ヘルマ「ふぅ~ 掃除の任務、完了であります!!」

一通り部屋の掃除を終えたヘルマ

ヘルマ「……まさか俺さんが…あ、あんな本を……//////」

クローゼットをちらりと見るヘルマ

ヘルマ「……///// ………!?」

ポケットに入っているある物を思い出したヘルマ

ヘルマ「わ、忘れてたであります……お、俺さんのパンツ……//////」

黒色ボクサーパンツをポケットから取り出し、扱いに困るヘルマ

ヘルマ「……何で持ってきてしまったのでしょう…」

ヘルマがどうしようかと悩んでいるとき、ドアがノックされた

コンコン

俺「お~い、今帰ったよ~………って、それ俺のパンツ……」

いきなり現れた俺に驚くヘルマ

ヘルマ「!?!?!?////////// こ、これは……ち、違うであります!!」

慌ててパンツを放り投げるヘルマ

俺「な、何が違うんだ?」

俺もいきなりのことなので驚くしかなかった

ヘルマ「洗濯してて……つい…持ってきてしまったであります……////////」

恥ずかしそうに喋るヘルマ

俺「ま、まぁ……それなら……仕方が無い……と思う……」

恥ずかしそうに顔をうつむかせているヘルマに俺は答える

しばらくの沈黙が部屋に流れる

お互い何を喋ってよいのか分からなかった

その沈黙を破ったのがヘルマだった

ヘルマ「………お、俺さんは……あの、その///////……エ、エエエエエエエッチなことしたいと思ったことあるのでありますか?……//////////」

俺「な!?//////// な、何言ってるんだよ!?/////////」

爆弾級の発言に今までに無い驚きを覚えた俺

ヘルマ「だって………///////」

ヘルマが一瞬、クローゼットのほうをちらりと見たのを俺は、見逃さなかった

俺「………ま、まさか……クローゼットの中の本……見た?」

恐る恐る聞いてみた

ヘルマ「……掃除は隅々までやらないと思ったので……///////」

俺はヘルマの返事を聞くと、床に崩れ落ちた

俺「……お、俺としたことが……」

ヘルマ「あ、あんな本を持っているなんて軍人失格であります!!///////」

俺「そ、そんなこと言われても………」

崩れ落ちている俺の近くで仁王立ちしているヘルマ

ヘルマの頬は少し赤く染まっていた

ヘルマ「わ、私も勝手にクローゼットを掃除したのは悪いと思っていますが……」
   「でも、あのような本を持つことは絶対にいけません!!/////////」

少し怒っているヘルマ

でも、俺には、なぜだか駄々こねている子供のように思える。少しかわいい……

俺「ゆ、許してくれよ……」

思わずお許しを求める俺

ヘルマ「だ、ダメであります!!//////こ、この本を所持することは許されないのであります!!//////////」

   「ど、どどどどどうしても許して欲しければ、キ、キキキキキキスしてください!!////////////////」

顔を真っ赤にして叫ぶヘルマ

俺「!?////////////」

ヘルマ「……//////////////////」

何を言ってるのか理解できません

キス?

生まれてから一度もしたことないんですけど…

ど、どうすればいいんだ?

俺「あ、あの……ヘルマ……ど、どういうこと?……」

ヘルマ「だ、だから……キ、キスしてくれたら、ゆ、許します…////////」

俺「な、何を許すんだ?…」

おもわず俺は問いかけてみた

何を許してもらえるかわからない…

ヘルマ「エ、エエエエッチな本を持っていたこと……です…///////」

俺「そ、それは……///////」

確かに女の子と一緒の部屋にエロ本を持ち込んでいるのは望ましくない

だが、軍人の仕事上、ストレスが溜まるのだ

男の元気の源の本を持っていることは別に悪くない……と思う

ヘルマ「キ、キスしないと……みんなにこの本のこと…バラします……///////」

俺「なぬ!?そ、それだけは……」

こんなことを皆に言いふらされたら、大変だ!

ミーナ中佐に殺されるような気がする!

男って不利……

ヘルマ「言いふらして欲しくなかったら……はやくしてください……/////////」

ヘルマは顔を赤くしながら俺を見てくる

このヘルマの姿は、今までで一番かわいいと思う

軍人としての目ではなく乙女としての目をしている

ヘルマのことは好きだからキスしたいなと思ったことはあるから…大丈夫だよな

俺「し、仕方が無いな……///////////」

俺は、言いふらされない為にも覚悟を決めた

俺より身長の低いヘルマの為に、ひざを曲げて、身長を縮めた

ヘルマは俺の唇が近づいていくのを確認し、目を閉じた

どんどんお互いの唇が近づいていく

俺の鼓動は心臓が破裂するほど大きい音であった

ヘルマのドクン、ドクンという音も聞こえてくる

そして…

俺はヘルマの柔らかい唇に軽くキスをした

初めてのキスってこんなにも緊張するんだな…

ヘルマはしばらく目を閉じたままでいる

俺「こ、これでいいんだよな…///////////」

ヘルマ「…甘いであります…////////」

ヘルマは官能的な表情で俺を見つめてくる

俺「あ、甘い?//////」

ヘルマ「…はい////// とても甘いです…俺さん…/////」

そういうと、ヘルマは人差し指で自分の唇をなぞった

う~む……エロイ……

ここまで魅力的だとは思わなかった

俺は甘いといわれて思い当たることがあった

俺「そういえば…街に行ったとき、ケーキ食べたからかな?……」

俺は用事で街に出かけたとき、ケーキを2、3個食べたのを思い出した

ヘルマ「ず、ずるいであります!!私も食べたかったであります!!//////」

ヘルマはぽかぽかと俺を軽く叩いてくる

俺「わ、わかったから!こんど街にでも行くとき、食べさせてあげるから!!」

ヘルマ「ダ、ダメであります……//////今すぐ食べたいであります……//////」

俺「そ、そんな無茶な……」

駄々をこねるヘルマ

ヘルマ「だ、大丈夫であります…/////ケーキは……すぐそこにあります…//////」

俺「へ?どこにある……んん!?」

ヘルマが背伸びをして俺へいきなりキスをしてきた

今度のキスは軽いキスではなく、大人のキスであった

ヘルマ「んん……」

俺「ん……」

キスをしたまま時間が過ぎる

幸せすぎるこの時間…

告白するなら今だろうか……

ヘルマもキスをしてくるぐらいだし…大丈夫だよな…

俺たちはお互いのの唇を離す

俺「………///////」

ヘルマ「……//////」

頬を赤く染めて俺を見つめてくるヘルマ

俺「……ヘ、ヘルマ…//////」

ヘルマ「……///////」

俺「……す、好きだよ……/////」

言っちゃったよ…

ヘルマはどう思うんだろうか?

俺は恥かしくて、つい顔を背けてしまった

そして、ヘルマが口を開いた

ヘルマ「……わ、私も…俺さんのことが……好きです…///////」

今、なんて言った?

私も俺さんのことが好き?

俺「………」

ヘルマ「………/////// 俺さんのこと……好きです…///////」

ヘルマがかわいい笑みを見せた

俺は抑えきれない衝動が生まれてきた

そして…

俺はヘルマを抱き寄せた

俺「………///////」

ヘルマ「俺さん………/////////」

暖かい……

俺「……もう一回……キスしていいか?……///////」

ヘルマ「…はい…///////」

俺はヘルマにキスをする

ヘルマ「んん……んちゅっ!……」

俺「んん!?………」

ヘルマは何処で覚えたのか知らないが、俺の口の中に舌を入れてきた

口の中で俺のとヘルマのがいやらしく絡み合う

お互いのを探り合うかのように…

俺「んん!?……んちゅ…ん……はっ……」

ヘルマ「ちゅっ……れろっ………ん……」

これ以上に幸せなことは無いだろう

俺「………ぷはっ……はぁはぁ……///////」

ヘルマ「はぁはぁ……お、俺さん……//////」

ヘルマの軍服は乱れ、息も荒くなっている

少し目が潤んでいる

もっと…もっとヘルマを抱きしめたい……

俺「……//// ヘルマ……/////」

ヘルマ「…お、俺さん…/////」

俺はヘルマを再び抱きしめ、キスを続けた
最終更新:2013年02月02日 12:34