俺さん! 性夜ですよ、性夜!----
111 自分:淫獣さん恋をする[sage] 投稿日:2011/12/25(日) 04:42:29.46 ID:KjcgWsVS0 [28/52]
クリスマス短編 俺さん! 性夜ですよ、性夜!
俺「メリークリスマス!」カチン
伯爵「メリークリスマス」カチン
ロスマン「メリークリスマスです、俺少佐」
ニパ「メリークリスマス!!」
管野「メリィィィィクリスマアアアアアアアアアアアアアス!!」ヒック
ニパ「うわぁ!? びっくりした……」
管野「なんらぁ? 何か文句あるのかぁ?」
ニパ「うわっカンノもう酔っぱらっちゃってるよ……」
伯爵「フフッ……ナオちゃんはせっかちだなぁ」
ハルカ「皆さんこんなに大勢で来てくださってありがとうございます!」
俺「こんなににぎやかなクリスマスは久しぶりだよ。狭い所だけど、酒とご馳走はたくさん用意しているから思う存分楽しんでいってくれ」
伯爵「フフフ……それじゃあお言葉に甘えて、かんぱーい!!」
112 自分:淫獣さん恋をする[sage] 投稿日:2011/12/25(日) 04:46:38.45 ID:KjcgWsVS0 [29/52]
ロスマン「それでですね? 私がせっかく手塩にかけて育てた新人をエセ伯爵が……」
俺「うん、それは分かった。それより、さっきから近くね?」
ロスマン「何のことかしら?ヒック」ピトッ
俺「うっ……酒臭い……。完全に出来上がっちゃってるよこの娘……」
ロスマン「うふふふふふふふふ」サスサス
俺「ちょっ!? ロスマン曹長!?」
ロスマン「ヒック俺少佐は私のことをどう思っているんですかぁ?」
俺「いやっ……あのそのっ……イイ友人だと……」
ロスマン「もうっまたそんな連れないこと言って」ダキッ
俺「おわっ!? ロスマン曹長! 当たってる! 当たってるから!」
ロスマン「当ててるのよ? ヒック……俺少佐、言ってくれたじゃないですか。502基地に顔を出す理由の半分は私に会うためだって」
伯爵「おや、浮気かいエディータ? そんなことしてもボクをますます燃え上がらせるだけだよ?」
俺「そ、それは君とはけっこう気が合うから話すのが楽しくて……」
ロスマン「むぅ……そう言ってくれた時はけっこう嬉しかったのに……」ジトーッ
伯爵「あれ無視? エディータ? おーいエディータぁ?」
114 自分:淫獣さん恋をする[sage] 投稿日:2011/12/25(日) 04:52:34.22 ID:KjcgWsVS0 [30/52]
俺「ちょっ……顔近いって!」
ロスマン「うふふふふふ……ヒック……女心を弄んだ責任は取ってもらいますよぉ?」
伯爵「エディータ? 無視ってけっこう心にくるんだよ?」
俺「やめっ……」
ロスマン「俺少佐ってセクハラばっかりしてくるけど、意外と攻められるのに弱いですよね? フフッ……かわいい」ニコッ
伯爵「え、エディータぁ……」
俺「ハルカ! ヘルプ!! 俺さん誘惑されてるよ!? 君だけの俺さんがロリマピーコ先生に取られちゃうよ!?」
ハルカ「フヒヒヒ……ヒック……ニパさんはおっぱいばっかり目に付きますけど、お尻もなかなかですね。ふひひ……ここを生クリームで囲んでっと」ニュルニュル
ニパ「やっ……アンッ……やめて…ハルカ准尉……こんなの恥ずかしいよぉ……」カァァ
管野「」グースカ
俺「ハルカああああああああああああああああああああああ!!」
ロスマン「ヒック……俺少佐はロリコンなんですよね? ふふっ……少女体型の私はぴったりじゃない」
伯爵「エディータぁ……ゴメン、ボクちょっと調子に乗ってた……。だからかまってよぉ……」グイグイ
俺「ちょっそこはダメっ!」
115 自分:淫獣さん恋をする[sage] 投稿日:2011/12/25(日) 04:56:14.39 ID:KjcgWsVS0 [31/52]
ロスマン「うふふ……夜はこれからよ、俺少佐?」
伯爵「エディータってばぁ……」オロオロ
俺「アーッ!!」
管野「」スピーッスピーッ
ハルカ「ぐへへへ……真っ赤なお鼻のトナカイをニパさんの尻に♪わっほいわっほい♪」
ニパ「アッ……イヤッ……」
ロスマン「」スゥスゥ
俺「ふぅ……ベッドに何とか四人入ったな」
ニパ「」スゥスゥ
管野「」ガーガー
ハルカ「」スヤスヤ
116 自分:淫獣さん恋をする[sage] 投稿日:2011/12/25(日) 05:00:40.61 ID:KjcgWsVS0 [32/52]
伯爵「お疲れ様。いやぁ危なかった。エディータの
初めてを君に奪われる所だったよ」
俺「酒に酔った女の子って色っぽいな。危なかった」
伯爵「エディータの誘惑を耐えきるなんて、君はなかなか骨のある紳士だね」
俺「まぁ、セクハラはしても一線は越えないっていうのが俺のポリシーだからな」
伯爵「ククッ……そうかい。さて、君のおかげでエディータがボクをかまってくれなかったんだからね? 今夜は朝まで付き合ってもらうよ?」
俺「アンタとは一度サシで飲んでみたかったから望む所だよ」ニッ
伯爵「それじゃあ乾p――」
ハルカ「んうぅ……俺さぁん? 起きてますかぁ?」ムクッ
俺「おお、悪い。起こしちまったか?」
ハルカ「んん……頭がガンガンする……」
俺「飲みすぎだっての。大人しく寝てろ」ナデナデ
117 自分:淫獣さん恋をする[sage] 投稿日:2011/12/25(日) 05:06:43.89 ID:KjcgWsVS0 [33/52]
ハルカ「あぅぅ……でも、明日の朝には出発ですから……俺さんといっしょにいられるのも今夜だけ……」モゾモゾ
俺「………そっか。そうだな。悪い、クルピンスキー中尉。紳士の語らいはまた今度……な?」
伯爵「フフッ……いいよ。ボクは子猫ちゃん達の寝顔を肴に一人酒を楽しんでおくからさ」パチッ
俺「ありがとう。さて、寒いだろうけどベランダに出てみるか、ハルカ」
ハルカ「ハイ……」
ガラッ
ハルカ「うわっ寒っ……」ブルッ
俺「これ、いっしょに被ろうぜ」ファサッ
ハルカ「わぁ……いいコートですね」ピトッ
俺「だろ? 誕生日に教え子達からもらったんだ」
ハルカ「へぇ………あっ俺さん、見てください」
俺「ん……? おお……」
ハルカ「星、キレイですね」
俺「うん」
118 自分:淫獣さん恋をする[sage] 投稿日:2011/12/25(日) 05:12:16.98 ID:KjcgWsVS0 [34/52]
ハルカ「………」
俺「………」
ハルカ「俺さん」
俺「ん?」
ハルカ「4月になったら、私ももう19歳になりますよね」
俺「ああもうお前もそんな歳かぁ」
ハルカ「19歳になったらそろそろ魔法力が減衰してくる時期ですよね?」
俺「個人差はあるけどそういう傾向はあるな」
ハルカ「それで、最近考えるようになったんですよ。上がりを迎えちゃったら、その後は何をしようって」
俺「ふむ」
ハルカ「今までずっとウィッチでいて、女の子とネチャネチャしながらネウロイと戦うっていう生活を続けていたのに……それがガラリと変わるんですよねぇ」
俺「そうだな」
120 自分:淫獣さん恋をする>>119おやすみー[sage] 投稿日:2011/12/25(日) 05:18:12.04 ID:KjcgWsVS0 [35/52]
ハルカ「何をしたらいいんだろう……」
俺「まぁ、とりあえずウィッチと触れ合えない役職は却下だろ?」
ハルカ「ありえませんね!」フンスッ
俺「それだったら、俺と同じ教官職とか? あと、ストライカーユニットのテストパイロットとかもありだな。美人のお姉さんがいっぱいいるぞ」
ハルカ「フヒヒ……いいですねぇ」ジュルリ
俺「何にせよ、その時のお前が一番やりたいことをやればいいさ」
ハルカ「そうですね」
俺「うん」
ハルカ「………」
俺「………」
ハルカ「俺さん、肩借りていいですか?」
俺「おう、来い来い」
ハルカ「それじゃあ遠慮なく」
ポスッ
122 自分:淫獣さん恋をする[sage] 投稿日:2011/12/25(日) 05:22:31.66 ID:KjcgWsVS0 [36/52]
俺「………」
ハルカ「………」
俺「お前、朝には出発しちまうんだよな?」
ハルカ「はい。またしばらくお別れですね」
俺「まぁ、仕事があるからスオムスにちょっと顔出す時もあるだろうさ。少なくとも、お前の誕生日にはなんとか都合をつけて会いに行くからな」
ハルカ「ウフフ、待ってますからね」
俺「………」
ハルカ「………」
俺「やっぱりオラーシャは寒いなぁ」
ハルカ「そうですねぇ」
俺「でも、お前が隣にいてくれるから俺は全然寒くねぇわ」
ハルカ「はい。こうやってるととってもあったかいです」
俺「うん、あったかいなぁ」
「淫獣さん恋をする」後日談―ペテルブルグ編― fin
最終更新:2013年02月03日 15:48