俺「ストライクウィッチーズなんですよ ええ」 >>15-101
作者: ID:u1ddxLGm0
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俺「!?」

朝起きたら俺は驚いた。何が驚いたって、カラスに変身していたことだ。
ちなみに場所はベッドの上、ベッドにカラスが寝ている状態。
どうやら言葉は話せるようだ。

俺「そういえば、この近くに宮藤診療所があったな。行ってみるか。」

~診療所~

俺「とりあえず診療所に着いたが、いまいち入りづらいな。なんせカラスだし。元々人だったと信じてくれるだろうか。」

宮藤母「次の人、どうぞ」

俺「はーい」

宮藤母「あれ、声がしたのにだれも来ない・・・。」

俺「ここにいますよー。カラスですよー。」

宮藤母「カラスが話した!?気のせいかしら。」

俺「本当ですよーこれは現実ですよー。」

宮藤母「ええええええええええ!?」

宮藤母「これは夢。これは夢。これは夢」

俺「とりあえず正気を保ってください」

宮藤母「ええと、とりあえず魔力検査所に行ってみては?」

俺「魔力検査所?なんですかそれは?」

宮藤母「詳しくは知りませんが、魔力の有無を検査する場所らしいですよ」

俺「そうですか、ありがとうございます」バサバサッ
~魔力検査所~
検査員「カラス?しっしっ」

俺「違いますよ、元は人間です」

検査員「む?魔力を検査したいのか?」

俺「そうですよ。今カラスですが何とかなりますかね?」

検査員「頑張ってはみる。ではそこに座って・・・いや、立ってくれ。」
~試験終了~
検査員「微力ではあるが魔力があるらしい。男なのに珍しいな。とりあえずはここにいてはどうだ?」

俺「そうさせてもらいます」

検査員「家族には連絡したのか?」

俺「いえ、一人暮らしなので」

検査員「そうか。まあ、ゆっくりしていきたまえ」

俺「ありがとうございます」

検査員「そうそう、君の部屋だが、B-6だ」

俺「そうですか、では」バサバサッ

~部屋~

俺「いや、ドアを開けるのは大変だったな。人間でないと思ったより大変なものだな」

部屋の中は意外といろいろなものがあった。布団にテレビ、キッチンやテーブルを始め、本棚やよくわからない機械などがあった。

俺「せっかくだしどうすれば人に戻れるか試してみるか」

と、思った途端、人に戻った。

俺「うわっ!?」

どうやら戻ろうと思えば戻れたらしい。俺は馬鹿だった。

俺「とりあえず検査員の人に言ってみるか。」

~検査所~

検査員「なに、戻れた?」

俺「はい。割とあっさりと。」

検査員「カラスに戻ることもできるのか?」

俺「はい、この通り」バサッバサッ

検査員「そうか、ちょうどいい。この試作品のストライカーユニットをはいてみてくれんか?」

眼の前にあるのは真っ黒のストライカーユニット。

俺「はぁ、別にいいですけど」

検査員「では頼むぞ。飛べたら飛んでくれ。こちらはモニタリングしておく」

俺「はい・・・うわっ!?」

検査員「ふむ、どうやら飛べるだけの魔力もあるようだな。では・・・この第501統合戦闘航空団に入ってくれ。ちょうど兵を募集しているようだからな。これが地図だ。そうそう、検査所の前に落ちていたが、この槍は君のかね?」

俺「いえ、違いますけど・・・」

検査員「そうか、しかしここにあっても邪魔なだけだ、持って行ってくれ」

俺「はぁ、わかりました」
最終更新:2013年02月02日 14:17