ヘルマ「俺さんのためにトリュフチョコを作るであります!!」
ヘルマ「まず、生クリームを鍋に入れて………」
かわいいフリルエプロンをつけて一生懸命、料理本を見ながら作るヘルマ
ヘルマ「俺さん…喜んでくれるでしょうか?……」
渡すときのことを考えながら料理を進めていく
ヘルマ「ふふっ……!!」
おもわず笑顔がこぼれるヘルマ
ヘルマ「この調子でがんばるであります!!」
ヘルマ「出来たであります!!」
ヘルマ「…味はどうでしょうか?……」
ヘルマは出来たチョコを一つ摘んで口に運ぶ
ヘルマ「……これは……!! 我ながら良い出来であります!!!」
予想以上においしく作れたチョコに喜ぶヘルマ
ヘルマ「も、もう一つ……」
ヘルマはチョコがあまりにもおいしいので、手が止まらなくなる
チョコには限りがある
食べ続ければ当然……
ヘルマ「や、やってしまったであります………」
さっきまであったトリュフチョコは一つも残っていない
味見のつもりが全部食べてしまったヘルマ
ヘルマ「…………やばいであります……」
ヘルマが顔を真っ青にしている所に
俺「何してるの? ヘルマ」
俺がふと現れる
ヘルマ「お、おおおお俺さん!?!?!?」
チョコを渡す相手がいきなり現れて焦るヘルマ
俺「?」
ヘルマ「じ、実は……」
俺にチョコを渡す為、作っていたチョコを味見のつもりが全部食べてしまったことを
正直話したヘルマ
俺「そうだったのか……」
俺(俺にチョコを………/////)
話しを聞いていくたびに自然と笑顔になる俺
それに対してヘルマはどんどん表情が暗くなっていく
ヘルマ「すみません……本当にすみません……」
ヘルマは涙を目に浮かべている
ヘルマ「ぐすっ……ぐすっ……」
本格的に泣き始めそうなヘルマ
俺「…ありがとう……ヘルマ」
ヘルマ「!?/////」
俺はそっとヘルマを抱き寄せた
俺「俺のために…ありがとな」
ヘルマ「い、いえ……//// ぐすっ…/////」
俺「少し早いけど……俺にチョコをくれないか?」
ヘルマ「で、でも…チョコはもう無い………んん!!」
ヘルマ「んん……んちゅっ!……」
ヘルマと俺は唇を重ねている
俺「ぷはっ……こうすれば……」
俺「ヘルマの唇……甘かったぞ…/////」
ヘルマ「な…なななななななな…!!///////////」
ヘルマ「何してるでありますか!!//// 俺さ……んん!!」
チュッ
~fin~
最終更新:2013年02月02日 12:40