12月31日-夜-

エイラ「お、こんな所にいたのカ」

呼ばれて振り返る、そこにはオレの恋人が立っていた

俺「ああ、ちょっと風に当たりたくてな」

エイラ「なに言ってんだ、早く戻るゾ」

そう今日は12月31日、一年の最後の日だ
501のみんなで年明けを祝う予定だった

でも

俺「ありがとな、エイラ」

オレは・・・

エイラ「え・・?、何がダ?」

エイラと二人で年を明けたかった

俺「オレのこと、好きって言ってくれて」

エイラ「な、なに言ってんダっ////」

ははっ、やっぱり可愛いな・・・

オレはエイラを抱きしめた

俺「好きだぞ、エイラ」

エイラ「うう・・・///////」


しばらくそうしていると、最初は抵抗していたエイラも
おとなしくなった


エイラ「・・・なぁ」

俺「ん?」

エイラ「みんなの所に戻るの、間に合わないじゃないカ・・」

時間は12時58分、確かにもう間に合わないだろう

俺「サーニャとがよかったか?」

オレは意地悪を言ってみる

エイラはちょっと考えてからこう言った

エイラ「ううん・・・サーニャも好きだけど、俺のことも」

エイラ「・・・好きだから///」

そんなことを言われて気づいたらオレはエイラにキスをしていた

悪気はない純粋にしたかった

しばらしくして、そっと口をはなす

エイラ「・・・///」

俺「・・・え、と///」

とりあえず強く抱きしめることにした・・・




しばらくしてエイラが口を開いた

エイラ「・・・しいゾ」

俺「?」

エイラ「苦しいゾ・・・///」

俺「あ、わるいっ・・・」

そう言ってオレはエイラと離れる
怒らせてしまっただろうか?

エイラ「・・・ちょっと目つぶれ」

俺「え!?」

エイラ「いいからっ」

オレは仕方なく目をつぶる、エイラが近づいて来るのがわかる

そして



エイラ「えいっ!!」

俺「イテェ!?」

デコピンされた・・・期待したのに・・・

エイラ「おしおきダッ♪」ふふっ

よかった・・・怒ってなかったのか

俺「ま、いっか・・・」



エイラはオレを置いて戻っていく、そして立ち止まり

エイラ「行くぞっ」

そう言ってまたエイラは歩き出す

オレは後ろをついていく

俺「!?」

エイラが突然振り向いた
彼女の髪がふわりと舞った・・・


一瞬だった


エイラ「・・・・」ちゅっ

俺「///////」

え・・・と・・・キス?

頭がボーっとする

そして彼女はこう言った

エイラ「今年も、これからも、ずぅっと、よろしくな♪」ニコッ

つくづく思う、その笑顔は反則だ・・・

1月1日 0時1分 オレの新年は大好きな人とのキスから始まった


最終更新:2013年02月02日 12:49