『ハルカさんち』1----
26 自分:淫獣さん恋をする[sage] 投稿日:2012/05/03(木) 20:21:13.70 ID:jbSKNGoi0 [11/34]
『ハルカさんち』
ハルカ「そ、それではどうぞ」キィィ
俺「おう、失礼しますよっと」
ハルカ「あの……ちょっと散らかってて恥ずかしんですけど……」モジモジ
俺「いや……ちょっとじゃねーだろこれ……」
ハルカ「こ、こっちに方に住んでた頃はちゃんと片付けてたんですよ!? でも……欧州から荷物を送って部屋に置いておいてもらうということを続けている内に……」
俺「こんだけ物が溢れかえってしまったと……まあ、実家に帰るのなんて相当久しぶりだろうからしょうがないだろうけど……」
28 自分:淫獣さん恋をする[sage] 投稿日:2012/05/03(木) 20:28:05.63 ID:jbSKNGoi0 [12/34]
ハルカ「あっちでは智子中尉のグッズだけでなく、他国のエースウィッチさんのグッズもたくさん手に入りましたからね。やっぱりウィッチの本場は素晴らしいです!」キラキラ
俺「ウィッチの本場って……親御さんに頼んで部屋の整理とかしてもらえばよかったのに」
ハルカ「ダーメーでーすー!! いくらお父さんやお母さんだって私のコレクションには指一本触れさせません!」
俺「俺はいいのか?」
ハルカ「はい! 俺さんは私のウィッチオタ仲間ですから」ニコッ
俺「いや待て俺はそんなもんになった覚えはないぞ」
ハルカ「つれないこと言わないでくださいよぉいっしょにわざわざカールスラントまで足を運んでヒスパニア精鋭『青中隊』を見に行った仲じゃないですかぁ」
俺「うっ……それを言われると……」
30 自分:淫獣さん恋をする[sage] 投稿日:2012/05/03(木) 20:34:26.93 ID:jbSKNGoi0 [13/34]
ハルカ「だから、俺さんになら部屋の片づけの手伝いを頼めると思って……」
俺「それで、智子でなく俺を実家に招待してくれたのか」
ハルカ「は、はいっそれ以外の意味なんて無いんですからねっ///」
俺「うむ……お前はそうかもしれないけど、お前の親父さんは完全に勘違いしてたぞ……」
ハルカ「えっと……その、お越しくださったのはうれしいんですけど……本当にいいんですか、ご実家に帰らなくて。こんなに長い休暇なんて滅多に取れないのに……」
俺「いいんだって、別に。というかむしろ今年医学校を受験する弟の勉強の邪魔になるから帰ってくるなって言われたし」
ハルカ「そ、そうなんですか」
32 自分:淫獣さん恋をする[sage] 投稿日:2012/05/03(木) 20:41:23.84 ID:jbSKNGoi0 [14/34]
俺「それに、家を出る時に欧州を解放してから家に帰るって親父に宣言しちまったからな。まだ欧州が解放されてねぇのにほいほい顔は出せねぇよ」
ハルカ「それでも、しばらく会ってない息子の顔を一目でもいいから見たいと思うのが親心では……」
俺「なに、もう俺もいい歳の大人だからな。もう可愛がりがいのない野郎よりも目の前の弟の方がずっと大事だろうよ」
ハルカ「そうなんですかねぇ」
俺「次会った時は、欧州を解放した英雄になった立派な姿を見せてびっくりさせてやるよ」ニッ
34 自分:淫獣さん恋をする[sage] 投稿日:2012/05/03(木) 20:49:18.63 ID:jbSKNGoi0 [15/34]
俺「それにしてもこれ……本当にすごい量だな……ダンボールとか何箱あるか分からないし……壁中智子のポスターだらけだし……」
ハルカ「フフフッこれでも全部揃えているわけじゃないんですよ? 陸軍入隊者限定配布のポスターがあればコンプリートなんですが……くっ私は何故海軍なんかに……!」
俺「俺はお前には陸軍装束よりも海軍装束の方が似合うと思うぞ?」
ハルカ「えへへ……そうですかね?」テレテレ
俺「こっちには扶桑人形か……扶桑海事変トレーディング扶桑人形?」
ハルカ「はい! もちろんこれは全部コンプしました! シークレットも含めて!」
俺「加藤に……黒江に……おっこっちの加東のやつもあるのか。さすがに海軍は無いかぁ」
35 自分:淫獣さん恋をする[sage] 投稿日:2012/05/03(木) 20:54:39.36 ID:jbSKNGoi0 [16/34]
ハルカ「ちなみにこれがシークレット穴拭智子です!」
俺「おおっ……おお……? これ……普通のやつとどう違うんだ?」
ハルカ「ほらっよく見てくださいっ籠手の色が違うじゃないですか!」
俺「ああ……よく見るとそうだな。この程度の違いでシークレットって……」
ハルカ「と、当時の陸軍にはお金が無かったんだからしょうがないんですって!」
俺「そもそもこんなにたくさんのグッズを作って……店舗特典やら何やらよく分からないことをして、当時の扶桑陸軍は一体どこに向かっていたのか……」
ハルカ「私達は一体いくら貢がされたことか……」
37 自分:淫獣さん恋をする[sage] 投稿日:2012/05/03(木) 21:00:13.18 ID:jbSKNGoi0 [17/34]
俺「まあいいか、とりあえず片づけを始めようぜ」
ハルカ「はいっ」
俺「とりあえず、いくらいっぱいあるからって欧州であんなに買い物することはなかろうに……」
ハルカ「迷ったら買う! これが我々の業界での常識です!」
俺「さすがにその気持ちは分からねぇわ」
ハルカ「カールスラントでアドルフィーネ・ガランドのグッズを買いあさっていた人がそれを言いますか」
俺「し、仕方ねぇだろっガランドの本物に会ってテンションがヤバイことになってたんだから!」
ハルカ「とにかく、まずは箱を開けるのを手伝ってください」
俺「あいよー」
38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/05/03(木) 21:06:45.19 ID:3sU1gszb0
扶桑陸軍といいカルスラ空軍といい、あいつら未来に生きてんな…
支援ぬ
39 自分:淫獣さん恋をする[sage] 投稿日:2012/05/03(木) 21:07:06.27 ID:jbSKNGoi0 [18/34]
俺「ふぅ……なんとか片づけ終わったか」
ハルカ「ありがとうございます。俺さんのおかげでサクサク終わらせることが出来ました。俺さん、お片づけ上手ですね」
俺「フフフッ伊達にずっと隊の雑用係をしてきてないぜ」
ハルカ「それはあんまり自慢にならないと思いますけど……」
俺「腹減ったなー。夕飯はどうするんだ?」
ハルカ「お母さんが作ってくれています。そろそろできると思いますよ。あっあとお父さんがけっこういいお酒を用意したって言ってました」
俺「そっか……親父さんにもおふくろさんにもちゃんと挨拶しないとなー」
ハルカ「ち、ちなみに俺さんは私の何だと説明するんですか?」
俺「同僚……親友……うーん……まあ、その場のノリで何とかなるだろ」ニッ
ハルカ「その場のノリって……どうなっても知りませんよ?」
おわり
181 自分返信:淫獣さん恋をする[sage] 投稿日:2012/05/04(金) 05:42:31.67 ID:2Bw9lkkC0 [21/61]
『ハルカさんのお父さん』
俺「はっはっは! そうですね! こんなにかわいい娘だったらそりゃあ甘やかしますよっ!」
ハルカ「あうぅ……」モジモジ
俺「分かります。分かりますよ、お父さん。愛する娘を戦場に送り出すつらさは……それはそれはつらいものだったでしょう……」
ハルカ「俺さん、飲みすぎじゃないですか?」
俺「えっ……俺がちゃんとハルカを守ってくれるかって? 当たり前じゃないスか。任してくださいよお父さん。コイツには傷一つ付けさせませんから」キリッ
ハルカ「お、お父さんも飲みすぎよぉ……」オロオロ
183 自分:淫獣さん恋をする[sage] 投稿日:2012/05/04(金) 05:50:40.45 ID:2Bw9lkkC0 [22/61]
俺「ん? 俺はハルカについてどう思ってるかって?」
ハルカ「ち、ちょっとお父さん? 恥ずかしいからやめてってば」
俺「そうですね……はい、そりゃあもう可愛いとは思ってますよ」
ハルカ「お母さんも笑ってないでお父さんを止めてよぉ……」
俺「時々暴走することもあるけど、そこも愛嬌があって俺は好きですよ」
ハルカ「あっちょっと俺さん余計なこと言わないでくだいっ」
俺「暴走って何かって? フフフ……それは言えませんよ。俺とハルカだけの秘密です」
ハルカ「欧州ではけっこう有名ですけどね、私。色々な意味で」
俺「まあとにかく俺はハルカさんにはそれなりの好意を抱いていまして……はい? ハルカの一番可愛い所はどこかって?」
ハルカ「だからそういうのはやめてって言ってるでしょお父さん!」
185 自分:淫獣さん恋をする[sage] 投稿日:2012/05/04(金) 06:01:22.33 ID:2Bw9lkkC0 [23/61]
俺「そりゃあれですよ、好きなものについてキラッキラした目で語っている時ですよ」
ハルカ「そ、そうですかね?」テレテレ
俺「おっ、お父さんもそう思います? ハハハッそうですね、元気のないコイツも可愛いですけど、やっぱり笑顔が一番ですよ」
ハルカ「えへへ」ニコニコ
俺「コイツは俺にとって……仲間……っていうとちょっと違うし……親友……っていうわけでもないと思います」
ハルカ「………」ドキドキ
俺「ハルカには本当に感謝しているんです。コイツは、俺に大切なものをくれたし、コイツといっしょにいて楽しい時間もたくさん作れました」
ハルカ「………」ドキドキ
俺「俺にとってハルカは、世界で一番大切な奴です。こう言っては失礼ですけど、お父さんよりも大切に思っている自信があります」
ハルカ「あうぅ……///」
俺「ん? 娘をよろしく? はい。俺はずっとコイツのそばにいますよ。ずっとコイツを守り続けていきますから」
ハルカ「お、俺さん……このくらいで……」モジモジ
俺「よっしゃ、お父さん! 今夜はハルカの魅力について語り明かしましょう!」
ハルカ「そろそろいいかげんにしましょうよ俺さーん!」
186 自分:淫獣さん恋をする[sage] 投稿日:2012/05/04(金) 06:08:07.37 ID:2Bw9lkkC0 [24/61]
俺「んで、こうなったと」
ハルカ「私の部屋に布団が二つ敷いてありますね」
俺「こりゃー完全に勘違いされたな」
ハルカ「ノリで対応するなんて言っちゃうから……」
俺「スマンスマン。つい調子に乗っちまってな。お父さんが酔いつぶれなかったら朝まで語り続けてたと思うぞ」
ハルカ「ど、どうしましょうかこれ」
俺「さすがに俺からは新しく布団を敷いてくれなんて頼めないし……お前から頼んでくれないか?」
ハルカ「…………いです…」ボソボソ
俺「ん? 何だって?」
ハルカ「私は別に……その……俺さんと寝るのはそんなに嫌じゃないんだけどなぁ……って///」カァァ
俺「ええっ!?」
ハルカ「い、いえっいやらしいことがしたいとかそういうのではなくてですねっ……俺さんのことを信頼しているからというか……」
俺「お、おう」
187 自分:淫獣さん恋をする[sage] 投稿日:2012/05/04(金) 06:14:00.84 ID:2Bw9lkkC0 [25/61]
ハルカ「やっぱり……俺さんも襲っちゃう感じですか……?///」オズオズ
俺「いやっし、しねーよ!? 俺はし、紳士だかんねっ!!」
ハルカ「それならいいじゃないですか。いっしょに寝ましょうよ俺さん!」
俺「で、でもなー……」
ハルカ「私と寝るの嫌なんですかぁ…?」ウルウル
俺「いーや! 全然嫌じゃないよ! オーケイ! 分かった寝よう! よし寝よう!」
ハルカ「良かった……」モゾモゾ
俺「布団の距離近すぎねぇか……これ」
188 名前:淫獣さん恋をする[sage] 投稿日:2012/05/04(金) 06:24:38.25 ID:5N/SGS3CO [1/4]
ハルカ「あのっ俺さん……?」
俺「ん?」
ハルカ「手、繋いでもいいですか?」
俺「お、おう」
ハルカ「ありがとうございます。えへへ……俺さんの手おっきい……」ギュッ
俺「そ、そうか……お前の手は小さいな」
ハルカ「また小さいって言って……俺さんはそうやっていっつも私をからかって……スゥ…」
俺「………寝た…か」
189 名前:淫獣さん恋をする[sage] 投稿日:2012/05/04(金) 06:25:45.94 ID:5N/SGS3CO [2/4]
ハルカ「」スースー
俺「………」チラッ
ハルカ「………ムニャムニャ…うふふ俺さん……今度はオラーシャに行きましょう…あそこの幼女は…ムニャムニャ…」スースー
俺「耐えろ……耐えるんだマイサン……!!」
おわり
最終更新:2013年02月03日 15:44