あらすじ
突然、2010年の東京に飛ばされてしまった宮藤。
そこで俺と出会い、短い時間だが一緒に過ごすことになる。
2人は打ち解けその生活を楽しんだが、ついに帰る方法が見つかった。
ところが俺まで飛ばされてしまい逆に宮藤の世界へ。
運よく使い魔と契約し、ウィッチとして認められた俺はストライクウィッチーズに入隊。
ビビリながらも何とか初戦をこなす。
エーリカや宮藤と一緒に帰省も済ませ、過ごしていたある日のこと。
予報もなくネウロイが現れる。
しかし、それは罠であり俺は謎のネウロイと共に撃墜されてしまった。
一命を取り留めた俺達は、決戦の日に向け準備をすることとなった。
迎えた決戦当日。
俺とネウ男は一騎打ちをすることになったのだが…
第9話「決断」
俺「どうやら、勝ったようだな…」
ネウ男の胸、コアがあった場所にはぽっかり穴があいていた。
しかし俺も右腕を犠牲にしてしまった。
奴は殴ると同時にビームを発射し、俺の右腕を打ち抜いた。
今も右腕からはおびただしい量の血が出ている。
978 :パラレルワールド[]:2010/12/13(月) 20:04:36.17 ID:wyRmiCQN0
この方法はな…所謂”禁呪”だ。
だってそうだろ?
いくら魔力を取り込む時にリスクがあるとはいえ、こんな簡単に強くなれたら誰も苦労しねえよ。
禁呪と言われるぐらいだから、副作用もある。
そもそも魔力量は、その本人が持つキャパシティがある。
これはその限界を超えて魔力を得ようってものだ。
そのキャパシティを超えた分の魔力をどう処理するか?
それがこの副作用の正体だ。
多すぎる魔力は、体内を巡り、身体を蝕み、やがて死に至る。
治療法はないな、せいぜい魔力を放出し続けるぐらいだ。
俺「そんな…」
ネウ男「はっ、いい気味だ。どうやら迎えも来たようだぜ」
振り返ると、ウィッチーズが飛んでくるのが見える。
ネウ男「どうやら俺も限界みたいだ…」
俺「ちょっと待て、何か方法はないのか!?」
ネウ男「精々足掻くんだな。あばよ」
そういい残して、ネウ男は白い塵と化した。
それと同時に背後から俺を呼ぶ声がした。
979 :パラレルワールド[]:2010/12/13(月) 20:06:13.17 ID:wyRmiCQN0
宮藤「俺さーん!!」
ネウ子「大丈夫…?」
俺「あぁ、何とか勝てたよ。右腕がちょっとやられたけどね」
宮藤「すごい怪我じゃないですか!早く基地に!」
俺「大丈…」フラッ
俺が覚えているのはここまでだ。
大丈夫と言おうとした瞬間、俺は意識を手放した。
―――――――――――――――――――――――
俺「ん…」
俺「ここは…」
目が覚めると、俺の目には無機質な白い天井が映っていた。
何度目だろうか…こうして医務室のベッドで目覚めるのは。
そして、相変わらず両側に居る2人。
感謝の気持ちも込めて、2人の頭を撫でてやる。
すると、そこに
シャーリーとルッキーニが入ってきた。
シャーリー「ほー、2人にちょっかい出す程度は回復したんだな」ニヤニヤ
俺「その言い方は止めろ!」
ルッキーニ「みんな呼んでくるねー」タッタッタッ
981 :パラレルワールド[]:2010/12/13(月) 20:08:40.45 ID:wyRmiCQN0
全員揃っても、2人はまだ寝たままだった。
ミーナ「しょうがないわ、なんせ徹夜で看病と治療をしていたのよ?」
俺「それは迷惑を…いや、ありがとうな2人共。」
俺「それより聞いてくれ、奴が死ぬ前にある情報が聞けた。」
俺は、自身の状態について説明した。
現実が重くのしかかり、暗い空気が流れる。
ミーナ「そんな…」
坂本「このことは2人は?」
俺「まだです、とりあえず黙っておいた方がいいでしょう」
ゲルト「体は大丈夫なのか?」
俺「今はまだ特に変化はないですね」
後に俺は決断を迫られることになった。
全てを捨て元の世界に帰るか、病と闘いながらもこの世界に残るか。
幸い、魔力過剰症候群というこれに似た病気があるらしく
時間はかかるが治療は不可能ではないらしい。
だが、俺は迷わずこの世界に残ることを選択した。
俺の心の大部分は、この2人の小さな天使に占領されてしまったのだ。
~打ち切りend~
984 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/12/13(月) 20:10:35.03 ID:Pq5Gv3/n0
ところがどっこい打ち切りである
985 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/12/13(月) 20:11:23.43 ID:Anrx/Wnt0
打ち切んなw
986 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/12/13(月) 20:11:23.82 ID:aGXN8jlL0
ここで例のAA↓
987 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/12/13(月) 20:11:44.20 ID:XcWgaoSXP
>>981
最後の一行が読めない
988 :パラレルワールド[]:2010/12/13(月) 20:12:29.28 ID:wyRmiCQN0
まず、打ち切りの件についてですが
リアルが忙しくなってきたというか・・・
お前らの中にも1ヶ月後に決戦を控えてる奴、いくらかは居るだろ?
さすがに書いてる時間が無くなってきたんです。
少ないだろうけど、読んでくれてた方。終わらせられなくて申し訳ないです。
2~3ヶ月後再開というのも考えなくはなかったけど、
常に新しい作品も投下されるし、とりあえずこれはここまでってことにした。
ってわけで、言い訳がましくなっちゃったけどパラレルワールドは終わりです。
今まで読んでくれた方、支援してくれた方。ありがとう!
最終更新:2013年02月02日 13:18