ |
280.0kg | |
初登場 |
【ポケットモンスター スカーレット・バイオレット】 | |
前のポケモン |
【ミライドン】 | |
次のポケモン |
【テツノイサハ】 |
パルデア地方で発見された古代のパラドックスポケモン。
「スカーレットブック」に掲載されている、当時のエリアゼロ観測隊が描いたスケッチに酷似している。
【スイクン】が獣脚類のようになった風貌をしている。
ステータス |
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タイプ |
みず ドラゴン |
タマゴ |
タマゴみはっけん |
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とくせい |
こだいかっせい |
隠れ特性 |
なし |
HP |
99 |
とくこう |
125 |
こうげき |
83 |
とくぼう |
83 |
ぼうぎょ |
91 |
すばやさ |
109 |
『スカーレット』で「スカーレットブック」にこのポケモンと似ているポケモンが描かれている。
調査隊が「エリアゼロに幻のポケモンがいるならどういう見た目かと想像しながら描いた」らしく、存在は確認されていないポケモンだった。
このスケッチはスイクンだけでなく、【エンテイ】と【ライコウ】も混ぜ合わせたようなデザインとなっている。
その後、『Pokémon Presents 2023.2.27』で名前と姿が公開。なんと本当に存在するポケモンとなった。
2023/02/28からの期間限定でテラレイドバトルに★5で登場。テラスタイプはみず。1つのセーブデータにつき1匹だけ捕獲できる。発見は『スカーレット』限定だが、『バイオレット』からも参加・捕獲は可能。
開幕で「にほんばれ」を使う。みずタイプと「こだいかっせい」と晴れは一見するとアンチシナジーだが、専用技の「ハイドロスチーム」はみずタイプでありながら晴れで威力が上がるという特殊な効果を持つため、それを使いこなしてくる。
くさタイプのポケモンで挑んでも「かえんほうしゃ」で弱点を突かれる場合がある。更に「おたけび」でデバフもかけてくる。
とはいえ、【テツノイサハ】よりも技範囲が狭く、厄介な積み技も使わないため、適当な編成で何とでもなる相手。でんきタイプで「パラボラチャージ」を使えるポケモンや、弱点を突かれない特殊受け、【テツノカイナ】辺りで挑めば大した苦労はしないだろう。
マルチでは【オーロンゲ】辺りの対特殊サポートが有効。
有料DLC「ゼロの秘宝 後編・藍の円盤」では登場しないが、ブルーベリー図鑑には掲載される。
上記の期間限定のテラレイドバトル限定のためか現時点では幻のポケモン扱いされており、ブルーベリー図鑑の完成には不要である。
『スカーレット・バイオレット』との連動解禁時に送れるようになったが、図鑑説明が「生態調査中です。」と、完全に未知の存在として扱われている。
『スカーレット・バイオレット ゼロの秘宝 後編・藍の円盤』に対応したアップデート後は、ブルーベリー図鑑の記述内容が見れるようになった。