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ローマの休日です! プリンセスです!----






16 自分:淫獣さん恋をする[sage] 投稿日:2012/06/18(月) 19:29:13.63 ID:bBBzLwAZ0 [9/32]

淫獣さん恋をする後日談―501出向編―第1話 ローマの休日です! プリンセスです!


―1945年春 ロマーニャ ローマ

俺「さてアイツと待ち合わせした喫茶店はっと……おおここか」

ガヤガヤ

俺「ん~……いねえな。あちゃー迷子になっちまったかー」

ポリポリ

俺「しょうがない、憲兵詰所に行ってみよう」



俺「憲兵詰所はここか。すいませーん扶桑海軍の制服を着た背の低いウィッチが迷子に――」

「いいかげんに認めろ! お前は公女様に猥褻な行為をしようとしていたんだろ!?」

ハルカ「いやっ違うんですってアレはあの公女様の服が乱れていたからそれを直そうと……」アタフタ

俺「お前何してんのおおおおおおおおおおおおおおおお!?」

ハルカ「あっわーい俺さんだー!」ダキッ

俺「わーいじゃねーよ! 何で来て早々憲兵さんのお世話になってんだ!?」








19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/06/18(月) 19:33:58.20 ID:EiTOJ7PC0 [2/7]
ハルカぇ………
支援







20 自分:淫獣さん恋をする[sage] 投稿日:2012/06/18(月) 19:36:07.60 ID:bBBzLwAZ0 [10/32]

ハルカ「いやーそれがですねー美少女が数人の男にからまれていたので私が蹴散らしてあげたんですよ」

「それで、助けたその女の子を無理矢理物陰に連れ込んで性的暴行を加えようとしていた所に本官が出くわしたというわけです」

ハルカ「あんまりにも可愛かったので我慢出来ませんでした。えへっ☆」

俺「かわいい」

「いやっかわいいじゃなくてですね! その女の子というのがロマーニャ公国第1公女のマリア様だったんです。これは深刻な国際問題ですぞ?」

俺「で? その子はどんな感じだったんだ?」

ハルカ「服装は普通の女の子と同じだったんですけど、どことなく気品が感じられる……」

「聞けよ!!」

俺「それで、その公女様はどちらに? きちんとお詫びを入れたいんですけど……」

「それがですねぇ、本官が助けに入る前にウィッチらしき少女が公女様を助けだして、そのままどこかに行ってしまいまして……」







22 自分:淫獣さん恋をする[sage] 投稿日:2012/06/18(月) 19:42:12.83 ID:bBBzLwAZ0 [11/32]

ハルカ「あの娘も健康的で可愛らしかったですね! イイ蹴りをもらいました!」

俺「そっかぁ……」チラッ

「………アフンッ……アンッ……」ビクンビクン

俺「ここで黒服の方々が喘ぎながら身悶えしているのを見ると公女様には今ボディーガードがいない状態っていうことですよね」

「そうなりますねぇ……」

俺「お前何したんだよ……」

ハルカ「ふふん♪ 私の指さばきだったら男でも女でもちょちょいとイカせることが出来ますからね!」フンスッ

俺「ああそう……」



俺「ふむ、この黒服さん達が動けないんだったら俺達が動くしかないよな。あんまり大事にするわけにはいきませんよね?」

「はい。お忍びで町に出てこられたみたいなので出来れば穏便に……」

俺「はい、分かりました。それじゃあ俺達で公女様と元気のいい少女を探すか、ハルカ」

ハルカ「はい!」








25 自分:淫獣さん恋をする[sage] 投稿日:2012/06/18(月) 19:48:28.08 ID:bBBzLwAZ0 [12/32]

俺「すまねぇな、ハルカ。せっかくローマの町を案内してやるつもりだったのにこんなことになっちまって」

ハルカ「いえいえ! っていうか私の蒔いた種じゃないですか! 私は何をしていようがこうして俺さんといっしょにいるだけで幸せです」ギュッ

俺「まぁうん。俺もそうだよ」ギュッ

ハルカ「そういえば、俺さんってもうロマーニャに腰を落ち着けちゃったんですか?」

俺「う~ん。一応自宅はここローマにあるけど、まだまだ色んな所に行かないといけないな」

ハルカ「えー」

俺「普段の上層部のパシリの仕事に、一度引退しかけたけど復帰した坂本と、一度軍を退役して復帰した宮藤くんの監視をするっていう特別任務が加わっただけだからね」

ハルカ「そっかぁ。じゃあせっかく私がこっちに来ることになったのにそんなに頻繁には会えないのかなぁ」

俺「とはいっても、坂本と宮藤軍曹だけじゃなくて、504JFWの竹井と諏訪、中島両少尉の様子も重点的に見ないといけないから、ほとんどこっちにいると思うよ」

ハルカ「やった! それならいつでも会えますね!」

俺「お前のいる501基地にも頻繁に顔出さねぇといけないからな」

ハルカ「えへへ……これからはいつも俺さんといっしょかぁ……」 ニコニコ

俺「うん」ナデナデ








27 自分:淫獣さん恋をする[sage] 投稿日:2012/06/18(月) 19:54:10.07 ID:bBBzLwAZ0 [13/32]

ハルカ「そういえば俺さん、ちょっと顔色悪くないですか?」

俺「んーそうかー?」フラフラ

ハルカ「はい。ちゃんと寝てます?」

俺「まぁ、倒れない程度には」

ハルカ「本当ですかー?」ジトーッ

俺「しゃーねぇだろ。普段からあっちこっち視察に行って忙しいのに、今は501とか504とかでも色々やらないといけないんだからゆっくり寝る時間なんてない」

ハルカ「もう……けっこう階級高いんですから、わざわざ現地に行かなくてもいいじゃないですか」

俺「ちゃんと顔を合わせて話をする、っていうのが俺のやり方だからな。これだけは曲げられん」

ハルカ「………ハァ、それは立派な考えだとは思いますけど、そんなことしてたら早死にしますよ?」

俺「大丈夫だって。可愛い女の子達の笑顔を見れば疲れなんて吹っ飛ぶよ」ニッ

ハルカ「ぐぬぬうらやましいですねこんちくしょう」

?「次はあっち行ってみよー!」

?「うふふ次はどこに行くんですか?」

俺「ん? この声は……」

ハルカ「あっ私が襲った女の子と襲われた女の子だ」








28 自分:淫獣さん恋をする[sage] 投稿日:2012/06/18(月) 20:00:07.24 ID:bBBzLwAZ0 [14/32]

ルッキーニ「えっとねー次はバシリカ・ウルピアに行こー!」

マリア「そこはどういう所なんですか?」

俺「ああ、公女様といっしょにいたのはルッキーニちゃんだったのか。それなら安心だ」

ハルカ「どこかで見たことあると思ったら501のルッキーニ少尉じゃないですか」

ルッキーニ「バシリカ・ウルピアっていうのはすっごく大きくてね……」

マリア「ふむふむ」

ハルカ「ふふふ楽しそうですね。ルッキーニ少尉がいれば大丈夫そうだから二人っきりにしてあげましょうか」

俺「いやっほう! 幼女が二人で百合百合してるぜ!」ダッ

ハルカ「ちょっ俺さん!?」

俺「うおおおおおおおおおおおお!!」ダダダダダダ

ハルカ「ちょまっストップ!」ガシッ

俺「やめろおおおおおおおおおお離せええええええええええええ」ジタバタ

ハルカ「少しは空気読みましょうよ!! あれはロリコンが介入していい空間じゃないですって!」

俺「離せよおおおおおおおおぉぉぉぉ……両手に幼女が……貧乳の板挟みがあああああああああぁぁぁぁ……」








29 自分:淫獣さん恋をする[sage] 投稿日:2012/06/18(月) 20:02:34.56 ID:bBBzLwAZ0 [15/32]



俺「………ヒック……」グスッ

ハルカ「ふぅ、やっと落ち着いてくれましたね。ほらほら泣かないでください。私の胸を貸してあげますから」

俺「………」ギュッ

ハルカ「えへへ」

俺「はぁ……このツルペタは落ち着くわぁ……」

ハルカ「うぐっ……分かってたこととは言えけっこう悔しいですね……」

ウウウウウウウウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ

俺・ハルカ「「!」」

ハルカ「俺さん! ネウロイですよ!」

俺「ああそうだな」

ハルカ「えっと私のストライカーは……港か! 早く行かないと! あれ? 港ってどっちの方でしたっけ!?」アタフタ








30 自分:淫獣さん恋をする[sage] 投稿日:2012/06/18(月) 20:05:11.68 ID:bBBzLwAZ0 [16/32]

俺「ちょっと落ち着けって」

ハルカ「いやっでも今日はネウロイが来る予定日じゃなかったんじゃ……」

俺「大丈夫だ。ここロマーニャの空を守っているのは伝説の魔女達だぞ?」

ハルカ「へ――」

ブゥゥゥゥゥゥゥゥン

ハルカ「えっストライカーの音!?」

俺「ほら見てみろ。ルッキーニちゃんと……あとシャーリー大尉と宮藤くんもいるな」

ハルカ「もう迎撃態勢が出来ているんですか!? 早っ!?」

俺「おっエックス攻撃を仕掛けるのか」








31 自分:淫獣さん恋をする[sage] 投稿日:2012/06/18(月) 20:06:39.79 ID:bBBzLwAZ0 [17/32]

ダンッダンッダンッ

パキィィィン

俺「終わりっと。いつも通り鮮やかな戦いぶりだったな」

ハルカ「」ポカーン

俺「どうだ、これが今日からお前の仲間になるウィッチ達だ。第501統合戦闘航空団「ストライクウィッチーズ」にようこそ、迫水ハルカ扶桑皇国海軍中尉」

ハルカ「………よ、よろしくお願いします、俺扶桑皇国陸軍中佐」









33 自分:淫獣さん恋をする[sage] 投稿日:2012/06/18(月) 20:11:28.82 ID:bBBzLwAZ0 [18/32]



エイラ「サーニャが迫水に抱きついている」ウーンウーン

サーニャ「さっきからうなっているけど大丈夫、エイラ?」

エイラ「迫水にはサーニャの細い腕が、胸が、体温と心臓の鼓動が、うわあああああああああああああああああああああああああああ」

サーニャ「次回『淫獣さん恋をする』―501JFW出向編―第2話 『私だって本気だせばけっこうヤるんですよ?』。エイラ、悪い夢でも見ているのかしら…」
最終更新:2013年02月03日 15:48