太陽が丁度真上にあるころ、私はローマの片隅で震えていた。
 海に落ちて陸にあがってからそのままローマまで走ってきた私を殴り倒したい。

私「うぇっきし!」

 寒い、非常に寒い。いくらロマーニャが温厚な土地だとはいえ海に転落して、そのついでに服を洗いそのままにしたのは不味かった。
 まさか海の上を丸二日もさまよう羽目になるとは思わなかったし、味方のネウロイにビーム撃たれて右腕吹っ飛ばされてるし(お礼にコアぶっ壊してやった)、ろくな目にあってない。
 これからは地図くらい持っておくべきだなと心底思う。
 ああもうそれにしても、まさかストライカーユニットが途中でおしゃかになるなんて思わなかった。幸い陸地が見えてたのが不幸中の幸いといったところだが。

私「うぐぐ……財布も落した……」

 全財産が入った財布は海の藻屑と消えた。
 いくらネウロイになったとはいえ、味はともかく栄養を取っておかなければならない。



 とはいうものの、服は大体乾いたからいいとしても食事をする金がない。
 コアを壊されなければ死にはしないが、栄養がないとうまく考えることができなくなり、戦闘時かなり追いつめられることになる。

私「うー……」

 空腹の腹をさすってみるが虚しくなるだけで、腹が膨れるわけでもない。なんて中途半端にネウロイになったんだろう……。

私「強盗、する……か?」

 いやいや駄目だ駄目だ。
 人間から見れば私は片っ端から襲っているように見えるかもしれないが、私は軍に属している人間以外は殺したことはない。
 あくまでも憎んでいるのは軍なのだ。そしてその下についているウィッチもまた、私の復讐対象である。

私「どうしたもんか……」

 今から海の方まで出て潜って魚取ってくる? もうクジラに追われるのは嫌だぞ私は。
 何故だか悲しくなってきてハラハラと涙を流しながら蹲ってしまう。


?「ねえお姉さん大丈夫?」

 少女の声に振り向くと、少し色黒で白いシャツを着た黒髪ツインテールの少女がこっちを見ていた。

私「大丈夫、大丈夫だから気にしないでくれ……」

 ふらふらと立ち上がり強がってみせる。

 ぐぅ~……

私「……」

 肌がみるみるうちに紅潮していくのがわかる。
 食欲というのは本当に7つの罪の1つなんだな、と再認識させられる。
 明らかに年下の少女にこんな姿を見られてしまうとは恥ずかしい。

?「にゃははお姉さん、お腹すいてるんだ」

私「……」

 ますます情けなくなって頭の中が沸騰しそうだった。

?「ね、よかったらあたしと一緒にご飯食べない? 知り合いとはぐれちゃって、結構探しても見つからないからお昼にしようかなってね」


 見ず知らずの者に一緒に食事をどうかなんて、一体全体何を言っているのだろうこの少女は。

?「一人で食べるのもいいけどやっぱり誰かと食べたいんだー」

 そんなことを考えている私に、ニコニコと笑いながら手をこちらに差し出す。
 その時、私はこの少女がとても眩しく見えた。
 太陽が彼女の背後にあったからじゃない。食事を食べさせてくれるからじゃない。
 その笑顔が、長い間見たことがなかった純粋な笑顔だったからだ。

私「……ありがとう」

 私はその手を握り返す。じんわりと温かく柔らかい感触が手にあった。

?「お姉さん名前は?」

私「私だ。敬称なんて付けなくていい」

?「そっか、じゃあよろしくね私!」

 ブンブンと握った手を上下に揺らす少女。

?「あたしはフランチェスカ・ルッキーニ! ルッキーニでいいよ!」

私「そうか、短い間だがよろしく頼むルッキーニ」

ルッキーニ「うん! じゃ、いこっか!」

 ぐいぐいと私の右手を引っ張って走っていく。頼むからそんなに急がないでくれ、腕がまだ完全に直ってないんだもげるもげる。




 ルッキーニに連れられてやってきたのはどうやらピザの店のようで、私は内心喜んでいる。一番とまでは行かないが、ピザは好きだ。

ルッキーニ「どうしたの顔緩んでるよ?」

私「そうか?」

ルッキーニ「あ、ピザが好きなんだ!」

私「そ、そうだ! 私はピザが大好物だ!」

 というよりも、まともに手が加えてある温かい食事なんて何カ月ぶりになるのだろう。
 ネウロイになってからは、壊した基地で焼け残ったジャガイモを海水で洗って食べてたからな。あとは海に潜って魚を捕まえたり。

ルッキーニ「よかったー、嫌いならどうしようかとおもって」

店員「オマタセシマシター」

 目の前に置かれたのはチーズとサラミとピーマンが乗った、ここに扶桑人がいたらこれぞピザ! と言わんばかりのオーソドックスな大きなピザだった。

ルッキーニ「きたきたー!」

私「おお、美味しそうだな」

 あらかじめ8つに丁寧に切ってあるピザに私は手を伸ばそうとした。


ルッキーニ「こらっ!」

 ぺちん、とルッキーニが私の手を叩いた。

ルッキーニ「ちゃんと頂きます言わないと!」

私「……」

ルッキーニ「どしたの? ひょっとして怒った?」

私「いや、そういう訳じゃないんだ」

 そこで私はもう一つ、自分でも気付かなかった顔の緩みの原因を知った。
 それは誰かと一緒に食事をする。そんなこともう死ぬまで出来るわけないと思ってたから、なんというか、内心泣きそうだったりする。いや、泣けないんだけどね。
 ともかく適当にごまかそう。

私「よくできた子供だとおもってね」

ルッキーニ「あたし子供じゃないもん!」

私「ははは悪い悪い。じゃ、いただきます」

ルッキーニ「いっただきまーす!」


私「……」

 うまい、非常に美味い。
 なんかこう、チーズの伸び具合とか、縁のカリカリ感とか、トマトソースの酸味とサラミのしょっぱさとか、ピザ自体の温かさとか、とにかくひっくるめてうまい。

私「うまいな」

ルッキーニ「でしょ?」

私「うん。悪いな、食べさせてもらっちゃって」

ルッキーニ「大丈夫、今日は皆の買い物でお金いっぱいあるから!」

 そう言ってルッキーニは私に袋を見せる。なるほど、これはこのピザをあと10枚ほど食べても余裕でお釣りがくる。
 みんなと言っていたからきっと大家族。きっとルッキーニはそこの一番下の子で、今日はお姉ちゃんと一緒に買い物に来た、といったところだろう。

私「大変じゃないか?」

 伸びるチーズと格闘していたルッキーニに声をかける。ルッキーニがチーズから口を離すと、だらんとチーズが垂れた。


ルッキーニ「何が?」

私「たくさんの人と一緒に生活することが」

ルッキーニ「うじゅー……確かに大変なこともあるけど、みんなが居るから楽しいよ!」

 またニッコリとルッキーニが笑う。なんというか、この子は小動物的な可愛さがあるな。

私「それはいいことだ」

ルッキーニ「うん! ところで私ってさ……」

 ルッキーニが私の皿をちらちらと見てくる。

私「なんだ?」

ルッキーニ「ピーマン、嫌いなの?」

 ギクリ

私「何故そう思う?」

ルッキーニ「だって輪切りのピーマンがお皿の上に取り残されてるじゃん」 

私「……その通り、私はピーマンが嫌いだ」

ルッキーニ「なんで?」

私「その、なんというかな……」

ルッキーニ「なになになにナニ!?」

 なんでこう興味津津に体を乗り出してまで聞いてくるのだろう。顔が近すぎてキスしてしまいそうなんだが。

私「……か」

ルッキーニ「え?」

私「……苦いじゃないか」

 多分今私の顔は真っ赤になっているだろう、嫌いなものは嫌いなんだからしょうがない。

ルッキーニ「ぷ……くく……」

 ルッキーニが顔を押さえている。

私「……無理に我慢なんかしなくていいんだぞ」


ルッキーニ「にゃっはっはっはははははは!」

 堰を切ったように笑い始めるルッキーニ。

私「き、嫌いだから仕方ないだろう……」

ルッキーニ「ご、ごめん、だけど……」

 再び笑い始めるルッキーニ、デコピンしてやろうかこの娘。


 結局二分ほどルッキーニは笑い続けていた。

ルッキーニ「ひー……ひー……」

 笑いすぎて酸欠になったのか、必死に息をするルッキーニ。

私「全く、笑いすぎるからだ」

ルッキーニ「ご、ごめんね。でも私に嫌いなものがあるとか思わなかったからさ」

私「なんでそう思う?」

ルッキーニ「何でもできるって感じでさー」

私「……ほかは大丈夫なんだぞ? ただこいつだけはな」

 輪切りになったピーマンを指先で一つつまみあげる。

ルッキーニ「あーんっ」

私「んなっ!?」

 突然ルッキーニが輪切りのピーマンを、口の中へと含んだ。ルッキーニの唇がほんの少しだけ私の指に触れる。

ルッキーニ「こんなに美味しいのに、私ってよくわかんないなあ」

 私には君のほうがよくわからないんだが。

私「……食べたいなら全部食べてもいいぞ?」

 皿をルッキーニの方へと近づけると、ルッキーニはそれを押し返す。

ルッキーニ「だーめ!」

私「……ケチ」

 さっきと同じ指でピーマンをつまみ、口の中へと入れる。気のせいだろうが、少し美味しく感じた。



 その後、私は色んなところを案内してもらった。
 噴水のある公園やルッキーニ曰くでっかいところ、顔の彫ってある岩にコインを投げるとまたここへ来れるという泉。
 色々と引っ張られたが楽しかった。それこそ私がネウロイということを忘れるほどに。

ルッキーニ「ローマはいいとこでしょ!」

私「ああ、来てよかったよ」

 一通り回ったので人通りの殆どない通りを歩く、とても静かで落ち着いた街並みだ。

ルッキーニ「きゃっ!?」

 突然路地裏から手が飛び出してルッキーニを突き飛ばした。
 あまりに突然の出来事だったのでルッキーニは受け身を取れずに倒れてしまう。

?「おいおい姉ちゃんたちよちょっと俺らと遊ばねえか?」

 現れたのはいかにもガラの悪そうな男達3人、それぞれがナイフを持っている。

ルッキーニ「いたたたた……」

 受け身に失敗して腕を打ってしまったのか腕を押さえている。

男1「おとなしくしてりゃあ痛いことしないって、むしろ気持ちよくなるって!」

男2「だよなあ!」

男3「うひひひひひちげえねえ!」

 下品な笑い声がこの静かな街並みに非常に合っていない。とてつもなく不愉快だ。

私「……逃げろ」

ルッキーニ「でも私が……」

私「気にするな、ピザのお礼とでも思ってくれ」

ルッキーニ「でも……」

私「ふふふ、私が負けるとでも思ってるのか? 何でもできるって言ったのはお前だろう?」

 私が笑ってやるとルッキーニは少し戸惑いながら微笑む。

ルッキーニ「約束だよ!」

私「ああ、また来れるっていう泉でお願いしたからな」



 腕を押さえながらルッキーニは逃げていく。この辺に詳しかったしこの街に住んでいる子だろう、そのうちまた会えるさ。

男1「うひひ、余裕だな姉ちゃん!」

男2「あ、俺あの子がよかったのに!」

男3「ロリコンだなおめえ、でも俺もそうかも!」

男共「「「ひゃははははははははは!」」」

 うるさいな、せっかくの思い出が台無しになる前にやってしまうか。

私「さて……」

男1「姉ちゃん観念したか? 今ならゴム無しで盛大にやってやるぜ?」

男共「「「うひゃひゃひゃひゃひゃ!」」」

 私は手の骨をぽきぽきと鳴らす。

私「よかったな糞共今日の私は機嫌がいいんだ、5分の3殺しで勘弁してやろう」

男1「このやろう無理矢理にやってやるぜ!」



 一瞬で男共は地面とキスすることになった。喧嘩は相手を見て選べということを習わなかったのだろうか。

私「ほれほれどうした、もうギブアップか?」

 地面に転がっている男の髪を強引に引き上げる。

男2「いたたたたたたた!」

私「全く情けない……」

 一応こいつらは軍人ではないようなので死なない程度に嬲って腕を両方折る程度で勘弁してやった。ルッキーニの恨みも込めて。

 ウゥゥゥゥゥー!

男共「「「ネ、ネウロイ!?」」」

 突然鳴り響いた音に男共は慌てて地面を這うように逃げて行った。
 まあ、一般人にネウロイは恐怖でしかないのだろう。

私「さて、どんなやつかな……っておい」

 なんだあれは、大型じゃなくて小型じゃないかそれも一機。ここの巣のやつは本当にやる気があるのか?
 これでは普通の兵器でもやられてしまいそうだ。

私「やれやれ、元々行く気だったが聞くことが増えてしまったな」

 私は巣があるらしい海の方へと走って行った。



 拝啓、私がぶっ殺した妹様、地獄ではお元気でしょうか? 
 私は今とっても元気です、あなたがよく知ってる私の固有能力で足を強化して、右足が沈む前に左足を出すというトンデモ技で海を走っているわけですが――

私「ああもうこいつらしつこい!」

 さっきから大型ネウロイが私に対して執拗に攻撃を仕掛けてきています。わざわざ海面スレスレまで飛んできてくれるとってもいいネウロイさん達です。
 話かけても無視してくれるとっても殺したいほどクールな人です。

私「うっとおしいんだよ! もう14体くらいは倒してるよ!」

 隣にやってきた側面を左手で思いっきり殴ってやると、赤いコアが現れる。そこにビームを打ちこんでやると白い物体へと変化する。

私「あれか!」

 今度はまたも横に来たネウロイを、手刀で切り裂きながら前を見ると巨大な巣があった。
 さっきから見えてはいたがここまで大きいとは思わなかった。今まで見た中でも一、二を争うほどの大きさだ。


 その時私は嫌な予感がして慌てて横へと飛ぶ。

 ビュウン!

私「ぬおっ!?」

 今まで私が居たところに、大型ネウロイとは比較にならないほど強力なビームが撃ちこまれた。
 攻撃の方向を見ると丁度巣の目の前に立ちはだかるように浮いている、ロボットのようなネウロイ。

私「あれは確か……ウォーロック? だっけ?」

 人間だったころ噂にだけは聞いたことがある。ネウロイのコアを使いネウロイを倒す兵器。
 その後ネウロイ化してストライクウィッチーズとかいう連中に壊されたらしいが。

私「で、そのデータを元に作ったネウロイか」

 どうやらあれが最後の門番のようだ。両手からビームを収束させ私に撃ちこんでくるが、難なくよける。

私「あれは届くかわからないなどうしたもんか……む?」


 横を見ると再び大型ネウロイ、これだ。

私「せいっ!」

 海面を思いっきり蹴って大型ネウロイの上へと乗る、この高さからなら届く。
 再び足に力を込めてウォーロック型ネウロイへと跳ぶ。この衝撃でコアが壊れたのか。足場にしたネウロイが白い物体へと変わった。
 ウォーロック型のネウロイは私に向かってビームを放つが、残念ながら微妙にずれている。

私「くらいなあ!」

 左腕をビームに吹っ飛ばされながらも、右腕でウォーロック型ネウロイの胸部をぶち抜いた。

 キュウウゥゥゥゥゥウウン!

 断末魔の声と共に白い物体へと変わるウォーロック型ネウロイ。
 流石に空中を蹴ることは出来ないので私はそのまま海へと落下した。

私「ぐぬぬ……ここの巣のやつにあったら文句言ってやる!」

 既に吹っ飛んだ左腕は再生が始まっているが、あと数分は使えないだろう。
 私は片手で水をかきながら巣へと向かった。



私「おいこら!」

 巨大なコアのある部屋で私は叫んだ。非常に大きな空間なので無駄に声が響く。

私「とっとと出て来いコアぶっ壊すぞ!」

?(ダメダメ! それはダメ!)

 どこからともなく人型のネウロイがあらわれた。
 胸もあるようなのでどうやら女性っぽいネウロイのようだ。

私「お前……なんで私に攻撃した」

?(えー実力知りたくて。噂には聞いてたけど凄いね、まさか大型機20体にウォーロック1機を一人で倒すなんて思わなかったヨ)

 手をオーバーに動かしながらテレパシーで会話するネウロイ。一々ネウロイというのもなんなので、ネウ子と呼ぶことにしよう。

私「……まあいい。で、どうしてローマにあんな小型一体しか送らなかったんだ?」

ネウ子(来るウィッチ達の観察)


 こいつは一体何を言っているのだろう。念の為テレパシーを読まれないようにしておこう。

ネウ子(私ね、人間ってのに興味あってさ)

私「興味?」

ネウ子(うん。以前は人間ぶっ殺してやるとか思ってたんだけどさ、最近になって私も人間に興味出てきちゃってね)

私「なんじゃそりゃ……」

ネウ子(いやー前任の子には悪いことしちゃったなあ)

 ぽりぽりと頭をかくネウ子、なんでこんなに明るいのだろう。

私「はぁ……で、お前は戦う気はあるの?」

ネウ子(戦う気はあるヨ、でもやる気が起きない)

 なんなんだこのダメネウロイは、前のネウロイはとても攻撃的で私に基地の破壊をすぐに頼んだというのに……。

ネウ子(じゃあ作戦としてさ、あなた基地で暫く生活してみない?)

 駄目だこいつ早く何とかしないと……。

私「お前、私の噂を知ってて言ってるのか?」

ネウ子(うん、巣を壊そうとしたところ味方に撃たれたウィッチさん)

私「じゃあわかっているだろう私は――」

ネウ子(信頼してたところに裏切り、結構なダメージだと思わない?)

私「……む」

 それは中々にいい作戦かもしれない。ただし途中で手を出さないとは限らないが。

私「なるほど、いいだろう」

ネウ子(でもあそこのウィッチたちいい子だからなー、あなたも気に入っちゃうかもヨ?)

私「ふん」

 ネウ子が腕をふるうと目の前に文字が書かれた紙が現れる。

ネウ子(ここのウィッチ達の情報だヨ。会話をスムーズにするために知っていた方がいいかもね)

私「ふむふむ……」

 身長172、使い魔が白猫で年齢19、体重は……消されててわからないな、家族構成が妹一人で出身地が……ってこれは――

私「これ私の資料じゃないか!」

ネウ子(あ、ごめんあなたのことも調べてたの)

私「まったく……。エーリカ・ハルトマンか噂には聞いたことあるんだがここにきてたんだな」

ネウ子(その子が基地一番の驚異かもヨ)

 適当に資料を流し読みしていた私だが、一つの情報に目がとまった。

ネウ子(ん? その子になんかあるの?)

私「……運命というのは残酷だな」

 私はぼそりと呟く。
 フランチェスカ・ルッキーニと書かれた情報に、あの眩しい笑顔の少女が映っていた。
最終更新:2013年02月02日 14:22