俺「ストライクウィッチーズ?」 >>403-420
作者: ID:2tTGtxQt0


403 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/28(火) 20:18:33.06 ID:2tTGtxQt0 [1/11]
投下する前に言っておくッ!ダメなら言ってくれ
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
「おれは もっさんと俺のシリアス話を書いていたと
思ったら いつのまにかエロパートに入っていた」
な… 何を言っているのか わからねーと思うが 
おれも 何をされたのか わからなかった…
お姉ちゃんだとかエイラーニャだとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいキス中も魔眼でガン見のもっさんの片鱗を 味わったぜ…

404 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/28(火) 20:19:15.25 ID:N4r+rR9qO [1/2]

腕は良いけど、ウィッチ達を毛嫌いする様な態度を見せる俺はまだかい?


実は魔法の対価がテロメア、つまり寿命で、空を飛ぶ度に命を削っていて
毛嫌いする様な態度はその事を隠す為と、自分が死んでも
ウィッチ達が悲しまない様にという気持ちの表れだった俺はまだかい?

もっさんとイチャイチャしたい

405 名前:18禁注意[] 投稿日:2010/09/28(火) 20:22:47.70 ID:2tTGtxQt0 [2/11]
深夜、人気も無くなったハンガーで俺は一人で飛行脚の整備をしていた。

「んーっと。これで大丈夫だと思うけど、扶桑の飛行脚は凝っててわけわかんねーんだよな」

整備マニュアルとにらめっこをしながら俺はそう一人ごちる。紫電改、零戦の後継機の扶桑海軍の主力飛行脚である。
俺は先日この飛行脚を使用するウィッチである坂本美緒少佐直々に整備を頼まれていた。
俺はカールスラントの整備士なんだけどなぁ。つってもまあしょうがないよな。
あんなふうに頼まれたら男なら断れるわけないじゃないか。昨晩の彼女との会話を思いだして俺はそう思い直した。


俺はハンガーに向けてゆっくりと歩いていた。理由は部屋の鍵を置き忘れて来たといういささか間の抜けたものであったが、夜のロマーニャは過ごしやすく散歩には絶好の気候である。
俺はそれを好んでいた。ハンガーに到着した俺は大きな違和感を覚えた。
灯りは消えているのに人の気配がするのである。夜間哨戒はとっくに飛び立っているし徹夜で整備するような状態の飛行脚はないはずだった。

(まさか泥棒か、いやどっかの国の技術局のスパイかも知れない。)

俺は半開きのシャッターから中を覗きこんだ。


406 名前:18禁注意[] 投稿日:2010/09/28(火) 20:24:08.03 ID:2tTGtxQt0 [3/11]
中の光景をみた俺は驚いた。そこでは扶桑のエース坂本美緒少佐が飛行脚を起動させていた。しかし俺が驚いたのはそれが理由ではなかった。

(出力が安定していないな。整備不良か?いや紫電改の整備は昨日は班長が行っていた。なら……)

そこまで考えて俺は一つの残酷な真実に辿り着いた。そうか少佐の魔法力はもう……。視線の先では坂本が必死で出力を安定させようとしていたがその努力は実って無いようだった。

「もうやめてください、少佐」

その様子を見かねて俺は坂本に向けて言った。

「少佐の魔法力はもう既に安定した魔力供給すら覚束ないほどに衰えています。それ以上の魔力供給は危険です。」
「俺!?……そうか、知られてしまったか。だが間違っているぞ。私はまだ飛べる。戦えるんだ」

俺の存在に気付いた坂本は小さく驚いた後、そう答えた。

「無謀です、少佐。そうして無理をした結果墜ちていったウィッチを俺は何人も見て来ました。それは貴女も同じでしょう!」
「その通りだ。だがな私にはそれが悪いことだとはどうしても思えんのだ」

そう言う坂本の目は俺を見ずに、空に散って行った戦友を偲ぶようにハンガーの天井のさらに上、空を見上げていた。

「彼女達には自分の命に替えても守りたいものがあった。そしてそれを守るために最後まで戦い死んでった。私も、そうありたいのだ」
「少佐……」

407 名前:18禁注意[] 投稿日:2010/09/28(火) 20:25:35.02 ID:2tTGtxQt0 [4/11]
坂本の余りにも強い決意を聞いて俺はそれは何もいうことが出来なかった。その決意は最前線で命を掛ける戦士ものであり、一介の整備士がそれを止めるには、余りに輝いていた。
俺の表情に気付いた坂本は大きく笑い出した。

「わっはっは。何をそんな顔をしている?私は別に自殺志願者では無いぞ。まだ戦える。守りたいものがある。だから戦うんだ。その上で俺、貴様に頼みがある」
「頼み、ですか?」

坂本の頼みは要約すると簡単なものだった。紫電改を今の私でも安定して飛べるようにしてくれ、他の機能は最低限を残して切って構わん。

「……正気ですか?これでは火器で大型ネウロイに有効打を与えられません」
「無論正気だ。私にはこいつがある」

そう言って坂本は背中に負った日本刀をぐっと指差した。俺は小さく溜息をつくと言った。

「武士の魂、でしたか。少佐は一人のもののふなのですね。分かりました。俺もゲルマン騎士の末裔です。最後まで付き合いますよ」
「!!、そうだ。私はもののふとしてしか生きられない女だ。ふふっこうして知られたのも、何かの縁だ!宜しくたのむ」

そう言って坂本は再び大きく笑い出した。その笑いは俺にも伝染し、二人の声は場の陰鬱な雰囲気を消し飛ばすかのように響いた。

408 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 20:25:49.73 ID:0Vh6r6tJ0 [2/2]
やっと帰ってこれた
今から書き溜め

409 名前:18禁注意 こっからエロだよ!エロゲー並に急展開するよ![] 投稿日:2010/09/28(火) 20:27:50.95 ID:2tTGtxQt0 [5/11]

ひとしきり笑ったのち坂本は何かに気付いたように振り返った。その様子に俺は全く気付いていなかった。
次の瞬間坂本は俺に飛びかかった。俺が頭を打たぬように左手を頭に添えると一息に押し倒した。抵抗を許さないというように右腕で俺の身体を巻き込み俺の両腕を封じていた。

(ななななんだこれっ!?えっ??)

俺は思わず抵抗するが、しっかりと抱き込まれて動く事が出来なかった。密着している訓練後であろう坂本の身体から漂う甘い匂い、押し付けられている双丘の感触がその混乱を加速させた。
俺はこの事態を引き起こした張本人に理由を尋ねようとした。結果としてそれは叶わなかった。坂本に阻止されたからだ。しかしその両手は既に塞がっている。ならばどうしてそれがなし得たのか。
簡単なことである。坂本は俺の口を塞ぐことのできる位置にある唯一の器官でそれを行っていた。

(!?……柔らかい)

410 名前:18禁注意[] 投稿日:2010/09/28(火) 20:37:25.43 ID:2tTGtxQt0 [6/11]
次の瞬間。

「俺曹長!ここにいるのか!?」

そう言ってハンガーに入って来たのはバルクホルンだった。ああそういえば、明日の物資調達についてミーティングするんだっけ。
と俺は蕩けた脳でぼんやりと考えた。バルクホルンの登場で一度落ち着いたためか、俺には状況がクリアーに認識できてきていた。ウィッチの誰かに見つかったら坂本はもう飛ばさせてもらえないだろう。

「全く…明日はデーっじゃない!罰の無償労働だというのにどこに行ったのだ。だいたいあいつは……」

ぶつぶつと何かを呟きながらバルクホルンが去っていったことで、ようやく坂本は俺の口を解放した。

「ぷはっ。髪一重だったな俺」

そう言って笑う坂本に俺は言葉を返すことが出来なかった。


411 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/28(火) 20:37:59.63 ID:CLd8/ho4O [46/59]
「続きはまだですの!」

412 名前:18禁注意[] 投稿日:2010/09/28(火) 20:39:05.30 ID:2tTGtxQt0 [7/11]

「どうした?どこか怪我でもしたか?」

そう言って再び顔を近づけてくる坂本に俺は慌てて返事をした。

「だっ大丈夫であります!それより早く離れて下さい!だいたいなんでそんなに平然としているんですか!?」
「はっはっは。乙女に向かって平然とは酷いな。私は接吻だって初めてだったのだぞ?それに……」

そういうと坂本は俺にまたがったまま俺の手を取ると自分の胸に当てた。

「なっ!?」
「この通り私も全然平然とはしていない」

その言葉の通り坂本の心臓は早鐘を打つように脈打っていたし、暗闇に慣れた俺の目には坂本の瞳が涙でうるみ、顔を上気させている様子がしっかりと写っていた。そこにある色気に耐えかねて俺は叫んだ。

「とにかく離れて下さい!」

俺の言葉に坂本は少し考えた後答えた。

「うむ!却下だ」
「なっ!?」

413 名前:18禁注意[] 投稿日:2010/09/28(火) 20:40:36.11 ID:2tTGtxQt0 [8/11]

驚く俺を無視して坂本は言葉を続ける。

「何故ならば……」

坂本の眼が妖しく光る。

「ここはそうは思って無いようだしなぁ!」

そう言うと坂本の手は俺の股間に伸びていた。一連の流れにより俺の俺棒は完全にそそり立っていた。俺棒を服越しに弄びながら坂本は言う。

「はっはっは。あの方法以外なかったとはいえ若い男にああいったことをすればこうなるのは当然だ。私の落ち度だな。ならば責任を取るのが上官というものだ」

坂本は何でも無いようにいうが、当てられたままの俺の手から感じられる鼓動はもはや機関銃のようになっており、顔は耳まで真っ赤だった。
もちろんそれは俺も同様であるが。俺は抵抗するが手に力は無い。言葉通り玉まで握られた状態ではどうすることも出来なかった

414 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/28(火) 20:41:48.70 ID:mZEkY7pZ0 [7/8]
なんというド変態もっさんwwww

415 名前:18禁注意[] 投稿日:2010/09/28(火) 20:42:15.67 ID:2tTGtxQt0 [9/11]
「そう抵抗してくれるな。これは礼でもあるんだ」

「礼なんか必要ありません!整備をするのは整備兵の仕事です」

「違う。そうじゃないんだ」

そう言って俺の言葉を否定した坂本は、少し逡巡した後言葉を続けた。

「俺が私のことをもののふと言った時、私はとても嬉しかったんだ。同じウィッチだろうと理解してくれるもののなかった、私の生き方を認めてくれたのだから」

そう言う坂本の瞳は真剣で俺は何も言うことが出来なかった。

「俺が私にくれるものに対して、私がやれるものはあまりにも少ない。だからまあ、大人しくしておけ」

坂本は一声大きく笑うと身体の位置を入れ替えると俺棒を口に含んだ。口に含んだもののどうすればいいか分からなかったのだろう、チラリとこちらに視線を向けるとちろちろと俺棒の先端を舐め始めた。
その動きはぎこちないものであったが、それゆえに俺の気持ちを高ぶらせるのには十分であった。しかしいつまでも先端を舐めるだけの愛撫では高まることはできても達することは出来なかった。
耐えられず荒い息で俺は言った。

「少佐ぁ…前後にしごいてくださいっ」

坂本は俺の言葉に少し驚いたように眼を見開いた後、俺棒から一度口を離した。

「ずいぶんな変わりようだな?俺曹長」
そう呆れたようにいう坂本に反論しようとする俺だったが、タイミングよく開始された手による愛撫にそれを封じられてしまう。

416 名前:18禁注意[] 投稿日:2010/09/28(火) 20:45:09.47 ID:2tTGtxQt0 [10/11]
「 ふふっ。本当に情けないな。それでもカールスラント軍人っむぅっ!?」

言って妖艶に微笑む坂本に俺は逆撃を試みた。カールスラントのお家芸雷撃戦である。俺の口撃は坂本の最終防衛戦リップ線を突破し、その口内に侵入した。

「んぅ…んっ……ぷはっ何をっむぅっ…んんっ」

深夜のハンガーに、淫靡な水音のみが響く。俺は坂本の右手から与えられる快楽に抗うようにただ、坂本の口内を貪った。
しかし次第に坂本の手は熟練の娼婦のような緩急のついた、俺のツボを心得た動きをするようになっていた。

(やばい気持ち良過ぎる!どういうことだ俺の弱点が分かっているようなっ。ハッ!?)

疑問に思った俺が目を開けると、目の前には紫に輝く魔眼があった。そうか魔眼で俺の表情を観察しながら。
俺は奇妙な納得と共に羞恥に耳を赤くした。キス中に目を閉じるのは万国共通のマナーだからだ。

417 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 20:49:07.83 ID:hzveuZ/z0 [5/8]
もう抜いでるぞ

418 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/28(火) 20:51:19.87 ID:mZEkY7pZ0 [8/8]
417
脱いでるのか抜いてるのか

419 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/28(火) 20:57:17.64 ID:hzveuZ/z0 [6/8]
さるったそうですよ

420 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/28(火) 21:03:16.24 ID:2tTGtxQt0 [11/11]
しかし坂本はそんなことお構い無しだと言うように、俺棒への責めを強めた。その責めの前におれの些細な反撃は軽く蹴散らされてしまった。

「ぷはっ。少佐っ!もうっダメです!これ以上は……」

耐えきれずに俺が叫ぶ。

「ふむ。もう出そうなんだな?よし!来い!!俺!」

そう言うと坂本は魔眼を爛々と輝かせ再び俺棒を口に含み一気にしごき始めた。

「来いって!?少佐っダメですって!うっ!」

俺は自由になっていた両手でなんとか坂本の頭を掴み口を離すことに成功した。次の瞬間俺棒の我慢は限界に達した。俺棒から溢れ出した欲望はその正面にあるもの、坂本の顔に降り注いだ。

「ふむ。掛けるのが好みだったのか?こういう時は飲むのが常識だと聞いていたのだが……」
「どこの常識ですか…それは」

坂本の突飛過ぎる発言に脱力感を覚えた俺は自らの性癖に関する誤解を訂正する気力もなくそう言った。

「無論、扶桑だ!わっはっはっは」

どっとはらい

421 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 21:12:37.20 ID:2fVQLeTh0 [3/4]
変態だらけwww

422 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 21:17:05.13 ID:VPTtbNXT0 [1/4]
流石変態大国扶桑

423 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 21:18:31.80 ID:aDpmHeA/0
江戸時代から続く扶桑の変態魂は健在やで!

424 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 21:45:49.36 ID:UNAcrSOzO
えっちです><
整備兵2

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最終更新:2013年03月31日 00:59