モブA「天パー眼鏡さ~ん、魔力適性検査始めますよ~」

俺「てめぇ!!あって早々失礼極まりないのぅ!?俺ちゃんのは天パーじゃ無くてお洒落パーマじゃダァホ!!後なぁ、眼鏡を馬鹿にすんじゃねぇべ?これ外したらなぁ、俺ちゃん目線ではてめぇの顔にモザイクが付くんだぞ?怖いだろ?怖いだろ?」

ただ視力が弱いだけじゃね?って野暮なツッコミしたらファックしてやらぁ。
つかマジで天パーの苦労知らないでしょ。朝起きたら毎回頭が紛争地域みたいになってるのは悲しいのよ?お前らに分かるか?

モブB「ハイハイ、天パー眼鏡君静かにしなさいな」

モブA「静かにしろやいwww」

俺「久々にキレちまったよ・・・屋上に行こうぜ」

もうコイツ、いつか殺っちゃる!!温厚さでは高校でも有名だったが、俺ちゃんは怒ったぞぉ!!
だけどモブB、てめぇは可愛いから一時間全身ペロペロの刑に処す。

モブB「説明するので静かにしてて下さいね」ニコッ

モブA「屋上に行くのは後で付き合うからさぁ」

俺「はぁーい♪俺ちゃんモブBお姉ちゃんのお話し聞くの大好きですぅ♪」ガクガクブルブル

が、柄悪いよぉ~・・・あっちから喧嘩売って来たのに逆ギレじゃないかぁ~・・・。良い歳して中学生のDQN並に沸点低いよぉ。
何か脇キャラみてぇな顔してるくせにぃ~!!

モブB「えぇ~俺さんは出身国・年齢・生い立ち等が全て不明且つ記憶喪失であるとの事なのでヴィルケ中佐の許可の下、特別に魔力適性検査を受けていただきます」

モブA「まあ気軽に受けても大丈夫。男性に魔力があった例なんて殆んど無いからさ。そして何より貴方に魔力があるとは思えませんwww」

俺「で、ですよね~」

え、何こいつ?さっきから俺ちゃんを小馬鹿にしてるよね?
あったまきたわぁ~!!まあ確かに俺ちゃんがSSの『俺達』みたいに都合良く魔力があったみたいな事は無いだろうけど・・・・・・どうにかして見返してやんよ!!

モブB「それでは検査室に行きましょうか」

俺「へいへ~い・・・」

モブA「魔力があったらサインくれよなwww」

俺「黙れ、その目障りな髭引っこ抜くぞごらぁ」

モブA「あぁん?その眼鏡ぶち割るぞ?」

俺「辞めて!!俺ちゃんからチャームポイントを奪わないで!!」

はぁ~あ・・・こんなムサイ奴から検査なんて受けたく無いなぁ~。
まだオナ○ーしてる方が数万倍有意義だぜ。


~数十分後~


モブB「す、すぐにヴィルケ中佐をお呼びして!!」

研究員「上層部に連絡も怠るなよ!!」

研究員「こ、これは世界の理論が覆るぞ!!」


ワイワイガヤガヤ


俺「んだよぉ~うるせぇなぁ・・・・・・」

なぁにを騒いでんだよこの馬鹿ちん達はさぁ~。
俺ちゃんの睡眠を妨げるとは万死に値する行為ですぞまったく。

俺「お~いモブA~。俺ちゃん寝癖ついてない?巨神兵が焼き払った後みたいになってない?」

モブB「!?お、俺さん!!」

全員『ざわっ・・・ざわっ・・・』

俺「え?俺ちゃんの寝癖そんなに酷いの?皆がカイジみたいになる位酷いの?つかモブA、てめぇ責任とれ!!お前のせいだぞこんな雰囲気になったの!!」

や、やだ皆して俺を見つめて・・・全然嬉しくないわ!!
でもちょいまち、何か明らかに皆の様子がおかしいな・・・事件でもおきたか?

俺「ハッ!!わ、分かったぞお前ら!!俺ちゃんを改造人間にしたんだな!!あれか!?仮面ライダ○か!?それとも野球が上手くなるのか!?」

どちらかと言うと、野球が上手くなるよりアギトやディケイドみたいなラ○ダーが良いです!!
それと失敗ばかりするダイジョー○博士は氏ね!!お前のお陰で何人のキャラが犠牲に(ry

ミーナ「俺さんは居ますか!?」

坂本「先程言った事は本当だろうな!!」

研究員「は、はい!!間違いありません!!」

俺「ミーナさんにもっさん?」

・・・・・・いよいよおかしな事になりました!!あのミーナさんともっさんまでもが慌てた様子を見せている。
え、マジでなんなの?もしかして俺ちゃん死ぬの?

ミーナ「俺さん!!貴方、本当に持っているのね!?」

坂本「持っているんだな俺!?」

俺「も、持っているって何をですか?俺ちゃんが持っている物は二つのゴールデンボール位しか・・・」

ミーナ「違います!!貴方は私達と同じ、ウィッチとしての魔力を持っているのよ!!」

坂本「男に魔力があったと言うのが確認されたのはな、世界でもかなり少ない事なんだぞ!!」

俺「・・・・・・まっさかぁ~。もっさんもミーナさんもからかうのは辞めてよねぇ」

無いよ無い無い、絶対に無いってば。まあ確かに童貞だけどまだ三十歳じゃ無いから魔法使いにはなれないはずだよね。
しかも何これ、俺SSの主人公じゃあるまいし、都合が良すぎるYOU!!

坂本「もっさん言うな!!しかし俺、これは大変な事になるぞ」

俺「え?何でですかい?俺ちゃんもしかして・・・・・・爆発するんですか!?」

い、嫌だ!!魔力を持ったからって主人公達みたいにリア充になってないお!!
『チッ、リア充主人公達は爆発しろ』なんて思ってごめんなさい!!もう思いません!!

ミーナ「貴方は覚えていない、もしくは知らないかも知れませんが男性に魔力を持っている人は少ない。でも貴方は魔力を持っていた・・・」

坂本「お前、もしかして元ウィッチだったのではないか?」

俺「マジッスか、俺ちゃんってウィッチだったんだ。知らなかったなぁ」

坂本「いや聞いているだけなんだが・・・・・・まあ記憶喪失だし分からんか」

やっべぇ、俺ちゃんウィッチの魔力を本当に持ってるんだってさ。まあ確かに厨二病って掛かり付けのお医者さんに言われてたけど・・・って待てよ?

俺「ちょい待ってもっさんとミーナさん。魔力を持っているつー事は・・・俺ちゃんウィッチになれるの?」

ミーナ「なれるかはまだ分からないわね。今の貴方はウィッチとしての魔力を持っているだけなの。固有魔法の有無も分からないし、魔力を安定させてくれる使い魔もいないわ」

坂本「でも私達としては再結成したばかりのこの部隊にウィッチの素質をもった新しい人材は欲しい・・・俺、お前はウィッチとして戦いたいか?あともっさん言うな」

ウィッチとして戦いたい・・・・・・?
ウィッチになったら俺ちゃんがあのネウロイさんと戦うのか?
普通に怖い・・・だって現代っ子の俺があんな化け物達と戦えるとは思えないよな。

俺「・・・・・・」

ミーナ「急な話し、だものね」

坂本「まあな。もしウィッチになれば私達と一緒に衣食住を共にするのも男の俺には辛いかもしれんし・・・・・・」

俺「やります、やらせて下さい、つかやらせてお願い!!俺ちゃんウィッチになってネウロイさんをボコボコするわ!!使い魔?んなの3日もありゃあ見っけてやんよ!!」

二人『・・・・・・はい?』

キャッホィ!!ウィッチになったら501の皆と衣食住を共にするですって?
アーハン、そんなのウィッチになるしかないでしょう!!ネウロイさん、すまないけど君には俺ちゃんがリア充になるための踏み台にさせてもらうよ☆

俺「うぇへ、うぇへ、うぇへ。これで皆に会える・・・シャーリーのおっぱおに幼女ルッキーニちゃん、EMTやエイラーニャにツンデレペリーヌ、そしてお姉ちゃん・・・・・・ハァハァ、やっと生の君たちを見れるんだねぇ」

ミーナ「お、俺さん?」

坂本「お、俺?大丈夫か?」

俺「じゅるっ・・・だ、大丈夫だよ、ちょっと気分が高揚してるだけだから(あぁ、一発ヌキたい)」

と言う事はですよ、ムサイおっさん達が居るこの場所からは出て、501の皆が住んでいる場所へ行けるんだよな・・・・・・お風呂の水やズボンがタダで見れる、貰えるんですね!?

俺「もっさんや、ウィッチになるための訓練のお手伝い、お願い出来ますかな?」眼鏡をクイッ!!

坂本「あ、ああ分かった。っていやいや待て待て!!お前ちゃんと考えて物を言っているのか!?」

俺「うん、大丈夫。俺ちゃんの意志は堅いよ?ウィッチになってネウロイさんを倒して、それで君達の役にたてるなら・・・・・・俺ちゃんはどんな困難も乗り越えていくつもりさ」

皆をペロペロチュッチュッもしたいけど・・・それより前に、皆の笑顔を守るのが一番大事だからね。
は?今更綺麗事言ってんじゃねぇーよって?俺ちゃんこう見えてクラスでいい人No.1だったんだぜ?オナニ○大好きだけど。

ミーナ「・・・・・・分かりました。今日から貴方は連合軍第501統合戦闘航空団『STRIKE WITCHES』のウィッチに任命します」

坂本「良いのかミーナ?完全にお前の独断になるぞ?」

ミーナ「大丈夫よ、軍上層部への報告は任せて」

俺「ありがとうミーナさん、じゃ無くてヴィルケ中佐が良いですかね?」

ミーナ「ふふふ、ミーナさんで良いですよ」クスクス

なにそのイタズラっぽい笑み、超可愛いんですけど。ミーナさん可愛い結婚してぇ~!!

坂本「はぁ、ミーナが認めたのならば仕方ない。言っておくが俺、私の訓練は厳しいぞ?それでも良いのか?」

俺「大丈夫だ、問題無い。何故なら俺ちゃんはスーパードM人だからなぁ!!」

多分もっさんの烈風斬やお姉ちゃんの怪力パンチ、さーにゃんのフリーガハマーも御褒美に出来る!!
つか美少女の攻撃なら全部御褒美だよ?当然さ、英国紳士としてはね。

俺「お、そう言えば・・・お~いモブAさんよぉ~。魔力を持っていた俺ちゃんのサインあげようかぁ~?」ニヤニヤ

モブA「さ、先程貴殿に対しての失礼な態度、申し訳ございませんでした!!お許し下さい!!」

俺「ん?何か態度違うく無い?」

まさか俺ちゃんがウィッチ候補になったからかな?
え、嘘、ウィッチって結構偉いの?

坂本「なんだなんだ?どうかしたのか?」

俺「あの、何で周りの皆が急に俺ちゃんに対してよそよそしくなったの?」

坂本「まあお前は数少ない男のウィッチになるんだ。人によって態度も多少変わるかもな・・・・・・私は変わらんが」

俺「へぇ~・・・」

希少価値ってだけで態度が変わるのか・・・・・・何かすんげぇ詰まんない。
せっかく仲良くなれそうな奴等だったのにさぁ、俺ちゃんが普通に接したら良いのか?うん、そうだな。

俺「おいこらモブA、態度変えんな髭引っこ抜くぞボケ。モブBは俺ちゃんの部屋に来なさい、性的に遊ぼう」

モブA「」ピキッ

モブB「」ミシッ

ミーナ「俺さん?」

俺「あれれ~?二人とも悔しくないのぉ~?さっきまで俺ちゃんを小馬鹿にしてた二人はどこ行ったのかにゃ~♪」

さあ俺ちゃんの優しさに気付いて!!

モブA「いい加減にしろやぁ~!!眼鏡ぶち割るぞぉ!!」ブンッ

モブB「何が性的にですか!!私は好きな方と出会うまで純潔は守ると決めているんです!!」ヒュンッ

ゴシャァァ!!

俺「あぁん!!モブBちゃんのビンタ気持ち良い~!!髭面モブAは触んな!!」ビクン、ビクン

ここで二つ判明した事がある、モブBちゃんは可愛くておっぱいも大きいし貞操観念がしっかりしてました!!
モブAはキモい・デカイ・厳ついで性格悪いです以上。

ミーナ&坂本『うわぁ・・・』

モブAB『し、しまった!!』

俺「ぐふぅ・・・お、お前達は態度変えんなよ?何かお前達とは仲良く、なれそうだから・・・特にモブBちゃん」

モブAB『・・・・・・お断りだ(です)!!』グシャッ

俺「メメタァ!!」

坂本「なんと言うか・・・器用な奴だな」

ミーナ「もしかしてまた問題が増えるのかしら・・・ああ頭が痛い」


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坂本「ほら、ここがお前の新しい部屋だ」

俺「ほぁ~結構広いんだね。何かシックな感じで良いじゃん」

部屋にあるのはベッドと洋服を入れるやつと小さな机だけだね。
うんうん、何ともシンプルですな。

俺「ベッドもあっちのと比べてふかふかぁ~」

坂本「掃除はしてあるからな。何か必要な物はあるか?あるならば言ってみろ」

俺「そうだなぁ・・・もっさんと一緒に寝れる権利が欲しい。後沢山のティッシュ」

坂本「烈風丸で叩き斬るぞ?だからもっさん言うな!!」

俺「我々の業界では最高の御褒美に御座います」

どんな業界かは身近にいる紳士達に聞こう!!詳しくねっとりと教えてくれるゾ☆

坂本「・・・まあ良い。お前はある意味精神力は強いな」

俺「ありがとちゃん。んじゃ俺ちゃんは寝ようかなぁ・・・今日は色々あって疲れたし」

坂本「そうしろ。明日はお前を皆に紹介せねばならんからな、自己紹介の言葉でも考えながら眠りにつくといい」

俺「そうだね、そうするよ」

自己紹介かぁ・・・第一印象は掴みが一番大事だから失敗しないようにしないといけないね。
とりあえず皆が大好きって事は伝えないと・・・うむむ、一番好きな子も言わないと駄目かぁ?

坂本「では私は行くか。あ、そうだ。寝る前に風呂へ行くのも悪くないと思うぞ?それじゃゆっくり休め」バタン

俺「あいよ~」

寝る前にお風呂かぁ・・・・・・疲れを汚れと共に落とすのも悪くないね。
うん、なら寝るのは辞めて善は急げだ。

俺「あっちの所から空き瓶くすねて来て正解だったぜ。ぐぇへ、ぐぇへ、ぐぇへ」

ゼルダの伝○でも温泉水は回復アイテムだった=俺ちゃんが温泉水(お風呂の水)を飲んでも何らおかしくはない!!
だって回復アイテムだもんね!!

俺「くくく、疼いてきましたねぇ~」

基地の見取り図はもっさんから貰ったから場所は分かる・・・・・・さあショータイムだ!!


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俺「こちら俺、風呂場の入り口前に来た。紳士達よ応答してくれ」

俺(低めボイス)『こちら紳士。俺、今回は完全ステルスミッションだ。誰にも見つかってはならない、そして証拠も残してはならんぞ』

俺「任せてくれ。風呂場への侵入は幾度か行った事がある・・・視力が良かった時だったがな」

俺(低めボイス)『眼鏡の曇りには充分気を付けろ。では幸運を祈る』プツッ

俺「盛り上がってまいりましたwww」

スネー○になりきった俺ちゃんに最早出来ないミッションなど存在しない!!
何故なら俺ちゃんは最強の戦士になったのだから。

俺「さて・・・おっ邪魔ぁ~」ガラッ

・・・・・・チッ、周りを見渡したが衣服置き場に衣服類は無しか。
あったらキャプチャーして部屋で『うぉぉぉぉぉぉ!!』ってしようと思ってたのに。

俺「ま、良いや。とりあえずお風呂に入ろう」シュタッ

その脱ぐ速さ、まさに稲妻の如し!!
でも脱いだ後はきちんと畳みます、散らかってると気になるしね。眼鏡もきちんと置いてっと。

俺「(ガラッ)こ、ここがアニメでも見た入浴場・・・・・・」

感無量とはまさにこのことッ!!皆がここで乳くりあい、体を洗い、清めた場所・・・・・・。

俺「フゥー、相変わらずスマートな立ち方だぜ相棒」

棒だけに相棒って喧しいわ!!

俺「とりあえずミッションを遂行せねば」キュポンッ!!

空き瓶の蓋を勢い良く空け・・・・・・そのまま風呂場の水をすくう!!

テッテレテレー!!

俺「『温泉水』を手に入れた!!アイテムボタンにセットして温泉水を飲むと体力が回復するぞ。この温泉水は魔法少女達が浸かった湯なので、魔法メーターも回復・・・って辞めた、何か自分で言ってて気持ち悪い」

何はともあれ、ミッションは成功だな。よしよし後はゆっくりとお湯に浸かろう。

俺「ああ~・・・良い湯だなぁ・・・」

風呂は命の洗濯ってどっかの『俺』が言ってたけど・・・まさにその通りだよねぇ。

俺「もうこのまま寝たいよ・・・でも風邪は引きたくないからダメダメ」

一回お風呂で寝た事があるけど、あれ危ないね。
鼻に水が入って起きるのはもう経験したくないよ。

俺「ウィッチになるって決めたけど・・・使い魔とかどうしよう。んで固有魔法とか俺に付くかなぁ」

固有魔法が付くとしたらカッコいいのが良いなぁ。『俺達』の能力みたいにカッコいい物がつくと俺ちゃんも活躍出来るよねぇ。
使い魔は・・・猫が好きだし猫で良いや。良ければ三毛猫、家で飼ってたのがいたんだよ。

俺「まあ焦らず焦らず。まずはもっさんとの訓練や明日からの生活に慣れる事を優先するかね」バシャバシャ

もう逆上せそうだ、さっさと体と頭を洗って上がろうっと。
風呂上がりには・・・・・・ぐぇへへ、こいつで喉を潤しましょうかのぅ。




俺「旨すぎるっ!!」
最終更新:2013年02月03日 16:05