ミーナ「予想外の部分もありましたが、無事ネウロイの撃破できました。みんなお疲れ様」

ルッキーニ「はーいミーナたいちょー」

ミーナ「何かしらルッキーニさん?」

ルッキーニ「多分殆どみんな同じこと思ってると思うんだけど……その人誰?」

俺「どうも」

ミーナ「この人ね。出撃前に説明したと思うんだけど」

シャーリー「ああ、そういえば新人が一人来るとかなんとか……って男!?」

ミーナ「一応男と説明したはずなんだけど……」

バルクホルン「聞くよりも早く勝手に行ってしまったからな」

シャーリー「うぐ……」

エイラ「……すごいナ」

サーニャ「どうしたのエイラ」

エイラ「いやわかるだろサーニャ」

全員(袖でっけぇ……)

俺「?」バッサバッサ


リーネ「凄いね……」

宮藤「私も初めて見た時は何かと思ったよ……」

ペリーヌ「でも一応意味はあるみたいですのよね」

坂本「扶桑の巫女服の袖を大きくしたような感じだな」

ミーナ「ま、まあ気になるところは置いといて、自己紹介をお願いします」

俺「あはい。今日からここで戦うことになった俺と言います。出身地は……特に無し。階

級は少尉、公式撃墜数はゼロ、呼び方はお任せします」ビシッ






バルクホルン「撃墜数0……何故戦わない」ギロ

俺「魔力を固有魔法の維持と飛行に全部使っているので、魔力を込めて撃ったら墜落しま

す。以前それで維持できなくなって死にかけたことが」

ルッキーニ「固有魔法の維持?」

俺「自分の魔法は自由にものを出し入れする空間を作るんで、維持ができなくなったら多

分この基地が2つか3つほど内側から吹っ飛びます」

ルッキーニ「こわっ!」ガクガク

シャーリー「ある意味爆弾だなおい……」

エイラ「あんまり占いたくないナ」

サーニャ「どうして?」

エイラ「塔でもでたらどうスル?」

ミーナ「言いたいことは他にもあるでしょうけど、今日はもう休みましょう。宮藤軍曹は

俺少尉を部屋に案内してあげてください」

宮藤「はいっ!」

ミーナ「それでは解散!」



バルクホルン「おいハルトマン寝るなら部屋で寝ろ」ユッサユッサ

ハルトマン「ん~あと5時間……」すぅすぅ

バルクホルン「まったく新人の紹介の時も起きなかったし……」

ハルトマン「新人~?あああの人ね」

バルクホルン「そうだお前と違って礼儀正しかったぞハルトマン。まあ撃墜数はアレだが


ハルトマン「そうかなぁ……なんかあの人私と同じ匂いがするというか、なんというか…

…」

バルクホルン「寝言は寝て言え。ほらさっさと部屋に戻るぞ!」





翌日

宮藤「俺さーん起きてくださーい!」ドンドン

リーネ「どうしたの芳佳ちゃん?」

宮藤「俺さんが起きないの……」

リーネ「んー……開けてみたらどうかな」

宮藤「ええっそれは悪いよ。見られたくないものだってきっとあると思うし……」

リーネ「だよね……」

ルッキーニ「芳佳ーどうしたの?」

宮藤「あ、ルッキーニちゃん。俺さんが起きないの」

ルッキーニ「なーんだそんなことか、じゃあ俺の上にダイブしてやろっと!」

リーネ「だ、だめだよルッキーニちゃん!」

ルッキーニ「いいからいいから」ガチャ

ガチャガチャガチャガチャガチャ!
ドドドドドドドドドバサバサバサバサバサ!

ルッキーニ「うじゅああああああああああああ!」

宮藤・リーネ「きゃああああああああああ!」



坂本「なんだどうした!」ダダダダ

ミーナ「一体何が!?」ダダダダ

バルクホルン「わからんがあっちのほうで3人の悲鳴が聞こえた!」ダダダダ

ペリーヌ「確かあっちは俺少尉の部屋ですわ!」ダダダダ

シャーリー「まさかアイツ3人を……」ダダダダ

サーニャ「エイラ……」ダダダダ

エイラ「サーニャは私が守る!」ダダダダ

ハルトマン「……ふぁ~」タッタッタ




ミーナ「こ、これは」

坂本「なんで3人が銃やら本やらに埋もれてるんだ……」

ペリーヌ「お、俺少尉の部屋は図書室でしたの?それとも武器庫?」

バルクホルン「み、宮藤ぃぃぃ大丈夫かぁあぁあ!」バサバサ

シャーリー「ルッキーニぃぃぃぃぃ!」ガチャガチャ

数分後

宮藤「た、助かりました」

リーネ「もうルッキーニちゃんが勝手に開けるから」

ルッキーニ「うじゅー……でも開けただけでこんなになるとは思わないもん!」

俺「あれ……みなさんお揃いで」ぼりぼり

ミーナ「俺少尉!これはどういうことですか!?」

俺「いや昨日武器がどれだけあるかと状態を点検した後、暇だったので本を読んでそのま

ま寝ちゃったみたいです」

ペリーヌ「点検って……これだけの量をどこに」

俺「袖からですよ。片付けるのすぐ終わるからそのまま放置して、そのままの状態にして

ること多いんですよね」

シャーリー「いやこれはひどいだろちょっと」

バルクホルン(なんというハルトマンの嗅覚)






ペリーヌ「それにしても……部屋がとんでもないことになってますわ」

俺「そのうち片付けるんで問題ないですよ」

ミーナ「いやそういうことじゃなくて……」

ハルトマン「なんか落ち着く」ゴロゴロ

ルッキーニ「あ、この絵本私も持ってた!」パラパラ

シャーリー「おいこの細剣持ってウェイクアップって言ったら形が変わったんだけどどう

なってんだこれ」

リーネ「芳佳ちゃん見て扶桑人形だよ!」

芳佳「ホントだ! でも見たことないなあ何の人形だろ」

坂本「紫の人形に青の人形か、どうやら双子の西洋の人物のようだが」

バルクホルン「見たことがない武器がちらほらあるな……。他にはないか?」がさがさ

エイラ「タロットもあるナ……水晶もある」

サーニャ「いくつかあるみたいだし、頼んだらくれるかもしれないよ?」


俺「ところでなんで皆さん勝手に部屋に入ってるんですか」
最終更新:2013年02月02日 13:08