~とある日~

天気のいい昼下がり、空を飛ぶ二つの影があった


エイラ「・・・・・」

俺「なぁエイラ・・くっつきすぎじゃないか?」

エイラ「こうしないと落ちるダロ・・・///」

俺「ん・・・そっか///」

オレ達はほうきに乗ってローマの町に出掛けている

あの戦いの後

オレの固有魔法と呼べる力は消失していた

理由は解らなくも無いんだが

エイラ「・・・?」

俺「ん?ああ、いや何でもないよ」

エイラ「そっか」ギュッ

俺「//////」

エイラ「基地でこんなことしたら笑われるからナ///」

そう言って彼女は笑った

俺「まぁ、そっか」

それはそんなに嫌じゃないんだが

エイラ「みんなに話さないのカ?」

俺「ん?エイラとオレが結婚を前提に付き合ってますって?」

エイラ「へ、け、、結婚/////!?」

俺「冗談だよ、さっきの仕返しだ」

エイラはしばらくオレの頭を無言でポコポコ叩いた後に話を続けた

エイラ「・・・オマエの事、話さないのか?」

オレのみんなへの隠し事、それは

俺「そうだな、異世界人です、っていつかは言わなくちゃな」

エイラ「・・・言わなくてもいいんだゾ?」

俺「いや、もう逃げたくないからな」

エイラ「そっか・・・・」

そう、逃げたくないからな

でも、今は

俺「・・・今日はなんでも奢るよ、エイラ」

エイラ「え?ホントか?じゃあ―――――」


今は・・・心から思うよ

こんな毎日が今度こそ続きますように・・・



~終わり~


最終更新:2013年02月02日 12:49